2021.11.27

 

 

クレーター錯視

 

写真はネット検索で拾ったJBLのウーハーユニット2121である。

センタードームが凸なのか凹か解らないのだが、現物を所有されているか、

現物を良くご存じの方ならどちらか正しい方に見えるのかも知れない?

また私が事情を知らないだけで2121には凹ドームと凸ドームの2種類が

存在するのかも?そうであるとしても下記の妄想は取り消さないのだが?

 

 

http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/craterillusion.html

 

 

視覚での話なのだが、聴覚でも似たような錯覚があるかどうかは解らない。

AC電源の極性、デジタル録音再生でのデジタル信号の極性、ステレオ再生での位相極性、

ピンクノイズ、ホワイトノイズでのヒアリング、これらの極性に絶対性はあるのか?ひょっとしたら錯聴という現象があるのかも?

 

耳に自信の無い私だけの妄想なのかも知れないのだが?

ともかくオーディオでは二つに一つの二者択一現象がたくさんある。

コンデンサーの極性、抵抗の極性、線材の極性、アブソリュートフェイズ、

LPレコードの位相(左右の位相では無い)、AC電源の極性、コイルの極性、板の裏表etc.etc.etc. 二者択一のヒアリングにて殆どの場合識別出来るのも不思議?

どちらが正しいか決めてしまえば当然に良い悪いが有り、良い方にしておかないと

不安になってしまう。いっそうのことやらなければ良いのかも知れない。

オーディオの?というより電気を使ったオーディオ録音再生の不思議なのだろうか?

 

でも二者択一でない記憶による比較では難しいくらいのわずかな音質差でもある。

 

もし錯覚が関わっていてもとやかく言う問題では無いのだろう。

オーディオ好きの老人の妄想で片付くのが楽なのだろう、だが立体感などの視覚、聴覚いやその他の感覚の解析はこれからの時代、AIの進歩と共に身近になるのだから!

 

P.S.  2021.11.28

 

上記はノードストのテストCDにてトラック6のピンクノイズテストを聴いて感じたことだが、以下トラック11-13でのテストは4セットのスピーカーとヘッドフォンゼンハイザーHD-800での試聴である。音楽的性能とこのテストの関連は解らないがWTPSPでのテストはまるで解説書にある図どおりの音の移動が有り驚いた。嬉しいとは思わなかったがひょっとしてこのようなソースに対しても物理的な特性が優れている?のかも知れない。よく似た大きさの他の業務用モニターではまあこれに近い動きだったがデッカモニターではかなり曖昧な動きだった。不思議なのは同軸ユニットの球形モニターはひょっとしてこの形状がステレオでの音場の性格さがあるので動きに期待した?のだが動かない。アーチも出来ず、アップも殆ど無い。

 

これ以上これらの現象を探求するつもりは無いのでこれを最後にするが、このステレオ音場確認の音源は2ウエイ以上のスピーカーにだけ有効なものでは無いか?感じただけでスピーカーを上下逆さにしたり、入れ替えたり追試はしていないので断言出来ないのだが、ウーハーとツイーターの帯域と上下の場所でソースのスペクトラムを変化させることでツイーター側に上がったり、下がったりするマジックなのではなかろうか?

 

6トラックのピンクノイズについては耳に自信が無いのでテストについての結果もコメントも不可能である。それにしても

おかしなテストCDである。もしこれらのテストトラックで左右スピーカーの完璧な調整が出来たとしても音楽再生とどれくらい関連するのかは疑問である。

 

 

 

 

2021.11.12  2021.11.17追記

 

ターンテーブルアキュライザー(仮称)のヒアリング結果があまりに良かったので製品化?発売も決めて無いのに、頭から離れません。なぜこんな結果が出るのか考えて見ました。そもそもターンテーブルとは何か、レコード盤を定速で回転させる機能です。しかし構造を見直したら余分な弊害だらけ?カートリッジがレコード盤に接触して回って無い状態では、これはまさにマイクロフォン、振動板はレコード、マット、ターンブルが重なった複合振動板です。当然に通常のマイク振動板より重くて複雑な共振を持つ、もちろん音程も有ります。こんなマイクロフォンを回す訳です、そして振動板の中心には回転軸が有り思い切り鳴いてます、ベアリングの摩擦音、オイルでダンプされる金属部のきしみ、モーターからの振動音、商用電源のハム音、ダイレクトドライブなら駆動用高周波電源から漏れるノイズ、これらは無視出来る音圧レベルだと片付けられないですね、何しろレコード溝のピアニシモを取り出す機器なのですから。

 

このように悪口めいたことを並べましたが現実ではデジタル再生より遥かに優れた再生が可能なのですから不思議なことです。再生音にピンキリがあるのは構造から考えて当然の結果でした。EMTやコラーロなど最高峰とオモチャクラスまで。

 

電子回路の一部品にしか過ぎないヴォリュームにくっつけるヴォリュームアキュライザーがあれほどの効果があるのなら、ターンテーブルにアキュライザーを付けたらどんなことになるのか?上記構造を考えるとどうも当然の結果が先日のターンテーブルアキュライザー、第一回目の試聴だったのでしょうか?

 

製品化出来るかどうかは今からの課題です。でもヒアリングで結果が出てしまったから引き返せない、いつもながらデザインフリー、いやまたしても美的感覚ゼロの製品を造るのか?メーカー名は変更してデザインフリーオーディオもいいかな?今は義務感で頭の中が一杯です。

 

2021.11.17

追記:

 

ターンテーブル自体の音や雑音が無ければ、レコードプレーヤーの音質は皆同じようなものになってしまうのだがターンテーブルはマイクロフォンの振動板そのものなので大変複雑な音響装置だとご理解頂けたと思う。やっかいなことにレコード盤を回すというところにまた別の問題がある。回る速度の一定性も必要だが回す力、かなり強いトルクも必要なのだ。レコードの溝のフォルテ、ピアニシモで針が抵抗を受ける、とにかく小さな物理的振動なのだから当然に再生音が変化する。この解決の為に巨大なモーメントが必要で手で持てないようなクレージーなターンテーブルの存在がある。一方では巨大なモーターで大きなトルクで回すものもある。どちらも再生音に特長が出る。また巨大な重量級ターンテーブルを回すベルト、糸の音が出てくる。一方の巨大なモーターでやギヤドライブは当然にメカニズムの回転音が大きい。

 

こんなにトンでも無いものがデジタル録音再生より遥かに優れた再生が出来る不思議は、考えてみれば当たり前のことだ、雑音がデジタルやソースと無関係なものでは無く、発生しても極めてソースとよく似たアコースティックな良質雑音だからなのだ。これでターンテーブルの音は千差万別、回転さえすれば良いというものでは無いし、またデジタルシステムより音楽的なものとご理解いただけると思う。

 

ターンテーブルのWTP化は絶対に必要となるのだが、WTP化されたターンテーブルは存在するのか?名器とされるターンテーブルは当然にWTP化されているものがある。その程度は別として明らかにそうだと言うものを探してみると?SP時代から始まってクレデンザ、HMV,EMG,コラーロ、ガラード、トーレンス、EMTなどだ。また名のある業務用の機器なら当然にWTP化されている。後の時代にもいくつかはWTPらしいと思われるものはあるが全て確認した訳で無い。殆どがスピーカーと同じでWTP化などの発想は感じられない。

 

だからWTP化など全く考えていないターンテーブルでもWTPターンテーブルにしてしまうターンテーブルアキュライザーは必要なのは間違いない。現実に効果は確認したが製品化はまた別だ。しかし悪い癖でちらりと書いてしまったら、待ち望まれる皆さんがかなりおられるようだ。困った、責任感はあるのだが、果たしてどうなるのか?今後はちらりと書く前に息を吸って我慢して、可能性を考えて書くことにしよう。そうしないと体が持たないと思う。

 

 

 

 

 

2021.11.5

 

 

 

西野和馬さんからVRA-7の試聴感想がまた届いた。メインシステム以外でわざわざ昔のプリメインアンプを入手されてヴォリュアキュの効果を確認して頂いたようだ。西野さんは音楽を聴くことと、オーディオを遊びとして楽しむことを同時にこなされているとても器用な方なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

20年ほど前のSONYのプリメインアンプ FA50ES、モニターオーディオの小型スピーカーBR1を格安で入手した。久しぶりにUSB201を取り出して、死蔵していたTEACのこちらも20年ほど前のDACにつなぎ、PCでファイル再生で音を出してみた。この状態でも、非常に音が良く、総額4万円にみたないシステムでこれだけの音が出るのかと驚いた。

 

FA50ESのボリュームは、大変良いものを使っているとのことで、素の音を聞いたのち、VRA−7を装着して音の変化を見てみた。結果は、絶大!なにしろ、音全体が「自然」になり、とても聞き心地が良くなった。いつまでも聞いていたい音調。グルダのモーッアルトのピアノ協奏曲をWAVファイルで聞く、ああ、こんな美しい音で、こんなに素晴らしい演奏だったのかと驚いてしまう、、

 

拙ブログに記した印象を、修正し以下、報告とさせていただきます:

FA50ESとVRA−7のシナージ効果は、実に目覚ましい! 

