2021.8.6

 

KさんからVRA-7の試聴感想を頂きました。質問が有りましたので他の皆様にも参考なると思われますのでこちらでお答えする失礼をお許しください。

 

 

 

 

VRA-7につきまして、試聴連絡が遅くなり申し訳ありません。到着後、試聴するまで別の用事があり遅くなりました。

 

システムとしては、CDトランスポート-(BNCケーブル)-DAC-(BACU-2000)-プリアンプ-(RCAケーブル)-チャンネルデバイダー-(RCAケーブル)-①高域パワーアンプ-(SPL-2.6)-ホーンツイーター ②低域パワーアンプ-(SPL-2.6)-ウーファーです。プリアンプのボリュームにVRA-7を貼り付けて試聴しました。貼り付けてすぐの時点では、大きな差を感じられず、あれっという感じでしたが、1~2時間後には効果が感じられるようになり、現在、2日目ですが、徐々にではありますが効果が大きくなってきているように思います。

 

まず、中~高域については、各楽器の音がまろやかになり、余韻、響きをより感じられるようになり、音楽の鳴っている空間の広がり、奥行きも広がっているように思います。悪く言えばシャープさはやや低下しますが、各楽器が目の前になるような実体感、実物感が向上していると感じます。より効果が大きいのが低域で、特にウッドベースについては、奥に沈んでいたベースの音が前に出てきて、より重厚な本物感のある音となり、弦を弾く音や胴の響きも実体を目の前にしているようです。重心の低い重厚な音ですが、以前は聞き取りにくかった音程、ベースの奏でるメロディーもはっきりしてきて効果大です。全体的に音楽演奏としてのバランス、一体感が増していると思います。

 

これから時間を経ることにより、更に効果が大きくなりことを期待できると思ってます。

 

今回も素晴らしい製品でした。これからもこのような製品の開発を期待しています。

 

 

あと、質問があります。

 

RCAケーブルのみ使用可能なプリアンプ、チャンネルデバイダーを使っています。そのためバランスケーブルとRCAケーブルが混在しています。この点については秋葉様はどう思われますか?もう1点は、CDトランスポートとDACの間を繋いでいるのが70ΩのBNCケーブル2本なのですが、貴社のBNCクロックケーブルを70ΩBNCケーブルで行っているデジタル信号伝送に使えるものでしょうか?

 

ご意見を伺いたく、よろしくお願いします。

 

 

 

 

インフラノイズとしての答えです:

 

そちらのシステムのスピーカー、アンプ、チャンネルダバイダーなどが具体的に解りませんのでおおざっぱな答えになりますが以下答えさせて頂きます。

 

バランス接続とアンバランス接続の混在は別に問題は無いと思います。弊社のクロック用ケーブルはクロック信号に絞って設計しております。音質、インピーダンス整合共にオーディオ用デジタル信号には合いません。マルチシステムですので、ケーブルやその他アキュライザーを追加使用後は各チャンネルのクロスオーバー、ゲインを0.5dB単位を目安に左右チャンネル別々に(モノーラルソースを用いること)音楽を聴きながら再度合わせ込むことで良い結果が得られると思われます。こちらでのスピーカーBOX内部のネットワークによるスピーカーシステムの調整は1dB単位くらい、左右同時ヒアリングでは合わせ切れません。測定や理屈で無く音楽によるヒアリングで厳密に合わせる必要が有ります。バランスだけ聞き込んで合わす方法が間違っている訳では無いのですが、音楽の動的、過度的な鳴り方とバランスとは別だとお考え下さい。一般的なバランスを基準としてほぼ合わせてから次に動的な音楽で表現力が最大の細かい調整をやるわけです。例えばグラフィックイコライザーで部屋ごと調整する場合も同じことです。一般的な物理的な基準に合わせた後に音楽の表現力での最大値を細かいゲイン調整で合わせ込みます。例えば1KHZ,630HZ,400Hz3点でそれぞれを0.5dB単位でヒアリングで合わせます。グラフィックイコライザーで周波数を調整するのでは無く、周波数の単位での相対的な細かい調整量で音楽的表現力の最大点を探すということになります。この場合グラフィックイコライザーを本来の使用目的では無く音楽的表現力を高めるツールとして応用しているということになります。これと同じくマルチチャンネルシステムのデバイダーやアンプゲインを利用して細かい音楽的調整を行うということになります。左右のスピーカーユニットの音色のバラツキも同時に補正することにもなります。

 

 

 

Nさんからこの記事に対してコメントを頂きましたので掲載します。 2021.8.10

 

 

 

 貴ブログ拝読しております。過日アップされましたKさんからのレポートも大変興味深く拝読いたしました。その際、Kさんからのご質問がありましたが、私も過去同じような疑問がありましたので、私のつたない経験の中からコメントしたいと思います。ご参考になれば幸いです。

 

① バランス・RCAケーブルを混在させるとことについて

小生の現行システムでもバランス・RCAが混在しています。インフラノイズのリベラメンテなどの同一系ケーブルであれば、システム中に混在させても、音質にはほとんど変化はないと思います。しかし、イ社ケーブルと他社ケーブルを併用すれば、音質は変化します。私もオルトフォン、カルダスのRCAケーブルと、リベラメンテのバランスケーブルを同一ラインで使ったことがありましたが、この際、音質はやはり変わります。音質の変化が好みか好みでないか聞きながら選択していった結果、RCA、バランスともすべてリベラメンテにすることで、あまりにも予定調和的ではありますが、音質は好みの音調でまとまりました。秋葉社長も書かれているように、最後は、自分の好みの音に落ち着いていくかということなので、私個人は、複数メーカー(もしくは自作)のRCA・バランスケーブルを混在させても、好みの音調に落ち着けば、それでOKだと思っています。

 

② デジタルケーブルについて

小生も、ワードクロック・DAC間でメーカー製、自作ケーブルなど多数を使いました。どれも間違いなく、音は変わります。イ社のクロック専用に作られたケーブルを通常のデジタルケーブルに使えるかということでしたが、問題なく使えると思います。インピーダンス数値が若干ずれていても、音は問題なく出ることを確認しています。しかし、上述のとおり、デジタルケーブルの素材や制作方法などにより出音は変化します。イ社がクロック専用に制作したケーブルは、おそらく、GPS-7777とDAC1をメインに他社機器も使い、「秋葉社長」が厳密にヒアリングされながら、「これで良し」という音調に追い込んでいかれたのだと思います。従って、基本的には、イ社指定の使用方法がベストだと思います。しかし、これも、個人の好みがありますから、クロック用のケーブルをデジタル信号用に使っても、好みの音になる可能性はあります。小生もいろいろ試しましたが、CDトランポートとDAC-1間のデジタルケーブルについては、いろいろ試しましたが、最終的には、イ社のリビラメンテデジタルRCAケーブルにデジタルアキュライザー DACU500を装着して使用しています。ところが、面白いことに、DAC-1の電源ケーブルには、当然、パワーリベラメンテがベストマッチングだろうと思って使っていましたが、ふと思い立って他社の電源ケーブルを使ってみたところ、俄然、私好みの音に変わり驚きました。それ以来、電源ケーブルは、これを使っています。

 

秋葉社長は終始一貫、製品づくりの基本として「最終的にヒアリングで決める」と言われています。私も、長いオーディオ人生の中で、ケーブルも相当使いましたが、メインシステムこそ、すべてインフラノイズ社製のものですが、サブその他のシステムのケーブルには、機器付属の赤黒ケーブルや、ホームセンターや近所の電気屋で売っている安物で、ことたりています。デジタルケーブルも、同じく近所の電気屋で買ってきた同軸ケーブルで自作したものを使っています。こういうものでも、結構良い音がします。もちろんあまりにひどい音がするものは、論外ですが。

 

先ずはいろいろやってみて、自部の好みの音で音楽が鳴るかどうか、試すのはとても楽しいものです。オーディオの楽しみの柱ですね。小生は、短くないオーディオ人生の中で、いろいろ試してきて、どんな機器やケーブルを使ってであれ、最終的に好みの音調で「音楽」が鳴れば、最近は、いろいろ細かいことに拘泥しなくてなりました。歳をとったからかもしれませんが、しかし、好みの音調に調整する際、インフラノイズのアイテムはマストです。なぜなら、それらアイテムが、間違いなく自分の好きな方向に音楽再生をより近づけてくれるからです。それが、小生が同社のアイテムを長年使用し、信頼している理由です。

 

どうでもいいことをいろいろ書きました。大変申し訳ございません。ご参考となれば幸いです。

 

以上。

 

 

2021.8.10 追記:

 

インフラノイズの答えとしてクロック用のケーブルはデジタル用として使わないようにと答えました。しかし上記のNさんは使ってもかまわないとしておられます。もちろん使っても音は出ますし、それが好みの音になれば問題無いのですがクロック専用ケーブルは特殊な加工が有りクロック信号の音色をキャンセルさせています。実はこれはクロック信号には有効ですがデジタル信号には害になります。デジタル信号でお使いになるのは雑音に対して物理的に不利になります。メーカーとしてはこの理由でお勧めしません。またNさんが書かれていること、いろんなメーカーの線材を混ぜて使うこと、これは問題有りません、またインフラノイズ製品に統一することのメリットは無いとお考えください。いろいろなインフラノイズ製品を使ってインフラノイズトーン(そんなものは有りません)にしようとすることは必要有りません。システム、個人の嗜好で決まります。これはシステムの音色、クセというものがあるからで、二者択一のヒアリングを行う限り起こる現象です。新製品のVRA-7をご使用になられ、その方向での変化を突き詰めて行けば二者択一での音色決定やAC電源の方向性の選択、またケーブルでの音質変化についてはますます許容範囲が広がっていくと考えます。これはその方向にシステムが向かえば、フォーマットの違いによる優劣が無くなって行く方向と同じ現象です。システムが理想化すればフォーマット、機器の音色などが気にならず音楽再生が可能となって行きます。

 

 

 

 

 

 

2021.8.6

 

ジャズを主に聴かれるHさんからVRA-7の試聴感想を頂きました。私も最近は以前と比較してジャズを聴くことが多くなりました。以前はモダンジャズというと何か?クラシックを聴く方とは少し違って髭をはやしたり、ジーンズが普段着でちょっとかっこをつける方が好む音楽という偏見を持ってましたが、最近はすっかりその色眼鏡が外れました。クラシック、モダンジャズが自分の主に聴くジャンルと言えますが、やはりジャズは知識が乏しく同等では有りません。装置に関しては昔からジャズファン=JBL,アルテックというイメージが強くてそれは今も変わりません。ジャズの方がJBL,アルテックでクラシックの方がタンノイという昔からのイメージは演奏で使われる楽器が鳴りやすいかどうか?要するに初期のモデルの開発者が主に聴くジャンルで決まったとみております。現代製品でのそれらのイメージはほぼ無くなってしまった感じが有ります。

 

私の作る製品は音決めが弦楽器、ピアノ、オーケストラの古典クラシック演奏ですので、私の製品はクラシックを聴かれる方向けかというとそうでも無くてHさんのようにジャズが主の方も好まれるようです。もちろん音決めについてはジャズでも確認しますが結果が覆ることは全く無いということが解っています。簡単に言ってしまえばドレミファで表現して、ドレミファの絡みで複雑な表現を行う音楽に関しては違いは無いと思っています。ただし音色的にジャズが鳴りやすいか?クラシックが鳴りやすいかというスピーカーでの鳴り方のような音色の違いは今の自分が造るものには無いと思います。昔の製品はどちらかというとクラシックに少し偏っていたように思います。DAC以降の製品については偏りは無いと思っています。外付けクロックの製品にはその意味で音質切り替えSWを設けていました。

 

試聴感想を頂いたHさんのシステムはスピーカーやアンプから想像してやはりジャズが鳴りやすいシステムだと思われます。

 

 

 

 

先ずは、再生機器のラインナップですが、メインがハイレゾを含むファイル音源の再生のため、Windows10PC→MYTEK Manhattan DACⅡ(PCからはUSBリベラメンテケーブル+USBアキュライザーで接続、DACのプリアンプ機能はデジタルで使用)→業務用パワーアンプALTEC1269(DACからはバランスアナログアキュライザーで接続)→ALTEC605A(国産箱/自作NW)+JBL075(16Ω)で、WEのSPケーブルに非売品のケーブルチューナーを噛まして接続してます。

 

他に、アナログ再生用のプリアンプにOLDレビンソンML-1L(こちらはスペクトロール製の巻線ヴォリューム)が有りますが、殆ど使用していません。 

 

パワーアンプのゲイン調整はch1、ch2独立で、ロータリーSWのアッテネーター(複数の固定抵抗を切替えるタイプと思われます)です、ヴォリュアキュVRA-7は各chのノブに取付けました(トータル2個)。

 

但し、色味的にアンプ(黒)と合わないので、今後天板を外して、スペースがあればアッテネーターの裏側部分に直接貼り付けるかも? 

 

 

さて、私の耳に音の違いが判断できるか不安がいっぱいでしたが、一聴して、いつもと音が違うと感じました。

 

直ぐに音質向上効果がハッキリ分かって安心したのと、その威力にビックリしました。

 

これまでもインフラノイズ社の各種アイテムのおかげで、高解像度で音楽性豊かな音に満足しておりましたが、ヴォリュアキュを貼り付けただけで、超高解像度でトゲトゲした所のないピュアーな音になるなんて驚きでした(トゲトゲした感じはALTECの個性だと思っていました、勘違いしていてごめんなさい)。

 

エージングで更に変化するとの事でしたから、1週間程鳴らしてから感想を送信しました。 

 

 

日を重ねて馴染んで来た結果、音楽再生するうえでのボトルネックの一つがヴォリュームだった事が良く分かりました。正直なところ抵抗素子の振動が、これほど再生音に悪影響を及ぼしていたとは思ってもいませんでした(秋葉社長の目の付け所に感心してます)。

 

録音された時の元々の信号には入って無い、ヴォリュームの振動による余計な付帯音が乗ってしまっていたのでは、アンプの下流でいくら良いスピーカーケーブルやスピーカーを使用して好みの音にしてあっても、根本的な部分が改善されていなければ、正しい再生音にはなりませんよね。

 

制振が効き過ぎて生気の無い音になる事もなく、今までどこかザワザワした様なエグ味のある再生音だったものが、余計な響きが無くなって、雑味が取れ、バックグラウンドも静かになり、すごく自然な音に聞こえます。

 

本当にアナログを再生しているような感覚です。 

 

自分の頭の中にある、こんな音で鳴らしたいと思っていた音とは少し違いますが、この音が正しい再生音に近いのは間違いないと思います。毛羽だった音を基準にして再生音を好みの状態になるようセッティングしてあるので、ピュアーな音になった事で、迫力がやや減退した感が有るのが乖離の原因なのですが、正しい鳴り方に慣れれば気にならなくなるでしょう。 

 

嬉しいのはヴォリュアキュの導入により、より音楽を理解する事が出来るようになった事です。私はジャズをメインに聴いてますが、今まで演奏者の表現力や、響きを細かくコントロールしている様と音の動かし方、他の演奏者と合わせる呼吸など、ここまでハッキリ聞き取れたことは有りませんでした。

 

位相がきちんと合っている録音などは特に分かりやすいです、逆にミキシングでいじり過ぎて録音に失敗しているとか、表現力が不足しているとかバレやすくなってしまうものもありました。 

 

前にも書きましたが、インフラノイズ製品を導入し何度もブレイクスルーを果たしているため、もっと他にもボトルネックになっている所があるんだと思います。

 

秋葉社長には、ヴォリュアキュがリリースされたばかりで、商品製造に追われているところ申し訳ありませんが、早くも次の商品開発に期待してしまいます。

 

 

 

 

2021.8.5

 

通常の可変抵抗器を使った音量調整のアンプで無いと使用出来ないとしているのに掟破りの人は必ずおられる。メーカーがわざわざ通常のVRは音質を害するので工夫をして、音量調整ノブは切り替えSWだけで、肝心の抵抗はアンプ後部の基板に設置されたモノーラルのメインアンプ。このアンプの音質改善にチャレンジされているのが超オーディオマニアのMt-t2さんだ。自己責任で天板を外してアッテネーター部分までたどりつけば元々アッテネーターの弊害について充分理解した上で努力されたシステムなので素晴らしい結果は期待出来るのだが?残念ながら普通ではアンプ内部まで手を加える改造はメーカーもうれしくないのはもちろんだが、感電の危険や改造による(VRアキュの場合は改造?とまでは行かないのではあるのだが)弊害が考えられるのと同時に、当然にメーカー保証の対象外となるだろう。

 

何度か事前に説明しているように、ヴォリュアキュVRA-7はデジタルアンプやデジタル回路で音量調整を行うアンプには使用できないし、効果も期待出来ない。リモコンを使用して音量調整を行うアンプはデジタル音量調整の方がコスト的にも、音質的にも設計上有利なので多用されている。最近のミニコンやテレビの殆どがこれだろう。しかし中級?のプリメインアンプではリモコンで音量調整が出来るがデジタル式で無いものもある。可変抵抗器=VRの軸にモーターなどの回転メカニズムが設けてあって、リモコンからの信号で原始的にもVR軸が回転するのである。この方式ではいくらリモコンで音量調整を行えるアンプでもヴォリュアキュは使用可能で大きな効果が期待できる。

 

メインアンプの音量調整あるいは何段かの音量切り替えのメインアンプ、もちろんだが音量調整の無いメインアンプには使用出来ない。しかしである掟破りボンネットオープンなら上記のMt-t2さんのアンプのように音量調整回路にたどり着いて基板の上の高級抵抗?の上にヴォリュアキュを設置すれば激変するだろう。また入力に可変抵抗器の無い固定音量のメインアンプでもNFB回路にはゲインを決定する抵抗があるはずだ。そこにヴォリュアキュを設置すれば同じく激変するはずだ。ノンNFBの回路でもゲインを決めている抵抗?があれば同じく有効なはずである。しかしこの掟破りはヴォリュアキュご理解のための参考で有り、もちろんインフラノイズとしては推奨する方法では無い。掟やぶり以外の方法でこれらのアンプにもVRA-7を使用するにはゲインを決めている抵抗と一番近い距離での振動結合である。しかしそれらの抵抗との振動的な距離の間には基板、金属ステー、ネジ、樹脂成型品などがあるのは間違い無い。Mt-t2さんのようにアッテネーター基板をシャーシに固定している枠やネジなどにRA-7を接触させる方法が一番良いかと思えるが結果はそれぞれで有り効果を予測するのは難しいと思う。

 

 

 

一番困るのが音量調整機能のあるDAコンバーターやCDプレーヤー、デジタルプレーヤーなどである。しかしこれらの中にはリモコンは使えても音量調整機能を設定でデジタル式、アナログ式を切り替え可能なものがある。例えばMYTECというDACではそれが可能だが実際アナログ式にしてヴォリュアキュを使用したら大きな改善があったとのことである。他の機器では未確認でありこのような設定で切り替え出来てもアナログ式にしてもリモコンで音量調整が出来るものもあるらしい。この時は当然VRノブはモーターで回転はしないだろう。リモコン使用時だけは別なデジタル回路で音量調整をするのかも?もしこれらの疑問が有る場合は製造メーカーに問い合わせして頂くしか方法は無い、このような回路上の詳細についてはマニュアルには記載されていないだろう。

 

 

 

2021.8.3

 

西野和馬さんからヴォリュームアキュライザーVRA-7の試聴感想を頂いた。西野さんは絵描きさんだったと思うのだが今も描いておられるかどうかはは不明だ。いつも楽しく西野さんのブログを見ているのだが絵描きさん的なオーディオ感を受ける。演奏やオーディオ機器の捉え方が映像?的なのだ。オーディオのブログを続けられておられる方で一楽徒さんだが、もうたくさんのインフラノイズ製品を使って頂いているのは西野さんと同様である。ただしオーディオ感が正反対?映像的な捉え方は一切無くて学者らしく論理的な捉え方に徹しておられる。一楽徒というネームを選ばれたのは徹底的論理思考へのアンチテーゼなのかも知れない。まあそんなことよりお二人共インフラノイズでは最重要(何でも真っ先に買ってくださる)なお客様だ。西野さんは聴かれてすぐにまた2sets追加でご注文頂いたようです。有難うございます。

 

今回の製品、ヴォリュアキュは不思議な現象を起こしている。安価なオーディオアンプへの使用例が多い。ベンツに乗っていて(乗ったことは無いのだが)軽自動車にスーと追い越されたら良い気はしないはずだ。最近ベンツやBMWなどの外車がやたら増えている。こんな車に乗りたい人の気持ちは解らないことは無い。ステレオサウンド誌に載る綺麗な写真のイメージのハイエンドオーディオとダブル感じがする。大型の車?荷物車か小型バスのような美しいとは言えないフォルムもやたら多い。また大型と外車の両方の要素を兼ね備えた一挙両得というのか??ベンツの大きなジープもとても良く見かける。外車はともかく大型の車、これを好むのは何故なのだろう?と疑問が沸き乗っている運転手に聴こうと思ったが失礼過ぎるかとあきらめてネット検索してみた。理由は単純だった、大きいほうが偉くなった気がするから!オーディオは仲間内で自慢出来るなら大きい方が良い、高いほど良いのだろうが、それが目的で無い音楽が主のオーディオマニアは音だけさだから安い方が良いに決まってる。今度の新製品ヴォリュアキュは良いことをしていると自信が持てそうになってきた。プアマンズオーディオという言葉は音楽の世界には無い。演奏も楽器も値段に関係しないはずのなのだが良い楽器に関しては歴史がプレミアを付ける、エンターテイナーとして腕があるならギャラが上がる。ちょっと具合の悪いことも起こるのだが私が死んだらヴォリュアキュにプレミアムが付くのは間違いないと思っている。この程度のスノッブが開発したとはちょっと情けない気もするが、自信はある。

 

 

長い前置きでしたが、西野和馬さんの試聴感想です、いつも有難うございます。

 

 

 

 

メインで使っているマランツとアキュのアンプはデジタルボリュームなのではじめから無視して、サブ用に使っているプリメインに適用してみました。2日ほど使った印象を以下送ります。音はこれから相当変わると思いますので、これから何回か続けて報告します。

 

SPは、秋葉社長もお使い(?)のロジャースのLS3/5A(15Ω)。SPケーブルは、ホームセンターで購入した赤黒ケーブル1.5メートル。貴社よりいただいたケーブルチューナを装着しています。

 

DENNONのエントリーで2機種、PMA390Ⅲ(1998年製) とPMA390RE(2012年製)で試してみました。どちらもリモコンでボリュームコントロールできますが、モータ駆動でデジタルボリュームではないようです。

 

はじめに390REにVRA-7を装着しました。音は激変します。まずは音量が上がった感じがします。さらにSNが高くなったのか、より静寂になります。2,3時間すると、変化はさらに顕著になります。確かな効果があります。ただ、アンプの音が上のように変わったので、CDプレイヤーとかファイルプレイヤーなどの、信号系の音質の良否がもろに出てくると思いました。

 

VRAー7装着前の音は、ほんのり艶のあるまるっこい音で、聞きやすい感じでしたが、装着後は切り込みの深い、高解像度の音に変わった感じであり、音楽ソースの良否が判然とします。しかしながら、アンプの限界か、やや装着後は音がやや神経質に傾いたような感じがしました。

 

そこで、10年以上前の390Ⅲに取り換えました。装着前に音を聞きましたが、REよりもこちらの方が好みです。全体的に柔らかく、艶があって、低中音に厚みがあって、大変好みの音です。比較するとREの音は、もともと高域にシフトした、やや神経質なキャラクターなのだと思います。

 

390ⅢにVRA-7に装着、半日鳴らしこんで音を聞いてみました。音の変化は、基本的にREでのそれと同様でした。SNの向上、エネルギー感の増進、解像度の高まりが装着後の、今のところ大きな変化と感じます。特に、ピアノジャズトリオを聞きますと、ベースのボリューム感が増大して、演奏の細かな所作が聞き取れます。装着前は、LS3/5Aはこんなに鳴りませんでした。装着後は、このSPが鳴りきっています。

 

クラッシックを聞いても、今まで出てなかった細かい音が湧き出してきて、エネルギー感が増大します。ただ、今のところ、やや、神経質な部分がありますが、これはエージングで収まっていくものと思われます。(神経質と感じられるとのは、アンプの極性が合っていなかったことと判明。極性をあわせると、改善されますがまだほんの少し、硬さが残ります。これはエージングで様子を見ます。いずれにせよ、極性の違いなど、アンプの細かなセッティングが音にはっきり出来るということでしょうか)。

 

ボリュームを使った、古典的なプリメインが、まだいくつかあるので、こちらでも試してみます。SATRIの初期、中期のプリメイン、ラックスマンなどです。

 

いずれにしても、VRA-7は、明らかな効果があります。まだまだ音は変化すると思われますが、急ぎファーストインプレッションを送りますが、引き続き報告いたします。

 

今回のアイテムにも、大きな可能性を感じます。楽しみです。

 

 

 

 

 

以下VRA-7 報告2です。

 

 

 

ラインアップは、DENONのCDプレイヤー DCD-755REとプリメインアンプ PMA390Ⅲ

ロジャースLS3/5Aです。

 

 

音は激変します。PMA390Ⅲは、そのままでも音はわるくなかったのですが、VRA-7を装着して、2日ほど鳴らしこんだ後の音は、素の滑らかでゆったりした音調は変わらずに、素の状態では聞かれなかったところが出てきて、驚きます。その特徴は、第一報でお知らせした通り、SNの向上(静寂感の向上)、エネルギーの増大が先ずあります。装着してすぐにこの効果がありますが、当初はVRA-7とアンプのボリュームの波長が整わないのか(?)やや、神経質な感じが残りました。 

 

ともかく最初から驚くのは、ボリュームが変わったかと思わせるほどの、エネルギー感の向上です。特にジャズ。ベースとドラムスの出音が、素の状態では、絶対に出なかったもの。ただ、やや、神経質な部分が少しありましたが、エージングで変わるだろうと考え、通電したまま、2日目に入ります。 

 

やはりエージングの効果があります。当初感じていた、SNとエネルギーの向上はさらに顕著になりました。整ったのか、大変にスムーズになりました。もともと、このアンプのもっていたなめからで、ゆったりした音が活きています。さて、クラッシックのCDをいくつか聞いてみて、分かった顕著な変化は「音色」の多彩さです。CDプレイヤーの音のキャラクターもあるとは思うのですが、ロジャースLS3/5Aから、これほど多くの音色が出るのを初めて聞きました。弦の音もきめ細かく滑らか、、美しい響きです。しかし、ヒステリックな音は全くなく、全く疲れを感じません。