 

このプリメイン、90年代前半、当時のオーディオメーカーが死力を上げた798アンプ戦争の中、SONYが出したもので、パーツなんかも今では考えられないぐらい贅沢なものを投入していて、特にボリュームには、こだわっていて、音質に悪影響ありということでリモコン機能を省いてある。つまり、ボリュームの微小な音の揺れを整音する効果を持つVRA-7が、最もその力を発揮できるアンプということができる。VRA−7を装着した状態でエージングを続けるうちに、音はどんどん変わり、1週間前の音とは、もう全く様子が違う。音全体がとても自然。アコーステック楽器のナチュラルさには驚いてしまうほど。ちょっと前は、スピーカーBR1のキャラもあってか、ちょっと高域に華やいだところがあったのだけど、今は、そこがぐっと落ち着いて、その分、中低域の厚みが増して、それがほんとにうまくブレンドされて、実に自然な響に結実する。クラッシックのオケなんかを聞くと、、、音の自然さはもちろんだが、ホールトーンや、残響の減衰の様とか、実にしっかり聞こる、、、ジャズなんかも、耳タコ音源を聞いてみると、ほんとう豊かで、厚みのあるここちよい音に包まれる。ベースなどは、BR1のサイズのスピーカーからほんとに出てるのと疑うぐらいの、深みと厚み、、、ピアノの音が空中に解き放たれ、シンバルの鉄粉が飛び散る、しかし、ちっともきつくない、、、全体が自然なやわらかとしなやかさにブレンディグされていて、聞いてて、なんと良いこころもちだろう。

 

何度も言うが、音全体が「自然」になる、、しかし、オーディオにとって音が自然に聞こえるというのは、最大級の評価なのかもしれない。

 

しかしVRA-7を施したSONYのアンプは、古いけれど、その音は見事に活き活きと瑞々しく、全く古さ感じさせない。むしろ今のアンプより良い部分がある。夏まで使っていた、マランツの現行アンプPM-10に比べても、「うまみ味」があるというか、、全く引けをとらない。しかし、ボリュームアキュライザー VRA-7。すばらしい効果である。そのシナージ効果は、20年ほど前のパーツを贅沢に使ったアンプなどとの方が、より高いかもしれない、、自宅では、アキュフェーズのE-800とB&W805D3もっぱらマランツSA-10でCDを聞いているが(もちろんあちこちインフラノイズのアイテムで調音している)、音楽を楽しんで聞けるという点では、事務所に設置しただけのFA50ES+VRA-7 BR1の音は全く互角。それぞれのキャラで、それぞれの音の楽しみがある。しかし、その価格差を見ると、ちょっとたじろいでしまう。FA50ES+VRA-5システムは総額4万円以下、、一方、メインシステムは決っして安いものではない。そういう意味では、インフラノイズ社の言う通り、安いプリメインが高級アンプに匹敵するほどの効果をVRA−7がもたらすというのは、決して宣伝効果を狙ったものではなく、開発者の実感であったいうことが、今回の経験から理解できた。

 

20数年前の良いパーツをふんだんに使った、素性の良いプリメインアンプを格安で入手し、VRA−7を装着、小型SPを驚くほど音楽性の高い音にならしめ、音楽を楽しむというのは、なにかこう「粋なあそび」という感じがする。

 

 

 

 

 

 

 

2021.10.19

 

まっ黒のCD,CDRについてその後。

 

音友さんからの情報と提供でその後、裏も表もまっ黒CDRと赤色樹脂のCDRを入手しましたがまっ黒が良いです。昔レーザーピックアップの改良をしていた時にレンズの前にカラーフィルターを置き再生音を調べていたらかなり効果が有ったので、CDピックアップ用カラーフィルターおよび赤色樹脂採用のCDの特許申請をしたのを思い出しました。しかし光がフィルターを通過するとパワーが落ちますので、やはりオーディオ的分解能は劣化します。外国プレスのCDと国産ではおなじレーベルでも日本プレスは音質が悪いです。理由は外国のプレスシステムのレーザーの出力が大きいと聞いたことが有ります。CDRでは盤の薬品の具合で適切な出力があるのですが、製品のCD製作の過程は違うようです。オーディオ的には音質が良いとは言えませんが、音楽的には迷走光が減りますので高周波ノイズを減らすのと同様の効果は有ります。カラー樹脂のCD.CDRは完全に優れるとはこの相反性が有りますので言い切れません。そこで今のところ手持ちで最高のThat’s CDR-74MY,残念ながら販売終了の太陽誘電製のCDRで昔流行った方法、マジックインキでCDRの外側切断面、内側切断面、記録面にかからない内側面を黒くしたら、分解能はそのままで最高音質になりました。両面真っ黒さんにかなり近い音楽再生になりました。大事なCDにいちいちやるのは面倒なので出来ませんが遊びとしては面白いです。オーディオ的変化より音楽的改善を重視される方には黒マジック法、真っ黒CDRは価値が有ります。それよりこんなことで音質改善が出来るというのはデジタル技術に根本的問題があるということです。ケーブルで音が変わるなんてと馬鹿にされたのが高額なケーブルが溢れている現状、デジタル録音再生ではデーターが変化しなければ音質劣化は起こらないと言われていたのに今ではそんなことを言う人はいません。真っ黒CDが音が良いと言っても疑われないと思います。デジタル技術が完成したらまっ黒CDも銀色CDも同じ音で再生されると思われますか?それは間違いです、音楽は生まれては消える芸術なので絶対的な再現性は有りません、ノイズや共振が有る限りいろいろな干渉が起こるのでいつまでたっても細かい不思議な音質変化は残ります。またその変化を楽しんでいるのオーディオマニアです。音楽の本質だけを聴こうとする人はそんな細かいことを気にしません。オーディオはまるで美味しい料理の材料を解説して喜ぶようなマニアの世界なんですね。

 

 

 

 

 

2021.10.3

 

KさんからVRA-7の試聴感想を頂きました。ウエスタンオリジナルの真空管アンプをお使いのようです。ウエスタンは不思議です、WE300Bのオリジナルの球を持っていますが未使用です。いずれ300Bシングルアンプを自作しようと考えていましたが、たくさんしたいことがあって多分実行出来ずに終わると思います。WE300Bですがたくさんのレプリカや近年製造のウエスタン300Bを含めてオリジナル以上のものは聴いたことが有りません。以前CDのおまけの付いたオーディオマガジンが有りましたが、300Bをいろいろ鳴き比べた録音が有りました。オペラ歌手の声でオリジナルとヨーロッパの互換性のある球?マニアで無いので型番忘れました。この二つだけがまともな鳴り方で後は全部私の耳には不合格でCDになっても本物は残るのか?と不思議でしたがそれ以来300Bに対する興味は薄れました。また不良のWE300Bをインシュレータ変わりに使用していましたが、これに変わる他の真空管は見つかりませんでした。本来の増幅作用にたよらず、電気も流さず死んでもウェスタン300Bだなと不思議でしたが今は当然の結果だと考えています。究極のオーディオ機器、部品は目的の物理的作用以外に整音が重要で整音が不完全なものは歴史には残っていません。

 

オリジナルのWE-124を聴いてみたいなという気持ちは有りますが、アンプの音質に対する情熱は無くなってしまいました。アンプはどうでもいいとは言いませんが、スピーカーを自作?研究?しだしてWTPSPを知った今はスピーカー以外の電子機器、増幅系については良い悪いは有るのだが、変でなければ音の出口のスピーカーと比べ再生音への最終的影響は10%?くらいです。増幅系より録音ソースの方が再生音への影響は大だし、スピーカーの方が録音ソースより再生音の影響は大、だから増幅系での音の変化はスピーカーより格段に少ない。でも不思議なのはスピーカーが良くなれば良くなるほど増幅系の細かい音質差は浮かび上がります。例えばWTPSPになれば使用中のオーディオ機器のAC電源のプラグの極性差は以前のスピーカー類よりはっきりとします。矛盾のあるような事を言っているようですが、比べて見ると差は大きく、こだわれば全ての電源極性をそろえるべきで、その他の要素も徹底するほうが良い結果となるでしょう。しかし一般のスピーカーでこれらの細かい面倒なことを全て行うより、一般のスピーカーをWTPSPに交換した時の再生音の方が変化が遥かに大きいので増幅系の音質差はわずかなものだと感じてしまうということなのです。

 

スピーカー以外の音質については出来るだけの努力をするべきだし、スピーカーが良くなるほどに細かい差が聞えるようになる。しかしスピーカー以外のところで、例えマスターテープを再生しょうともスピーカーを理想的なものに変えた時ほどの再生音の変化は得られないということが言いたいのです。それほで音の出口は大切です。

 

Kさんのヴォリュームアキュライザー試聴感想を御紹介します。最後に今回のは一報ですとあるのでまた追加のご感想も頂けそうで楽しみです。

 

 

こんにちは。ヴォリューム・アキュライザーVRA-7の感想文に応募します。

 

久しぶりにYさんのプログを見た所、ヴォリューム・アキュライザーVRA-7をケーブルチューナーの代わりに使用して、良い結果で素晴らしいと言う記事を見つけました。実を言うと、ケーブルチューナーを昨年使ってみましたが、あまりいい結果が出ず、ほったらかし状態でした。これは買って確認するしかないと思い、2週間程度掛かりましたが、2ケ購入しました。

 

下記のような設定をして、聴いてみました。

バージョンA マッキンプリMX-110のヴォリュームに装着する。

バージョンB スピーカーコードのセンターに装着する。

バージョンC メインアンプのヴォリューム2ケに装着する。

このアンプは、昨年度あまりの暑さの為、聴く気が起きず、暑さ対策用に導入した半導体のアンプです。

 

(1)バージョンAで、20~21日にて、約3時間程度聴いてみました。

最初間違えて、ヴォリュームの下の入力セレクターに付けて聴いてしまったが、なかなか良い感じだ。正規のヴォリュームに付け換えて聴いた所更に良くなった。採点すると80点です(なしの場合は、75点です)

 

但し、少々問題あり。それは、ヴォリューム・ノブに付けるため、電源オン、オフ時に動かす為、取れやすい。知らなんでいると床に落ちている。

ユーザーの取り扱いに委ねられている。悩ましい点だ。

 

(2) バージョンBにして、22日に聴いてみた所、こちらの方が凄く聴きやすくなった。Yさんが言っている様に、素晴らしく好みの音に代わっています。採点すると、92点です。

この状態でエージングをし、変化の度合いを確認しながら聴きこんでいきます。通電トータル時間は、約7時間になります。

(3) バージョンCに切り替えて聴いてみます。

気持少し良くなったと感じます。採点すると、78点かな。

通電トータル時間は、約17時間になります。

 

(4) バージョンBに戻します。寒さ暑さも彼岸までと言う事で、常用のWE124に切り替えて聴いてみました。あまりの変わりように鳥肌が立ちました。半導体アンプに変えたときには、これも有かなと思いましたが。本当にいい買い物をしたと、Yさん、秋葉社長に、感謝・感謝です。

 

(5) コロナの終息が見えて来そうですので、オーディオ仲間に聴いて貰おうと計画しています。

 

(6) USBダンバーも聴いて見たいので、いろいろ書きたい事がありますが、一報を送らせて貰います。           

               以上

 

 

 

 

2021.9.29

 

MさんからUSBダンパーの試聴感想を頂きましたのでご紹介します。MさんはカーオーディオでもUSBダンパーが有効だとおっしゃっています。

 

私は高級車に乗っていませんのでボディの鉄板が薄いのか、防音対策がしていないのか外部騒音が多いです。今は無いですが遊びの車が別に有った時、2シーターのスポーツカーで高速道路のトンネルに入ると凄い外部騒音で恐怖を感じるくらいでした。オープンにしていると自覚が有るのか恐怖感も感じること無く気になりませんが、幌にすると閉鎖された普通の自動車の時と錯覚するのでしょうね。人間は音に関して自動的に補正がかかるのは間違い無いです。今の車は付属のマルチシステム?カーナビの画面が納車の時から付属していて、これで他の情報、テレビ、USBオーディオとか一つになっています。グラフィックイコライザーも有り、設定してみましたが動かして音が変わるのは解りますが効果?存在意義が解らず結局デフォルトです。また外部音量による騒音で再生音がマスクされるのを軽減させる機能があるのですが何段階かある設定を試しましたがこれも効果が良く解りません。結局カーオーディオ音痴のまま一生を終わりそうです。私の解からない部分で試して頂いたMさんの情報は貴重です。Mさん有難うございました。

 

 

当方のシステム

 

PCからのファイル再生

PC(Windows10)→tunebrowser→UACU700→USB201→DACU500→デジタルセレクタ

(Bakoon Products CAP-1006)→DACU500→DAC-1→AACU1000→TruPhase(VRA-7適用済み)

→BACU2000(直結)→パワーアンプ(TEAC AP505 逸品館チューン 2台 BTL接続)

→SP(FAL Supreme C90WおよびTAKET-BATPRO2)

 

BS録画再生

 BDレコーダ(DMR-BRX2020)→HDMIケーブル→テレビ(東芝)→光ケーブル→デジタルセレクタ

                                       

 最初にBS録画再生のラインから試してみました。デジタルセレクタの電源のモバイルバッテリーUSB端子にダンパーを適用すると、低音が豊かになり音がホールに響きわたるようになりました。小規模のよく響くホールの後ろのほうでの聴いているように感じられました。(ダンパー適用前はホールの最前列あたりで聞いている感じです。)この状態でテレビの背面のUSB端子(SPECノイズリムーバAC-USB1着用済み)に適用すると、低音が締まって高音の響きがはっきりとして、こちらのほうが好みでした。程よく響くホールの真ん中より少し前のほう位に感じられました。さらにBDレコーダのUSB端子(SPECノイズリムーバAC-USB1着用済み)にダンパーを適用すると、音が詰まったようになってしまいました。テレビのを外し、BDレコーダだけの場合とBDレコーダーのを外しテレビだけとした場合を比較すると、テレビだけのほうがいいようです。

 

 次にPC(Windows10)→変換アダプタ→UACU700→変換アダプタ→USB201のそれぞれにダンパーを適用しました。デジタルセレクタの電源のモバイルバッテリーUSB端子にダンパーを適用しています。JAZZの再生で、音圧がぐっと上がって個々の楽器が明確になり、とってもゴキゲンな演奏になります。

 

 カーオーディオにもUSBダンパーを適用しました。USBメモリ→USB変換アダプタ→UACU-700→USB変換アダプタ→カーオーディオのUSB端子の接点4か所にダンパーを挟みました。デジタルボリュームですのでVRA-7は使っていませんが、ダンパーだけでものすごい変化です。音の透明度が上がって、ボリュームを上げてもうるさくならず、今までカーオーディオでは感じられなかったホールや空間の響きが感じられるようになりました。

 

 VRA-7で驚いて、USBダンパーでさらにレベルアップ、そしてUSBダンパーだけでもこの効果、感想文のおまけとは思えないものすごいものを送っていただき、本当に有難うございました。

 

 

 

 

 

 

2021.9.28

 

2020.11.5のブログで BACU-2000の試聴感想を下さったHさんが写真付きでヴォリュームアキュライザーVRA-7の試聴感想を下さった。

 

頂いた写真はドレスデンのセントルカ教会での演奏会のようだ。ネットで画像検索してもセントルカ教会の内部写真は出てこないので多分ご自分で撮影された写真だと思われる。ドレスデンの演奏は聴いてすぐにドレスデンだと解かるくらいの独特の音色だ。昔音楽の先生にこのことを聴いたらドレスデン独特のドレミファがあるらしいと答えられたが今となっては信じられない。独特のドレミファでは無くて深い信仰のような音楽へのひたむきさを演奏家が共有しているからだと思う。同じ共有でもウイーンフィルのはそういうひたむきさでは無くてもう少し気楽?な音楽への思いのような気がする。深刻な姿勢が真実だとは言わないが演奏自体になにか深さを感じる。最近また聴いたリパッティの演奏のような何かだ。最近になって東独のシュルツというスピーカーの持つ表現力、これはドレスデンの音楽家が共有するものとよく似ていることに気づいた、場所が同じだからそうだという単純な理由では無いと思う。

 

セントルカ教会はシャルルプラッテン、エテルナレーベルの録音本拠地だ。なんとHさんはノイマンやエテルナで使われている本物のシュルツのスタジオモニターお持ちなのである。私も既にシュルツのスタジオモニターのオリジナルではあるがHさんのシステムよりずっと小型のものを持っている。またシュルツのユニットも数台持っている。Hさんのシステムはまさに私の憧れでもあるが、放送局用だし東独製ということで入手は簡単では無い。現地の扱い業者に頼んで何年も待つ覚悟がいるし。値段はというと多分、○○百万円となるだろう。だから事実上憧れても生きている間にはいくらお金を工面しても入手出来ないと思っている。でもやはりオーディオだから欲しいものの一番では無くて、そんなお金があればベヒシュタインのグランドを買うと思う。でもこれもやっぱり夢だ。とんでも無いスピーカーだけで無く、EMT927ターンテーブル、EMTイコライザー、ノイマンフェーダーなどという、もうこれ以上のものは無いと断言出来るオーディオ装置をお持ちなのである。

 

そんなHさんからいつものように突然の連絡があった、VRA-7を入手なさって喜ばれているという。これにはびっくりした、もうこれ以上は無いと思われるシステムでも効果があったのか?私も今はノイマンフェーダーもセレン整流の電源を自作してラックマウントのシャーシーに入れて使っている。ノイマンよりもっと以前のエックミラーというフェーダーも使っている。ちなみにエックミラーという天才的なドイツの技術者はシュルツのスピーカーユニットの設計者である。スピーカーユニットもフェーダーもなんでも創れてそれも世界最高間違いなしの作品である、まるでレオナルドダビンチクラスの方だったのだろう。