 

これはいいです! もちろん、小型SPなので、フロア型なみのFFを期待することはできませんが秋葉社長の言われる「グッドリプロダクション」という見地では、まったくすばらしい音のしあがりです。音場も広がり、弦が自然にのびやかに鳴る音は、快感です(笑)。 

 

不思議なのは、ボリュームが、これまで感じてなかったほどセンシティブになったということ。つまり、素の状態では、細かくボリュームを回しても、それほどすばやく反応することはなかったのです。しかし、VRA-7を装着し、エージングもある程度完了した後は、ボリュームを数ミリ動かしただけで、音の様子が、一機に変わります。ものすごいセンシティビティです! まるでボリュームそのものを交換したようです。このため、ひとつの音楽ソースに対して、きわめて慎重なボリューム設定が求められるようになりました。しかし、いったん好みのスポットが分かれば、あとは、音楽をじっくり楽しめる、そんな感じです。 

 

VRA-7を装着することで、廉価プリメインが、高級アンプに匹敵する音になるということですが、それはある意味、間違ってないと言えます。390Ⅲは、実は、リサイクルショップで1000円で買ったものです(笑)。素の音も悪くないですが、VR-7を装着すると、LS3/5Aを鳴らすアンプとしてはこれ以上のものはいらないと思うほどの音質向上が認められました。価格的のどうこうというのは、簡単に言えないと思いますが、少なくとも手持ちの高級アンプに肉薄するぐらいの音質になると感じています。 

 

特にジャズドラムのソロ、、録音の良いもの、例えばECMとかヨーロッパ系のジャズCDで、聞くと、これまでとは、全く違う、、ものすごくリアル、、ノリノリで聞けます。廉価CDプレイヤーでかけても、これだけの音質向上があるのだから、信号系のグレードをあげていけば、VRA-7との相乗効果で、トータルで音質が飛躍的にアップすると思います。

 

 やはりエージングの効果があります。当初感じていた、SNとエネルギーの向上はさらに顕著になりました。一方、昨日感じていた神経質な部分は、VRA−7とアンプのボリュームの音調が整ったのか、大変にスムーズになりました。

 

エージングが進めば、さらに効果が進むものと思います。しかし、どうしてこんなことが、このアイテムを装着したら起こるのか、、まさにマジックですね(笑)。 

 

VRA-7の 7はもしやマランツ7の「7」を意識して命名されたのかと思っております(笑)。

 

 

 

また、報告いたします。

 

 

 

 

2021.8.2

 

いつも楽しいコメントを下さるSさんだが、今回は少し真面目気味?な感想だ。Jimmy Jazzさんの掲示板にも同様の感想を解りやすく書いておられる。有難いことだ。上の写真は今回VRA-7を使って、予定?の機器類だ。高価な機機ではなさそうなので調べてみたら想像以上に安価なプロオーディオの機器だ。日頃言っているが業務用オーディオ機器は一般オーディオ機器のようないろんな音は無い、値段に関わらず標準的な音質がある。どれも同じ音質では無いが一般オーディオ機器の世界のような各人好みの音質が氾濫しているわけではない。そんなことをしたら?多分、販売に悪影響が出るのではないか?プロ、音楽の世界では元の音、ソースが勝手な音に変化したら困るのである。ということはちゃんと基準があるのだ。一般オーディオではこの基準の音質は全く無い。安物からハイエンドまで強烈な個性=カラーがそろっている。音楽は好みだから良いではないかと言われるとその通りなのだが、音楽にはジャンルがあるし、好みもいろいろあるのだが、録音再生には基準が有り、いろいろな音質があると困るという暗黙の約束あるがこれが全く通用しないのがオーディオの世界だ。でもこれは日本だけ?なのかも知れないが。試聴感想を真っ先に下さったTさんもドイツ製のプロ用オーディオ機器を音量コントロールにお使いなのは偶然の一致だろうか?Sさんのお使いの小型ミクサーが私も急に欲しくなって注文したのが今朝届いた。早速RA-7を乗せてみよう!

 

 

Sさんの試聴感想をご紹介します。続きも頂けそうですがその前にVRA-7を製造しないと!

 

 

インフラノイズ社 ヴォリュームアキュライザー VRA-7 使用報告

 

使用方法や箇所に迷いがある中、とりあえず1個を入手。

 

使用箇所は、常用しているデスクトップパソコンの音声出力。

もちろん、次は音楽観賞専用システムが視野に入っています。

 

① 使用機器の概要

 

機器の構成は、USB端子→DAコンバーター(インフラノイズUSB-101)→アナログミキサー(クラシックプロMX-EX4)→デジタルパワーアンプ(ノンブランドTPA3116D2チップ使用)→オリジナルフルレンジスピーカーシステム、となります。

ミキサーとパワーアンプ、両方足しても!万円でおつりがくる製品です。

それ以外に、DAコンバーターの入力部にUSBアキュライザーを、ミキサーの出力部にアナログアキュライザーをかませてあります。

 

② ミキサーの調整つまみの上に置く

 

最初に試したのは、ミキサーのヴォリューム調整つまみの上。

ミキサーなので、ヴォリュームと言っても、メインの他にもゲイン調節やらの複数の小さなつまみが上向きについています。

つまみとつまみの間隔は中心で測って22~25mmしかありません。

ひと工夫して貼らないと、隣接したつまみを回すことが難しくなり、実用になりません。

 

そこで「上に置くだけ」という設置を試してみることに。

VRA-7をステレオ2系統のゲイン調整つまみ、メインヴォリュームつまみ、ヘッドフォン出力調整つまみの4つがロの字型に並んでいる上に乗せて聴いてみました。

ちょうど粘着テープがあるところが宙に浮いてその周りのアルミ?面が直に4つのつまみに接した状態です。

4点接地ですが、気になるガタはありません。

 

結果は・・・・

いわゆる「音」に変化はありません・・・・

でも、すぐにわかる聞こえ方の変化が。

外してみます(とても簡単)。

いつもの音です。

少しつまらなくなる気がします。

また置いてみます。

やっぱりこれが良い!

音楽の見通しが良くなる毎度お馴染みアキュライザー効果。

でも、それがさらに上乗せされることの驚き。

YouTubeでよく流す曲の魅力がブラッシュアップされて聴こえます。

 

 

③ 小型デジタルパワーアンプのヴォリュームノブに貼る

 

次はパワーアンプのヴォリュームノブを攻めます。

手のひらサイズのアンプなので、ノブの直径は円形両面テープのそれとほぼ同じ。

貼るのはいいのですが、そのままだとVRA-7が机に当たります。

そこで、木製キューブ4個を脚にして高さを稼いでから装着。

 

すぐ出てきた音は・・・

低音楽器の出方にこれまでに無かった密度を感じます。

ただし、どうしても音抜けの悪さが気になります。

ふむ、この聴こえ方・・・

経験上、エージングで良くなるとわかっています。

でも、このままだったどうしよう・・・

ミキサーで置くだけで良く聴こえたのは、プラシーボだったのかも??

不安にもなりますが・・・

ここは悩まず、判断を翌日に持ち越すこととします。

 

一日おいてからの感想は・・・

 

一言で言って、申し分なく素晴らしいものでした。

どう言い表したらいいのか悩みますが・・・

音楽的表現・表情が2~3割増しで伝わってくる、と言いますか。

音の要素すべてにおいてしっかり聞かせてくれるので、抜群の安定感があります。

「これで十分!」と思わされます。

パソコンで音楽を聴くという「ながら感」がまるでありません。

今の状態で聴けるなら、音楽専用システムを別に持つ必要も無い!

・・・と、ここまで言い切れる音が、いや音楽が、パソコンから出たのは今回が初めてです。

 

 

④ 今後の予定

 

判っていたことですが、VRA-7は一個ではとても足りません。

効果は充分でも、私の欲望はとどまることを知らない(笑

追加の3個を即発注。

 

一つはパソコンシステムのミキサーに追加です。

置くだけにするか、工夫してメインヴォリュームあたりに貼るかはやってみて判断します。

二つはメインシステムのパワーアンプの左右chのヴォリュームノブに貼ることに決めてます。

さらに、メインシステムのミキサー分をどうするか?という問題も残りますが、当座は置くだけの一個を使いまわして様子をみようと思います。

 

 

ここまでの報告はほんの序の口。

続報をお待ちくださいますよう。

 

 

 

 

2021.8.2

 

管楽器演奏家のMさんからVRA-7の試聴感想が届いた。新製品が気に入ればいつもお友達の音楽家に勧めてくださる、有難いことだ。今回も気にいって下さったようで一安心だ。

 

音楽家なのにオーディオマニア?というのか、ご自分でアンプやDAコンバーターを自作なさって、お仲間のオーディオシステムの面倒を見ておられる。趣味というよりはボランティアだと思うのだが、便乗してビジネスのインフラノイズが厚かましくお世話になって良いのだろうか?と考えてしまうがメンソレータムをガンガン販売して御殿を建てるのでは無いから許して頂くしかない。Mさん、いつも有難うございます。

 

 

 

        MさんからVR-7の試聴感想を頂きました。

 

 

ヴォリュームアキュライザーを真空管プリアンプのヴォリュームに装着しました。

 

この真空管アンプは、アマゾンなどで4,000円程度で売られていたサインスマート社の真空管バッファアンプを改造した物です。改造点は、カップリング・コンデンサをより良質な(と私が考える)物に換装したのと、電源部を大きな電源トランス(1.5kVA)で作り替えたのの2点です。また真空管は、当初の中国製6N3からウェスタンの396Aに替えてあります。

 

この真空管プリのヴォリューム・ノブにヴォリュームアキュライザーを貼り付けたところ、明らかに再生音の鮮度が高まり純粋になりました。例えばピアノの音・響きは、より本物らしくなり、冷凍の刺身が、鮮度の高いトロに替わったような感じです。

 

このヴォリュームアキュライザーが完成し製品として発売されたのは、私にとっても誠に嬉しいことです。感想文に対する記念品として送られるのも大変ありがたいのですが、希望する数を入手出来ません。製品だと購入費は嵩むものの、欲しいだけ手に入れられます。

 

ミニ・アリエナイザーとかケーブル・チューナーは、製品化の希望が多く寄せられていることと存じます。

 

私にとってオーディオ装置は音楽を聴くための手段で、目的は音楽を楽しむことです。ですから、なるべくオーディオ装置のことは忘れて音楽に集中(没頭)したく、装置を気にしながら音楽を聴くことはご免蒙りたいと考えております。その点で、聴く曲ないしジャンルによって装置やシステムを替えるのも気が進みません。そういうことが好きな方はそれで宜しいとしても、私はできるだけ一つのシステムで、他の機器へ替えることを考えずに音楽を楽しみたいのです。

 

ですから明らかに音質が向上する機器を見つければ欲しくなりますが、それほどの差が生じるのでなければ欲しくはなりません。

 

そのような志向(指向・思考)の私にとって、最初に出会ったインフラノイズ社の製品デジタルアキュライザーは正に衝撃的でした。今まで聞こえていなかった音楽が、忽然と眼前に出現しました。一度その音を聞いてしまうと、それ無しでは聴くに堪えない音(楽)に聞こえてしまいました。余りにも印象が素晴らしく、多くの音楽仲間に勧めました。

 

その後発売されたインフラノイズ社の多くの製品を使っておりますが、いずれの製品でも、本来の音に付着する余計な情報(ノイズ)が削ぎ落とされ、本来の音(楽)を聴けるようになる点が共通しております。表面の埃が拭われて本来の美しさが現れるようなイメージですね。

 

今回のヴォリュームアキュライザーは装着が簡単で効果も大きいので、デジタルアキュライザー同様、またインフラノイズ社の営業マンのように宣伝しようと思います。

 

音楽仲間の何人かが購入して喜んでくれるでしょう。

 

今回も素晴らしい製品をありがとうございました。

 

 

 

2021.8.1

 

いつも試聴感想を頂くTさんから第一報が届いた。製作者として一番うれしいことは製品に託した自分の意図を理解して頂けることだと思う。下手なピアノを弾くのだけれど、もし生まれ変わってピアニストになってたら、なにが嬉しいかというとコンクールで優勝するより演奏を理解して下さるファンが出来ることだろうと思う。芸術家の生甲斐というのは第三者の共感を得ることなのかも知れない。生きている間は絶対に無いことで、生まれ変わっても多分無理な気がする。なら音楽で無くて、音楽に奉仕するものを造ってるのだからそれを理解してもらうことで充分幸せなことだ。Tさんいつも有難うございます。Tさんは聴かれてすぐに追加の2台を発注されたようだ。追加注文有難うございます。

 

 

 

 

 

全てが底上げされ、一皮も二皮も剥けたと言うのが実感で、聴いていて本当にストレス無く気持ち良く聴けます。

 

声や楽器の音色、質感のクオリアが驚くほど向上し、場の佇まいや空間の肌理が極めて細かく滑らかになり、自分の部屋の空間に再生された元の演奏空間が溶け込んで一体となるような印象があります。全ての要素がベールを剥いだようにクリアで見通しが良くなり、これを聴いて初めてこれまでの再生では音のざらつきが残っていたのだと言うことを実感しました。

 

非常に高額な装置でこのような雑味の無い音を聴いた事がありますが、それに通じる音を自宅で聴くことができるようになるとは思いもしませんでした。演奏現場の匂いまで彷彿とさせるような再生になり本当に有り難く思っております。

 

使用しているのは普通のプリアンプではなく安価な代用品ですので参考にはならないと思いますが、装置も書くようにとのご要望ですので記載いたします。

 

メーカー SPL(独) 製品名 2Control (Volume control range: -80dB to +6.6dB)

 

今回も予想外の素晴らしい製品を開発いただきありがとうございました。

 

追記

筆力が無く申し上げたい事の十分の一も伝えられていませんが、使える所があればご使用いただければ幸いです。

 

 

 

2021.7.31

 

そろそろVRアキュライザーの試聴感想を頂けるかと思います。楽しみであるのですが新製品はいつも心配します。大手メーカーさんのように事前にいろいろ第三者の意見を取り入れて開発、製品化、また製品新発売の前にはデモ機が雑誌社、ライターに届いていないことはまず考えられません。残念ながらインフラノイズではますますその路線からはみ出してもはやオーディオメーカーとは言えない?唯我独尊で走っております。無駄な経費は使わないのに相変わらず価格が高いのは申し訳有りません、少量手作り生産で材料が大量生産の値段では入手不可能であるのが主な原因ですのでどうかお許しください。今回の新製品も聴かれた方の第一声はだいたい決まっておられるようです。「こんなメンソレータムの空き缶をVRに貼り付けるだけでどうしてこんな音が出るねん!」デザインが悪いのは音質優先だけでは無くデザイナーへのコスト、金型など使えない少量生産が原因なのは確かなのですが、本当に音だけさに絞ったからです。悪い言葉で言うと外観の手抜き、良い言葉で言うと音質のためだけの構造、外観です。言い訳ばかりですが、音だけには自信があります。だから皆さんの試聴結果が来るまでは不安が一杯なのです。今回も試聴結果が頂け無ければインフラノイズの崩壊となります。

 

これほど心配していますので非売品プレゼントの製作を急ぎました。使い方と応用のいくつかを以下にご紹介しますのでぜひ試聴感想をお願いします。

 

今回VRアキュライザーの試聴感想を頂けた方に差し上げるUSBダンパーの詳細です、形は短冊状の紙とフィルムで出来たものでハサミで好きな形に切ることが出来ます。使用箇所はお考え頂ける限り無限?に有ります。どうかご興味を持っていただけますように祈ります。

 

2021.8.2  追記

もうすぐお届けするのに、前もって説明でUSBダンパーの効かないところは有るなんて書いたので、効果の無いところを

確認しておこうとやってみた。パソコンオーディオは最初は音質の良いLANケーブルで接続していたのだがだんだんいい加減になり、いや、CDとパソコン再生の差が無くなってきたので無線LANにしてしまい有線では使ってない。しかし無線ANの発信機と光回線のルーターの間にはLANケーブルがある。だから出発点のルーターのLAN端子にUSBダンパーを使ってみた。効かなかったら説明に効かないところとして書くつもりでヒアリングしたらとても効果があるではないか?公平にためにスピーカーは現在常用で一番一般的?なもの、DECCALondonで行った。

 

 

 

 

 

 

        USBダンパーの使用に関して

 

 

電気接点のあるところには殆どの場合に効果はあると思われますが、音質的な害になることもあるようです。例えば使用していない機器(電源オフ)の接点でも音は変わりますが単なるカラーが付け加わる感じです。USB接続に関しては効果大きく、複数のUSB端子に施すか、その中でも不要な箇所が有るなら何か所にするかはヒアリングで決定してください。LAN端子、機器の電源スイッチのノブのガタツキ、電源ソケットのガタツキ、AC差し込みコンセントとプラグ間の揺れなどに効果が有ります。ガタツキの無い切り替えスイッチとかボタンに無理やり挟むと音は変化しますが圧迫感が出ることが有ります。ハサミで切ったり、アーチ状にしたり、二つ折りにするなどして固定しやすいようにしてください。挟むのに硬すぎ、分厚すぎ?は良くないみたいです。無理やり強い力で押し込みグラグラ揺れないくらいするとUSB端子やLAN端子を破壊することになるのでご注意ください。無理やりに押し込んだり、重ねて分厚くなり過ぎている場合は端子が歪んで接触不良となります。また端子内部まで入れると接点を覆って接続出来ないことも有りますので端子の構造を良くみて厚さ、長さ、大きさ、重ねる枚数などを良く検討してから使用して下さい。

 

小型端子ほど歪みやすい材質、構造ですので充分気を付けてください。USBダンパーを使用して音が出なくなったりする場合の殆どが端子の歪みあるいは加わる力の偏りによる接点の浮きです。またこのような無理な止め方は音は出ていても音質に害があることが多い気がします。こんなくらいで効果出るのかな?というくらいに軽くはさむ、まあフラフラしているのを指で止めるくらいの感じで、固定ということに拘らないのが良いようです。私もまだまだ使い方があると探しています。スピーカーターミナル、アンプ、スピーカー側も形状により使えるかも? CDコピーの時はCDレコーダー2台共の電源プッシュスイッチの隙間に使用してかなり良かったです。

 

応用については無限?に考えられると思いますが、注意して欲しいのは改善と改悪を判断する難しさです。例えばブレーカーの接点に使用して音が変化した場合。これは接点での問題を解決したのか?それとも音色が加わっただけなのか?これを判断する難しさです。ご自分のシステムに欠けた音色がこれで追加されたら良しとしたいところですが、殆どの場合は音色がかぶって表現力が落ちます。迷った時は音色より表現力の有り、無しで判断してください。

 

 

 ※電源関係への使用ですが、ACプラグでのトラッキング現象があるように一つ間違えば感電や出火などの事故につながりますので十二分に気を付けてください。

 

 

 以下ピンボケの写真で申し訳有りませんが使用の参考にお願いします。

 

2021.7.28(7.29追記)

 

(写真はケリーのリボンツイーター)

 

DECCAのリボンツイーターだがとても良い印象、普通はケリーのリボンツイーターが良く使われている。DECCAのはその倍くらいの大きなホーンでそれと25cmウーハーを組み合わせたのがDECCA LONDONというモニターである。若い頃パイオニアのリボンツイーターを使っていたが良い印象は無い、今回のリボン型はホーンが異常に大きいので印象が良いのか?と思っていたのだが、どうしてもリボン型のWTPSP化がやってみたくてパイオニアのリボンツイーターをまたも入手した。コンデンサーで高音をカットして単体で鳴らしてみた。この音である、力のない、なんとも魅力の無い音。そこで比較的新しい時代の東独製ドームツイーターを同じくローカットして単体で聴いた。まあ高い音だけなので何とも言えないが東独の方が音色を感じクセがあるというのか?そこでDECCA モニターの左右にそれぞれ違うツイーターを付け加えた。目的は比較なのでクロスオーバー周波数や能率はデタラメだ。ツイーター同士は幸い似たような能率だった。しかしデタラメセッティングでも聴いたとたんに正体は解る。

 

パイオニアのリボンツイーターはDECCのリボンと全く同じ構造、デッカが元祖でパイオニアはこれを改造、改悪?したコピーである。当時はかなり高価だったと思う。さて音はどうなったか?東独ドームはDECCAのシステムに違和感は無く、音色が濃くなった、追い込めばメリットはあるだろう。しかしパイオニアリボンのほうはもうDECCAでは無い国産スピーカーの音に成り下がった。DECCAリボン型ホーンの何の値打ちも無くなるどころかシステム自体が国産大量生産高級スピーカーになってしまったのには驚いた。

 

こんな予想以上の結果になってしまったが、まだ悪口で終わるつもりはない。懐かしい青春時代のパイオニアリボンツイーターのリボンに手を入れてWTPSP化しようと思う。ネットで早速薄いアルミ箔を見つけた、10ミクロンくらいかな?海外サイトでケリーリボンツイーターの箔から自作するリペアーページがあったが見失った。どなたか見つけたらおしえてください。ぼちぼち自分でやってみます。

 

マルチウエイスピーカーやスピーカー自作の方がスーパーツイーターとして良く使われるのがパイオニアのこれなのだが余程高い周波数で加えないと改悪になるだろう。とは言っても10KHZカットでも充分に下の音は聴こえるものだから。逆にJBLのホーン型などを使われるのはJBLツイーターの音色がシンバルの音色を出しやすいということからは理解出来るのだが?スーパーツイーターというのはよほどの自信が無い限り、音楽的に完成されたシステムへの追加はお勧め出来ない。 音楽的に完成されたスピーカーシステムとは音楽のジャンルにもよりますが、自分に取って一番大切なジャンルの音楽の録音、演奏、再生に関わるプロの技術者が音決めに深く関係したスピーカーシステムを指します。オーディオ界で名のある技術者はこの意味でのプロとはみなしません。例えばBBCモニター、DECCAスピーカー、テレフンケン、ノイマン、スチューダー、シーメンス、AMPEX,EMI,シャルルプラッテン、シャルランなどが該当します。そういう意味ではNHKで多用された三菱、アシダボックスなどは大切な音楽ジャンルを日本語の音楽曲、日本語の発声に限定すればこれに当てはまらないとは言えません。クラングフィルムやウエスタン、ロンドンウエスタンなどの大型システムはモニターとは異なり多人数への拡声が目的で開発されたもので、優れたものが多いのは事実ですが上記の意味でこれらは該当しません。

 

ちなみに後付けスーパーツイーターとしてはウェスタンのボストウイックホーンというのが有って、これを初めて聴いた時は余りの素晴らしさに驚いた。今となってはオリジナルではとても高価になってしまいましたがもう一度聴いてみたいと思う。かなりの正確さ?で記憶に残っている。初めて聴いた時から何年か経って日本製のレプリカを聴いたのですが、オリジナルとは全く違った印象だった。音楽が消え去っていた。今となっては何に原因があるかは見れば解かると思う。ストラディヴァリウスを再現しようと板厚や形状を全く同じにして作成したらどうなるかというのと全く同じこと。これとは逆でトーレスというギター製作者がボール紙でギターを造ったら木製のものと音は違わなかったという話が有る。材料や形では無くて製作者のセンスが全てを決める良い例だ。スピーカーも同じで秘密は無い。ただし優れたものに共通の秘密は有るようで調べてみるとこっそり?行ってること同じなのには驚く。材料や構造については、それらに違いによりもちろん優劣は有りますが最終的に音楽を再現するには材料や形状では無く発声なのだ。だからホーンとダイレクトライジエーター、紙と合成樹脂、平面と一般的形状コーン、樹脂箱、金属箱、木製箱、全て音の違い、有利性は有りますが一番大切なのは整音された発声だ。その意味では楽器と同じ(厳密には違うのですが良く似た部分が有るので)で最終的にはマイスターの最終チェックが必要なのはスタインウエイピアノなどと全く同じ。

 

 

 

 

 

2021.7.13

 

なかなかヴォリュームアキュライザーの詳細をお知らせ出来なくて申し訳有りませんでした。

 

取扱説明をアップします。よろしくお願いします。

 

出荷は7月末からは可能と思います。今までのアキュライザーとは異なり電子回路が有りませんので製造は手作業ですが、今回は納期のご迷惑はこれまでのようにおかけしないつもりです。

 

 

 

 

 

 

            ヴォリューム整音器

 

     ヴォリュームアキュライザー VRA-7

 

            取扱説明書

 

 

オーディオ信号経路を水道に例えてみれば音質劣化の最も大きい箇所は?蛇口はスピーカー、その次は水栓の役割のヴォリュームだと思います。いくら生演奏を最高クラスマイクで拾って送ってもパイプがつまるように電気再生で大きなロスのあるところがヴォリュームなのです。スピーカーは交換しか無いとしてもヴォリュームでの音質低下は何とかならないのでしょうか?自作の方なら最高と思われるものに交換出来ますが、この最高と言われるクラスのヴォリュームは今や入手が難しいのです。プレミアで300万円を超えるというマランツ7初期型プリアンプもガリが出たからといって簡単にヴォリューム交換とはいきません、全く同じもので無いと大きな音質劣化があるのです。天才ソウルマランツは部品の全てを音質で選んでいたのでしょう。プリアンプのヴォリュームと言えば、インフラノイズ新製品のデモでよくお世話になった河口無線で使ったFMアコースティック製プリアンプを思いだします。これも半導体プリアンプでは音質は最高クラス、値段もとんでもないものでした。半導体プリアンプとしては不満無い音でしたが、ヴォリュームの位置で音が変わり過ぎて使用する11時から2時くらいの位置で極端な音質劣化があるので苦労したのを思い出します。それほどオーディオでは難しい部品、部分?であるのですが音量調整を無くすという訳にはいきません。考えられる解決策としてはプリアンプ無しでメインアンプ直前に業務用フェーダーを設置する方法です。一時流行ったのですがプリアンプが無くなるメリットというか?回路を簡単にすれば、接点を無くせば音質が良くなって全てが解決するという短絡的考えでした。こんなことを言う人はすっかりオーディオの世界からいなくなりました。これは進歩だと言って良いと思うのですが?また単純にはロータリーSW式で音質が最高と言われる抵抗でアッテネーターを作るという考えが有りますが、残念ながら上手く行きません。部品としての音質で判断して材料だけ音の良いものを集めても良くならないのがオーディオの不思議です。余分な回路を無くしたメリットが生かされないのは皮肉なことです。この方法でも例外的にはノイマンのフェーダーを代表するドイツ製フェーダーが素晴らしい結果を出しています。