 

だからノイマンフェーダーにもエックミラーフェーダーにもVRA-7を貼り付けるなんて失礼なことはやっていない。もちろん両者と東京光音製のフェーダーにVRA-7を貼り付けたものは比較したのだが。またどれが良いとは解らなかった、もちろん3者には違いがある。とても厚かましいのだが自分の作ったものは東京光音のフェーダーとの組み合わせだからこの両者とは条件が違い、気持ちとしては比較試聴してうれしかった。どれが一番良いとかでなく3者ともそれぞれ100点満点で音楽再生が出来たから。演奏と同じで有るレベル以上の演奏に優劣は無い。それぞれの音楽があるだけだ。余談になるが故宇野 功芳さんにレコ芸でやっている指揮者ランキングとかピアニストランキングとかおかしいと思うと言ったら、僕もそう思うと言われた。またランキング順もいくら読者投票と言ってもデタラメな順だと言ったら、僕もそう思うと言われた。なので超厚かましいがこの3者比較には同じ理屈で順位は無いと考えた。

 

 

こういうことで尊敬するとんでもないクラスの方が創ったオーディオ機器にHさんがメンソレータム缶を貼り付けて効果を認めてくださったとは今も信じられない思いである。Hさんトンでも無い、まるでオーディオの芸術家への冒涜のようなことをさせて申し訳有りませんでした。でも結果とてもうれしいです、自分では決して出来ないことですから。

 

本当に有難う御座いました。

 

 

 

 

 

 

エテルナ収集者 関東のHです。(お住まいの場所とお名前はこっちが勝手に変えました)

 

この度はまたもや素晴らしい製品を開発していただきありがとうございました。

 

VRA7を連休前に入手、一週間じっくり聴きこみました。

 

拙い語彙でその音というより聞こえてくる音楽の変化をお伝えするのはとても難しいですが、書き出してみます。

 

 

 

【第一印象】

 

見た目は「えっ!こ、これが2万円!?ホントに効果あるのかしら?」という感じです。

 

長年購買の仕事をしてきた感覚(職業病)ではコストは金型を除いて680円あれば・・・。(失礼)

 

表面に黒い粒(ケシの粒ほどの大きさ)が付いていたので、綿棒にアルコールを浸して軽く

 

拭くと、表面処理?の茶色の制振薬剤もちょっと取れてしまい、「しまった!」。

 

見栄えもさることながらフェーダーのノブへの貼り付けは操作の点でも残念な感じが強く、

 

ノイマン用のボリュアキュが欲しい!と心から願ってた次第です。

 

 

 

【ところが、貼ってみると】

 

今回購入した2個を1個はウエスギメインアンプのボリューム上、1個はノイマンフェーダーのノブに貼ってみると

 

シュルツから今まで聞いたことのない実体感あふれる音楽が流れだすではないですか!

 

ここ数年インフラノイズの製品は解像度、分解能を上げる方向の効果がとても高くGPS777、DAC1、アナアキュの投入

 

でパロマ天文台望遠鏡で見ていたアンドロメダ星雲がハッブル望遠鏡に変化したほどの変化を遂げていたのですが、

 

スピーカーの間で分離していた演奏者たちが動き出し、ハーモニーを奏ではじめた感じの変化です。

 

 

 

私たちが音楽を感じるのは、ハーモニーの美しさを通じてだと長年の合唱生活で感じているのですが、

 

今回の変化は、かつて畑中良輔先生のご指導を受け、純正律で倍音が響き渡り部屋の天井が消えた体験を思い出すものでした。

 

 

 

そうスピーカーが消えてしまったのです。

 

 

 

私が収集してきたエテルナレーベルはドレスデンのルカ教会での録音が多いのですが、3年前の訪問時に教会内で聴いた

 

演奏会のあの残響が再現されたのです。

 

ルカ教会のモニタールームからドアを開け、教会の中に入ってしまったようです。

 

もう最高です。

 

 

 

ほかに貼るところはないか・・・、

 

ありました!EMTのフォノイコにレベル調整用のアッテネータが・・。

 

でも、ここに貼って絶大な効果があるとなると、1年かけてデジタル化した700枚をまた再制作することに・・・。

 

罪作りな製品を本当にありがとうございました!

 

 

 

(秋葉社長、質問です。この場合1個を2ボリュームにかぶせて貼ってもOKでしょうか?)

 

 

 

 

 

 

 

 

2021.9.28

 

バクーンさんのヘッドフォンアンプにヴォリュームアキュライザーを取り付けて、ゼンハイザーHD-800を再生したら果たして効果はあるのか?と2021.9,23のWhat'Newで御紹介したが試聴感想をまとめて下さったのでご報告します。

 

西野和馬さん毎度有難うございます。

 

バクーンプロダクツ社のSATRI DACとヘッドフォンアンプ、ゼンハイザーのHD800という構成で、ヘッドフォンオーディオシステムを編みました。ヘッドフォンアンプに、VRA-7を装着し、1週間ほどシステム全体と馴染ませ、スピーカーとは違う再生音にてヘッドフォンオーディオを満喫しているところです。

 

すでに、拙ブログで感想詳細をアップしておりますので、ご興味の向きは、そちらをご笑覧いただくとして、本ヘッドフォンシステムへのVRA―7の効果を以下、報告いたします。

 

今回、VRA-7を使ったのは、すでに、本欄でもご紹介のありましたSATRI HDA5210MK3。通常のボリュームが採用されているので、ここにVRA-7を装着しています。(秋葉社長のご指摘のとおり、ボリュームつまみは、ベークライトです。SATRIのボリュームは伝統的にベークライトを採用してきました)。

 

SATRI DACとHDAは、同社独自の電流伝送(SATRI LIK)、BNCケーブルで接続しています。この方法だとSNが通常より格段に良くなります。

 

VRA-7の効果が十全に発揮されるまで、システム全体と馴染むまで(エージングと言って良いと思いますが)、私の経験だと、やはり1週間ほどかかると思います。

さて、エージング完了後のシステムの音は、SATRI機器の素の音質がさらに磨かれた

様子になります。SATRI機器のみでHD800を鳴らす音も、全く悪くないのですが、

VRA-7を装着した、シナージ効果を経験すると、これなしの無しの音は、全くもの足りなく感じてしまいます。

 

聞きなれたCD各種を鳴らしての、細かい感想は、拙ブログでご笑覧いただくとして、VRA-7を適用しての「音の変わりよう」をまとめると次のように言えると思います。

 

① 音のフォーカスがしっかり合うようになる。

② 音全体の美しさ、しなやかさが増す。楽器のそれぞれの音(音色、響など)がしっかり出てくる。音全体に瑞々しさが出てくる。

③ ボーカル、特に女性ボーカル(クラッシックでもジャズでも)の美しさよ、、

④ 低音の生々しさが増す。オケなどで、ベースが極く静かに・かすかに弾いていても、その音がしっかりわかる。また、低音の沈む具体がより深い。

⑤ オケのフォルテシモなどでは、HD800が鳴りきっている感じがする、と同時に、体全体に響が伝わるような感じがする(錯覚でしょうが)。

 

以上のような音の変化が感じられます。それらの変化が統合されて、VRA―7を適用して最も感じるのは、音が変わるというより、正確には、「音楽の表現力が劇的に高まる」ということです。

 

拙ブログにも記しましたが、ジュリーニが晩年ウィーンフィルと録音したブラームスの交響曲全集ですが、今回、上のヘッドシステムで、あらためて聞いて、この演奏のすばらしさを初めて理解して、こころ打たれました。今まで、さまざまな機器で、この盤を聞いて、これほど感動したことはありませんでした。それら機器の中には、相当に高価な国内外のハイエンドもありましたが、音楽の良さが、演奏のリアリティとでもいうのか、が今回ほど伝わったのは初めての経験でした。

 

ヘッドフォンシステムをしっかり構築したのは、数年ぶりでしたが、VRA-7のお陰で、パーマネントなシステムといたします。今後、スピーカーとヘッドフォンでオーディオを楽しみます。

 

通常ヘッドフォンでオーディオを楽しまれている方で、しっかりしたボリュームを使ったHDAをお使いの方なら、VRA-7の適用で音楽をより深く経験することができるものと思います。

 

さて、VRA-7を装着したロジャースのプリメインアンプで鳴らす、同社のLS3/5Aの音ですが、こちらも、全くきつい音がせず、自然に、しなやかに、美しく、バランス抜群の音で、音楽を再生してくれております。秋の夜、静かに、こちらのシステムで聞くジャズやクラッシックは、しみじみ良いものです。

 

秋葉社長の製作のWTPヘッドフォン。願わくば、是非、一度拝聴したいものです。

 

 

 

 

 

2021.9.28     2021.11.19 追記

 

2021.9.9のブログ記事で御紹介したHさんですが、ヘッドフォン環境でのヴォリュームアキュライザーの試聴感想を届けてくださいました。西野和馬さんと同じゼンハイザーのHD-800をお使いです。HD-800はクラシックを聴くためのヘッドフォンではこれ以上のものは名をあげることが難しいくらい優れたものです。ヘッドフォンの耳当ての内部の空間の設計が巧みで他の勝れたヘッドフォンでは得られないくらいの優れた空間表現が出来ます。しかし残念ながら最高クラスのスピーカーが造る生演奏空間の再現にはかないません。これは物理的な限界での話で一般的なハイエンドスピーカーと比較するならHD-800と比較して音質で勝っているハイエンドスピーカーは数少ないと思います。

 

Hさんはゼンハイザーのヘッドフォンアンプも試されたようですが、使用中のティムさん設計のメインアンプとは比べられないと判断されたようですね。私もゼンハイザーのヘッドフォンアンプを聴いてみたいのですが、まだ体験出来ていません。ヘッドフォン再生ではスチューダーのミクサーのヘッドフォン出力より優れたヘッドフォン出力を聴いたことが有りません。最近の小型のヘッドフォンアンプや他のアンプ付属のヘッドフォン端子出力では未だにスチューダーミクサーのヘッドフォン端子からの音より優れたものは経験していません。だからHさんがおっしゃる使用中のメインアンプ出力の音質が素晴らしいものだとは想像出来ます。

 

以下HさんのHD-800ヘッドフォンによるVRA-7の試聴感想です。

 

 

 

 VAR-7の今日までの経過を書き綴ると、8月14日1台目を注文。9月6日受取、プリアンプEAR912のヴォリュームの上に装着、余りにも音が変わったのでその日2台目を注文。8日USBダンパーが受取、XLR端子などを中心に装着。9月19日2台目受取、パワーアンプEAR861と他3台の真空管パワーアンプのヴォリューム上に交代に装着。9月6日以降、毎日最低でも6時間は試聴を続けています。

 

 基本システムは、レコード試聴が大半ですが、それ以外はBD、SACD、配信等をOPPOのUDP-205からプリEAR912、パワーアンプはTV用水平偏向出力管を使用したEAR861、35FV5、12G-B7シングルアンプなどと接続し、SPは1950年代のSABAをバーチカルツィン後面開放BOXシステムとヘッドフォンのゼンハイザーHD800(アダプターオラソニックNA-B1Hでパワーアンプと直結)を聴いています。前回も書きましたが、2014年にこのヘッドフォンを購入してから殆ど聴くことがありませんでした。購入前、最高のヘッドフォン環境を模索し、ラックス、ゼンハイザー、スタックスの評判の高いヘッドフォンアンプは勿論、東京までフォステクスのHP-V8(300B使用)やゼンハイザーのHE-1(定価660万円)などを聴きまくりましたが、全然満足できず、結局実験的にゼンハイザーのヘッドフォンアンプとHD800を購入しました。音の分離、解像度、音像などはSPの比ではありませんが、音場の不自然さが我慢できず、それっきりになりました。

 

 装着3日目の9月10日頃、どんでん返しが起きました。正直、VAR-7とUSBダンパーのせいだと思っていますが、私の耳が変なのかもしれません。其れは本当に突然やってきました。EAR861と接続し、少し大きめでカインド・ブルーを聴いていた時、急に音場の違和感がとれました。元々、このシステムでの繊細さ、解像度や分離などは世界のどんなハイエンドSPにも負けません、唯一、ヘッドフォン特有の絶対あり得ない音場を拒絶していたのですが、頭の中で、許せるレベルに組み替えてしまえば、正直、私が経験したどんな音楽システムより、所謂ハイエンド音響になりました。秋葉さんが蛇口を捻るという表現をされていますが、堰を切ったように音が流れ、自然な方向へと音が回り込んで行きました。最近、ダイナミックオーディオにも逸品館にもあまり行けなくなったので、少し前のマジコQ1やTADのR1位しか比較できませんが、遜色は全く無いと思います。現在の癖のあるSPとは違う次元だと思います(それでもAxiom80は欲しいのですが)。毎日良くなっているので、EAR861に2台目を装着すれば、と期待が大きくなったのですが、良くなった気はしますが、そんなには分かりません。あまりにも劇的に変化したので、今回は正直、少しの改善と書いておきますが、毎日変わって行ってます。また激変するかもしれません。ヘッドフォンはSPの音場とは違うと思っていたのですが、本当にいい音なら、頭の中で組み替えてくれるのですね。ヘッドフォンを付けていることさえ忘れてしまいます。6畳間が4m×4m×4mの空間になり、その中を音楽が全部満たされる?そういう感じです。前からも、後ろからも、天井からも音が出ますが、AVのような電気仕立てでは全くありません。音が自然に流れている環境に居る!そんな感じです。

 

 オルソニックの回し者ではありませんが、自分の一番好きなパワーアンプでHD800を鳴らしてみませんか?B1HにもVAR-7が必要なのかもしれませんが、私と同じようなニアフィルドさえ厳しい音楽愛好家が思いのまま、好きな楽器(カートリッジ、プリ、パワーアンプ)を聴きまくれますよ。今ならまだ在庫があるので、定価の3分の1で購入可能です。最高に大きな音の流れを作る、インフラノイズの効果が見事に出ていると思います。普通のヘッドフォンアンプを聴くことは無いと思いますよ。(勝手な事を申してすみません)

 

 HD800は素晴らしい音でした。今後も聴いて行きます、という結論にはなりませんでした。SABAだって、少しずつ改善されてきていたのです。HD800に解像度、低音が及ぶはずはありませんが、より自然は音場、4m×4m×4mの音場は全く同じですが、その人工的でない自然な構造は、ホールで聴いているようです。これ以上あり得ないような解像度ならHD800、そこに自分を置いているような感じはSABAです。どちらもこの極悪な環境下では、今でも大満足です。

 

 写真で送付しますが、YARLANDTJ845/211S以外は、ヴォリュームが左右に離れ、全部天然素材の木製で連結部分を製作したのですが、どの位成果があるのか、今後慎重に探って行きます。EAR861も2台使う方がいいのかなど、まだまだお金と実験が待っております。今はパワーアンプ4台にVAR-7が1台ですので、忙しく付け替えておりますが、効果的なものに限定しようかとも思っております。

 

 試聴しても、良く解らないことも多いのですが、秋葉さん的に、この使い方は無いだろうというものがあれば教えてください。

 

 こんな面白い事、本当に久々です。この実験の為に、写真の12G-B7シングルアンプ今回購入しました。結果はまだでていませんが。今後とも宜しくお願いします。

 

 

2021.11.19

 

Hさんから近況のお知らせが着ましたのでご紹介します。Hさんは芸術家ですから頭の中でスピーカーBOXをイメージして直ぐに形にされます。目的を音だけに絞って外観は後からということですね。私は芸術家ではありませんがHさんが私と同じように直ぐに形にする方なのでこれを知りとても嬉しかったです。他人から見るとこのやり方はやっつけ仕事と取られることが有ります、何を重要な目的にしているかを理解していないからの発言です。試作とはやっつけ仕事なのかも知れません。この不思議な形のAXIOM80のボックスは性能はそのままで造形家のHさんなら、もし製品化したりする場合はすぐに頭を切り替えて魅力的な外観にされることでしょう。ところが私はそうはいかず、試作じゃないかと思われるデザインフリー?の製品を発売してしまうので、ここが芸術家のHさんと違うところなんでしょうね。自分で喜んだだけでした。

 

 

 

 VRA-7とUSBダンパー効果で、プリとパワーのEAR912とEAR861の音が格段に良くなったこと、苦手だったヘッドフォンも聴けるどころが、我が家で一番の高性能になった旨、前回お知らせしましたが、その後の話を書かせてください。

 

 ヘッドフォンは直ぐに飽きました。物凄い音質ですが、元々大音量で聴かないので、他のスピーカーとの大きな差は無いし、聴かなくても音は想像できるので、それに満足してしまい、気楽にスピーカーで聴く方が性に合っていましたので、元の生活に戻りました。スピーカーも以前とは見違えるようにいい音になっていますし。 それでもやれることを全部やってみたくて、EAR912の真空管をオリジナルからシーメンスE88CC(金足)に交換(フォノステージは明日から交換)、更に音の密度が上がってきました。もういいかと思っていたのですが、十年以上に渡り、一番やりたかったことは、グッドマンズのAxiom80をこのシステムで鳴らすことだったのでトライしました。 思いがけず、10月末に最初期のオリジナルが入手できたのですが、キャビネットもARUも用意していません。壊れない音量で、素のオリジナルを聴いてみたかったので、写真のような装置を作りました。前後の音が干渉しないこと、コーン紙の構造同様、Axiom80の本体を台に固定せず、浮遊させることでした。2週間ほど、改良と試聴を繰り返してきました。前人達の記述や声から、低音が全然足りないと予想していたのですが(しいるのですから)いるのですから)、私が通常聴く音量では、低音が凄いヘッドフォンHD800には流石に劣るかもしれませんが、JBLのL75minuet、SABAの20㎝タンデムツイン型と比べても、低音のもの足りなさは一切感じられません。