 

この難しい問題をなんとか出来ないか?と考えたあげく誠に怪しい製品が完成しました。ご使用中のプリアンプ、プリメインアンプのヴォリュームノブに装着するだけで驚異的な音質アップがあるヴォリュームアキュライザーVRA-7です。アキュライザーと言ってもこれまでのシリーズとは少し違います。これまでのものはオーディオ信号に混じった高周波雑音を整理して音質劣化を防ぐものでした。今回のアキュライザーはヴォリューム抵抗素子の不要振動を整えるという方法です。これまでのアキュライザーよりさらに音楽に踏み込んだ別次元の効果が有ります。皆さんお使いのアンプを買い替える事無く大幅な音質アップ、普及型プリメインアンプがハイエンドクラス、いやそれ以上に変身する可能性が充分なアクセサリーとも言えます。

 

使い方はとても簡単です。ご使用中のプリアンプ、プリメインアンプ、メインアンプのヴォリュームノブに貼り付けるだけです。両面テープですので簡単に外すことが出来ます。フェーダーをご使用の場合はフェーダーボックスのパネル表面、ノブに近い場所、あるいはフェーダー本体に貼ります。ロータリーエンコーダーやリモコンで音量調整を行うデジタルヴォリュームやNFループゲインで音量調整を行うアンプには使用できません。外観はヴォリュームのようでノブがあっても効果は有りません。プリアンプとメインアンプ付属のヴォリューム複数個所で音量調整を行う場合、複数あるいはチャンネル毎の複数使用も問題は有りません。抵抗素子のために極めてデリケートな音質調整を行っていますのでヴォリューム以外での音質調整に応用することはお勧め出来ません。特にインシュレーター類やどこにでも貼り付けるタイプのアクセサリーのような使い方は難しいです。

 

ノブ表面の清掃をすませてからデバイス裏の両面テープで貼り付けてください。ヒアリングで何度も外す場合は両面テープの粘着力が落ちますので付属の予備テープをご利用ください。不足の場合はブチルゴム系の両面テープを丸く切ってお使い頂けます。本体接合部分は接着されていますので無理やり開けると破損します。個体による音質差は真空管で同一銘柄、同一型番で発生する音質差に準じるくらいのものは有ります。経年変化による劣化は無くむしろ長期エージングによる音質アップが有ります。

 

録音やマスタリングでのフェーダー、ヴォリュームへの使用にも大きな効果があります。

 

 

 

[規格]

 

● 内容        ステレオ、モノ兼用抵抗素子整音デバイス 

● 外形寸法     直径47mm  X  厚さ19mm   

● 重量        15g

●構造         振動吸収体、整音ロッド

             共振アルミチューブ、両面テープ   

  

●価格        \19,800(税込み)

 

 

 

 

 

インフラノイズ

〒565-0851 大阪府吹田市千里山西4-16-16

TEL & FAX  06-6170-2114    

 

 

 

2021.7.11

 

(写真は自分で撮影したのでは無くてGerman vintage moduleさんのサイトからお借りしました。手持ちのEckmillerを分解しましたがこの写真そのままでした。とにかくドイツのプロ機器は信じられない構造でしかも信じられない音質のレベルです、ぜひ写真だけでもこのサイトで見てください。)

 

 オーディオでは信号経路で音質劣化の最も大きい箇所を水道に例えてみれば、蛇口はスピーカー、その次は水栓の役割のヴォリュームだと思う。いくら生演奏をノイマンの最高クラスマイクで拾って送ってもパイプがつまり、大きなロスがあるところがスピーカーとヴォリュームなのである。スピーカーはWTPSPの販売を悩んでいるように、いたしかた無しとしてもヴォリュームでの音質低下は何とかならないのだろうか?従来の可変抵抗器を通常の回路で音量調整として使わず、アンプゲインを可変する方法や可変ヴォリュームを使わず抵抗をリレーで切り替えたり、あるいは半導体で音量調整を行う、またはデジタル回路で音量調整を行うことで可変抵抗器、このやっかいな部品による音質劣化を逃れようとするのも一つの方法で有り、近年かなりのオーディオメーカーが取り組んでいる。しかし古典的方法による最高峰、ドイツ製のプロ用フェーダーの素晴らしを越えたという話は聞かない。また自作の方なら最高と思われるVR部品に交換出来るのだが、この最高と想われる個体は今や入手が難しい。プレミアで300万円を超えるというマランツ7初期型もガリが出たからといって簡単にヴォリューム交換とはいかない。天才ソウルマランツは部品の全てを音質で選んだから少しのことで音質が劣化する。マランツ7オリジナル部品を入手するのはとても難しいと思う。プリアンプのヴォリュームと言えば、インフラノイズ新製品のデモでよくお世話になった河口無線でお借りしていたFMアコースティック製プリアンプを思いだす。これも半導体アンプでは音質は最高クラス、値段もとんでもないものだった。確かに不満無い音質だったが、ヴォリュームの位置で音が変わり過ぎる、良く使用する11時から2時くらいの位置で極端に音質劣化があるので苦労した。それほどオーディオでは難しい部品、部分?であるのだが音量調節無しという訳にはいかない。解決策としてはプリアンプ無しでメインアンプ直前に業務用フェーダーを設置する方法だ。一時流行ったのだがプリアンプが無くなるメリットというか?回路を簡単にすれば、接点を無くせば音質が良くなって全てが解決するとい短絡的なことを言う人はすっかりオーディオの世界からいなくなった。これはやはり進歩だと言って良いと思う。オーディオマニアで金額とは関係無く最高を求めるオーディオマニア、ヴィンテージマニア?は業務用フェーダーと言ってもP&Gや東京光音のフェーダーで満足しない。世界最高と言われるドイツのノイマンやエックミラーのフェーダーが終着駅なのだ。スピーカーもアンプも世界最高ということはそれほどトンでも無いことなのだ。理屈だけではいかない、楽器と同じで最終的には音楽に関わるものづくりは個人的技量が関わっていることが理由だ。

 

 現実を考えたら皆さんがすぐにプリアンプを最高クラスに買い替えるという訳にはいかない。それでは音の良いヴォリュームに交換しようと思ってもマランツ7でさえ交換は難しいのだから簡単にはいかない。後期の東京コスモスにしてもマランツ7に採用されていた個体は後にコスモスでも同じ音質のものが造れないので困ったという話もあるようだ。

 

 オーディオで音質に最も関わる部分は最近何度も繰り返し言っているが、出口のスピーカーなのだ。一般論で言っても出口は80%で入口は15%,残る5%がアンプとかである。WTPSPから出る音が基準になってしまった我が家では、言ってしまえば今や出口は95%、残る入口は4%なので残る電気回路?はたったの1%となる。そんな馬鹿な放言を!と思われるだろうがロジャースBBCモニターSP使用時にスピーカーが60%、入口が20%,電気回路が20%の時ならインフラノイズ製品、アクセサリーが大活躍した。WTPSPに変わって残念ながらインフラノイズ製品は脇役に終わる。入口のスピーカーが95%の主導権を握ってしまうから、少々?の低音質録音も音楽的に意味があるならもはやインフラノイズアクセサリーもたいした活躍は出来ない。こんな自分の首を絞めることを書いてしまったが、これくらい今の我が家の音を皆さんにも差し上げたい気持ちで一杯なのだ。ラッキーなことにスピーカーをWTPSPや世界最高峰のスタジオモニターにしなくても、100%といわないでもWTPSPの再生音の持つ本質が表現出来るのが今回のヴォリュームアキュライザーだ。

 

 製品が出回ればヴォリュームアキュライザーの価値は皆さんの試聴感想で決まるのだが、今回は開発中のもので自分では高価なプリアンプ以上の音質改善効果があると自信を持つものの世に出るまでは第三者評価が無い。今回は事前に比較対象を準備した。ヴォリュームアキュライザーの効果が世にある世界最高の音量調整装置と比較してどれほどのものかを確かめておきたかったのである。マランツ7は手元にあるのだが世界最高のフェーダーとしてNeumannとEckmiller  を用意した。昔のSONY製プリメインアンプ中級品、無改造でヴォリュームアキュライザーを使い、再生音をマランツ7オリジナル、セレン整流電源のノイマンステレオフェーダー、Eckmillerのモノパッシブフェーダーと比較試聴した。

 

 SONYアンプのVRより前の増幅部もあるし、VRより後の部分にもそのアンプの音が入るではないか?と思われるのは当然だ。2台のドイツ製フェーダーはこのソニーのアンプの入力に設置した。マランツ7もSONYに入力してフェーダー?と同様に使った。これらとヴォリュームアキュライザー付きSONYアンプ単体とを比較した。変則的な比較なのでどれが一番良かったのかという答えは出さないでおく。皆さんの装置がそれぞれ違うので意味が無いとは言えないのだが、世界最高峰の音量調整機と比較したという事実を解って頂きたい。

 

 もちろんSONYアンプ単体で鳴らすWTPSPとヴォリュームアキュライザー付きのSONYアンプで鳴らすBBCモニターや、日本製一般スピーカーの数台とも比べた。ラフな第三者的試聴でもヴォリュームアキュライザーの存在意義は充分感じたと報告したい。

 

 

 

 

2021.7.9

 

 ヴォリュームアキュライザーの開発のきっかけだが、この一年くらいは音の出口のスピーカーとヘッドフォンに取りつかれた、聴いては分解、改造の今までのオーディオライフでは最も楽しい時期だったかも知れない。そしてスピーカー、音の出口で殆どの古今のスピーカーが音楽を再生出来ていないことが解った。簡単に言うと高級蓄音機が再生する音楽には殆どのスピーカーが届かないという現実。周波数特性、歪、音圧、雑音などとは別として、音楽の表現力に完全な差があるということ。これはオーディオを始めて以来の謎だったのだが。しかし本機でスピーカーいじりをしてやっと見つかった、音楽の秘密である。音楽演奏の世界にはルールがある。出してはいけない音がある、しかしオーディオでは音は出せば出すほど良いらしい。これがオーディオと演奏の大きな差だった。もちろんある種の音楽演奏では出せば出すほど良いという世界も有る、しかしバッハから続くクラシックの表現では出してはいけない音はあるのだ。オーディオでは出せば出すほど性能が良いとしてきたところに落とし穴があったのだ。音楽の再現では生演奏の全てを再現すると同時に、スピーカーで生演奏に似た全てを再現しなければいけない。しかし同時にこれは写真での再現では無く模写(REPRODCTION)だと確信して初めて演奏の再現がある。模写では出してはいけない表現力が必要なのだ。オーディオでのハイフィデリティーという言葉はあっけなく模写の前に砕けちる思いだ。REPRODCTIONとHi-Fiとは似て非なるものだと思い知らされた。

 

この流れでウエルテンパードスピーカーが完成した。今のところ考えても、実践してもこれ以上のものは無い?と思える。同じテーマで進めばゴールは同じでもおかしくない、世界は広いし、生きている時間も短いのだからピノキオの鼻なんて馬鹿げている。ウエルテンパードと同じような再生の出来るスピーカーは数はとても少ないのだが、完全なスタジオモニターの一部はずっと以前にウエルテンパードだったのだ。ウエスタン、デッカ、BBC,テレンケン、シーメンスなどの体験とは異なった完全なスタジオモニターというものが有ったのだが日本のオーディオでは浮かんで来ることなく私が知ることも無かった。ウエルテンパードスピーカー以外では演奏の再現は不可能だと思ったのも無理は無い。音楽の世界では一番は無い、有るレベル以上の個性のある演奏はいくつも存在する。比較することは意味が無くなる。スピーカーも同じだった。世界一の音があると考えるのは一番のゲス発想だったと今は思う。

 

いくら考えてもいまさらスピーカーを新発売することは無理だ。結局は自分が行きついた再生音を皆さんにも味わって欲しいという気持ちは挫折していた。

 

WTPSP無しで通常のスピーカー以外では限界があると解りますます絶望した。しかしラッキーなことに増幅系での一番の害が音量調整のヴォリュームで起こるような気がして実験を重ねると幸運な現象に気づいた。音源、再生プレーヤー、アンプ、線材その他様々な部分を交換、改良してもWTPSPの再現する音楽は他のスピーカーでは出なかったのが、VR部分を変更すると他のスピーカー(例えば権威あるBBCモニターなど)とWTPSPの音質差、音楽表現の差が縮まったのだ。これは経験のない現象だった。ひょっとしてWTPSPが無くてもWTPSPの再現する音楽が出せるのでは?と生き返った気になった。

 

極めて短期間に満足出来るもの、利用の制約が少ないWTPSPの表現に近いもの、それがWTPSPの能力の半分であったとしても、必要なものが充分再現される。完成したものが今回のVRA-7 ヴォリュームアキュライザーである。

 

 

 

 

2021.7.9

 

 

ヴォリュームアキュライザー、詳細も未発表の段階なのに、予約注文だけで無く使用中のアンプに使えるかとの問い合わせが数件もある。もちろん受注は開始して無いが問い合わせには答える必要有り。

 

問い合わせが集中するのは新しい手法のゲイン調整を行うアンプについてであった。オーディオ製品を販売する身なのに最近のアンプに付いては知らなさすぎる、ネット情報も、オーディオ雑誌もちらりと見るだけで殆ど読まない、オーディオショーは数年行ったことが無い。興味が無いというより興味のあるものが出てこないからだと言い訳をしたい。しかし驚いた、最新のアンプはヴォリュームでの音質劣化について完全に理解していると思えるメーカーがけっこうある。通常のアナログヴォリュームの音質にかなりの害があると認識している様子が見える。音量調整機能を省く訳にはいかないので、常識的なアナログヴォリュームを使わず新たな方法を模索している段階だ。前向きな努力は充分に理解出来る、でも抵抗素子とその回路の音質を高めようとするので無くてより技術的な方法だけで害のある部品=ヴォリュームを使わずにすむようにしている。これでは害のある部分の場所が少し変わるだけだ。変わった場所でもやはり抵抗素子とその新たな周辺回路と形状の固有の音が発生する。新しい手法に変更しただけで、根本問題の音質コントロールまでは余裕が無いようだ。

 

このような最新アンプもヴォリュームアキュライザーでなんとかしたいのだが、常識的にはオーディオ機器の内部まで手を出すことは一般向けでは無い。タブーでは無いのだろうがアンプ内部まで手を出せる方は数少ない。これほどまで最近のアンプが新たな試みをしているのはオーディオの進歩と認めるが少し残念な気持ちが残った。頭隠して尻隠さずというのは言い過ぎだが本当のところだ。

 

しかし今回は最新オーディオへの知識への怠惰が露わになった、反省が必要である。

 

まずはA社のメインアンプ、入力ゲインを何段階で切り替える方式、入力VRを付属させるとその部品で音質がスポイルされる、そこでロータースイッチの切り替えでメインアンプ自体のゲインを変える。なんとビジネス上手な発想なのか?素晴らしい技術者がおられると思う。この素晴らしいアンプには残念ながらヴォリュームアキュライザーは効果が無い。入力ゲインコントローラーのノブはアンプゲイン調整の抵抗素子?に機械的にはつながっていないからだ。最近の自動車のワイヤーレス、電気式アクセルと似ている。コンピューターのバグで暴走するあれだが、最近の車のはサブコンピューターがその事故を防ぐ仕掛けになっている、設計者もコンピューターを全面信頼しない証拠である。すぐに脱線、すみません!このA社のメインアンプに戻るがヴォリュームアキュライザーは絶対使えない?訳では無い。ただしメーカーとしては勧められない自己責任によるボンネットオープンでは可能だ。アンプのゲインを変えている抵抗素子の基板にヴォリュームアキュライザーを装着することだ。だから無改造ではA社のこのメインアンプにヴォリュームアキュライザーは使用出来ない。入力にVRの無いタイプのメインアンプもヴォリュームアキュライザーは使用出来ないということになる。

 

次のはマイナーだが個客、音楽ジャンルを絞った理想を追いかけアンプを開発しているS社のアンプ、開発姿勢は素晴らしく賛同できる。全てのジャンルの音楽を守備範囲としていなくて開発者がご自分の聴く音楽の範囲に絞られておられるように私には思える。それがこのメーカーの価値観だと感じる。音楽の守備範囲が合えば最高の味方となるのだから合うユーザーによっては素晴らしいことだと思う。S社のメインアンプはゲインをリモコンや外部機器からコントロールできるらしい。リモコンや外部機器にヴォリュームアキュライザーを取り付けても効果は無い。リモコンや外部機器のノブに取り付けてみたら効果が有った、音質が変化したと言う試聴報告が今後あったとしても別に驚かない。電気オーディオではしょっちゅうあることだから!何をしても音質が変化するのがオーディオだ。昔マンションを隣どうし2軒使っていたことがあった。ベランダから引っ張っていたインターホンの電源を触ったら隣のオーディオルームの音が変わったとか、お客さんが来る直前にカーテンのほこりを掃除したら音が変わったとか、照明の色を変えたとたんに音が変わったとか錯覚に近い現象は体験している。しかしこれらはプラシーボ、またそれくらい微妙な音の変化なので再現性の無いオカルトオーディオの範囲としている。だから再現性があってもリモコンにヴォリュームアキュライザーを取り付けるのはお勧めしない。同じく最近のミニコンの殆どは手動のボリュームで無いと思う。リモコンと兼用するには今までのヴォリュームによる音量調整はコストが上がる。だからミニコンポのヴォリュームツマミにはヴォリュームアキュライザーを使えないとしておく。もちろん例外で使える機器は探せばあるだろう。S社のメインアンプの音量調整部はゲイン切り替え回路と素子が独立した基板になっているらしい。これも自己責任でボンネットを開ければその基板にヴォリュームアキュライザーを取り付ければ劇的な効果があるだろう、市販の殆どのVR素子が音質的には使い物にならなかったのを余程良く解っているからこんな方法を取ったのだろう。こちらにも頭の良い開発者がおられるのは確実だ。しかし問題は残る、音質の勝れた抵抗素子を使っても、切り替えSW,切り替えリレーが必要で基板トータルとしての音色が発生する。アンプを開発中、バラックで音決めが完成したのにいざ衣装を整え箱に入れたとたんに必死の開発努力の音色が消えたなんてことは耳の良い技術者なら嫌というほど味わってきたことだろう。電気オーディオはそれくらい難しい、ネッジ一本のトルクで音が変わるくらいだから、当然なのだが?という訳で残念ながらS社のメインアンプにはヴォリュームアキュライザーは使えない。この独立したアッテネーター基板がバックパネルと金具やネジでアコースティックな接点があるならヴォリュームアキュライザーをバックパネルに取り付ければ効果は期待出来るのだが、S社のメインアンプのような構成の他社のアンプにもヴォリュームアキュライザーは使えない。

 

 上記のようにヴォリュームアキュライザーが使用できるアンプは古典的?な抵抗素子である可変抵抗器を用いたアンプに限ると考えて頂きたい。その他ヴォリュームアキュライザーが使えない他のアンプが見つかったら追加で報告するので、どうか購入する前にチェックをお願いしたい。

 

アンプでは無いがDACでも音量ヴォリュームを備えたものがあるようだ。それが古典的ヴォリュームなら使えるが、デジタル回路で音量調整をしている機器にはヴォリュームアキュライザーは使えない。メインアンプやプリアンプでもデジタル回路で音量調整を行うデジタルアンプには使用不可能である。また音量調整機能があるDACでヴォリュームは一つなのだが設定でアナログヴォリュームとデジタルヴォリュームの両方に使えるものがあるらしい。多分デジタル機器だから音質を比較するとデジタルヴォリュームで使用するほうが音質が良いだろうと想像出来る。この場合はあえてアナログヴォリュームを選択してヴォリュームアキュライザーを使用することで大きな音質改善が得られるはずだ。

 

 

 

 

2021.6.3

 

    この一年ほどとても時間が経つのが速い。コロナのせいか?寿命が残り少なくなったからか?それと前言を撤回するのが多い。バランス伝送もアンバランス伝送もそんなに変わらんと言ってたと思えばバランス伝送が100%優れるに変わったこと。その後世界最高レベルのヘッドフォンは最高クラスのスピーカーに優れると言ったと思えば、鼓膜と発音体に距離が無い、空間にかけるヘッドフォン、イヤフォンはスピーカー再生には決して及ばないことが解ったとか。自分の開発したWTPSPが最高だと言ってたと思えば、すぐに東独モニターに敗北したとか。もう二言だらけ。武士じゃないので仕方無しとは言えない、自分では武士のつもりなのに。

 

つい最近また言った。東独モニターより優れた我がWTPSPは販売の計画も無く、皆さんのスピーカーを改造することも出来ない。世に出ることはまず無理だろうなど好きなことを言ってたら、WTPSPの環境でしか出ない音が新発売のアクセサリーで可能になるなんて誤解を与えそうになってきている。

 

これではもうメーカー名を変更してDouble words audioとかLie audioが良いのじゃないかと言われても仕方ない。

 

でもまた言ってしまう。今こちらの環境はWTPSPのおかげでソースは選ばない。選ばないという意味はなんでも同じように鳴るという意味では無い。音の支配率でスピーカーが99%だから残りの1%になるソースやメディア(CD,ハイレゾ、MP3LPなどの違い)の音の支配率がわずかになったという意味だ。これまた矛盾するがWTPSPで聴くソースの差は普通のスピーカーで聴くより遥かに大きい。そのまたそれ以上遥かに大きいのが演奏家の神様レベルと一般的な演奏の差だ。こんなことで説明が難しいが言ってみればメディアやアンプの違いがWTPSPでは気にならなくなり、その反対に演奏のレベル差が拡大したということになる。

 

おまけにこのスピーカーでしか起こしえない再現能力を新発売予定のアクセサリーでカバー出来ると言い出したのだ。

 

新製品発売のための材料調達の可能性が90%くらいになったのでまた書いてしまった。

 

日本でのコロナワクチンの入荷予定が問題なさそうなのと同じくらいかな。新製品出荷出来そうな気配です。

 

 

2021.1.28

 

 

昨年から結論を出すお約束をしていたバランス接続とアンバランス接続のどちらが優れているかの課題、遅くなりましたがやっと結論が出ました。機器、線材などが変わるとたちまち音が変化するオーディオですので結論を出すのがなかなか難しかったです。先に結果を言ってしまうと100%の結果でバランス接続の方が音質が優れていました。予想に反して例外も有りませんでした。機器、ケーブル、ソースなどが変われば結果は覆るかも知れませんがインフラノイズとしての結論です。音質など感覚的な判断は抜きにして物理的に有利な接続はもちろんバランス接続です。録音ではマイクケーブルの殆どにバランス接続が使われてきたのはアンバランス接続ではハムなどのノイズの問題が有り使い物にならないからであって決して音質的に優れるからでは無かったと思われます。しかしオーディオでは何故かバランス接続が優れるとは結論が出されていなかったように思います。もちろん一部のメーカーの製品がバランス接続が出来るというコンセプトとまた一段上の接続法だという雰囲気?で高級路線にはぴったりだったのも有るのでしょう。私もこんな感じでバランス接続については懐疑的というよりは気にしてこなかったのです。結果が100%でバランス接続圧勝ということでショックを受けているとともにオーディオメーカーとしてかなり反省しております。

 

実験のためインフラノイズ製品は全く使わず一般的な日本製2芯シールドマイクケーブル、バランス接続可能なプロ用ミキサー、バランス接続の可能なフェーダー、バランス接続可能でかつBTL接続が出来るプロ用パワーアンプ、バランス接続可能なプロ用CDプレーヤー、バランス接続可能なヘッドフォンアンプ、バランス接続用ヘッドフォンケーブルとアンバランス接続ヘッドフォンケーブル(ケーブルは同じ線材で自作)などを何種類か用意してテストしました。線材や増幅回路についてはバランス、アンバランスで部品や回路により出来るだけ結果が左右されないように配慮しました。

 

CDプレーヤーのアンバランス出力、バランス出力を同種の線材で製作したケーブルでの比較、ミキサーのアンバランス、バランス出力からの比較、ヘッドフォンアンプのバランス入力、アンバランス入力での比較、ヘッドフォン出力からヘッドフォンをバランス、アンバランスで比較。パワーアンプ入力でのアンバランス、バランス接続の比較、パワーアンプ2台によるBTL(バランス)と通常ドライブ(バランスと言えるのだが片側アース接続)の比較。

 

これらの比較では例外無くバランス接続がどの部分でも優れました。差は音楽的に大きな差があるのではなくてオーディオ的な差(高価な機器がオーディオ的に良いのが多いという感じの差?)でした。ただしヘッドフォンのドライブではバランス接続ではオーディオ的な差と同時に音楽的な差もかなり有りました。そしてこれ以上にショッキングなことはBTLドライブの優位性でした。日本大手メーカーの業務用パワーアンプですが、念のため2つの大手メーカー製で通常使用なら聴いて差はあれど、それほど大きな音質差は無いがオーディオ用の中クラスと比べるとやはり荒い音と言えるのでしょうか?びっくりしたのはBTLにした時の音質向上です。通常とBTLを比べると通常接続は故障しているのではと思うくらいに情けない音です。BTLにするとオーディオ用パワーアンプ中級機と比べてそれほど差が無いのではと思えるくらいでした。

 

これはかなりショッキングな結果でした。パワーアンプでもビンテージ、ハイエンド、真空管、TRを問わず満足していたパワーアンプをBTL接続すれば今まで経験の無い向上が期待できると思わざるを得ないという大変な結果が出てしまいまし。世界一の再生音を求める方にはぜひチャレンジしていただきたいです。もう一台同じパワーアンプを用意してそれぞれの入力を逆相にするだけです。

 

今回のBTL接続(これまでの一般的接続でもアースがスピーカーに繋がる問題があるだけでもともとスピーカー接続はバランス接続なので)バランス、アンバランスの比較では無かったのですが、結果が強烈過ぎたので問題にせざるを得ません。このBTL接続以外での部分、バランス接続については現在アンバランス接続をされておられる方にバランス接続をぜひ!と勧めるつもりは全く有りません。現実はアンバランス接続が圧倒的に多く、またバランス接続が可能な機器は数が少ない、またオーディオ機器としてはほんのわずかの機器だけがバランス接続可能で殆どが業務用機器、かつ業務用機器で一般的なものはオーディオ用ハイエンドと比べ音質的に優れたものは少ないです。

 

例えばDENONやマランツの良いと言われるCDプレーヤーをインフラノイズ製のリベラメンテ、アンバランスケーブルでプリアンプに繋がれているとします。またこのプリアンプにはバランス入力端子があるがアンバランスでリベラメンテを繋いでいるのを現状とします。ここに今回発表で結果を見られてDENONの上位機種にバランス出力付があるのを知りそれと交換されるとします。そして定評のあるノイマンのマイクケーブルでプリアンプのバランス入力に繋ぎます。結果は残念ながら元のリベラメンテ、アンバランス接続のほうが良かったという期待外れの結果。

 

違う例として、オリジナルのマランツ7で全てアンバランス接続をされているヴィンテージマニアの方がこの結果を見て、プリアンプを交換、最新○○社のハイエンドプリアンプに交換されてパワーアンプも業務用高級品に交換されたとします、結果はどうなるか?ただしバランス-アンバランス変換用のウエスタン、インプットトランスをマランツ7の入出力に採用、リベラメンテでバランス接続にされれば良い結果は間違いないでしょう。

 

このようなことで世界一の再生音を目指す方、アンプなど機器自作の方は別としてインフラノイズファンの方には結果が出たと言ってバランス接続はお勧め出来ません。とは言ってもヘッドフォンのバランス接続についてはそれほど出費がかかるわけでは無いのでバランス接続をお勧めします。ご自分で技術的な解決をなさる方、金額は問題で無くヴィンテージ機器、ハイエンド機器を入手出来る方、自作の方にはBTLは未知の世界への階段であるのは確かです。(私もメインシステムのマランツ8をもう一台欲しいです。)ただしウエスタンやマランツなどのヴィンテージをお使いの方がBTLが良いからと言って一般的なクラスのBTLパワーアンプを試される必要は無いと思えます。

 

既にバランス接続はそれほどでも?の第一印象をブログに書きましたが、前言撤回ほどの予想外の結果となったことをお許しください。しかし今回の私の経験はバランス接続に興味の無い方にも必ず良いことをお約束します。次の新製品にはバランス接続の作用の意味も、BTLの素晴らしさの物理的意味も必ず反映します。スピーカーの直前にて最終的に音、いや音楽を調整するつもりです。それまではコロナには負けられない!