 

 写真でお分かりと思いますが、自分の耳に対し、140㎝の正三角形、耳の高さ、正にヘッドフォン状態、おひとり様専用スピーカーとなっています。 HD800の時でさえ区別できなかった、井筒香奈江のダイレクトカッティングレコードのアナログとDSD録音の違いがはっきり分かります。たまの「さんだる」の33回転と45回転の違いが明瞭です。というか、残念な事ですが、今まで聞いてきたスピーカーとは、何もかもが違っています。お一人様用なら、オリジナルノーチラスもマジコのQ1にも勝てる気がします。物凄い色気と解像度です。聴いたことのないレベルです。

 

 EAR912とEAR861のVRA-7をと撤去する気がないので(もう引っ張っても取れません)、どこまでがVAR-7の恩恵なのか分かりませんが、この音質は、どこの店のAxiom80と比べても特別な部分が多いです。一番良い音とか、正当な音とか申しませんし、私は本当にAxiom80の初心者です。ただ、フルレンジを50年以上使い続け、アポジーやクォードなど特殊フルレンジを聴き続けた経験からしても、絶対大きな影響があるのだと確信しています。こんなに音が良いと感じたことはありません。小音量、ニア・フィールド派で本当に良かったです。これを他人にも聴かせるなら、どれだけ大がかりになるか想像もつきません。一切の無音環境からパイプオルガンの低音が沸き上がってきます。完全な一人用なら、指定箱もARUも寧ろマイナス要因だと思います(プラスもマイナスもあると思いますが)

 

 最初に戻りますが、実体の想像さえできませんが、ターンテーブルアキュライザーとスピーカーアキュライザーは私のような人間には、不可避の物だと考えています。ただただ楽しみで仕方がありません。貯金あるのみですね。

 

 今後とも宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021.9.22    2021.9.30追記

 

先日書いたブログのブルガリアンボイスの再生であるが理屈ばかりが先でこの音楽を使ったテストを実際行っていなかったので探しだした。CDも結構あって最近は整理が出来ていないので探して見つからなかったのでYoutubeで音源を探そうと思ったがこれまた面倒なのでもう一度探した。有りそうなところを最初からもう一度、見落としであった。歳のせいかこんなことが多い。かけて見て、確か昔テレビコマーシャルでこのCDの3曲目?がかかっていたのが最初の出会いだった。これらをプロデユースされた方がこの音楽に含まれる超音波成分の多さを取り上げて、オーディオ機器は超高域再生の必要有りとされていたと記憶している。使っていたテレビはローファイだったから問題無く再生?際立ったやかまし無く聞こえていたと思う。その後再生装置が進歩して可聴帯域が拡がるに連れてやかましい音が出だした。だからブルガリアンポリフォニーはこのようにやかましい音楽だと認識してきた。

 

これがとんでも無い誤解で、しかも殆どのオーディオマニアで試聴された方はそのように捉えておられたと思う。CDの製作でこれらの録音に携われた方もライナーノートではこれらの音楽を絶賛されていたと思う。こういう音楽と超音波を好まれる方もおられるのだなと考えていたのだが、実際のCD再生音とライナーノートで記述がギャップが有り過ぎて妙な気持ちを持っていたのは確かである。今頃になってだが、CDを再生する装置が悪いのであって、生の音楽そしてこの音楽に惚れこまれた方は全くおかしく無かったのである。ブルガリアンボイスだけでなくて再生装置のせいでとんでもないクラスの演奏家がたくさん誤解されているのは間違い無いと思う。凄い完成とテクニックを持つ演奏家は全てでは無いがギリギリ表現をする方もおられる、再生時には美しい音が汚い音になってします。ヨゼフシゲティもきっとそうだ。汚い音を出すヴァイオリニストと一部の方は言う。思いなおせばこの方もあの方もと出てくるお名前。下手とギリギリの表現は紙一重なのだ。そして今回Jimmy Jazzのマスターの体験のおかげでこの問題が再浮上した。

 

実際に再確認すること無く、前回のブログで理屈を先に書いてしまったけれど、実際のヴォリュームアキュライザーRA-7のブルガリアンボイスへの効果及びVRA-7の製品化が出来たきっかけのWTPSPとして完成したスピーカーシステム、その他のスピーカーシステムで再生の難しいこのブルガリアンボイスを試聴してみることにした。

 

手持ちの一般的な以外のスピーカー、BBCモニター、DECCA LONDON MONITOR,東独スタジオモニターそしてもちろん我がWTPSPもだ。それとVRA-7の有り、無しも忘れてはいけない。予想はつくのだが、果たして現実は?

 

 

 

2021.9.30  追記

 

その後音友さんから最近の録音であるブルガリアンボイスの音源ファイルを頂いた。来日演奏もあったらしく、いろいろなブルガリア合唱団もあるのだなと思ったが、どうも名前が変わったらしい。国立合唱団というとすぐにウイーン国立歌劇を思い浮かべるからそのイメージで自動的にレベルアップする。私の手持ちのCDは1988年の日本国内録音である。頂いたファイルはアンジェリーテと改名してからの2013年頃?の録音である。取り合えず古い録音を聴いて最後にファイルを聴いてみることにした。

 

昔聴きなれた?3曲目を選び一般的なソニーのプリメインアンプでロジャースBBCモニターLS3/5Aで聴いた。これは酷い音である、スピーカーかアンプが故障しているのでは?と思ってしまう。両側のスピーカーのツイーター付近でたくさんのセミが鳴いている、あのうるささと全く同じ感じがする。そしてメンバーの一人が声をしゃくり上げると耳の穴でハチが暴れる。まあこれが美しい、良い音だと感じる方がおられるのかなと考えるしか無い。蓼食う虫も好き好きというのかな?

 

次にWTPSPに切り替えてもう一度、セミの合唱では無く、人間のコーラスだなというのに変わった。しかし聴いていたいとは思わない。そこでプリメインアンプのヴォリュームノブにVRA-7を貼り付ける。そして試聴を繰り返すと、なるほどヴォリュアキュの効果がもろに出る。BBCモニターでは故障のような酷い感じは少なくなったが聴いていたいと思う音には成らない。セミやハチは飛んで来なくなっているのは確かである。そういう意味ではVRA-7は不協和音がたっぷりでやかましくなる音楽には有効?なのか?それともせっかくのやかましい音楽を骨なしにしてしまう麻酔薬なのか?価値判断に迷う音楽であるのは確かだ。WTPSPに変えて驚いた、人間らしい、なんというか西洋音楽の合唱では聴けない、影の部分というか

人間らしさのある音楽が感じられる、次元に違う音楽を聴いていたいという気持ちになってくる。WTPSPとVRA-7の組み合わせでこのCDをいずれ全部聴いてみることにした。

 

後は同じようにDECCA LONDON MONITORと東独シュルツモニターも鳴らした。東独モニターはブルガリアと場所が近いのかWTPSPとよく似た鳴り方であるがもう少し人間くさい、ただし所有のモデルはダブルコーンでツイーターが無いから音の伸びに関してはWTPSPと比較するのは気の毒だ。しかしこの点を除いたらやはり敵無しだ。エテルナレーベル収集家のHさん所有のシュルツモニターはハードドームのツイーターがある2WAYである。しかもウーハー全面が厚いフェルトで覆われ分割振動で出る高音がそのまま出て来ない。いわばアコースティックなハイカットを含めた整音がなされている。エックミラーさんの設計なのかも知れない。WTPSPとこのシュルツモニターを聴き比べてみたいものだが、あるレベル以上は上下は無いとなるかな?もちろんWTPSPんを進化させようとこの手法、アコースティックフィルターの実験はしているのだがフェルト材料の固有の音があるので成功はしていない。いずれフェルトに何種類かのダンプ液を含侵して音色のコントロールをしてみようと考えている。ちなみにもう製造販売は終了したがマグナライザーというインシュレーターの構成部材にフェルトには紅花の抽出液を含侵していた。合成染料は全てダメ、一般的にウコンも試したがダメだった。紅花でも最上級のものを使っていた。ピアノのハンマーでもアンダーフェルトの染料の質で音色が左右されると思う。また脱線したが元に戻って、デッカロンドンモニターもブルガリアンボイスは苦手だった。LS3/5Aモニターよりさらに酷い音だった。どちらもイギリスのモニターだから良く似た部分はある。しかしデッカは大型のリボンツイーターである。これが今回はマイナスに出たホーンの奥と出口の距離をハチ、セミが行ったり来たりするのである。またセミの合唱もある音域が強調される。リボンツイーターにブルガリアンボイスはタブーである。

 

忘れていた、一般のスピーカーでのブルガリアンボイスの再生、これは今までの経験で省略させて頂く。手持ちのもの、今や部屋に溢れているが、ロジャースLS3/5Aより酷い音がしないのはあるかも知れない、酷い音はしないが、やかましくないだけで合唱の魅力は全く無いのがあるだろうけれど、これは論外としたい。多分周波数特性の優秀なものほど酷い音が出ると想像できる。