 

(画像はamazonさんからお借りしました)

 

 

 

 

 

 

2021.1.21

 

 

レコード芸術誌、2021年1月号で興味深い写真を見つけた。2019年録音のレスピーギ、ローマ三部作、ジョンウイルソン指揮シンフォニアオブロンドン、シャンドスのCD.その録音あるいはマスタリングの写真である。いずれ入手して聴いてみようと思うがこの写真のお二人のヘッドフォンに注目して欲しい。ゼンハイザーのHD-800とHD-650だと思う。この二つのヘッドフォンは去年ウイーン国立オペラの無料番組を家内と一緒にたらふく楽しんだ組み合わせと同じだ。

 

モニタースピーカーやヘッドフォンは録音内容を顕微鏡のように細かいところまでチェックする能力があれば目的を達すると考えるのは早計である。演奏の表現、音楽性まで責任を持ってマスタリングするには演奏される音楽が精確に再生可能なスピーカーやヘッドフォンで無いと無理だとお解り頂けるだろう。最近よく書いていたことだが国産のヘッドフォンや一般的なオーディオ用ヘッドフォンではとても高いレベルの演奏内容まで再生出来ないからだ。何度も言ってきたがオーディオ装置で一番支配的な部分は発音部のスピーカー、ヘッドフォンなのだ。だから一番大事なところのモニタースピーカーにどんなものを使っているかでそのレーベルの値打ちが解る。国産のモニタースピーカーがNHKや有名ホールで使われたいた頃には西独ではオイロダインやテレフンケン、シーメンスがモニターとして使われていただろうし、東独ではシュルツやエックミラーがシャルルプラッテンのスタジオで鳴っていたことだろう。歴史に残る名演奏録音は演奏だけで残ったのではなくて録音にたずさわった人達の道具の恩恵もあったのは間違い無い。考えて見れば、日本のプロがセンハイザーを使っている写真は見たことが無い。

 

暮れから正月にかけてブログを更新しなかったが、コロナにかかったとか、心が折れてしまったのでは無くて、その反対にいろんなスピーカーを聴きまくって、改造しまくってヘッドフォンどころか部屋中がスピーカーBOXの障害物だらけになってしまっていた。このへんについては徐々に書いていこうと思うが、もう一つ約束していたことの結論も報告しないといけない。バランス接続とアンバランス接続のどちらが優れるかの結論である。どうぞお楽しみに。そうだ今年の新製品予定についても書かなければならないのだ。

 

 

 

2020.11.5

 

このところ続けてプロオーディオの方からの試聴感想が続きます。今回ご連絡頂いたHさんは東独のエテルナレーベルの復刻盤CDを作成されています。厳密に言いますとプロでは無くアマチュアである復刻盤製作家と呼ぶべきでしょうか?とても難しい作業である復刻盤製作はプロもアマも無くて音楽を愛する方が大切な時間を使って過去の名演奏をたくさんの方に聴かせるための奉仕?と言っても良いと考えています。以前にクロックジェネレーターGPS-777が欲しいとお電話頂きました。その時は既に販売は終了しており、在庫も無かったのですが、復刻作業に為にどうしても欲しいとのことで取引のある販売店を探したところ在庫が一台有ることが解りました。そこから購入頂いたのです。その時の印象はとても真面目な方でエテルナのレーベルに復刻をライフワークと決めて、器材を準備なさっておられる時でした。私もSPレコードの復刻はいずれやりたいと思っていましたのでHさんの情熱には感激したことを覚えております。ビジネスを拡げる気持ちが無くなってしまった今はHさんのお手伝いをしてCDの販売をインフラノイズでも販売するなど考えられなくなりました。加齢のためか元気がもはや余っていません。インフラノイズのSP復刻も夢に終わりそうです。親しかった友人から頂いた宝物、カザルスのバッハチェロソナタが有ります。蓄音機の針が通ったことが無いピカピカのオリジナル盤です。その他コレクションとしてSPは少ないので実際の復刻は盤をお借りすることになるでしょう。これもまた夢に終わりそうなので逆にHさんにお願いしてSP復刻もやってもらうのが良いかも知れません。自分でやろうとしていた時はデッカカートリッジ、オルトフォン、そしてオルトフォン改造のSP専用をマランツ7のイコライザーを通してAD変換するつもりでした。今はアキュライザーがあるので機器の変更もあるでしょう。楽しい夢でした。

 

 

以下Hさんからの突然頂いたBACU-2000の試聴感想です。

 

 

 

 

 

私はクラシックLP収集、とりわけ旧東独のETERNAレーベルLPを完全収集、そのデジタル化(CD化)を趣味(ライフワーク)として参りましたHと申します。

 

インフラノイズ様とのお付き合いは長く、35年前、神戸(当初岡本⇒元町)にあったクラシックLPショップ「らるご」阪口様からの推薦が発端です。当時一般化し始めた携帯電話の電波ノイズ、コモンモードノイズの軽減アイテムから始まり、クロックの重要性を教えてくれたABS9999、7777、GPS-777、そしてマグナライザー(MR-909・808・707等をスピーカー・プレーヤーのみならず全ての機器に使用)ML-206、リペラメンテ各種ケーブル、そして極めつけは今回購入したアナログアキュライザーです。

 

システム構成は

アナログプレーヤー EMT927Dst+139st(ECC801s、ECC803s)

バランスアナログアキュライザー BACU-2000 

CDレコーダー TASCAM RA1000HD with GPS-777

セレクタ Philips LHHS700

フェーダー Neumann W444st

パワーアンプ 東独RFT LV70 (下記TH315/1用EL34PPアンプ)

     サブ ウエスギ UBROS24

スピーカー 東独 Schulz TH315/1 (東独Eterna,Neumannのモニタースピーカー)with ML-206

各機器間はリペラメンテで接続といったラインナップで今回のアナアキュ入手前でも十分満足できる解像度、音色で、GSP-777入手後本格的にLPからCDRへの記録を進めておりました。

 

現在までにEterna 200枚や、英國オリジナル盤LPの60s~70sロック300枚、ジャズ数十枚の移行を完了していたのですが、アナアキュへの絶賛の声、秋葉社長の「CDR作成時に一段上の・・・」に動かされ購入した次第です。幸いEMTの出力ケーブルとしてNeumann+XLRコネクタのケーブルを1セット持っていたことも今回の一歩踏み出すきっかけとなりました。

 

結果は、呆れるほど異次元の音でCDへの記録が可能になってしまった次第です。

入手から3週間、改めて既に100枚もの「再」板起こし(要するに作り直し)を行うことになってしまいました。笑

 

今までとの違いとは

1. 音楽の「調性」の違いを極めて正確に記録できるようになった

2. 分解能の進化が極めて大きくいわゆる音場感の改善、サウンドステージが「見える」

3. 各奏者の発した音が空間で合成され、ハーモニーを生成するのがわかる

4. 特に歌詞の聞き取りが異次元の改善(市販CDより上!)

5. チェンバロ、ギターを弾く音の際立った改善、トランペット等金管の音離れの良さ

6. 音が3次元で拡がっていくのが聴こえる

7. ドラム、ベースといった低音域が極めてクリアに聴こえ、音楽全体が空間を伴って立体的に再現される

8. 全体としてダイナミクスも拡大し、より一層生の演奏に近づいた

9. オーディオシステムがまさに時空を超えるタイムマシンに変化した

 

これらの違いを別の表現でするなら、パロマ天文台(地上最大508cm反射望遠鏡)の写真とハップル望遠鏡の写真の違いでしょうか。解像度の進化が3次元の空間の再現を可能にしたと感じました。

 

これは革命的といっても過言ではありません。

 

唯一の欠点はアナアキュをレコーダー前に入れたため、主としてCDR(レコーダー)のモニターの音を聴くことになり、追加で上位DACが欲しくなってしまったことです。笑

 

早速中古ですが貴社DAC-1を急遽導入したのはいうまでもございません。もうこれでこころおきなく「完璧な」デジタル記録可能になったと宣言できます。

 

しかしアナログ出力直接よりも細やかなニュアンスが聴こえるとはまさに奇跡です。

純アナログラインにもデジタルノイズ(電波・電磁波ノイズ)が飛び込んでいたのですね。

また、CDの音が平板と感じていたのはCD自体のスペックに問題があるわけではなくマスタリングの際にいろいろなノイズ成分を一緒に記録していたという事を改めて証明してくれたアナアキュでした。

 

こころより御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

2020.11.2     2021.1.21追記

 

プロのサウンドエンジニアのSさんから、スタジオ環境でプロ用機器にBACU-2000を接続された感想が届きました。まさに前からの私の希望、プロオーディオの世界で使用して欲しいと思っていたのが突然ご連絡を頂きとてもうれしく思います。

 

オーディオとアーチェリーの二つで親しい友人がいます。この人はとてもリッチでこれまで名器とされたオーディオ機器を多数所有されています。そして弟さんが有名なスタジオの経営者です。ずいぶん前のことですが、インフラノイズの製品をスタジオでテストして欲しいとその友人にお願いしたのですが、残念ながら話の段階でダメでした。プロ用の器材と一般オーディオの器材は全く違う世界のもので、一般オーディオの器材でプロ用に使えるものがあるとは思えない、またもし使えるとしてもパッケージメディアの音質を良くする独自の手法があるとしても外部に漏らすことは無い。これはプロオーディオ界では当然のことだとお教え頂き残念な思いをしたことが有ります。

 

そういう過去の悔しい思いが有るので今回のSさんのご感想はとても、とてもうれしいことでした。アキュライザーは世界中のスタジオ、レコーディングの世界で通用するのは間違い無いでしょう。ただそうなると今の手作り体制では世界に広げるのは無理です。もはやビジネスには全く興味が有りませんが、結果として音楽のために生きられるなら私がコツコツと製作することなく、私の考えが音楽、楽器、オーディオ全てに通用し、新たな製品が出来ることを理解できる音楽ビジネスの大物が現れたら簡単に従えると思います。夢は世界中の音楽関係に役立つことです。名誉もお金も内容にあったものは望みません。もしこれが実現するのならノーベル賞なんて頭のかたすみにも有りません。

 

WTPSPが完成に近づいた今は誇大妄想の私は本気で上記のような夢を持っています。

 

WTPSPは凄いですよ、まあ演奏音が生のように広がるのは現在もハイエンドオーディオでは可能です。しかし神様クラスの演奏の音楽が眼前に出現することは、WTPSPが初めて可能にします。とんでもなく高価なオーディオ機器や超弩級ヴィンテージ機器の必要は有りません、現在のスタジオ機器クラスの音質の機器でWTPSPドライブには充分です。

 

 

 

 

インフラノイズの新製品『バランスアナログアキュライザー』の効果に驚いた。

 

 

 

今回使用したのはモニターシステムの最終段とマスタリングチェーンの最終段であるが、共に素晴らしい効果を得ることができた。

 

モニターはパッシブのスピーカーで、専用のアンプに入力する最終段で使用した。DAコンバーターはCrane Song Solarisで、XLR OUTからLINN PURIFIを経由し、そこから専用アンプに繋ぐ接続部分にバランスアナログアキュライザーを使用した。

 

元々使っていたケーブルでは、あくまでクセのないフラットでモニターライクな鳴りであったのが、バランスアナログアキュライザーを使用した際には、そういった音質云々ではない、ただ目の前に音楽の繊細な表現が生き生きと鳴っている状態に変わり、ついつい音質評価を忘れて、再生していた楽曲に聴き入ってしまっていた。

 

強いて音の変化を述べるとすれば、全帯域において歪みが減少し、S/Nが向上した感じに加えて、タイトで引き締まっているがウォームで柔らかい非常にナチュラルな音質になったとでも言おうか。とにかくこのバランスアナログアキュライザーに変えてから仕上げた楽曲はどの環境で鳴らしても抜群に音楽的で感動的なのである。

 

音楽を制作する人間にとってのモニター環境に使用する際の変化として、これ以上の評価は無いであろう。

 

そして、マスタリングチェーンに使用した際もその効果は素晴らしいものであった。

 

Dangerous Masterの最終OutputからADコンバーターLavry Gold AD122MXのInputへ接続する部分へバランスアナログアキュライザーを使用したのだが、とにかく他のEQやコンプレッサーの調整作業が不要とも思えてしまうくらい、位相の整った、所謂"マスタリングされた鳴り"になるのである。

 

これは正直、秘密兵器としてあまり人に教えたく無いレベルである。音を変えないケーブルをマスタリングチェーンでは好んで使われがちだが、このバランスアナログアキュライザーはケーブルというよりは、音を全方位でファイナライズしてくれる機材とも言うべき存在だと捉えた。

 

正直マスタリングチェーン全てにバランスアナログアキュライザーを使ったらどうなるのか実験したくなってしまった。

 

このような素晴らしい製品を世に出してくれたインフラノイズに最大級のリスペクトと感謝を。

 

 

 2021.1.21  追記

 

 

 Sさんからケーブルチューナーの試聴感想が届きました。プロの方に認めて頂くのは心強いです、有難うございます。

 

 

使用箇所 : PCからiFi Audio USB-3.0へのUSBケーブル、ならびにそのACアダプターのケーブル

 

とにかく音がより生々しく、音楽的に再生されるようになる。

 

それぞれの楽器が、より本来の音、正しい音として再生されるようになり、制作時は判断に迷うことなく作業効率が高まり、普段のリスニングにはより音楽そのものに没頭して楽しめるようになった。

 

欲を言うと、電源ケーブル等、太めのケーブルにも取り付けられるものがあれば、あらゆるケーブル全てに付けたいくらい、気に入りました。

 

コレが非売品なのがもったいないです。

 

 

 

 

 

 

What's New

 

 

2021.9.30

 

2021.9.22のブログ記事に追記しました。ブルガリアンボイスの試聴です。ブルガリアンボイスは美しいです!

 

 

2021.9.27

 

驚きました。真っ黒なCDってあるのですね。記録面が銀色、金色は普通でCDRでは緑とか青色。しかし記録面は真っ黒で光沢有り。何かの間違いかなと思いトレーに入れたら普通に再生できる。ブザンソンのD.リパッティの録音、ピアノはベヒシュタインと思ってたのが間違いでガヴォーだとプログラムに書いてあるとレコ芸の記事に有り。あわててget!届いたCDがこれです。新たにマスターテープから起こしたとのこと、世の中進んでいるのですね。もう何年も前からまっ黒CDはあったらしい。音は素晴らしい、真っ黒CDファンになりました。オーディオ田舎者と自覚すべし。

 

 

 

2021.9.23

 

西野和馬さんがヘッドフォン環境でVRA-7の試聴を始められた。注目して欲しいのはこのヘッドフォンアンプ?のツマミである。間違い無くベークライトの削り出しのようだ。以前からメーカーとしては材質を特長として謳っていなかったが、興味深かった。ヴォリュームだけで無くツマミをわざわざベーク材から削りだしたのは音の本質を良くお解りだからだ。バクーンという九州にあるメーカーだが、以前オーディオのお友達と熊本に遊びに行って、オーディオ道場で開発者にお会いしたことがある。このような素晴らしい発想をお持ちなのだが私のように自慢たらしくベラベラやらない寡黙な上品な方だったと記憶している。

 

西野さんは確かゼンハイザーHD-800をお使いだと思うが、WTPヘッドフォンはほぼ完成しているから、スピーカーのようにかさばらないからお送りして聴いてもらうのも有りかな?アキュライザーお使いのヘッドフォン環境の方もけっこう増えて来られているのでWTPSP製品化発売への登竜門かな?後日VRA-7をヘッドフォンアンプに使用した結果を報告頂けるとは思うが、HD-800とVRA-7を組み合わせた再生音はWTPヘッドフォンだけの場合と比べ、VRA-7の効果でWTPヘッドフォンの3割くらいの再生音となると思う。WTPSPとWTPヘッドフォンを比べるとヘッドフォンはこれは良いと感じるが、

WTPSPではこれは生演奏だと感じる。生音では無い、生演奏である。生音に近い再生音は高級オーディオではほぼ可能となっている。生音再生を目指す方は投資が必要だが現代のオーディオ技術では簡単なことだ。生音再生と生演奏再生は全く異なると理解して欲しい。オーディオの黎明時代でも、またその後何度も生演奏とオーディオ装置のすり替え実験を成功している。大手メーカーではストラディヴァリウスの生演奏と再生音を比べてスピーカーを開発していた。これらが成功していても

オーディオ装置から生演奏が再生出来るということには成らない。

 

高いレベルの演奏者による生演奏とその録音が再生して同じように鳴るにはWTPSPあるいは同様レベルのスピーカー無しには不可能である。

 

 

 

2021.9.22

 

Jimmy Jazzさんがオーディオ機器のテストに使われたブルガリアンボイスですがAquiraxさんも試されたようです。音源をお持ちでない方はYoutubeで探せばあると思いますが?オーディオ機器が高性能であればあるほどよけいに不具合な再生音となる傾向が有ります。既にヴォリュームアキュライザーをお持ちの方は外してみてお試しになられたら面白いと思います。

 

 

 

2021.8.31

 

100円ショップで発掘。iPhoneからの接続に使います。プロ用のものより良いです。品切れにならない内何本か買いに行きます。布被覆がミソかな?

 

製造元:丸七株式会社

 

WTPSPになるとiPhoneとこれで充分?オーディオ装置が家の中から消えそうで寂しい感じも、反面まだ疑ってます、本人が。ホンマかいな?

 

(2021.9.8)

売り切れて有りませんでした。ここに書いたからとは思いませんが、そこまでビョーキは進行してません。

 

 

2021.8.26

 

VRA-7を既にお求め頂いた方でUSBダンパーは欲しいのだが試聴感想を書くのが嫌だ、また使用中の機器をあきらかにするのが嫌だと思われる方はおられるでしょう。

 

使用中の機器は真空管式、TR式、国産、外国製、自作などとぼんやりの記載でもかまいませんが、ご覧になられる皆さんのために詳しい方が良いのは確かです。でもぼんやりでかつとても短くも良いです。ブログに掲載出来ない場合でも送ります。もちろん効果が無かった、こんなもの販売するなとか、デザインが酷すぎてこれでも商品か!というのでも我慢して送ります。

 

どうぞコメントをお願いします。

 

 

2021.8.26

 

USBダンパーについては皆さんから

予想以上に良い結果を頂いております。有難うございます。たくさんある貼物、置き物、重りのアクセサリーなどとは違い音色を付け加える物では無いので使い過ぎに注意と警告を重ねてます。皆さん慎重で気を付けては頂いてますが判断に迷われることもあるようです。

 

まずはやってみて自分の理想の方向に向かうかどうか、ダメだったらここで撤退します。次に良くはなったが?の部分有りの場合。

 

この場合、良くても悪くても音色の変化が大きい時は要注意です。一日ほど様子みて変化なければ撤退。

 

自分の装置の良いところ、自由さ、

空間感、元気さ、野放図さ、グルービーなど日頃から認めていれば、それが整理されすぎておとなしくなるのはダメ。それらが損なわれず音楽的?に鳴れば合格。

 

自由さ、躍動感などのダイナミックな部分がスポイルされることなく、最終的に奏者の動き、表現力がアップすれば良しとしましょう。

 

同じ系列、LAN、USBなどで複数に重ねて使用する場合に有りがちです。USBダンパーには使わない勇気が必要です。複数同じ経路での使用は整理され過ぎたり、音色が付き過ぎて表現力がスポイルされる場合が有りがちです。

 

 

 

 

 

 

 

2021.8.17-20

 

プラシーボぎりぎりの音に関しては

あれこれ言う自信は全く無いのだが。今回は昨日書いたPA用スピーカーのホーンのドライバーの音、ホーン無しでITTのドームツイーター(これはスーパーツイーターとしてセレッションやBBCモニター、スペンダーなどに使われた優れたものだ、しかし本当にデリケートで5KHz以上で無いと壊れるから、2wayの高音では無理で3wayの高音として良く利用された)と比較のため右CHに使い、左はPA用のホーンドライバーのホーン無しとして切り替えた比較していたのだが24時間慣らしぱなしで置くと随分差が無くなってきた。PA用はエッジは触ったが振動板はノータッチ、エージングというのはやはり凄い改善効果がある。ただし自分の大切な音楽でやらないとダメ。考えて見れば簡単なことだ、楽器は全てエージングで入手してすぐは鳴らない。また下手な人に貸すととんでも無いことになる。これとスピーカーは同じ。振動部で必要なところが動きやすくなるからだと思う。

 

勘違いしてはいけないのはホワイトノイズとか、エージング用のオカルト的な触れ込みのエージング音源、変わるのだが自分の思う音にはならない、大事なのは自分が大切にする

音楽でエージングすること!これが一番大事だ。

 

良く似た話、ウエスタンのトランスがオルトフォンのカートリッジに良くあって気に入ってたのだが誘惑に負けて消磁した、オーディオ魔はウエスタンの音を国産高級トランスに変えてしまった。2度と元の音には戻らなかった。大切な機器は誘惑に負けてより改善しようと思うべからず。

 

エージングは自分の理想の音を手に入れる最良の方法なのかも知れない。

 

2021.8.18  P.S.

 

エージングしっぱなしのその後。

これ以上続けてもそう変わらないかな?という感じでエージングは終了。しかし荒いキャラはあれどもおかしな音では無くなっている。それではとホーン取り付け、音圧は上がるがホーンの固有帯域とクセが加わる。当然か?まてよとホーン部分だけを耳にあてて振動板の音を聴く。

なんや!同じ音や!

もしホーン部造るなら(面倒なのでこれはやらないと思うが)耳に当てながら音楽を聴いて細工するのが近道かな?ホーン部を曲がる材料、粘度やプラスティクパテで形を変えながらヒアリングする。まるで粘度でモデルを作品化するロダンみたいな気分になれるかも?コロナが治まったら日本平の美術館に行こう!

 

2021.8.20

 

思い出してみればTKさんところでオイロッパジュニアを聴くまでは一度もヴァイオリンの鳴る音をホーンから聴いたことが無い。ウエスタン16Aや15Aは聴いて良いとは思ったがやはりシアター用なので問題は多く満足は出来なかった。そして生まれて初めてヴァイオリンが鳴ったオイロッパジュニアはショッキングだった。だからホーンアレルギーなのだがホーンの良さは理解していた。

ホーンを分解して振動板だけの音を聴けたので一挙にこの謎が解けた。

ホーンは言わば、拡大鏡なので振動板が完全で無いと不具合は増幅される。ダイレクトラジエーターの何倍もやかましい。形状をいくら改良しよう、音響レンズでごまかしても拡大鏡だから扱いは難しい。

 

良さはあるのだから挑戦してみたいが目の前に置くシステムなら軽い振動板のドームで充分な気がする。

 

振動板の問題が出にくい、ソフトドームでホーンといえるか?浅いお皿みたいな形状のホーンの組み合わせが高域の主流なのはうなずける。でもホーンも捨て、ハードドームも捨てた理由は完成が無理だったからとも思える。

 

ハードドームの理想型は聴いてないが、多分シュルツTH-315アルミドームだと思える。見た目は凸凹で手作りのドーム?いくら分厚く、能率は低くともエックミラーの血筋だからマイナスファクターはかすむ。

 

シュルツとオイロッパジュニアを目標にして開発すれば世界最高が出来るが、これは夢の話、現実に戻り頑張りたい、WTPSPの販売だ!