 

最後に頂いた最近の録音ファイルで最後の曲を選んで上記の試聴を繰り返してみる。

 

最初にVRA-7無しでLS3/5Aをファイル再生で鳴らした、同じメンバーと思えないほど酷い音がしない。一般的なコーラスと違い地声の発声があるからかも知れないのだが、ジャズやポピュラーのヴォーカル歌手が集まってコーラスすればこんな感じななると思う。コーラスと思うから?である、素人の合唱団もこんな風になるのは普通。やはりコーラスの世界はベルカントとまではいかないでも和音考えた演奏をするからだろう。音楽はジャズではないがジャズコーラスと言ってもおかしくない気がする。

 

好みもあるだろうが 、西洋音楽の、クラシックのコーラスはやはり出してはいけない音が有り、それを破ってはいけない掟でしばられた世界だ。ところがこのブルガリアンボイスそんな枠は無いのだが、新しい録音、演奏は少し西洋音楽に戻ったのでは無いか?私の持っているCDの時代にはフィリップ・クーテフという人が中心になっていたらしい。この方の方針?時代でブルガリアンポリフォニーの際立った特徴を前に出していたのだろう。ところがその際立った部分、一歩間違えれば昆虫に変身する部分を今は押さえて、通常コーラスに近づけたのでは無いのだろうか?堕落したのでは無くて行き過ぎることを無くした?そんな気がする。

 

それで残りのスピーカーでVRA-7を使用して聴いてみたが、スピーカーで差は有るものの所有しているCDでの自分の印象がブルガリアンポリフォニー全体への偏見であることが解かった。WTPSPでもちろんVRA-7を使用してCDとファイルを後日ゆっくりと聴いてみることにする。

 

ファイルの最後の曲しか聴いて無いのだが、一般のコーラスでは得られない素晴らしい体験が出来そうである。ちなみに私は個人的に東欧の音楽がとても好きである。特にマズルカが大好き、若かったらポーランドに行きたい。ショパンでもマズルカは難しいが好きである、ワルツも良いがやはりやんごとなき世界のもので、マズルカは庶民的だ。ブルガリアンポリフォニーもマズルカと近い世界なのかも知れない。音友さんのおかげで色眼鏡が世界を狭くしていたのに気づいた、音友さん、有難う御座いました。 

 

 

 いくら再生装置に欠点があった、過去の演奏のCDしか聴いて無かったと言えども、このブルガリアンボイスに対しての私の理解が稚拙なもので、偏見に満ちたもので有り、読まれた方に誤解を与えるような書き出しであったことをお詫びします。申し訳有りませんでした。ブルガリアンボイスは素晴らしい音楽です

 

 

2021.9.18

 

Jimmy Jazzさんが珍しくオーディオ製品の試聴に出かけられた。その時に持参された試聴用ソフト、再生が困難なブルガリアンヴォイス2であるが、出かける前にお店のJBLで鳴らしてみたが以前再生が困難だったのが今回は普通に鳴ったらしい。その理由はヴォリュームアキュライザーを導入したからと思われると書かれていた。デモ用ソフトの選択と推理力といい、いつもながら流石である。

 

このブルガリアンヴォイスでヴォリュームアキュライザーVR-7があればなぜ上手く鳴るようになるのか不思議に思われただろう、しかし開発者からみれば当然のことなのである。音楽理論や音律の難しい話が混じるが私なりに解説してみようと思う。ブルガリアンヴォイスとは一般にブルガリアンポリフォニーと呼ばれる民族音楽である。私も何枚かCDを持っているが奇妙なものとして認識していた。フォルテになるとやかましい、そしてオーディオ装置の性能が上がるにつれ、やかましさが、スピーカーや部屋の空間だけで無く、なんと耳の穴までやってきて共振する。ハチとかハエが耳の穴に入ってきたのを想像して欲しい。本当にその位酷い音がするのだ。ところがヴォリュームアキュライザーを使うとやかましさが取れるが奇妙さは残る。そしてハチは耳の穴までは攻めて来られない。どうしてなのか?今から開発者としての解説を精一杯やってみたい。

 

ネットを検索してみるとブルガリアンポリフォニーでの知識はたくさん得られる、その中の知識だけで上記の現象を説明しようとしても難しい、音楽の構造としての理解に留まるだろう。いろいろ書いてあるように一般的な音楽との違いはコーラスでも西洋の一般的なベルカントとは異なり地声で歌うコーラスなのである。地声はベルカントの反対で非協和性の倍音がたくさんある。倍音まで考えなくても不協和音がたっぷり出てくるし、音律的にはCとD♭がとても狭い。おまけにこの2度と7度が頻繁に出てくる凄まじい音楽なのである。音律的に複雑怪奇なのにそれに倍音がのってくる、しかも地声の倍音で合唱である。多分世界で一番複雑怪奇?ワグナーやスクリャービン以上に複雑怪奇である。

 

この音楽をオーディオ装置で鳴らす、これは鳴らないはずである。もともと複雑怪奇な倍音である、コーラスが下手ならもう騒音だけの世界になってしまう演奏の難しい音楽だ。なにしろ多人数で協力してやかましくなるだけの音階を怪奇な美しさにする演奏技量が必要なのだ。これほどデリケートな音の調合具合だからデジタルの雑音だらけのオーディオ装置では生音にある倍音とデジタル装置で(もちろん少ないがアナログでもある)発生する偽の倍音が絡み合って出てくる。ギリギリのところで破綻する可能性のある音楽を技術力で美しく保っているのに、再生装置でこのデジタル偽倍音付加により途端にハチが暴れ出すのだ。

 

ハチを飼っているオーディオ装置でも、ヴォリュームアキュライザーを使用すると倍音が整理されるのでハチがおとなしくなる。ブルガリアンポリフォニーほど不協和音が複雑でないジャズ、普通の7度より少し下にあるブルース独特の音をVR-7が大切にすることで当然により純粋なブルースとなる、モダンジャズがVR-7を使用すると良くなる理由でもある。ハチの全くいないバッハの世界になるとVR-7はビートの無い純正の世界をより純粋にして行く、信仰のある演奏はそれにより神様の世界に近づく。

 

歴史で選ばれた高額なヴィンテージやスタジオ用の素晴らしいが超高価なオーディオ装置を使わなくてもVR-7だけで再生音はより純粋になっていく。オーディオ的な音の快感、これは種類があるので一概には言えないが、ポリフォニーや音律と無関係なオーディオ快感音はVRA-7の作用で逆に減っていく可能性は有る。音の両義性についてはVR-7は保証は出来ない、ご注意願います。オーディオ的音の快感を求める方はオーディオ市場にたくさん製品が有りますのでVRA-7はお勧めしません、入手されても失望されるだけです。

 

 

 

 

2021.9.10

 

昔の総合レシーバーともいうべき存在?なのか、ミュージックサーバー!

 

ケーブルでごちゃごちゃにならない良いものだと思います。そのミュージックサーバーでVRA-7をご使用下さったKさんの試聴感想を御紹介いたします。2回に分けてお届け下さったので一つにまとめました。

 

 

 

 

 

友人からの紹介でアナログアキュライザーに続きVRA-7購入し本日到着。

 

早速プリメインアンプVOL部へ装着。

 

JAZZボーカル聴いてますが音が以前よりはっきりと楽器の定位も向上してます。

 

カメラで言うとピントばっちり!!ピンボケ無し状態。

 

気持ち良い音で音楽が楽しめます。クラシックでも確認してみます。

 

短文での感想ですが、更なる発見がございましたらご連絡します。

 

いつもオーディオライフが楽しくなる商品を開発していただきありがとうございます。

 

今後もよろしくお願いいたします。

 

その2:

引き続き試聴感想をお送りします。

 

装着後3週間ほど経過、音の安定感はさらに向上しました。

 

低音の厚み・高音の伸びが更に良くなってきました。

メイン試聴素材はMB(ミュージックバード)のJAZZ・クラシック・JPOP及び

 

CDです。

 

使用機材は、カクテルオーディオX35(プリメインアンプ)・SPはアルテックCF404-8A

 

DACはprism soundのCallia・SPコードはモンスターをセレクトしました。

 

PCオーディオはこれからチャレンジします。

 

他にDYNAUDIOのシステムもありますが、パッシブプリ(TVC)+パワーアンプ構成の為今回は使用不可?です。

 

又新たな発見?ございましたらご連絡します。

 

 

 

 

2021.9.9

 

HさんよりVRA-7の試聴感想を頂きました。

 