 

 

 

2021.8.16

 

リボンツイーターのリボン改造はまだ手を付けていないが、2KHzくらいから上だけ鳴らしても音質が判断出来るようになってきた。こんなことはやはり、訓練と経験なのだと解った。オリジナルのリボンを少々改造して聴いているが手ごたえは100%有り。リボンツイーターの修理屋と改良屋兼初めても大丈夫だという位になってきた。いつもの過信だけど。

 

PA用の中級?ブランドの2WAYを入手した。高域はかなり大きな中高域兼用?ホーンなので大分荒い音質だ。早速ホーンを分解してホーン無しで鳴らした。振動板だけでも暴れまくってる。これをWTP化するつもりだ。振動板触る以前にエッジが固く鳴いている。ホーンドライバーでもこんなに硬いのはどうか?エッジだけ少し触ってみたら、かなり問題は片付いてきた。振動板を改造するのが楽しみになってきた。ホーンでもやはり一番大事なのは振動板に間違い無し。

 

以前TKさんに自慢のオイロッパジュニアを聞かせて頂いたのを思いだした。ヴィオリンの鳴るホーンを聴いたのがその時初めてだったので、驚いた。そしてそのことが頭から外れず、ドライバー振動板が長方形と極めて珍しく、この優れた音質はそれに有りと考えていた。今聴かして頂いたら、そう考えるのでなく長方形の方が思った音質にコントロールしやすかった?でもそれが出来る人なら円形でも楕円形でも同じ音が出せるだろうと想像する。フィールドタイプだが、磁気回路や振動板形状が音質を決めるので無く、このシステムの開発者のセンスが95%だったと今なら思う。

 

音を出すもの、楽器、スピーカーあるレベル以上は殆どセンスによるものだと思う。材料や方式では無かったのだ。

 

 

2021.8.12

 

パイオニアリボンツイーターのアルミ箔の厚さは9μとカタログに有る。

先日届いた中国製の箔は3μくらいかな。へにゃへにゃ崩れて全く無理。

もう一度ミクロン単位調べて11μの髪染め用?のアマゾン発注、すぐに品切れと言ってきた。さて困った、しかし家庭用アルミホイルは12μが標準らしい。少し厚いが使えるかな?拙宅の台所しらべたら2種類有り、片方は少し薄いみたいな感じ、コストコで買った?なるほど安物の方が薄くて丁度良い。コストコのアルミホイルで検索、やった、11μだ。もともと家にあったとは。

 

スピーカーはズブの素人とバレてしまった。ああこれでWTPSPとか言っても信用されないだろうな?

 

 

2021.8.12

 

VRA-7の試聴感想を頂いた方にUSBダンパー、非売品をお送りした。非売品だからこそ言える?のだが、オーディオ史上初めての出来るだけ使わない方が良いアクセサリーである。これまでオーディオ市場が元気な頃は貼る、置く、敷くアクセサリーが氾濫した。音楽再生として改悪な音色激変アクセサリー。オーディオは何をしても音が変わる。アンプのボンネットに金づちを置いたら良くなった。ケーブルをちり紙で浮かせたら良くなった。電源コンセントのカバーを変えたら良くなった。本当に何を変えても音が良くなる。

 

変化することを良くなると思い込むからだ。悲しいことに音色が大きく変わったら音が良くなったと思うオーディオマニアがおられるから、音色激変アクセサリーが溢れたのである。

 

昔インシュレーターをかなり販売した。その効果について競合メーカーや販売店からクレームの電話が何度もあった。ぜんぜん効果が無い!音が何も変わらん!もっと使ったととたんに音が変わる製品を造れ!情けなかったが今になって音が変わらんから値打ち有りと理解頂けるお客様が増えた。有難う御座います、長くかかりましたが、ついに。

 

USBダンパーは市場初めての使ってはいけないアクセサリーです。音色を変えるためのアクセサリーで無く、有害な揺れを軽減して再生音楽の濁りを押さえるためのダンパーです。

 

音が変わるだけの接点には使わないようにしましょう!

 

では何が売り物のアクセサリーなのか?そんなもの送っていらんわ。そうです、似たような紙でもダンプの効果は有ります、ただし、ただの紙ではクルトミューラー製のコーン紙みたいな良い音?には絶対ならないです。でもUSBダンパーもどきの

ただの紙ダンパーが流行するかも?

 

 

 

 

 

 

 

2021.8.10

 

大失敗、ネットでリボンツイーターのリボンを作るアルミ箔を探して

アマゾンで注文、やっと着いた。さあ作るぞと開封したら、薄すぎる、指で持っただけでバラバラになるくらい薄い。正月の黒豆にかける金箔と同じ。

 

どうも十倍位単位を間違えたみたい。ミクロンは難しいな、アーチェリーも難しい単位、グレインで慣れていたのに。また探してやりなおし。初めからたばこのピースの銀紙を使うべきだったかな?

 

ヴォリュアキュがとんとん拍子で発売出来たことのしっぺ返しかな?

 

 

 

 

2021.8.9

 

以前はシングルコーンスピーカーが一般的な2way,3wayスピーカーに比べ音楽的?素直な良い音が多い理由はネットワーク素子が無いことだと思っていた。今はそれもある程度あるがもっと大きな原因が高音ユニットと低音、中音ユニットの倍音構成の違いだと解ってきた。音質に優れた伝統あるヨーロッパのシングルコーン、ダブルコーンの音質と並ぶ

マルチウエイスピーカーを創ろうとすると個々のユニット単体の音、ネットワーク設定、レベルととても複雑で難しいことだ。逆にコーン紙だけ?まあ磁気回路やエッジ、ボディも多少は関係するが、大変なのはコーン紙の音造りなのだ。なにしろピアノから管楽器、擦弦楽器まで発声するのだからシングルコーンは楽器以上に難しいものだったのかも知れない。今やあらゆるジャンルを再生するオーディオマーケットだから有利なマルチウェイが主流なのは当然。限られたジャンルを聴く方はスピーカーをシングルコーンに戻すことで幸せがまた訪れると思う。

 

 

2021.8.7

 

WTPSPが世に出せないとなると、何とかこの再生音の持つ正しさを生きている内に皆さん共有して頂く方法は無いのか?が一番の動機で販売までこぎつけたヴォリュアキュだった。販売開始してまだ一月足らず?試聴感想を頂いて、参考にする限り目的は達成出来ているようだ。

 

アンプでアナログ回路の音量調整用可変抵抗器に取り付けることで音楽再生をレベルアップ出来るのは確実になった。今のところ効果無いという例外は無い。

 

音の出口のスピーカーが理想的なもので無い限りだめだと最近は言っているのだがヴォリュアキュで理想の再生音に皆さんが近づけたことも確かだ。

 

日本のオーディオ全盛時代にヒットした大手メーカーの有名中型スピーカー、外国製に負けないとコーン紙を著名なメーカーに特注?前向きな姿勢だった。その努力の結果を検証しておきたかったので入手した。やっぱりこんな音だったのか?ピアノでパルティータを聴いた。日本製のピアノの音になってしまう。日本では楽器もスピーカーも同じなのか?、技術者が優れた楽器の音質というものが理解出来ていない。2-3分だが弦も鳴らした、同じことだった、上質の楽器の音が全く出ない。

前面にアッテネーターのツマミがあった。待てよとヴォリュアキュを貼り付けた。とたんに上質の楽器の音が出だした。

 

アッテネーターに取り付けることで効果があることを確かめた。発売した後で、今頃こんなことを言って申し訳無い。外部アッテネーター付きのスピーカーシステムをお使いの方には幸運な結果だった。

 

 

 

P.S.21:15

 

 夕食済ませて鳴らしておいた、ヴォリュアキュ付き国産有名スピーカーだが素晴らしいじゃないの?せっかくのコーン紙が生き返ってきたのか?最近のコーンの材質、ケブラーやポリプロピレン、カーボンそんなもの寄せ付け無い美しさで鳴っている、これは驚いた。まあ当然と言えばそうなのだが情けないなー。さすがのOOOコーン紙、さすがだった。和紙、天然つき板、柿渋含侵ではとてもこんな音で無い、着眼は正解だが使いこなせない時代だったのか、残念だ。

 

東独が貧乏で無かったら金に糸目付けずこの紙を使ってたらどうだったか?今回はちょっとビビリました。ボール紙製のトーレスより木目の通ったスプルースが良い結果を出すのと同じ、このレベルになるとポリプロピレンが○○○コーン材料より良い結果を出すのは腕があれば仕方無いのかな?悔しい感じがする。カーボンのヴァイオリンがクレモナ以上になるわけ無い。でもこの美音は○○○コーン紙の音なのだろう。悔しいとしか言いようなし。RCAの硫酸で表面を溶かしたコーン紙も逃げ出すだろう。その意味では○○rの技術者も音楽解からず音色だけは解っていたのだな?生きておられたら会いたいものだ。

 

P.S. 2021.8.8

 

アッテネーターのツマミにもVRA-7の効果が有ると言っても、システムの振動板やその他を触る訳では無いからスピーカーがWTPSPに成長するのでは無い。またアッテネーターは高域の回路だからプリアンプやパワーアンプの使用のように全域対応では無いので効果は充分とは言えない。しかし高域のアッテネーターでの使用だけで国産の特徴、西洋音楽の鳴らない不思議な日本製スピーカーが学んだことは確かだ。

 

賛否はあるだろうがスピーカー入力にわざとわずかな減衰のアッテネーター(固定値)を設けてRA-7を使用する手はあるかも?しかしこの方法がアンプへの使用より効果が高まるかどうかは?やってみる価値はあるかも?

 

2021.8.8

 

OOOコーンだが、何となくそのままにしておくのが?という感じで検索してみた。考えて見ると批判してるので無く良いものと認めたのだからこれを売り物にしている方に害は無いので伏字にする必要は無い。検索したらたくさん出てきた。クルトミューラー社製造のコーン紙だ。ドイツの自社で加工、それもスプルースらしい。良い音するのは当然だ、びっくりした。ヴァイオリンやギターは多用している。歴史が認めた基本の音なのだ。だから紙にしてもその特徴はちゃんと残る。

 

でも勘違いしている。材料の音が鳴り方を決めるわけではない。アンプでコンデンサーの音質は重要なのだが、それがアンプの音を決める訳ではないのと同じ。コーン紙がスプルース紙になったからスピーカーの出音が決まる訳ではない。安物アンプでコンデンサーを最高にしたも最高のアンプにはならない。

 

 

 

 

2021.7.31

 

パイオニアの

リボンツイーターを低域カットだけでツイーターのみ鳴らして聴いているが高域だけで特長が掴めてきた。元のリボンで無改造だがホーン部分が簡単に外したり、付けたり出来るのでホーン無しのダイレクトラジエーターとしてしばらく聴いていたが芯の無い?ペラペラした音でしかも倍音がとても不協和だ。まあオリジナルでホーンを付けて聴いてみようとオリジナルにしたら、なるほど音圧は上がるが欠点がよけいに聴こえた。どうしようもない音だ。

 

さあアルミ箔が入手出来たらこれがどうなるのか?しかしデッカリボンではこんな音はしていない。見た限りでは振動板=アルミ箔の強度を上げて分割振動を減らそうとした努力、複雑なエンボスで箔の強度を上げようとした浅はかな発想が全てをダメにしたのだろうな?よく似た発想のコーン紙は今も良く見る。どうしてこんな発想になるのか?スチールドラムでオケと合わせるなんて無理だと気付かないの?

 

 

2021.7.29

 

今週からVRA-7 ヴォリュームアキュライザーの出荷が始まっています。ぜひ試聴感想をメールでお送りください。試聴結果が良くなくても大丈夫です、こんなもの効かない、無駄な出費だったとの感想でもプレゼントはお送りします。

 

今回の非売品アクセサリーはUSBダンパーです。USBと名付けていますが応用は無限?電気接点のある部分には全て応用出来ますが効くか効かないかは無責任ですが解かりません。

 

例えばブレーカースイッチに応用したら音が悪くなってしまったとか?

冷蔵庫の電源プラグに使用したら

真空管の音で無くなってただのTRアンプの音になったとかでも責任は持てません。こちらで結果良かったのはUSB端子、LAN端子でした。考えてみればこんなペコペコの透明樹脂のソケットのケーブルで接続したら

自慢のDACが泣くと思われていたのでは?

 

いま一生懸命に説明書を準備しています。また遅くなって嫌がられないようにしないと!

 

 

 

2021.7.25

 

久しぶりでヘッドフォンを聴いた。

なんと寂しい音なのか、ハーモニーを忘れ去ったと言うか?音の形だけが聞えるというのか?こんな印象を持ったのは初めての経験だ。あわててWTP化改造を含め最高クラスを聴いてみたが印象は変わらず。ショックだったが逆に喜ぶべきことだ。なにしろBBC,DECCAモニターがはみ出してしまっている現在の再生環境。落ち着いたらヘッドフォンも頑張って世界一クラスに引き上げないとヘッドフォンオンリーの皆様に申し訳ないことだ。今のところ大きな差は現実だ。しかしこの現実感も慣れてしまえば、ヘッドフォンを聴き続ければひとつの現実とまた認識するだろう。これと同じで自分のスピーカーの音に慣れているから、いつも生音を思い出して聴いてはいないのが普通。日常が現実となる。

 

しかし気が付いた時はとてもショックだろう。

 

 

 

2021.7.19

 

優れた演奏に順位は無いけれど、最初DECCAでティボーを聴いた時その美しさに驚いた。そしてその直後、WTPSP、東独とは表現力で差が付いた。具体的には重音でのハーモニーの再現性で劣った。今ヌヴーを聴いた、ヌヴーのメッセージと表現力ではDECCAはWTPSP、東独に引き離された。

 

ティボーとヌヴーでは順位は無いが

ひょっとして格が違うのだろうか?

まあ品行と芸術が一致しないのは現実としても若くして亡くなった天才と女たらしのダンディでは格が違うと思うのはこちらの色眼鏡なのだろうか?

 

一年前のオーディオ環境ならこんなことは全く感じなかっただろう。

 

 

2021.7.18

 

DECCA モニターはWTPSP,東独スタジオモニターに並んだと言ったばかりですが、確かに一般スピーカーでは鳴らないレベルにはきていますが、WTPSP,東独スタジオモニターとは決定的に違う部分が有ります。BBCモニターも同じくそうですが

アンサンブルの能力に大きな差が有ります。カルテットの重奏で特にフォルテになると楽器が分離してハーモニーとなって鳴るはずがBBCもDECCAも分離しない、分離しないので場合によってはキーキー音になります。生では起こらない現象です。

また多くの敵を作るのを覚悟でいうと今のところWTPSPと東独スタジオモニター以外の聴いたことがある、あらゆるスピーカー、もちろん蓄音機は含まないはこれが分離しないのです。

 

これからもDECCAでこの部分がエージングにより改善されるかは楽しみでもあるのですが、多分無理だと思います。

 

ちなみにヴォリュアキュはこの部分を、殆どのスピーカーが抱える問題!をかなり強力に助っ人します。

名前はVRアキュライザーですが、

別な機能ではスピーカーヘルパーとしても良いと思います。

 

 

 

2021.7.17

 

今晩はとてつも無く嬉しい報告。

あまりにも嬉しくて夕食での一杯、いや数杯?が効いてソファーで寝てしまった。寝る前に一言どうしても書かなければ!日本が音楽で大英帝国に勝ったのだ、まさか?

 

WTPSPが世界一だとか?戯言は書きなれてはいるのだが。月曜からヴォリュアキュの受注開始のつもり。前から気になっていたスピーカーシステム。デッカのケリーというリボンツイーターがあるが最高を狙うトンでもホーンマニアが好む味付け用のあれだ。それの倍くらいの大きさのリボンホーンが本家のDECCAにある。それを使ったデッカのスタジオモニターを入手していたのだが直ぐには鳴らせない、重いから。デコラの実力から想像はしていたが、確かに凄い。ティボーを聴いただけだがでもう美しさは!スピーカーで無くて演奏家なのだが?しかしWTPSPと比べたらだれでも解るだろうな、ティボーの本当の音がどちらなのかが!

 

やっとこさ音楽でも日本が大英帝国に劣等感を持つ必要は無くなった、

 

今からですよ、若い音楽家達!!!

 

 

 

 追記:21/7/18 AM10:05

 

DECCAの名誉のためにすぐ書かないといけない。

 

夜中にDECCA monitor を鳴らして、慣らして?おいたら、完全に変身していた。昨夜感じた不満は消えてリボンの良さはそのままで不思議なことに音圧が上がり力が出た。こんなに変わるスピーカーは初めてだ。まるで高価なヴィンテージワインを開栓した時のような?

 

WTPSP,東独モニター、DECCAモニターは同クラスにならんだ、個性?

が違うだけ。やはり優れた音楽には

優劣は無かった、勝ち負けを口にした浅はかさが残ったが、それは今から忘れることにする。

 

リボンツイーターは山ほどあるがどれも力感に欠ける、マイクも同じだ。優れたところはあれど欠点もある。リボンツイーターも同じ、ところがこのリボンツイーター?はホーンが馬鹿でかい。リボンの弱点をホーンでカバーした素晴らしい作品だった。さすがDECCAだ。勝ち負け言った人は馬鹿だ。

 

 

 

 

 

2021.7.15

 

WTPSPのおかげでオーディオの可能性の上限?を学んだ、そのまたおかげでVRアキュが生まれたのだが。

まだWTPSPの販売を諦めたわけでは

無い。

 

ここ2年でヘッドフォンは100セット以上?スピーカーの方はリボンから平面まで見直しとなったので、とうとう200セットは越えるほどに溢れかえった。終活もあるが、出来るものはWTPSP化してご希望の方に適価でお譲りするのも方法の一つかな?小型のパソコン用からスタジオクラスまであるので梱包が一番大変。まあ、ボランティアと考えると嫌では無いし。評判になればビジネスの道も?  開けないだろうな、パワーが無くなってるだろうし。後継者探して置かなかったことが悔やまれるなー。

 

 

 

 

2021.7.14

 

7月末くらいからVRアキュライザーの出荷が出来そうな感じである。

出来るだけ早くご希望の方にお届けしたい。オーディオ界から外れた、はみ出し者?なので皆さんの試聴感想だけが頼りである。いつも通り、VRアキュを聴かれた方に試聴感想をお願いをしたいのだが、お礼に差し上げる非売品、今回はUSBダンパーである。USBと名前は付けているが

オーディオ機器のあらゆる接点、SW,コネクターに効果が有る、使い方は皆さんにお考え頂きたい。例えばアンプのプッシュ電源SWの隙間、電源コネクターの隙間、LAN端子の隙間、とにかく電気接点のある部品のグラグラに効くから使い方を考えて頂きたい。

 

試聴感想頂くと同時に試されたアンプのメーカー名、型番をお願いしたい、これを公表されるのを事情が有り好まれない方はアンプの種類、管球式か半導体式、ワット数とかある程度のアンプ情報を試聴感想に記載して頂くことをプレゼント発送の条件にお願いします。

 

 

 

 

2021.7.14

 

使用中のアンプにVRアキュが使えるかどうかの問い合わせが有ります。

ここ10年くらい前?から製造のアンプでリモコンを使えるものでは回路がどのようになっているかで変わります。今日問い合わせのあったアンプですがリモコンで音量調整が可能な機器、マランツ PM-5005プリメインアンプはフロントパネルのVRツマミは可変抵抗器でモーターが付属されていて?リモコンでモーターを回転させて音量調整が可能になっているらしいです。このようなタイプのリモコン音量調整が可能なアンプではVRアキュは使用可能ということです。リモコン付きでフロントパネルの音量調整ツマミは可変抵抗器でゲインを調整するのでなく回路に指令を与えるだけのものはリモコンもツマミも同じなのでVRアキュは使えないことになります。

 

 

 

2021.7.6

 

今日やっと雑誌社への広告原稿とか

新製品ニュースが出来た。こうゆうのは本当に苦手。なのに販売店には予約が何件も入っているという。順序間違えて、あまりにマユツバなもの造って、売れるかどうか心配になって、準備も出来てないのに情報を小出しするからこんなことになった。どのように使うどんな形のものか解らない段階で注文もらえることに感謝しないといけない。本当に、すみません、すみません。

 

 

2021.7.3

 

まだ正式に発表してないVRアキュライザーですが、試聴リポート下さった方へのプレゼントが決まりました。USBダンパーです。USB接続の音質アップアクセサリーですが、あらゆる接点への応用が可能です。LAN端子、電源ソケット、電源SW,ヘッドフォン端子、オーディオでのあらゆる接点への応用が可能!

もちろん非売品です。

 

どうしてこんなに順序逆で発表するのか?コロナの罹患が心配でオーディオ活動が止まるのも無いことは無いですが、今回の新製品はトンでも

無く怪しい、ヴォリュームノブに取り付けるだけでハイエンドアンプが逃げ出すという超マユツバ!オーディオ誌では無視のレベルの製品です。皆さんの試聴感想無しには世に出られないのは間違い無し。ならば

いち早く餌を公表すべきでは無いか?失礼お許しください。老人の浅知恵が!焦りました。すみません。

 

 

021.7.02

 

結果として皆さんをじらしたことになってしまった新製品だが発売可能となりました。7月下旬位に出荷出来そう。ヴォリュームアキュライザーVRA-7,価格は\20,000以下。もちろん改造無しで簡単に設置出来ます。只今資料作成中なので7月半ばまでに詳細は発表出来そうです。

 

廉価版プリメインアンプでもこれだけでFMアコースティックやマランツ7と比較しようかな?と思って頂けるくらいの効果が有ります。これまで

のアキュライザーの効果とはダブリませんのでご期待ください。アナログオンリーの方も喜んで頂けます。

ノイマン、シーメンス、エックミラーのプロ用フェーダーとの比較はすませました!

 

 

  

2021.6.3

 

本日書いたブログであるが納得いかない方はおられると思う。スピーカーで装置の音質が決まってると私は言った。それならスピーカーを同じものにしない限りスピーカーに接続されるソース側ではスピーカーの音質を左右出来ないと思うと言われるだろう。私もかなりそのように感じながらWTPSPを開発してきた。しかし開発中の新製品がまさかWTPSP無しでWTPSPが無いと出ない音を出せるとは気づかなかったのだ。今は有るレベル以上のスピーカーならWTPSPでの再生音にかなり近づくことは確認しているから安心して欲しい。WTPSPが無いと出せない音の要素とは1)生音にあるのだが録音、再生でどこかへ消えてしまうもの。2)レベルの低い演奏では最初からあまり存在しないなにか。3)殆どのレベルの高い演奏家だけがなぜか共通に持つもの。4)上質な蓄音機が持つ、電気再生では失われてしまうもの。5)ごく一部のコンシューマー用では無いスタジオモニタースピーカーが持つもの。6)もちろんWTPSP開発でスピーカーに求めた能力がこなせるもの。

 

とてつも無く抽象的表現になったが

読んだだけですぐ理解くださる方が

たくさんおられるのは知っているから怖くない。

 

 

 

実はスピーカーの販売には絶望的な私がこのおかげでとても心が落ち着いた。何とか早く発売したい。

 

 

2021.5.31

 

こちらに少しづつ書いている新製品について問い合わせが大変多い。情報をじらせてるとかは全く無く、製品化の為の材料入手がコロナのせいか?大変な時代になってしまった。もし製品化出来ないで終わったらそれこそ本物の〇〇になってしまう。それでなくても、これまで他社の使わないテクで成果を出しているから、一部ではオカルトやプラシーボ製品のカテゴリーに分類されているようだ。時々ネット検索で目に留まることがある。文句は言わない!行っていることからしてそう判断する人もあるだろう。とても傷ついた、だから今回はよけいに慎重になってしまった。

 

スピーカーアキュライザー製品化と間違えておられる方が殆どなので仕方なく少しだけの情報で許していただきたい。アナログラインには音量を調節する機能が必ず必要だ。わざと信号のエネルギーをロスさせて音量をさげるあの機能だ。そのために必要なパーツや回路で電気オーディオは悩んできた、もちろん現状では技術者でもいまだに頭痛のタネ!で回路でカバーしようとするが?ヴォリュームを交換無しに最高の状態に出来ないか?プロ用のフェーダーがあるよとか、オリジナルマランツ7を入手したらなんて回答は出来ないので長い間悩んできたのが今回の開発のきっかけだった。

 

 

 

2021.5.28

 

新製品の情報が遅れて申し訳有りませんが、材料入手が何とかなりそうです。皆様の装置でほんのわずかな

アクセサリー追加で10クラス以上にランクアップお約束します。効果はアキュライザーやリベラメンテでは

手の届かなかった部分、スピーカーの変更以外に無理だった改善がスピーカー以外の部分で可能になります。

 

作曲家による調の選び方がどう違うのなんて?大変な世界だなと思っていたのが極めて当然に曲による調性の差が手に取るように聞こえます。ウエスタンシステム、ドイツモニターシステム、オールドマランツ等の超弩級でも調性感を正直に表現するなんてことは普通は有りません。お楽しみに!

 

 

2021.3.30

 

コロナに負けず新製品を発表しようと思っている。WTPSPのおかげで常用システムの音楽再現力?が桁違いになってしまった。なんとかこの状態を皆さんにも共有して欲しい気持ちしか無い。スピーカーまで行かなくても少しでも、いやかなりなんとかしたい。それで世界で初めての〇〇アキュライザーを創るぞ。ヒントはアンプの最重要部をアキュライズすること。目処が立った時点で発表しようと思う。しばらくお待ちください。

 

 

2021.3.12

 

WTPSPですっかり変わった日常システム。どうか自慢話と取らないで欲しい。現象の正直な報告と思って欲しい。驚きを早く報告したかっただけと思って。

 

オーディオ誌の付録の高音質録音とのCD,以前と殆ど変わらない、少し演奏の程度が解りやすいかも?

モノーラルからステレオ録音時代の

神様レベル演奏、録音の良し、悪しなんてまあ大した問題では無いのか?CDの録音やって思い上がった私が今頃こんなこと言うのは許されないだろうな?もう強烈に再生音が変わってしまった。ホロヴィッツのタッチが目の前で!名人は神様になって再登場だ。凡庸な演奏家は何も変わらないが誠実さはかなりアップ。

聴かれる音楽によってはWTPSPは全く必要では無いなんてことにはなって欲しくは無い。歴史に残ったオーディオスピーカー名器はWTPSPなのだから!WTPSPの否定は音楽再生である限り有りえない!

 

でも音楽ではWTPに流儀や種類があるし、もちろん腕があるのでWTPすればそれで良いということでは無い。ややこしい話ですみません。

 

音楽の世界では名人はWTPにはこだわらない人もいる。調律のされていないピアノで驚くような演奏する神様もおられたから。カザルスはストラディヴァリのチェロの寄贈を断ったらしいし。

 

でも演奏家でないオーディオマニアが使うスピーカーならWTPはちょっと違うような気がする。演奏は創造、再生は忠実再現だから!

 

WTP=Well Tempered

 

 

 

2021.2.25

 

先日は遅くなったがバランス伝送と

アンバランス伝送のどちらが優れるかの結論は出した。結論は出していないが、ヘッドフォンとスピーカーは最高レベルではどちらが優れるかの答えが出た。

 

既に数種類ある東独製のスタジオモニターとスピーカーユニット、これらの中でも特に優秀なものはこれまで聴いた最高の再生音だった。そして半月の遅れでWTPSPはあらゆる点で手持ち東独製の全てを追い越した。今はヘッドフォンVSスピーカーの優位を自信を持って言える。一応最高クラスのゼンハイザー、グラドなどの経験で限度は解っていた。音質という点ではかなり優位なヘッドフォンだが音楽という点ではスピーカーだと今日、確信した。音楽ということはいくつもの音源からの音が絡んで耳にやってくる。スピーカーで一つの振動板から出るのはどうなのかという質問は後回しだ。だから生と同じくスピーカーから耳までの距離の途中で音が絡みハーモニーを生み出す。ヘッドフォンでは振動板と鼓膜の距離が絡むには短過ぎる。

 

ただしスピーカーから出る音は普通は絡まない、だからヘッドフォン最高クラスくらいの再生しか出来ない。生音とは程遠いのはあたりまえ、最高クラスヘッドフォンの音質まで行かないのが現実のスピーカーシステムだと言ってしまえばオーディオマニアの100%を敵に回すのか?そうは考えないで欲しい、WTPSPに興味を持って、この音で音楽を聴きたいと思って頂きたい。もはや高価なスピーカーを売りつけようなんて考えていない、音楽命の方の楽しみに協力するだけだ。

 

ヘッドフォンのWTP化も未完成だが

上記の理由で完成してもスピーカーの音楽再生を上回ることは無いと判断している。しかし努力は続ける。二者を比べてうんぬんするのはこれを最後にする。

 

 

 

2021.2.22

 

1月末に見事に鼻を折ってくださった

東独スタジオモニターですが、今夜早くも巻き返しました。鳴るはずが無いと新品のままだったチェリビダッケのブルックナー9番が眼前に!

チェリビダッケがこれを聴いたらきっと録音嫌いを改めてくださると思います。

 

いくらこれほどの仕上がりになったWTPSPでも世に出すには時間がと体力が不足。実現出来ないなら体が動く間に音楽命の方のスピーカーをボランティアで改造するしか無いかな?それで評判になれば弟子入り希望の方に次世代お任せするしか方法が無いかな?

 

ほったらかしにしていたメインシステムも復活させてWTPSP試聴の環境を整えないとどうにもならない。同時に簡単に送れるブックシェルフWTPSPなら遠方の方にも聴いて頂けるだろう。今年はビジネス半分、(出ないと食べていけない)残りはボランティアか?コロナであの世に行ったと思えばはるかに幸せなことだ。

 

 

 

 

2021.2.21

 

言い訳が済んだので出費無しの音を良くする方法をもう一つ。この方が書いておられるセッティングは有っていると思う。だからこのあたりを済ませた後の仕上げ! 広告の紙などで2cm角くらいに紙を重ねたものを何枚か作る。厚さを2mmくらいから10mmくらいまで用意する。それをスピーカーボックスのフロント下に入れてヒアリングする。ボックスが後ろに少しそっくり返ったあたりにベストポジションが現れる。感覚ではほんの少しフロントバッフルが後ろに傾斜するくらいかな?

 

ユニットの位相を合わせるというより僅かな時間差を耳で調整しているのかなと思う。微妙に調整しないと

ベストを見つけられなくて終わってしまう。頭で考えないで、振動板の位置を揃えるなんて忘れてやってみて下さい。

 

 

2021.2.21

 

昨日ステレオ見本誌が届いてびっくり、マスタリングエンジニアの方が

スピーカーセッティングでウーハーのネジの締め具合を書いておられた。

 

公にこの方法を書いたのは2.19のwhat`s Newの私が最初と思って書いたのにこの方の原稿のほうが先になる。嘘と言い訳は我が人生には無しにしたいと考えてきたのだが、言い訳?しないとプライドに係わる。

まあ考えて見れば私のをタイミング的にフォローして頂いたと思うことにしよう。

 

 

 

2021.2.19

 

出費無しで再生音を良くする方法。

これから思い付く度にupしていこうと思ってます。

 

まずはスピーカーばかり触っているこの頃ですのでこれを。ご使用中のスピーカーユニットを固定されているビスが簡単に触ることが出来る場合に限られますが。音に命をかけておられるならBOXの裏板を外す覚悟が要ります。ユニットのネジの締め付け具合ですが、一般に言われているトルクドライバーによる一定した締め付けなんて、自動車屋さんにおまかせしてください。知ったかぶりのオーディオ豆知識に騙されてはいけません。

 

ご自分で判りやすいテストソースを

聴きながら固定ビスを外れない直前に緩めたところから手先で少しづつ締めていきます。始めは一本から慎重にさぼらずに音を優先。一番だめなのはしっかりキツメに締めることです。これはカートリッジのネジでも全く同じですが!

 

再生音のレベルが上がるほど大事だとお考えください。AC電源の方向、

インシュレーターの設置、そんなレベルでは無い重要なことです。でも

音楽を聴かなくて、音だけを聴くオーディオ耳ではキュッとキツク締めるのが良いと判断される可能性はかなり有ります。音楽を聴いてやってください。

 

 

2021.1.29

 

WTPSPの開発は懲りずに進んでいます。 うれしいことに夢の再生音目標が完全に一致するヴィンテージスピーカーが見つかりました。知らぬ間にピノキオ鼻になっていたのでその陰に隠れて見えなかったのでしょう。それはテレフンケンやオイロダインなどの有名なユニットでは無くて同じドイツでも東独、それもその中でもセレクトされたスタジオ用モニタースピーカーでした。少ない中の一つを鳴らしてびっくり、なんとWTPSPが完成した時の頭の中の目標が眼前に現れたのです。正直言って現状のWTPSPはこれに負けています。もちろんその他の性能はWTPSPはヴィンテージでは無いので充分勝っています。しかし一番大事な部分、音楽は東独が歴史の中で懸命に造り上げた文化の中だからこそでしょう。理屈では無く感覚で練り上げられたコーン紙の素材と形状が理想を可能としていました。WTPSPは今は理屈で市販品コーンを改造しています。コーンの材料を一から見直したWTPSP開発にこれを機会に切り替えます。ますます大変なことになってきました。東独文化はとんでもない素晴らしいものでした。芸術は暮らしの豊かさと反比例するのかな?

 

 

 

2020.11.20

 

ジャズの解からない人が聴いてどう感じたか?

 

Blues -EtteのCD,オマケのtakeが入ってる盤。5トラックのLove your

spell is everywhereが大好きなんだがFive spot after dark も良い。なんとなくクラシックの雰囲気もある。今まで聴いてきてオマケのtake4が採用されない理由はノリの違いだけかなと思ってきた。今回はびっくり、明らかに何が違うかジャズ素人の私でも指摘出来た。これはWTPSPのおかげなのは毎違い無い。Curtis  FullerとBenny Golsonのアンサンブルの乱れの差が全体のグルーブに影響して出来が悪くなったのだ。正式のtakeはジャズらしくない神様レベルのアンサンブルである。

 

 

2020.11.6

 

今まで録音悪いのか、調律のせいか、歳のせいか?と勘違い、アラウの晩年録音、1991?、@Philips,バッハ、パルティータがWTPSPで初めて鳴りました、名人に不味いもの無しだったのですね、恥ずかしい!

 

 

 

20.11.5

 

トンデモ無い思い違い。WTPSPになって赤面することがかなりある。スークのヴァイオリンは他の同レベルのヴァイオリニストと比べ少し細身の鳴らさない人だと思ってたのがトンでも無い思い違いだと知った。素晴らしい重音表現もさらに凄いと解かった。BBCモニターLS3/5Aに変えて確認したら、やっぱり勘違いしてきたのがスピーカーのせいだったのは間違い無し。情けないことだなー

 

 

2020.10.31

 

インフラノイズファンの方でも最近書いているWTPSP,上手く調律整音されたスピーカーについては懐疑的な方が多い。はっきり言って世界のスピーカーの歴史から言って飛躍的に良いものが出来るはずが無い。このように思っておられるに違いない。

ではこう言いたい、ピアノは最高のものと家庭用?のものはコストが違う。自動車と似たコストパーフォーマンスがある。しかし弦楽器は違う、億単位のストラディヴァリやガルネリと中国製のオモチャは一般の人が見ても外観は変わらない、材料の違いも物理的に大きな差は無い。

値段の結果は音だけだ。スピーカーと似ている、写真や雑誌の世界を離れたら中音スピーカーも同じである。

 

WTPSPは弦楽器と同じである。外観は変わらずとも音が違う。どう違うのか?億の名器は音楽のために必要な音が出る。不必要な音が出にくい。出そうと思えばでるのだが。写真的高級スピーカーどんな音でも出る、高忠実度スピーカーだからだ。しかし音楽に不必要な音が出る。名器の楽器は奏者により不必要な音も出せるが、高忠実度スピーカーはいつも不必要な音が出ている。これは

レコード演奏家?にもどうすることも出来ない。だからレコード演奏家なんてものは存在しない。演奏家が嘆くだけの造語である。

 

WTPSPは分割振動を無くしたスピーカーでは無い、音楽に不必要な音を出さないスピーカーなのである。オブリコーンや楕円コーン、平板コーン、分割振動の無いコーンなどと同じでは無い。似て非なる考え方である。分割振動は音楽の基本なのでもある。

 

 

 

 

 

 

 

2020.10.31

 

最近、WTPSPの進行具合についてちょくちょく書いているが、大型高級スピーカーは触らず小型の安価なものばかり研究しているのですね、インフラノイズはローエンドマーケット?をターゲットにされているのですねとご指摘があった。スピーカーはどんな高価な大型でも最も大事なのはピアノの左手から右手の何オクターブかで周波数の範囲は知れている。いわゆる中音ユニットが基本なのだ。重低音や超高音は補佐役である。ホーン、コーン形式はいくつかあれど基本の形はラジオもハイエンドもそれほど違わない。安物も上物もかたちはそれほど違わない。マグネットや見かけだけでごまかされているのがオーディオマーケット。内部写真や綺麗な広告写真が値段を決めている。まだフェラーリやランボルギーニの方がエンジンがあるので

少しはマシかも知れないが、似た世界ではある。今はテストがやりやすいから小型を触るだけである。なら小型の最上級とサブウーハーが有れば大型はいらないということには残念ながらならない。理由はサブウーハーの扱いが難しい、というよりは使い物になるサブウーハーが無いからである。WTPSP開発ついでにサブウーハーも調べてみたが有名なサブウーハー名人メーカー?のを分解、驚いた。たかが100Hzくらいまでの範囲の受け持ちなのにドライバーは普通のコーン型である。ピュアーな100Hzサインウエーブでゆすったら太鼓と同じでコーンの分割振動による倍音がガンガン出る。コーンを叩いた音がそのまま鳴るのである。も使う前からこれはダメだとなる。ハイエンド大型にかなわない大きな理由のひとつだろう。

 

 

2020.10.21(P.S.またまた)

 

WTPSPを一般スピーカーと切り替えて検証するために、小型のスピーカーを数台入手した。セレッション、ロジャース、ハーベス、スペンダーなどである。国産のものも参考に手配した。セレッションには関心した、BBCモニターには当然及ばないがたいしたもので、謂わばゼンハイザーの一番安いランクに近づくくらいの音質であった。ところが国産の

有名大手メーカー、見かけも、重さも安物ではない、立派な値段のもの。鳴らして驚いた、弦もかたちそれなりに鳴るのだが、セレッションが安物で鳴らないヴァイオリンだとしたら国産のはもうノコギリのヴァイオリンでまるで一万円の中国製玩具クラスの音だった。国産のヘッドフォンより遥かに低いレベルだ。オーディオ全盛期はこんなスピーカーが氾濫していたのだった。当然こんなスピーカーではアンプやCDの音質を聴き分けるのは黄金の耳の持ち主でも難しいだろうな。BBCモニターやドイツ製モニターと、NHKのモニターが全く違うのと音楽文化は完全に関係がある。以前私の音楽の先生にDL-103を聴いてもらった瞬間にNHKの検聴室の音だと叫ばれた。三菱のモニターの音を思いだされたのかも知れない。今はもう確かめることは出来ない。

 

P.S.その国産の小型スピーカーであるが、一応エージングしておこうと

しばらく鳴らして結線を外してWTPSPに繋ぎ変えた、それで他のテストでWTPSP鳴らしたらどうも曇って上手くない。当然なのだがうっかり、国産スピーカーを上に載せたままだった。こりゃだめと国産スピーカーをのけたら元の音に戻った。究極を目指す皆さん、手を抜いたらいけません、スピーカーの回り、上部は片付けましょう。特に上部はいけませんね。

 

P.S.(2020.10.23) 

 

またまた同様の経験。先日と同じくらいの有名オーディオ専業メーカーの小型スピーカーを入手、聴いてみようかと結線せず置いてWTPSPを鳴らした。あれっ、今日は機嫌悪いなと思ったら先日と同じくトンでも無く邪魔をしている。こんな小型のスピーカーは確かGoodmanのMaxim?だったか?その後似たような小型スピーカーが溢れた。本家Goodmanを聴いたらずっとましだろうと想像する。

 

考えてみたらオーディオで綱渡りして音を整えているのだが、凄い演奏家はこんなどころでは無くて瞬間に自分の音を聴いてタッチを変えるわけだからやっぱり神様なんだと思う。だから再生装置のレベルが低いと神様レベルの演奏は鳴らないのは当たり前なのだろう。演奏家と比べオーディオは時間がたっぷりだし、何度も繰り返せるから演奏とくらべりゃ楽なものだ。神様演奏家に感謝!(はっきり言ってこのような音質のスピーカーでは演奏家のタッチの差の細かい違いや音律なんて聞き分けるのは無理だ。音律の差で出る音楽的な差や演奏のやさしさやフレーズの鳴り分けが溢れる偽倍音でカバーされて絶対でてこない。まあ言えば上品に弾いても乱暴なタッチに成ってしまうのだ。)

 

P.S.

自家録音のCDを聴いてみたが、今気づいた。ブリュートナーのピアノが

小型スピーカーではヤマハみたいに

鳴るが、考えて見れば理屈はあってるな!有山麻衣子に声はポピュラー歌手のような馬力が出てきた。WTPSPのおかげで耳の基準が上がってしまった。

 

 

 

2020.10.17

 

スピーカーがトンデモクラスになったので仕事せずに、サブシステムの電源、ケーブル、DAC内部などをヒアリングしながら出来る限り手直しした。私の音楽の先生が良くおっしゃていた。演奏会聴きにいくより自宅での再生の方が良い。その時はその辺の装置より遥かに良い音だったがまだまだと感じていた。だから今まではどんな装置であろうと、自宅で再生するほうが満足出来るなんてアリエナイと思ってきた。しかし同じことを言われるオーディオフレンドを裏切ることになるが、サブシステムの今の鳴り方を聴くと正反対の発言をしなければならない。

 

出かけてコンサートに行くより、遥かに自宅再生が良い。名演奏の凄さは神様レベルのものだ。それが目の前で鳴る、今までのオーディオの音は眼前に浮かんではいたが、空間は3次元的であっても、楽器、発音体の回りは2次元だった。オーケスト全体は確かに3次元にあるのだが、個々の楽器の空間は無かった。名演奏と現在演奏で聴ける並レベルの演奏の差が強烈に広がってしまった。神様レベルの演奏はCDやメモリーに保存されているのだ。それが生き返ったのだ。WTPが鳴る前は蓄音機だけ狭い範囲に限られて生命を再現していたのだった。

 

今は断言できる。オーディオはウェウエスタン、テレフンケンなどの高価なシステムアに手を出さなくても、そこそこのシステムなら、ツボさえ押さえればトンでもレベルになる。お気軽に音が良くなるアクセサリーで皆さんをお助けしている今なのだが、それを進化させ本気で音楽を鳴らしたい方にはノーハウ、WTPテクニックを直接お教えするシステムというのはどうだろうか?コンサルタントでは無くて?マンツーマンWTP構築機関なんて、だれか手伝ってくれないと無理。さて外国はどうするの?希望者の耳さえあればリモートシステムなんか簡単に出来るし。ただしが付く、希望者の耳が

ある音楽的レベルで無いとリモートは出来ないからだ。

 

 

2020.10.8

 

自分の好きなオーディオ機器の鳴り方があるという方か?あるいはオーディオ機器固有の音がお好きな方が法外に高価な機器やケーブルを組み合わせるのがハイエンドオーディオだと理解しています。しかし強い自己主張を持ってハイエンドオーディオを構築されておられる方のシステムならアキュライザーも共存出来るみたいだと少し驚きました。それが解ったけれど、〇〇サウンドには広告だすまではいきません。というよりインフラノイズにはカラー広告が出来る予算は有りません。Mt-t2さんがハイエンドらしくない? 音作りをされておられるリスニングルームでBACU-2000をテストされました。

 

有難うございました。

 

 

2020.10.8

2020.10.10追記有り。

 

Well Tempered スピーカーの試作第一号テスト機が音を出した。ゼンハイザーHD800を付けたり外したりの比較でも違和感は無い。ロジャースBBCモニターではかなり違和感を感じるのだが。驚いたのはケンプの実力が初めて解ったこと、これまで経験したオーディオではタッチが出てなかったのか?マルボーロのカザルスのバッハがなんと柔らかい音だったとは?少しキツイ音だと思っていていた。カザルスを慕って集まった超一流の演奏家達なのに、どうしてきつくなるのか不思議でしかたが

無かった。レコードでもCDで全く同じ印象だった。まさか音の出口のせいだったとは!皆さん超一流の演奏はこれまでの経験では判断出来ないと言い切ります。

 

追記:

ビリーホリディの声が可愛いところがこんなにあるなんて!もうびっくり、どんな表現も出来る人だ。スピーカーが良くなると こんなことまで聴こえてくる。ゼンハイザー最高のヘッドフォンでも聴こえない。もちろんBBCモニターでもさらに聴こえない。EMG蓄音機でもこんな細かい表現までは無理!やっと電気オーディオの値打ちが解ったとは、まさか。

 

追記:

カルミノーラの弾いている四季が現代的でパワフルなので良く聴く。小編成でリュートが入っている。このリュートが単独に鳴る時は聴こえるが、他の楽器に混じってしまうと存在が?しかしWTPスピーカーで埋もれることなくいつも聴こえる。小さな音の唯一の撥弦楽器、気の毒に思っていたのだが気の毒なのは生を知らないこちらの方だった。生きてる間に蓄音機の音を少しでも凌ぐ電気再生を聴くのは無理だと思ってきたが、少しでも優れた電気再生が出来たとは幸運だった。最新のハイレゾ、トンデモクラスのピュアーアナログでも音楽の部分では最高の蓄音機より優れるものは皆無だった。音量、S/N,歪、周波数特性では比較にならないとの反論はあるだろう。それを言う人は音楽の本質部分を理解しない方達だから無視するしか方法は無い。ハイレゾ再生で1000万円クラスの分解能世界一のスピーカーで鳴らしても聴こえないだろう。生ならいつも聴こえる、WTPスピーカーでYoutube再生でも聴こえる。再生音をマイクで拾ってスペアナ、コンピューター解析すれば、生のスペクトラムに近いのは1000万円スピーカーに決まってる。音楽の不思議がここにある。世に出すのは自分だけのためで無いと健康に気をつけて、コロナにかからないよう生きていこう。凄く元気が出てきた。

 

 

2020.10.1

 

久しぶりで注文をこなす忙しさから

少し離れた。バランス、アンバランス接続の比較テストは一応CDプレーヤー出力からミキサー、ヘッドフォンバランス接続までの環境は出来た。オーディオ的にはかなり違いがあるが音楽的には大きな差は感じられない。スピーカーとメインアンプまで行って無いので結論は出せないがアンバランス環境の方あわてることは無いように思える。バラアキュの瓢箪駒はバランス接続とバラアキュ整音能力の相乗作用による奇跡だったのに間違い無いだろう。

 

バランス接続が必要無しという意味では無いので結論はまだ先だ。

 

 

2020.9.22

 

上新電機さんのサイトにバランスアキュライザーが紹介された。怪しい製品なのに?いつも取り上げてくださる、担当のライターさんは上新電機のデモではお世話になった旧知の方だがいつもびっくりするのは全くバイアスのかからない試聴感想だ。忖度フリーの方が販売店のライターでおられるとは信じられないことだ。日本の新聞や、TVと違っての本来のマスコミ精神?がオーディオ界にあるとは!本当に不思議なことだが、販売店だからこその強さなのかな?

 

 

2020.9.22

 

親しい音友さんからちょっとショッキングなことを言われた。その方のこれまた音友さんで何人かがインフラノイズというメーカーはあやしい?と結構言われてるらしいとの情報。うーむ!そんなに不思議では無いのだがインフラノイズ愛用の方には聴き捨てならぬ言葉だろうと思う。弁解すればよけいにあやしくなるのでどのようにあやしいのかしばらく考えてからコメントしてみたい。

 

オーディオであやしいというとまず頭に浮かぶのはオカルトオーディオ、次はパクリオーディオ、そして超高額製品専門オーディオくらいか?でもそれには全く当てはまらないのだが?

 

 

 

2020.9.8

 

Mt-T2さんがブログでバランスアキュライザーの試聴観想を掲載しておられます。Mt-T2さんのブログはリアルタイムで無く約一月の時間遅れが有りますのでちょうど出荷が落ち着いた頃、いつもお世話になっています。

 

 

2020.9.4

 

バランス接続、バランス回路は理論上で無くて一般的な場合にアンバランスより優位かどうかのインフラノイズなりの見解を出す必要がある。そのためにプロ用の器材がそろってきた。世界的にかなり有名なブランドの小型ミキサーを手始めに常用システムに入れて聴いてみた。想像以上に良い、普通の音、素っ気無い音だ。悪く言えば魅力の無い音、そうだ一般的なCDの音。これがスチューダーになれば普通の音だけど魅力もあり音楽になってくる。ここがスチューダーとその他の業務用機器の違いなのだ。ゼンハイザーと日本製ヘッドフォン、プロ御用達の違いと似ている。日本製ヘッドフォンもいわゆるCDの音なのである。やはり一般的にスタジオで使用される機器はCDの音なのだなあと再度納得した。良質の球アンプに半導体アンプはかなわない、河口無線でデモの時よくお借りしたアンプ、FMアコースティックは例外的に使える半導体アンプだったのを思いだした。半導体アンプの中でもスチューダークラスがこのアンプだったのか?FMアコースティクのプリアンプは通常レベルのヴォリューム位置の音が悪くて困ったのを思いだした。やっぱりいくら最高級クラスでも民生用はこんな欠点があるのだなと思いながら使った。

 

前にも書いたがスタジオ機器は極めて当たり前の音で、普通に使えるものには間違いないかな?

 

 

2020.8.26

 

最近は全く聴いていないメインシステム、CDプレーヤーは業務用ばかり、タスカム、ソニー、スチューダー、全てAES/EBUバランスアウト有り。でも使っているのはスチューダーA-727のバランスアウトだけで、後は全部アンバランス接続。とは言ってもA-727は出力はバランスのホットだけ、アンバランスで繋いでる。理由は単にバランスアウト出力の方が音が良かったからだった。接続するプリアンプはM7と自作真空管アンプなのでバランス受けが無いのでバランス出力は宝の持ち腐れ。まさか今頃気になるなんて?

 

 

 

 

2020.8.9

 

西野和馬さんがバラアキュを入手されて絶賛の感想をご自分のブログに書かれている。既に多くのインフラノイズアクセアリーをお使いの方、無責任な言い方になりますが、どうか使いすぎに気を付けてください。

毒にも薬にもなるレベル、ギリギリのところに来てしまった感じは有りますので。

 

 

2020.8.7

 

この8月でまた一つ歳をとった。残りがだんだん少なくなるのでやりたいことをやっておく必要が有る。コロナのおかげで残りがもっと少なくなる可能もある。今回のバラアキュだがここまでくるとは全く予想していなかった。マスターテープの音、近い音を目指してきたのだが、今回はマイクの振動板の音というのがあるというのが解ったと言ったら大げさか?現実に聴けなくてもかまわない。ブラックホールと同じことだから。周りにいっぱいある電源ノイズとかデジタルノイズとかで無くて、アナログ信号に伝送系で同相でのるノイズと言う宿敵の正体が見えたと言っても良い。

 

アナログアキュライザーで満足されている皆さんに安易にバランス接続

の出来る機器に変更しなさいとは言えない。何か策は無いだろうか?

すぐ考え付くのはアンバラ/バランス変換の機器である。トランスか電子回路内蔵のバランスアキュライザーである。あるいは高音質の変換機単体(変換アダプターではない)。今は相手のおしっぽを見たので、これに拘らず、アナログライン最終、パワーアンプ入力端子に接続すれば

バランス接続+バラアキュの効果以上の音質となる機器を開発すれば良い。さてどうするかは今は全くアイデアは無い。

 

ウエルテンパードスピーカー、ヘッドフォンの前にやらないと!焦るなー。いっそうのことパワーアンプの後ろ、スピーカーの前でバラアキュ効果機器を考えだすか!また誇大妄想が始まった。困った。

 

 

 

 

2020.8.7

 

アナアキュも発売前から定例のマユツバ、自画自賛、誇大妄想をやってしまったので皆さんの検証?が公になるまで冷や汗状態でした。やっと?早くも?Jimmy Jazzさんの

掲示板に書いて頂いています。こちらでも感想が届いており掲載しようと思っております。今回もお礼のケーブルチューナーをお届けしますのでぜひご感想を頂きたいです。皆さんが褒められるほど効果無し、まあ1割くらいの効果だったというのも歓迎しますので、どうぞよろしくお願いします。

 

 

2020.7.27

 

追記:

 

いくつかの自分の録音CDの内、有山麻衣子の歌がある。彼女はアマチュアでプロとはいろいろな点で比較出来ないのだが、優れた点はプロの悪い面、スレているところが無いのと、声が殆どノンビブラートで良く伸びる。フレージングは?なので一人では難しく、ヒットしたキングインターナショナルのCDは歌手一人なのに宇野さんが指揮したのである。ということは彼女自信のフレージングとは言えず宇野さんのフレージングなのだ。まあそれは良いとしてプロと比べ声自体はやはりアマなのだ。

 

ところが今日体験したバラアキュでの再生。マイクを上等にしたと例えたが。もう一つ頭に浮かんだことがある。昔ウイーン国立歌劇所属のベテラン歌手の声を録音した。その時生の声には何度も驚いた。声の出し方違う、でも情けないことにいくら

スチューダーのテープ、倍速の76cm、ノイマンのマイクで録音したのに驚いた声が入らなかった?録音のせい、腕のせい、電気再生の限界か?ともかく彼女の声は流石の国立歌劇という感じだった。今日の有山麻衣子はなぜかその力強い声を思い出させた。バラアキュはカラーを付けていないのに生より良くなればそれはカラーなのだろうか?それとも

物理的な変化でなくて感覚的なニュアンスの変化なのだろうか?そこまで製作者としては解って作ったのでないので、皆さんの検証を待つしかない。

 

 

 2020.7.27

 

間も無くバラアキュを出荷しないといけないのだが、仕事しながら隣室から聞こえる音楽をBGMにしている。今日は自分で録音したCDを聴いていたのだが、現場で生音を知っている。再生機器が良くなれば自ずとマスターの音に近づく。このマスターの音はデジタルでもアナログでも一度コピーすれば大きく劣化する。だからアナログの時代にいくら海外からきたマスターテープでカッティングしたディスクであってもマスターの音から程とおいものだった。

 

今日は驚いた、バラアキュで聴いていたBGMがマスターに近づいたなんて思わなくて、それ以上の感じがした。録音現場で使用するマイクを

より素晴らしいマイクに交換したような気がした。マイクはピンキリで

あるのでとても入手出来ないようなものの中には驚くようなものがあるのだけは知っているのだが。どうなったのだろう???

 

 

2020.7.21

 

録音されたLPの多くで録音時の位相(バランス伝送のホットとコールドが反転しているとの意味)が間違っているのが多くあると主張するザンデンさん、これについては真剣に検証してはいないのでコメントを避けてきた。とは言うもののサブシステムではいつもスイッチひとつで位相が反転出来る。デジタルでのバランス伝送も同じく反転出来る。まあ目くじら立てるほどの現象で無いので騒がずにきたが、今回バランスアキュが入ると少々問題が?今までこの

逆相と正相の音の差はどういう差であるか?私もはっきり言葉に出来ずいたし、ザンデンさんのコメントにも具体的な表現は無かったように思う。ところが今回は才能あるピアニストのタッチに大きな差が出ている。バラアキュが別世界を生み出しているのは眉唾では無いみたいだ。

製品が出来たというより、ピアノを聴く事が多いので本人がうれしい。

ハラショヴィッチやフランソワの

凄さが目に見えだした!

 

P.S.

誤解されるといけないので。過去のLP録音が位相が逆のが多いということを認めた訳では無い。再生時にわざと逆相にするのと、しないのとで

バラアキュのおかげで大きな差が今回初めてあったということが言いたかった。

 

実はLPの検証についてはこの主張がされた時期に交流があったのだが面倒なのでやらなかった。その後LPで無くてCDやデジタルについて再生側でわざと逆相にしたりしてやってみたが残念ながら逆相にした方が良いCDは発見出来なかった。録音時に逆相になる可能性は充分あるのでいくつかは間違いが出る可能性はある。しかしたくさんあるというのは?どうなんだろうか?バラアキュという武器が出来たのでその内ザンデンさんの見つけられたLPについてやってみたい。多分大きな差が出るだろうと期待?

 

 

 

 

 

 

2020.7.4

 

もうすぐバランス・アナログアキュライザーの発売開始です。AACU-1000は組み立て、調整に時間がかかるとボヤキましたが、今度のバランスはこれ以上に大変なので、お待たせすることになりそうです。申し訳有りません。アナアキュと同じく

試聴感想を頂けたらケーブルチューナー1セットお送りします。よろしくお願いします。

 

 

2020.6.12

 

それで音は?

 

書かずに我慢するのは、コロナで

我慢以上に体に悪い。一瞬聴いた印象は?常用のMCカートリッジから清水の舞台から飛び降りて、一桁上のをはりこんだらこうなるのかな?

口は下手なほうでは無いが、これは考えず頭に浮かんだ言葉なので、お許しください。

 

 

 

2020.6.12

 

バランスアキュライザーのプロトタイプ最終モデルが決まった。チューンドXLR端子は予想以上の完成度で

バラアキュの音質に大きく係わっている。アナログリベラメンテもXLRがあるので進化させたいと思い始めた。需要は多くないので特注品にするしかないかな?バランス端子を備える機器はプロ用を含めて、左右端子の間が大きく開いているものがある。このために本体から出るリード線は約20cmと長くする必要があったので音質調整に苦労した。片CHづつ別れた構造にしたらよさそうなものだが、ステレオの場合は左右の振動を揃えないと音楽にならない。ステレオでアンプ、その他を左右別にすれば良くなると錯覚しがちだが、

ステレオよりモノーラルの方が音楽的には優れているのと同じで、ステレオ左右の音楽信号以外の振動が左右バラバラでは音質ではセパレーションで多少の向上が有っても音楽はスポイルされるのだ。

 

 

2020.6.12

 

https://www.marantz7.com/

 

マランツ7だけでビジネスが出来るとは!驚きましたが、喜ぶべきことです。7の価値を認める方がたくさんおられるという事実です。オーディオの黄金時代には、いろいろなアンプが発売され、ハイクラス専門のオーディオライターの方が次々現れる世界中のアンプを称賛します。しかしなぜか称賛したアンプを使うこと無くご自分では7を離さなかったという

話は今やレジェンドです。その後キットやレプリカが発売されたが、本物とは比較にならなかった。BBCモニタースピーカー、ロジャースのLS-3/5Aと似ています。初期のモデルに

かなうものは決して出てきません。なぜ?答えは簡単、音楽的レベルの高いものは比較するものではないからです。7やロジャースの価値を認める技術者ならコピーでなく、オリジナルを造ればレジェンドになる可能性は有ります。演奏も音楽も超一流になれば比較は無意味となるのです。ウエスタンやジャーマンヴィンテージは市販品では有りません。市販品で最高峰は未だにマランツ7だと

認めざるを得ません。7製造に係わった個人、個人のセンスのなせる技なのだと考えます。

 

2020.6.5

 

先ほど、バランスアナログアキュライザーの音決めが終わった。伝送形態が違うのでアンバランスのAACU-1000とは比較出来ないが、やはり

バランスの優位性ははっきりと感じられる。ともかく静かで音の伸び方が異次元である。アナログディスクではマスターテープと比べこの音の伸び方が劣るのだが、不思議なことにディスク再生でもバラアキュを使うとマスターの伸びに近くなる。アンバラアキュでは感じられない部分での改善があることは確かだ。7月中旬には発売出来そうだ。

 

やれやれでこの一週間頑張った成果が出た。

 

 

 

 

2020.5.11

 

お待たせしているバランスアナログアキュライザーだが、夏までにはなんとか発売出来そうである。バランスとアンバランスのどちらが優れているか?ケーブルの種類、コネクター、トランス有り無しなどの条件を同じにしないと比較にならないので

オーディオの世界では優劣は決めていないようだ。だが?プロの世界では昔からバランスが当たり前で、上記の話で条件を同じに出来たらバランスが勝利するのは間違い無いと思う。なぜなら物理的にバランス伝送が優れているからだ。現在ではバランス回路を仕方なくデチューン?してアンバランスのアナアキュを使ってアンバランスでも好結果を出している方もおられる。しかしである、バランスアキュライザーが出来れば理屈どおりにバランスが好結果を出すだろう。バランス派の皆さん、ご安心ください。本日改造したノイトリックXLRプラグはメス、オス共に素晴らしい結果を出してくれました!後はバランスタイプのアナアキュコイル素子にかかります。バランス伝送のアナログアキュライザーでまた新しい世界が開けるのは間違い無いでしょうね。

 

 

2020.3.28

 

外出を控える日々、酒仙坊さんが教えてくださった、ウイーン国立歌劇ベルリンフィルの無料試聴番組。おかげで3月に入って家内と一緒に3日間もトスカの収録を3本も鑑賞。今夜はベルリンに飛ぶ、もちろん体は自宅で。パソコン、アキュライザー、改造ヘッドフォンアンプ、開発中㊙ヘ〇〇〇〇〇アキュと最高クラスゼンハイザーヘッドフォン、家内はHD800,私はHD650で素晴らしい体験となりました。来年も無事生きていられたらWTPヘッドフォンと

㊙で皆さんにも味わってもらえるのだ。

 

 

 

 

2020.3.17

 

AXIOM80の使い手として有名な方、Kさんから電話があった。友人からアナアキュを借りて聴いて驚いたとのこと。初期シリアルのM7と初期マッキンプリを使い分けておられるとのこと。初期マッキンにアナアキュを組み合わせたら今までないことが起こった、マッキンがM7に勝ったとのこと。先日のアナアキュのノイズ音といい、こんな話が聞けるのはものつくりの醍醐味だ!

 

 

2020.2.21

 

約2カ月のタイムディレイにて

Mt.-T2さんのアナアキュ試聴感想が出始めました。さてアナアキュの音質改善をどのようにオーディオ的分析で解説頂けるのか楽しみです。

 

 

2020.2.20

 

2.5のブログ2に掲載のKさんからのケーブルチューナー感想に追記が有ります。

 

 

2020.2.5

 

Well tempered ヘッドフォン、スピーカーと言いたい放題言ってきたが、世界最高級と言われるヘッドフォンと比べてどうなどうなのかが一番大事なところだ。それでWTPヘッドフォンが世界一かどうか検証するには現物の世界一クラスが手元に無いとハッタリで終わる。グラド、ベイヤーは大分前に手元にあったが、ゼンハイザーは中級は入手していたが最高クラスはまだだった。やっと昨日入手、まあ予想したくらいと判断して一日エージング、驚いた。今までの中で一番学習能力有り、すっかり変身してグリューミョーのパルティータが鳴っている。しばらく聞き込んでから、ベイヤーT-1,ゼンハイザーHD-800,HD-650,グラド中級クラスの印象を報告する。WTPとの比較はまだまだ先だ。進化中ですから。

 

 

 

2020.2.5

 

皆様のアナログアキュライザーへの印象だが、開発者としてとてもうれしいことに何人かの方が気づかれている。若い頃SONYの新製品発表会でマランツ7とSONYセパレート高級プリの比較があった。この時マランツ7の実力を知った。音の出て無い時?でも7は圧倒的に良かった。後日、オリジナル7のphono無信号時の雑音の素晴らしさに気づいた。それ以来優れたアンプは雑音が良いのは自覚しているが,7のような経験はその後皆無だった。でもアナログアキュライザーにその雑音が乗り移ったかのように、入手なさった方が気づかれた。Mr.S.MarantzがAt last you did!と言ってくれるような気がする。

 

 

 

 

2020.1.28

 

昨日ケーブルチューナープレゼント品を発送してやれやれのところ早Hさんから感想メールが届いた。第一号で掲載と思ったら、既にAquiraxさんがJimmy Jazzの掲示板に書いてくださっていた!頑張って送って良かった。https://6016.teacup.com/jimmy/bbs/974

 

 

2020.1.24

 

ケーブルチューナーに関して早速質問有り。インフラノイズ製のケーブルにも効果有るのか?残念ながら?

日々進化しているインフラノイズなので幸か不幸か、もちろん効果大です。

 

 

2020.1.24

 

試聴感想を送れ、送れと強要して忙しいからという理由でプレゼント品をなかなか送らないのは詐欺やないかと猛反省、昨日は取り扱い説明書造ったし、今日は朝からケーブルチューナー、最後の音質チューニングを済ませた。自己満足度またまた90点、世界中探してもこのような効果のあるアクセサリーは皆無と断言。

どんな名器のスピーカーであろうと(オイロダイン、ウエスタン、ドイツスタジオモニターから始まりダイアトーン、ヤマハまでと、ヘッドフォーンはゼンハイザーHD800から始まりSONYまで、ご希望ならゼンハイザーイヤホンIE800ももちろんです。)スピーカーケーブルが有る限り涙の出る改善効果有りと断言!

近日中に作成、発送します。詳しいテストリポートを下さった方には効果有り、無しにかかわらずもう1セット追加で差し上げます。ケーブルチューナーの試聴感想応募中。

 

 

 

 

 

2019.12.24

 

西野和馬さんのアナアキュ試聴感想が始まった。オーディオ誌には絶対載らないコメント、ネット時代だから自分のブログには書ける??

 

(アナアキュを入れるだけで最高級のセパレートアンプを導入したような音の改善は、、もしかしたらこれは「革命」なのか(笑)。昨日、上のポーランドのピアノトリオ盤を聞きながら、この音の出方はどこかで聞いた感じだなあと、つらつら考えたら、、、ハイレゾですわ! はいれぞ! ちょっと前にいろいろ聞いていた192Kとかのハイレゾの音の様子に近い! ふつ~のCDがハイレゾみたく聞こえる、、う~ん言った何んだろう、、)  

 

 

2019.12.19

 

アナログアキュライザーには興味があるのだが、そんなコイルを巻いたチョークコイルみたいなものを愛用中の?十万円のMCカートリッジ出力に入れる気はしない。せっかくの信号のハイが落ちてどうしようもなくなるに違い無い。聴く前から音質が劣化するに決まっていると解る。超アナログマニアのベテランがおっしゃっているそうだ。そのように思われるのは不思議では無い。しかしコイルと言っても鉛筆に単線を数回巻いたくらいでL成分はわずかなもの、おまけにそのターンにはシールドがあるディレイラインなのでL成分はゼロである。だからカートリッジ出力ピンから出るリード線と同程度。リード線を貴金属線やヴィンテージものに交換して大きく音質が変化するのと同じである。まあリード線の場合は音色が変わるのであって改善されるのでは無いが、アナログアキュライザーはカートリッジが取り出した信号にのる高周波成分の害を無くすことが出来る。これまでは無かったアクセサリーであるので試してから言って欲しかったが、発想としては当然なので仕方無し。

 

 

2019.12.17

 

ケーブルチューナーの追加説明。

調律してないピアノと調律後のピアノなんて解りにくい表現だったが。

ケーブルチューナーをセットしても何も変わらない、解りにくい時、

音色は余り変わらない、では何が変わったのが解りやすいか?ベースラインの音階である、コントラバスが

ただブーブー鳴っていると思っていたヴィバルディやバッハ、音階がはっきりしてドレミファが聞こえる。同じくジャズのベースがこれほどメロディーを表現していたのか?

ケーブル交換やアンプ交換ではこうはならない。ケーブルチューナーだけが可能とする技だ!

 

 

2019.12.17

 

ステレオ誌1月号で広告を出したので

見本誌を昼に見た。今回はライターによる試聴記事は断った。アナアキュの実力をすんなり書いてもらえるとは思えなかったからである。もし私がライターなら他社のことを考えると無理なことだ。これまでのアクセサリーと違いアナログラインに入れるだけでシステム全体の音が完成することは超高価なアンプが不要になるという意味でもあるからだ。他の記事を見てびっくりした。バンデンハルのカートリッジ、180万円!

 

 

 

2019.12.11

 

念願のグラドヘッドフォンを入手、早速聴いた。第一印象は極めてまともである。ネット情報ではロック向きだとか?そんなことは無い、偏った音では無いので期待はずれ?いや安心した。これまでゼンハイザー、ベイヤー、AKG,KOSS,ウルトラゾーネ、PHLIPSは安物から極上までとんでも無いものは皆無だった。ところがである。日本製有名メーカーのは

これらと比べて壊れているのではないかと思うのばかりだった。極上は聴いて無いので中級まででの話だ、たまたま入手したのが故障していた?そんなことは無い、それらの振動板とエンクロージャーを苦労して触れば上記の外国製とおなじ当たり前の音になったから設計者の思う音質だったのだ。日本製スピーカーがおかしな音だとは私だけじゃ無くて海外マーケットの一般人なら知っていること、そのスピーカーよりヘッドフォンの方がもっと日本の音だったとは皮肉というより悲しさに近い。

 

 

 

2019.12.11

 

これもまだ、スピーカーオーディオの方全てに理解出来る言葉では無いのだが、ケーブルチューナーの効果はステージで一流ピアニストが弾くピアノの演奏音で、リハで未調律のピアノで弾いて、その後本番で調律されて弾いた音の違いと似ている。

ピアノの音はそれほどの変化は無いが演奏が違ってくる現象。

 

 

 

 

2019.12.11

 

プレゼント品に選んだケーブルチューナーについて。一般的なインシュレーター等の効果は音色変化だが、ケーブルチューナーは音色変化が極めて少ない、結果、音楽内容変化より音色変化(もちろん良い音になることも音色変化だから悪い意味では無い、要するに元より変わる変化である。)を求める人には効果が無いということだ。言葉で表すのは難しいがゼンハイザーヘッドフォンHD-598に付けるとHD-650に化けるというような変化だ。取り合えずヘッドフォンに詳しい方にしか分からない説明。すみませんスピーカー中心の方に上手く説明する言葉も思い浮かんだらまた書きます。

 

 

 

 

2019.12.9

 

試聴感想ですが、アナアキュを使っても効果が無かったとか、期待どおりで無いとかでも残念ですが、頂きたいです。これまでの経験で音の変化が全く分からない方がおられるのでもし購入に失敗されるのがとてもつらい。もちろん返品とか手段はあっても会いたく無い。だからメーカーとしても載せたくない感想でも頂けたらボツにしないつもりです。

ケーブルチューナーだけでもゲットしてください。でもこれも無理かな?販売ルートと返品調整しますが

出来るだけ購入しないでください。

 

こんな変なこと書くオーディオメーカーあるかな?

 

 

2019.12.9

 

ケーブルチューナー、1ペア!

スピーカーケーブル、ヘッドフォンケーブルなどに挟むだけ、ケーブルの交換だけでは得られないところが

改善される。試作は前から出来てるが最後のつめを毎日やっているので

お楽しみに!

 

 

2019.12.9

 

経営規模が小さくなっていくので、宣伝の予算がゼロに等しいから、当然だが他のメーカーのような媒体への対策は出来ない。やっぱり今回も

皆様の試聴感想がとても大切となる。製品化もあるかと考えていたケーブルチューナーだが、他社では?の価格と構成でなんとなく、うさん臭いのがケーブルのインシュレーター?音はどんなことをしても変わる、材料の種類で音色は変わる、ダンプしたり押し付けたりで大きく変わる。材料、重さによる音色付加機なのである。それらと一緒にされるのが嫌で世に出せなかったアクセサリーを試聴感想を頂いた方にプレゼントしたいと考えている。

 

 

2019.12.9

 

アナログアキュライザーは随分お待たせしたがとりあえず12/10から受注開始するのだが、さて年内にどれだけ出荷出来るのだろうか?お待ちいただく方のことを考えるとつらいのだが、どうか現状をご理解いただきたい。あまりにこちらで手作りを書くものだから、量産やめて直販に切り替えるのかと勘違いなさる方がおられる。入手はこれまでどおり、オーディオ販売店からお願いしたい。

 

 

2019.11.28

 

アナログアキュライザーのバランスタイプの発売予定はあるかとの問い合わせが多い。アナログラインは全てバランス接続なのでどうするかということである。バランスタイプも

開発予定にあるがXLRプラグの音質が問題でこれをどう解決するかという難題もある。まあ半年位でなんとかするつもりである。アンバランスでもアナアキュがあればバランス接続の比では無いのだが、アンバランスに変更してくださいとは言えない。半年位お待ちください。

 

 

 

 

2019.11.28

 

アキュライザーが落ち着けばサンプルを何台か造って最高クラスのヘッドフォン再生、あるいはこの夢の

演奏家ご招待クラスの再生に興味をお持ちの方に試聴していただくつもりだ。

 

 

2019.11.28

 

アナアキュ発売にむけて全力投球中なのでヘッドフォンその後を報告していない。しかし結論は出た、世界最高クラス、値段最高クラスのヘッドフォンとWell Temperdヘッドフォンを比較して、どうしても世に出したいと思い始めた。一から造るのも

OEMでやってもらうのも私の力?

というより製造、販売への気力が無いし、利益への興味も無いからだ。

残る方法はモデルを指定して、チューンドモデルを造ることかな?まあ言えばAMGのようにベンツのチューンアップショップをやることと同じかな?面倒だが世界中に希望の方がおられるのは間違い無いだろうし、オーディオで費用をかけず、最良の再生音を得るにはこの方法しか無い。Well Tempered ヘッドフォンは神様クラスの演奏をどんなオーディオシステムより身近に感じられるのだから!

 

 

2019.11.28

 

お待たせしているアナアキュは12月に入ってから販売出来そうである。

製造の困難さと価格設定に悩んだが

インフラノイズはもはや企業では無くて個人の趣味、道楽になっている。一番の目標は世界中どこを探しても代わるものは得られない宝を造って出来るだけ多くの方に喜んでもらうことだと自覚している。これは本当に最近になって考えるようになった。だから頑張れる間はそのように生きるつもりだ。

 

 

2019.10.28

 

気に入ったAKGのヘッドフォンで

同じもので3台目を入手、AKGは楽器と同じで個体差が大きい。ゼンハイザーはそういう意味ではブレンドのウイスキーと同じで個体差はかなり少ない。3代目のAKGはひどい音だった。期待はなかったのだけど2日間のエージングで良くなってきて合格範囲に入ってきた。たいしたことの無いレベルのヴァイオリンを自分より腕のある人に貸して、帰ってきたら驚くほど良い音に変化していたという話を聞いたことがある。これと全く同じだと思う。でもヴァイオリンも全くの安物ではこの話は無いだろうな。

 

 

 

2019.10.27

 

ヘッドフォン、イヤフォンはエージングが重要だが3日間連続でこれだと思うCDをリピートで再生しておく。素性の良いのは大きな成果が期待出来るが、素性の良くないものはいくらやってもたいした変化は無い。日本製の大手のものは残念な結果となった。楽器の慣らしと全く同じことだ。ヘッドフォンメーカーでもエージングに肯定的なところと否定的なところがあるのは驚きだが、上記結果からすると不思議なことでは無いと再認識した。

 

 

 

  • 2019.10.4

 

ヘッドフォン、イヤフォンも安いのから

超高価まで聴いて結論らしきものは出たのだが、アナアキュがあるのであんまり遊んでいられないので辛い。3万円くらいからで

充分な推薦はあるのだけど、ゼンハイザーなら値段にとらわれずどれを買ってもハズレは無いと思う。しかし今日到着のKoss Porta Proには驚いた。なんと30年以上前からあって

今日の入手値段は4000円少々だ。こんな凄いコストパーフォーマンスなのでヘッドフォン未体験のインフラノイズ耳の方にお勧めです!

 

 

 

2019.9.9

 

もうすぐ超高価ヘッドフォンが入手出来る。楽しみでワクワクしているが、果たしてヘッドフォン音質ランキングの4)美意識、タッチなどさらなる芸術的要素の再現力を備えることを満足出来ているかどうかがポイント。ハイエンドオーディオで良く出てくる音場とか解像力、広帯域なんかどうでも良い。超強力マグネットをはり込んだスピーカーユニットの効果とかはいっぱいあるからどうでも良い。4)があればすんなり認めて参考にすることがWell Tempered SP & Headphoneの進化につながる!単なるオーディオハイエンド音質に留まっていて失望してもWell Tempered をなんとかして世に出して日本のオーディオ底力を世界に誇るために頑張ろう。

 

P.S.ヘッドフォン、イヤフォンはエージングにとても敏感で驚いている。アンプやケーブルのような人によって意見が異なるようなものと違う。一時間程度のエージングで変身する敏感さ!多分振動板が薄くて構造が簡単だからだろう。まるで弦楽器の弾き始めと終わりのような変化だ。とても重要なことだと思った.

 

 

 

2019.9.7

 

超高価なヘッドフォンといくつかのイヤフォンのチェックを残してヘッドフォン、イヤフォンの集中体験は終わります。まあ自分が選んだ一部の製品の試聴なのですがインフラノイズ一連の製品の音質傾向を認めていただく方にはとても参考になると考えます。30種類弱のヘッドフォン、イヤフォンで国産の有名品3ブランド、海外ではゼンハイザー、ベイヤー、AKG,ウルトラゾーネ、アルティメートイヤ、クリップッシュ、フィリップスとクラシックとアコースティック楽器でのジャズに絞った、インフラノイズの音の価値観でのヒアリングでしたので万人に通用するものでは有りません。このアトランダムないいかげんな選び方で、

一つブランドを選ぶとゼンハイザーでした。若い時に使っていた黄色の

スポンジ耳あてのついたゼンハイザーがここまで成長されたのには感激します。安いのから、高いのまで(超高いのはまだ未経験)またヘッドフォン、イヤフォンを問わず一定した音の価値観が守られています。

他のブランドはここまでのそこ力は

あるとは思えません。

 

後はWell tempered SPで可能性を見つけたレベルに超高価ヘッドフォンが達してきているか確かめるだけです。楽しみです。ヘッドフォンも製品造りたいなー!

 

P.S.上記手持ちをオーディオ雑誌付録のCDで録音の良いジャズ演奏で

全ての製品を聴き比べましたが、どれも高いレベルで再生出来ました。音楽ジャンルによって異なるでしょうがオーディオ製品というレベルでは全て素晴らしいものだと思います。iphoneとこれらの組み合わせで再生する音楽以上の音が出るオーディオシステムなら十分高いレベルです。もちろんそれ以上のレベルを目指すべきでしょうが?

 

 

2019.9.1

 

ヘッドフォンの世界には遠かったおかげで短期間にとても楽しませていただいたのももうすぐ終わります。

最後に超高価なヘッドフォンはどのくらいのレベルなのかはここまで書いた以上、清水の舞台、何度か行ったことが有るが、思い切って飛び降りてと注文中。具体的にどうこうとは書けないので購入お考えの方はメールでご相談ください。お役にたてると思います。イヤフォンにはヘッドフォンよりびっくりしました。

appleのが標準かと思っていたのに

ゼンハイザーのレベルの高さにはもうびっくり、試聴して気に入ったのを選ばれたら、iphoneと組み合わせ

youtubeで聴かれたらびっくりされますよ。オーディオはお金がかかるのと比べイヤフォンとipad,iphoneの音楽再生能力がこれほどのものだったのか?とショックを受けられます。とても高いバランスドアマチュア型とかも聞きましたが補聴器の世界からきたので、ある部分だけはとても良いのでこれについてはまた書きます。インフラノイズファンへのお勧めは今のところゼンハイザーのイヤフォンなら間違い無いと言っておきます。素晴らしい。

 

そろそろアナアキュ具体化しないといけないな。

 

 

 

 

 

 

2019.8.19

 

まだまだ増えそうなヘッドホン、イヤホンだが、勉強になった!1)オーディオ機器としての物理的な基本性能に達していない安物。2)基本性能に達した標準品。3)基本性能は有り、アコースティック音楽を再生出来ることはもちろん、音律再現の正確性有り。4)上記1)2)3)を満足し、かつ美意識、タッチなどさらなる芸術的要素の再現力を備える。

 

このように分類してみた。2)の性能のものは比較的安価なものでもある。日本製の中高級品は殆どがこの範囲のものと思う。3)AKG,ゼンハイザーの中高級品があてはまる。もちろん聴いたモデルだけの話なのだが、あっていると思う。例外に良いというのはみあたらない。しかしとても購入出来ない超高級品には4)があるのだろうと期待している。なぜなら3)クラスに少々手を入れるだけ4)に変身するのだから、メーカーは当然手を入れて高価格化する。でもこれは底力のある証拠だ。

 

後4機種ほど外国メーカーでAKG,ゼンハイザー、ベイヤー以外を発注している。さて結果が楽しみだが期待はしていない。気になるのはベイヤーの超高価なのと、グラド、ノイマンくらいかな?ウルトラゾーネというのはもうすぐ入手出来る。

 

不思議なことに日本製のアンプや

CDプレーヤー、スピーカーはこの

基本性能の音と同じだと感じた。外国製のものは3)に近いものがかなりある。4)的なものはハイエンドにはまず無いがヴィンテージにはたくさんある。ということはヘッドホンの世界は音楽命の方にとって超コストパーフォーマンスの世界であるのかも知れない。そう考えてみると聴いたこと無いが100万円のヘッドホンは高く無いのか!

 

 

2019.8.15

 

今日はフィリップスのヘッドホンを聴いた。これも予想どおりB&O的な優等生サウンド、りっぱなものである。B&Oといい、フィリップスといい、マニア向けでないのがこのくらいの基準を維持している。日本はとてもかなわないレベルだ。

 

ゼンハイザーの2セット目のイヤフォンが届いた。一万円そこそこだから中級になるのか?前回のより良い。耳の中に入れるものだから振動板も小さいし、変な細工も出来ないので、値段のつけ方で音が変るということは、ヘッドホン、イヤフォンはオーディオでも本当に実力差の出る分野なのだろう。マイクとヘッドホンで自由自在なら他の音響製品など朝飯前だと思うのだけれど。中級?クラスまでしか購入して調べることが出来なかったがAKGとゼンハイザーに関しては1-5万円クラスまでは高いものほど良いのは間違いない。多分超高いのもコストパーフォーマンスは解らないが良いものだろうと想像できる。

 

アキュライザー内蔵と内蔵無しのアンプを販売したら外観は同じだが、音質の差があるのでヘッドホン的な価格設定にすれば2万ー50万円となるかな?でも知る限り日本製のアンプの普及型と高級型は大きな音質差があるとは思っていなかったのだが?

 

 

 

 

2019.8.14

 

日本製著名なヘッドフォン到着。音質は予想通りというか、心配した通りというか?せめてアップルのイヤホン程度までは来て欲しいものだが。悪口なったらいけないのでコメントは避ける。構造これまた、量産を考えすぎというのか、乱暴な設計。後から触りようの無い音質に害がある材料、形がある。多分AKGやゼンハイザーのような振動板が命のメーカーでなくて、振動板は専門メーカーの下請けに発注するからこのような構造になるのだろうと推測できる。とても大きくなったマーケットだし、世界に対して日本の音響メーカーとして恥ずかしく無いヘッドフォン、イヤホンを造って欲しい。基本設計にたずさわる若い技術者が音楽とオーディオのかかわりにもっと深く本気になることが必要だ。

 

 

 

 


2019.8.13

 

ついでにイヤホンも入手。アップル純正のものは見掛け以上で高く評価していたのだが?と言ってもB&O製品のような万人向けの優等生音だが。アップルとゼンハイザー比較、驚きました。ゼンハイザーは西洋音楽のアンサンブルを解っているがアップルはそこまでのレベル無し。これでAKGとゼンハイザーの特長がつかめた、西洋音楽の音色をつかむAKG,アンサンブルをつかむゼンハイザー、両者は住み分けているなと感じた。近々の日本製著名モデルが来る、あわれな結果にならないことを祈るが無理だろうな。

 

追記:ゼンハイザーイヤホンには

驚いた。イヤホンはとてもヘッドフォン、スピーカーとは並ばないレベルと勘違いしていたようだ。すみません。早速ゼンハイザーイヤホンもう一機種発注してしまった。Well Temperedヘッドフォンはやりたいなあ、夢ばっかり。今のところは

改造ヘッドフォンが良いからなー、また言ってしまった。100均みかけは充分イヤホンはこんな基準では憐れなものとしか言い様が無い。やはり最低限の音響理論は必要なのかな?

 

 

 

 

 

 

2019.8.13

 

瞬く間に20セット近くになったヘッドフォン、自分でも病気だと思うこの好奇心。右左の確認でたまたまやってみたテスターでの導通テスト。なんとカシャという直流の音は音質と一致する?一発のパルスで性能がわかるのか?昔スピーカー名人はコーン紙なぜただけで音質が解ったそうだ。私もアンプ名人であった?ヴォリューム上げてアンプの初段ノイズ聴いたら素性が解っていたから。今回はヘッドフォン名人かな?ヘッドフォン購入希望の方にアドヴァイス出来るくらいになりましたのでご相談ください。ただアコースティックでの判断だけですよ!

 

 

2019.8.11

 

急に増えたヘッドフォン、AKGはクラシックに必要な音色は完全にコントロール範囲に有り、表現力とか分解能とかが値段に比例して良くなるように思う。ゼンハイザーはさすがだ、音色よりアンサンブル、西洋音楽に基本有り、これも高いのは良くなるようだ。コストパーフォーマンスについては両者ともとても高いのは聴いて無いのでコメント不能。

2万円までのモデルで両者共充分な

音楽再生能力有り。さすがである。

ベイヤーについてはノーコメント。

目的をモニターにおいてはいるが

ひろい範囲の音楽ジャンルの再生を

最初から考えているのか?ベイヤーはともかく後の2社に比べ私の経験が少ないのでノーコメント。他社グラドやウルトラゾーネ高額モデルは興味有るが勘では少し違う世界のような気がする。もちろんノーコメント。

 

以上報告です。

 

 

 

 

2019.8.1

 

残念な報告。ついでと言ったらいけないか?日本製のほぼ同価格帯のプロ用ヘッドフォンを試聴、分解。音は予想通り聴くまでも無い。ユニットの構造の工夫はいろいろやってあるが、最終的な詰め、設計時の後から音質的検討をした痕跡無し。ドイツ、オーストリア製には苦労の跡がたくさん見られる。30-40年前のマイクでの印象と同じ。ああ日本オーディオは欧州製を調べてるのだろうが音楽との係わりに全く気付いていない、情けない。プラスティックのリブ、厚さ、材料をいろいろ変更する前にまず形と音の係わり、例えば同じ形状を並べる弊害とかに気付いて欲しい。AKGを見たら解る!ベイヤーを見たら解る。30年前のモデルでも解る。

 

 

 

 

2019.7.31

 

勢いでゼンハイザーヘッドフォンのドライバーユニット2種類の構造を見た。若い頃AKGのマイクユニットを見て感動したことを思い出した。音響、音楽と構造の係わりを理解して伝統受け継いでいることが解る。AKG,ゼンハイザー共に素晴らしいメーカーだ。 材質や特長を誇るのでなく、その実力と蓄積されたノーハウに今回も再び心が動いた。

 

 

2019.7.27

 

カートリッジやスピーカー、マイクとアコースティックと直結したものは可能な限り、聴いて分解して知っているつもりだが、ヘッドフォンは興味の対象でなく改造はしたものの深入りはしていない。ところが先日ゼンハイザー、AKG,ベイヤーと聴き比べたのが運のつき。著名なモデルをいくつか入手、振動板を調べだしたがマイク同様で基本は同じ。各社つぼは異なれど常識はあるようだ。楽しくて瞬く間に数種類入手、そのうち振動板触って壊してしまうに決まってるが、まだ常用改造を上回るもの無し。こうなると二十万から数十万?のグラドやゼンハイザーがどうしても聴きたくなる。振動板のリブのデザインや厚みを製品化できるギリギリに持って行き、歩留まり悪くセレクトする方法で超高価モデルを造っているようにも思える。アナアキュを征した今では設備、予算さえあれば簡単にも思えるのだが?どんどん増えて行くのは餅ばかり。

 

 

 

2019.7.16

 

レコードを再生、デジタル録音してファイル作成、ファイルからCDR作成。CDRをアナログアキュライザー試作機を通して再生、同時にレコードを再生する。セレクターでCDRとレコードの再生音を比較して区別が困難、まあスクラッチノイズが録音されてるから!開発者が見破れないレベルまでは来たみたい!

 

 

2019.7.15

 

2019.7.2のブログ記述にヘッドフォンについて補足しました。

 

 

2019.7.11

 

ベイヤーモニターヘッドフォンの音質について余りにも無責任なコメントを残したことを反省している。申し訳有りません。今も常用ヘッドフォンとの比較、ロジャースLS-3/5Aの再生音の比較をしたが、常用がLS-3/5Aに優れるのは確認したが、ベイヤーの方は比較にならないくらい落ちる。常用が良いが基準にならない。そうでないとただの自慢に終わる可能性があるので近々値段にかかわらず試聴可能なヘッドフォーンを聴いてから追記することにした。今までのヘッドフォン関連のコメントは保留させて頂きたい。申し訳有りません。

 

 

2019.7.9

 

嘘は絶対書かない、自信の無いことは書かない、悪口は書かないと気をつけているつもりだが、2019.7.2

のブログで書いたベイヤープロ用ヘッドフォンの印象であるが、どうも

良く書きすぎた、早とちりのように思える。近々追記したいので早まって入手急がないで欲しい。

 

 

 

2019.6.19

 

またまた今更?だがアナアキュをディスクで使用するテストを重ねている。そして解ったこと。

 

昔のDENONレコードのようなマスターがデジタル録音のものは,いくらディスクと言えどもCDと比べ幾分ましかくらい?過去のオリジナル盤、名ディスクはやはり素晴らしい。特にスタンパー使用回数が少なかった盤、テスト盤、ラッカー盤の音質では最新のハイビットハイサンプリング、DSDも逃げ出すだろう。CDではピンキリの巾はこれほど大きく無い。ディスクはピンキリの差がとてつも無く大きい。といことはカートリッジ、ターンテーブルで大きく差が出るということになる。早くアナアキュを現実化して名ディスク並の音質をデジタル装置でも味わってもらいたい。とことんのアナログを知らない世代の方へのプレゼントだ! 

 

 

2019.6.8

 

ネットから入手した圧縮音源はもちろん、大事な演奏のCDは大切にしてください。リマスターやSACD,

ハイレゾ、DSDなども楽しみでしょうが、手持ちの音源が宝物であったことにもうすぐ気付かれます。

私は今片っ端から大事な演奏のCDを聴きなおしています。持っていて良かった!

 

出てくる音が凄いのでなくて、演奏家が凄い、過去の演奏家がそこに生きて帰ってくる!音の情報量ではなくて、ドレミファが汚れなければ大丈夫です。本当に良かったです。

 

この体験を共有して頂きたい思いで一杯です。アナログアキュライザーで実現します。

 

 

 

2019.5.30

 

では

Well Tempered Speaker 開発で

解ったことは?

 

ハイフィスピーカーは高忠実なので

ズレタ倍音も正確な倍音も平等に再生する。なるほどハイファイに嘘は無いが、残念ながらズレタ倍音をよけいに強調するスピーカーがとても多いのだ。

 

とは言うものの、ハイファイスピーカーはズレタ倍音で表現する演奏家には味方になることもある不可思議さ!

 

 

 

 

2019.5.30

 

アナログアキュライザー開発のおかげで解ったこと。アナログとデジタルの違いがたった一言で片付くことに気付いた。

 

いくら狭帯域で、ノイズがあって、

分解能が悪くとも、ドレミファの倍音が狂わないのがアナログ。

 

いくら広帯域で、歪なく、驚異のダイナミックレンジ、情報量を誇ろうとドレミファの倍音がズレルのが最新デジタル。

 

果たして救世主アナキューは誕生するのか?

 

 

2019.5.9

 

部屋中がいっぱいになるくらいの数のコーン紙があふれている。口径、形状、材質に係わらず今まで聴いたことのない共通の鳴り方を確認できたので基本的な開発は終わった。さてこれからこれをどうするかだ?取り合えず持ち運び出来る2wayか3wayのスピーカーシステムを作成して、世界最高を求めるくらいの意気込みのある方に聴いていただくことが先決だ。しかしこれは後回しで皆さんお待ちかねのアナログアキュライザーを完成させることに専念する。

 

2019.3.1

 

今さら皆さんにスピーカーを買い替えて下さいとか、これは画期的なスピーカーシステムですよとオーディオ誌に広告するなんて考えられない。アキュライザー使って気に入らないからとオークションすぐ出すオーディマニアはたくさんおられるはずだから。しばらく悩んでみます。

 

2019.3.1

 

いくら考えても、このスピーカーから出た音はアキュライザーを必需品として認めてくださった皆さんの人生には必要だと思う。その後も試作を繰り返しているが、余りにもうれしいので親友のギター製作者のTさんにiPhoneで録画した動画を送った。

すぐに返事がきてギターの板の違いがちゃんと聴こえたと驚かれた。iPhoneで解るくらいの音質差なのである。アキュライザーは電気信号ラインでの変化、スピーカーの変化は

当然ながら遥かに大きな音質変化がる。へんな表現だがアキュライザーでの音質向上よりそれこそ何十倍もの音質向上が起きるわけだ。

 

2019..2.25

 

スピーカーのコーン紙をまた触り出した。以前から振動板の考え方が甘すぎるから生音とは違う音が出るとは思っていたが、せっかく分割共振の排除というテーマを見つけながら、材料の選択、共振の排除、共振の可聴帯域外へのシフトなど、具体的にはオブリコーン、平板ユニットetc.とか音楽とは直接係わりがあるとは思えないアプローチをしてきたのがスピーカーユニットだと思う。今回は思い切って振動板の分割共振で音楽に害のある部分を直接コントロールしたらなんと生音が初めてユニットから聴こえた。今まで聴いた経験のあるウエスタン、英国ウエスタン、ドイツ製スピーカーからは決して聴けなかった弦が聴こえた。もちろんこれらの銘機は音楽の解る耳、マイスターがでコルゲーションの入れ方などでチューンしたからこそ素晴らしいものが生まれたのだが?まだまだ先があったようだ。生きている間に製品化したいが、もう自分でマーケティングしたり、動いたりする気力は無い。開発だけが生甲斐?の年齢になってしまった。

 

 

2019.1.15

 

約3ヶ月ディレイのあるMt.T2さん

ブログでやっとUACU-700の試聴感想がアップされました、いつも新製品の総括的な解り易い感想を有難うございます。今回はフィリップスの

プロ用CDプレーヤーLHH-2000,これはCD規格の原器とも言えるものです、この音やマランツ7のアナログ再生音と比較して頂いたので感激しました。

 

 

2018.11.1

 

ハイレゾ時代が始まって依頼、DSDや192KHzPCMの器をいくら大きくしていっても、アナログに迫る音が出る分けでは無いと主張してきました。長い間、賛成意見は全く有りませんでした。しかしやっと西野和馬さんが書いてくださいました。UACU-700があればハイレゾも通常CDもどちらもが充分なフォーマット???

 

「UACU-700を使って再生するのだったら、44KHz16ビットCDリッピングでも十分良い音」

 

 

 

2018.10.14

 

ジャンルに係わらず、音楽大好きの西野和馬さん、いつも試聴感想を頂けるのだが今回のUSBアキュライザーUACU-700はこれまでのインフラノイズ製品を超えるものだと大絶賛していただいています!

 

 

 

2018.9.17

 

USBアキュライザーの発売は間近だが今回もデジアキュの時と同様に感想をいただけた方にはアリエナイザーミニのプレゼントを用意するつもりだ。アリエナイザーミニは想像以上に大好評だった!ツイターに使うのでもう一つどうしても欲しい、市販品にせよ、高くてもいいから売って、などうれしいことだが戸惑った。

 

 

 

2018.9.13

 

家のピアノをベルグマイスターに

調律してしまったおかげで耳がずいぶん良くなった。改めてスタインウエイ、ベーゼンドルファー、ベヒシュタイン、ヤマハの音を自分なりに整理してみたら! 右手の音だけの話だがなんとヤマハの音は日本製の高級アンプ、スピーカーの音だった。悪いというのではなく日本人の耳そのもの、単に日本人の感性を誇る、恥じるでは無くて是非を考えなければいけない。西洋の伝統音楽を日本語で歌うのと、日本の伝統音楽を外国語で歌うのと同じことが起こってるな。

 

2018.8.2

 

夜中にトイレに行ってオシッコが充分出ますか?猛暑に入って水を飲む量と自分の血圧(24時間チェック)の関連性を調べると寝る前に水が不足すると血圧上がります、かなり飲まないと正常になりません、お酒飲む人は必ずチェックしてください。

 

 

2018.2.17

 

若い頃それほど好きで無かったバーンステイン、大地の歌が美し過ぎて

イメージと合わなかったからだ。でも最近は色々聴いてみたくてブラームスの3番ウイーンフィルCDを入手した。今聴いてみて予想通り美し過ぎてマーラーと同じく寂寥感が消えてる?でも人の感じ方だから別にいいじゃない!という歳になってしまった。素晴らしい演奏、気に入ってしまった。色メガネが退色してきたのだなー。

 

 

 

 

2018.2.15

 

きまえ良くデジアキュを3本も買ってくださった西野和馬さん、こちらの都合の良いように要約するとデジアキュさえあれば怪しいDACでも問題無く、サブシステムでも充分と書いてあるように思えるのですが?

 

 

2018.2.4

 

いつものようにほぼ2ヶ月のディレイにてMt.T2さんがデジアキュの詳しい総集編を書いてくださいました。

 

 

 

2018.1.19

 

デジタルアキュライザーDACU-500

には保護用のストロー状のパイプが被せて有りますが、製品保護目的なのでそのまま使うと音質にマイナスです。外してご使用ください。取説に追加します、申し訳有りませんでした。

 

 

2018.1.18

 

次の日曜はピアノの発表会だ。曲目はバッハ平均律1の4,嬰ハ短調だ。60の手習いでここまで来れたのも不思議だが、人様に聴いていただくのが目的で無く自分の楽しみだけのはず。なのに人を意識して弾けなくなる。練習をそのままやれば問題無いのに,情けないのは心にあるええかっこだと解っている!今回はバッハを弾かせていただけるという感謝を一番に感じて弾こうと思う。

 

 

2017.12.16

 

西野和馬さんのサイトでやっとデジアキュの感想が出た。おまけに追加で2個購入いただけるらしい。喜んでいただいてる様子が伝わってくる。有難うございます。

 

 

2017.11.20

 

Jimmy Jazzさんでキャンペーンが

始まりました。インフラノイズ製品購入のチャンスです。ぜひご利用ください。

 

 

2017.8.1

 

インフラノイズの住所が変わりました。新しい住所はHomeあるいは

About us の項目をご覧ください。

なおメールアドレス及び電話については変更しておりません。光回線工事が込み合っており8月末までは仮の電話番号、06-6384-1730になっております。8月末には従来の番号に戻ります。ご迷惑をおかけします。

 

 

2017.6.30

 

Outlet商品追加しました。

値下げしました。

 

 

2017.5.11

 

ステレオ誌近年号、24冊

差し上げます。Outletからどうぞ。

送料も無料にしました。

 

 

 2017.3.17

 

アリエナイザープレゼントクイズに

応募下さり、当選されたそうてんさんが感想をご自分のブログに書かれています。有難うございます。

 

2017.3.6

 

西野和馬さんは、いろんなオーディオ機器で最終的にはいつもリベラメンテを絶賛頂きます。何年経っても

現役というのが一番うれしいですね。有難うございます。

 

 

2017.2.15

 

アウトレットに商品を追加しました。

 

 

2017.2.7

 

2.3のブログ記事でのアリエナイザー

プレゼント企画は正解条件を緩めました。また2名様へプレゼントと賞品増やしました。

 

2016.12.16

 

ピアノ発表会は無事ではなく終わった。今回はショパン、ノクターン

OP15-3、度胸付けるために事前に2回もベヒシュタインを弾かせてもらったのに、途中で何回も記憶喪失,這ってゴールまでたどり着いた。でも来年は平均律だと懲りない。昨夜平均律で検索していたらとんでもない日本女性がおられるのを見つけた。もうびっくり。

 

 

2016.12.12

 

西野和馬さんのところでアリエナイザーは、ウイーンフィルの音を実現させたとのことです。

 

 

2016.12.7

 

日本国中で有り得ないことが起こり始めました。

 

 

2016.12.2

 

ジミージャズさんでアリエナイバーゲン2016が始まりました。お見逃し無いようにお願いします。

 

 

2016.11.29

 

ファイルウエッブにてアリエナイザーをご紹介いただきました。

 ジミージャズ一楽徒さんでもご掲載いただきました。

 

2016.10.19

 

間も無くSATAリベラメンテの発売を予定しています。デスクトップ型パソコンの内部配線に使うケーブルです。内蔵ハードディスクとマザーボードとの接続などに使用します。一般的なパソコンが音楽専用パソコンに変身するのです。

 (2016.11.15)

ファイルウエッブにてご紹介いただきました。

 

 

 

2016.10.12

 

今年は録音が物凄く多い。今月の22日もベヒシュタインを録る。近々に

自分のCDを造りたいとお考えのピアニストだ。

 

 

2016.10.12

 

押し売り同様で試聴して頂いたkさんからLANリベラメンテの感想が届いた。

 

 

 

2016.9.9

 

LANリベラメンテの試聴後、すぐご注文いただいたHさんからのご感想です。

 

 

2016.8.30

 

LANリベラメンテ試聴貸し出しサービスをご利用いただき購入いただいた方から感想を頂きました。

 

 

 

2016.8.29

 

明日は奈良ゆみさんのシェーンベルクを録音しに山村サロンに行ってきます。サロンのラストコンサートとなるので頑張ります。

 

 

2016.8.29

 

ムジカライザーご愛用の方はたくさんおられるのですが、今でもいろいろお試しいただいてる例は少ないのでうれしいです。

 

(2016.8.30)

なんとその少ない例のご本人から

6ペアもの注文が頂けました。思いのほか早く無くなりそうですので、お早めに!

 

 

 

2016.826

 

ML-206 ムジカライザーの主要部品であるコモンモード空芯チョークを

格安でOutletに追加しました。数量限定ですのでお早めにどうぞ。当時

36000円で大ヒットした音質が2900円で得られる?

 

 

2016.8.22

 

LANリベラメンテ試聴貸し出しサービスは好評です。試聴いただいた半数の方からご注文頂けました。自信を持てたので冷やかし歓迎です。すぐにでも御試聴ください。

 

 

 

2021.8.8

 

8月2日にVRA-7の試聴感想を頂いたSさんから追加の感想を頂いた。その後すぐにVRA-7の追加発注を行われたようでとても速い追加感想だ。今ではすでにVRA-7を5setsもお持ちなのか?驚きである。有難うございます。

 

 

 

インフラノイズ社 ヴォリュームアキュライザー VRA-7 使用報告 その2

 

追加注文3個を入手。

 

使用箇所は、すでに試したパソコン用ミキサー。

音楽観賞専用システムのパワーアンプのヴォリュームノブ(2ch分)。

 

⑥ ミキサーの調整つまみの上に置く

 

機器の構成は、USB端子→DAコンバーター(インフラノイズUSB-101)→アナログミキサー(クラシックプロMX-EX4)→デジタルパワーアンプ(ノンブランドTPA3116D2チップ使用)→オリジナルフルレンジスピーカーシステム、となります。

ミキサーとパワーアンプ、両方足しても!万円でおつりがくる製品です。

それ以外に、DAコンバーターの入力部にUSBアキュライザーを、ミキサーの出力部にアナログアキュライザーをかませてあります。

 

⑦ ミキサーの調整つまみの上に置く

 

前回と同じく、ステレオ2系統のゲイン調整つまみ、メインヴォリュームつまみ、ヘッドフォン出力調整つまみの4つの上に乗せました。

ただ、最初に試した時はデジタルパワーアンプがVRアキュ未対策でした。

対策後はいかに?

 

期待に違わない素晴らしい効果が得られました。

YouTubeの同じ楽曲なのに、以前から音源のクオリティがランクアップしたように聴こえます。

パワーアンプ効果を底上げするような絶大な効きで、極めて深い満足感がありました。

なにせ「置くだけ」、不安定要素はぬぐえません。

しかし、当座の使い勝手を優先して、このままとしました。

 

⑧  音楽再生専用システムのパワーアンプのヴォリュームノブに貼る

 

パソコンの音声があそこまで良くなると、メインシステムの存在感が薄れてしまいます。

挽回をはかるべく、パワーアンプ(ベリンガーA500)のヴォリュームノブ(左右)に残りの2つを。

ヴォリュームノブ前面が曲面で、きちんと貼れるか不安でしたが・・・

VRA-7のゴム系?両面テープはフレキシブルに完全対応してくれました。

 

A500のノブはVRA-7と同じ直径、色はシルバーでしたので、見た目の違和感はゼロ。

すぐ出てきた音は、パソコン用パワーアンプの時みたいな詰まった感じはありません。

しかし、あせらず、試聴は2~3時間放置してからにします。

 

さて・・・そうして聴こえてきたものを表すうまい言葉がありません。

そして、この前に書いたセリフと被ってしまうわけですが・・・

「これこそが十分!」と思わされました。

目の前にいるすべての演者が役割を全うしているのが手に取るようにわかる音です。

 

変な言い方・比喩にはなりますけど・・・

「すべての演者が”共通のアース”を取った」

みたいな安定感のある演奏が聴こえてきます。

 

どの演奏もないがしろになることがありません。

それぞれの演者が意図したニュアンスがあますところなく伝わってきます。

「音」ではなく「演奏」に多くの発見がある!

いままでのインフラノイズ製品でも幾度となく感じたことですが・・・

果たしてこれほどまでの体験があっただろうか!?

 

晴れて、音楽鑑賞用メインシステム、返り咲きました!!

 

以下、感謝の言葉で〆とします。

 

「これほどの製品を世に出してくださってありがとうございました」