Hさんはインフラノイズ製品の入手は今回が初めてだと思われます。どうかよろしくお願いします。VRA-7の効果はアンプやスピーカーを買い替えたくらいの実力があるので

価格を決めるのに悩みました。デザインとか技術的魅力、高級材料などのみかけの価値はほぼゼロというか?取り付けたオーディオ製品の美しい外観を損なうからむしろマイナスの面もかなり有り。それらに反して効果だけでみたコストパーフォーマンスはとてつもないものと自負しています。その価値で行くと1セットが100万円としてもおかしくないと開発した本人は思っています。しかし現実社会では価値と価格は関係有りそうでなさそうな製品が高価な贅沢品として溢れるのが経済社会というものなのでしょう。お隣の国をみたらすぐにそのからくりが解ります。初めから個客の数が多いこと(人口がとても多い)はビジネスを始めた最初から利益が大きいことを意味します。小学生の頃に金持ちになる方法を考えてすぐに答えが見つかりました。日本人は一億人いるから一人から一円をもらえば一億円になる。当時の一億円の価値は現在とは全く異なるものです。しかし子供ですから手間と時間のファクターが計算に入っていないとは当時気づきませんでした。今はこの理屈が現実化しています。時間はネットが解決し、手間は宅配便の普及でほぼ解決しました。そこに子供の考え、ひとり一円を頂くすぐ現実化出来るのがお隣の国なのでしょう。その逆でインフラノイズは子供のころの夢はすっかり忘れて限られた趣味嗜好の極めて限られた人数の方からのお恵みで回転しているのです。皮肉なお話となりました。Hさん有難うございます、皆さまから頂けるVRA-7の試聴感想の中でも、初めてメンソレータムの缶は100万円の価値有りと公言して下さいました。Hさんは第一線で活躍されている有名な造形関連の芸術家だと推察します。経済とか多数決、流行では左右されない芸術の世界、真実の価値観に生きる方は流石だと思いました。ちなみに戦争になった時にはお札の価値はあてにせず、金塊やダイヤモンド以上のものを金持ちや政権は集めます、芸術の価値の普遍性が時代の流れに勝つのです。普段からも税金逃れに自前の私設美術館などを蔵の代わりに造って、美術工芸品を趣味のつもりで集める習性が金持ちには自然と備わっています。くだらないつぶやきがまた長くなりました、Hさんお言葉には感謝しか有りません、おかげで胃の中がスーとしました。

 

 

 

以下HさんのVRA-7試聴感想を御紹介します。

 

 

西野和馬さんのブログを読んでVRA-7に大変興味を持ち、8月14日に注文、9月5日に受け取りました。本日朝から試聴、午後一で追加で1個注文しました。

 

 インフラノイズさんの商品は数年前より気になっていたのですが、購入に至っておりませんでした。真似をしてゼンハイザーHD800の800Sぽく改良はさせていただきましたが。

 

 自宅は部屋が大変狭く、しかも両隣に息子と娘の部屋があり、しかもコロナ禍で動画や家電のプログラムを作成する仕事の2人が頻繁に家にいます。大きな音が出せない環境なのです。其れでJBLの大型SPもマランツ7などを処分しました。音無しの時代が結構長く続きました。それでも音場定位にこだわりがあるので、ヘッドフォンが苦手で、大変苦労しておりますが、ヘッドフォンは最重要アイテムと考えています。

 

 メインシステムは、2系統です。

①SABAのpermadyn19-200とツィーターのバーチカルツインSP→35FV5Vシングルアンプ→EAR912→LP

②ゼンハイザーD800(改)→OlasonicB1Hヘッドフォンアダプター→EAR861→EAR912→LP

 

ヘッドフォンアンプは金額的には非常に高価ですが、音は①に相当劣ります。

 

プリアンプEAR912に早速VRA-7を装着しました。LPで青葉市子、ちあきなおみ、大瀧詠一の新しいロングヴァケーション、ワルツフォーデビィ、井筒香奈江などを繰り返し試聴CDは秋葉さん録音の「有山麻衣子 幻のコンサート」などを聴きました。

 

全ての音が研ぎ澄まされて行く感じです。昨日までは青葉市子は声とギターが少しだけズレて聴こえていたのですが、設置後は、全く違和感がなくなりました。ワルツフォーデビィは最初は、シンバルやベースの存在が増し、やや五月蠅く思えましたが、全部の音がちゃんと出るようになっただけで、設置後が素晴らしいです。有山麻衣子さんは全然変わりました。ホールのうなり、ピアノの振動などが聞こえますね。正直、皆さんが褒めておられるので、USBダンパーもゲットして、どれ程か聴いてやろうと思っていただけです。2万円が数十万、百万以上になるのですね。

 

ダイレクトカッテイングのレコードと普通のカッティングの違いが直ぐに分かるようになりました。パワーアンプにも設置したらと思うと、我慢できず、注文しました。パワーアンプのボリュームが左右に離れているので、今後の出費が心配です。

 

 音場の違和感が消えるのが一番です。楽器、声が共鳴し合う感じです。

 

 ヴィンテージの球転がし、カートリッジの交換の何倍も費用対効果は高いですね。聴いたことが無い人は絶対信じないと思いますが。

 

 早い時期にグッドマンズのAxiom80を入手するつもりで、オークションに参加しているのですが、まだまだSABAを聴いていたいです。今までで一番いい音です。低音以外はマジコのQ1みたいです。息子が低音嫌いなので、家では重低音はNGです。元々低音は気になりません。

 

 300万円(?)のヘッドフォンアンプは1歩も2歩も良くなりますが、SABAほどのレベルにはなりません。

 

 実は、まだヘッドフォンを真剣に聴いたことがないのです、パワーアンプのVAR-7設置などを含め、真面目にヘッドフォンライフを構築してみようかと思っております。こんなレベルでは訳はないと思っております。

 

 パワーアンプに設置しましたらまたメールします。

 

 今後とも宜しくお願いします。

 

 

 

What's New

 

 

 

2024.4.5

 

ファイルウエッブオーディオさんに

掲載頂きました。

 

アースアキュライザーの記事です。音元出版さんも時代の流れなのか若返ってます。

 

 

2024.3.13

 

ネットワークオーディオその後:

使用中のWTPモニターSPの能力が上がったので気づいた事を報告します。

 

接続されていないLAN端子は全て下の写真のようなフェルトダンプLAN端子で埋める必要有りと思います。ショートアイプや抵抗ショートタイプは効果は大きくとも音色があるのでオープン端子が無難と思います。付けて悪くなることはこちらでは無かったです。NASから再生中でも関係無いはずのルーターの空き端子でも効果が有ります。ネットワーク全体で相互作用があるもののようです。

安い部品ですのでぜひお試しください。(2023.8.3のWhats newをご覧ください)

 

 

 

2024.2.29

 

常用のスピーカーが満点になったので謎が解けそうな気配になってきた。GEのカートリッジについてである。GEのバリレラカートリッジの評価は揺るぎがたいものがある。しかしジャズを主に聴く方達に偏る感じは否定出来ない。GEがShureに代わったのはモノからステレオにマーケットが移り変わったこともあるがそれだけでは無いと思っていた。GEにステレオカートリッジがあるとは全く知らなかった。GEのステレオカートリッジ愛好者の声にはステレオが全く登場しなかったからだ。しかしステレオがあると知って入手してモノと比べて驚いた。同じ音がするのである。こんなに高いレベルの再生がどうしてシュアーに敗れたのか?常用のWTPスピーカーが満点になった今だからその謎が解けるのは間も無くだと思う。

 

 

2024.2.28

 

タンノイオートグラフ、シルバーユニット、オリジナルBOXの完成度の高さに刺激を受けて常用のモニターのネットワークをみなおしました。

結果気になっていた部分は一年ぶりに一挙に解決、自己採点は満点です。それでネットワークオーディオをさらに煮詰めたくスイッチの接続をやり直しました。結果今まで特に

必要無しとそのままにしていた接続も、LANアキュライザー無しでは駄目だと解りました。直接働いていない経路にも必要です。ネットワークオーディオの音質はアナログに比較するのが苦痛で無い、どちらもの残る差が入口の音源の差であると断言出来るレベルです。

 

決してLANアキュライザーの複数使いを勧める意図は有りません。あくまで我が家の改善の報告です、知らせずにはおけないレベルの改善なので書かずにはおられなかったのです。

 

 

2024.1.26

 

いずれ詳しく書くつもりだが去年から親しい友人の新しいリスニングルームでのタンノイオートグラフ、初期シルバーユニットの調整を繰り返してきたが、この名器の能力には驚かされ続けている。本日書いたブログのようなピアノの音色をなり分けるのは簡単である。それ以上なのは、日本盤と外盤を鳴らしわけるのはBBC LS3-5Aクラスのスピーカーならそう難しいことでは無いのだが、このオートグラフがそれどころか、米盤と蘭盤の差を楽々と出すのには昨日驚いた。悔しいことだが我が家で鳴らすよりその差が大きく聴こえる。それもクラシックの生に精通した人に限らず誰でも解かるくらいにその差を表現する。レコード会社のプレス専門家に聴いて頂きたいとその時思った。もしこのレベルのモニタースピーカーがあれば日本盤の歴史は変わっていたかも知れない。

 

 

2023.12.5

 

Mt.T2さんがLACU-1の試聴感想を書いておられる。リアルタイムからおよそ一カ月半の遅れらしいが、それでも普段と比べると超スピードアップらしい。有難うございます。

 

T2さんのシステムではLACU-1採用のAmazon musicのリッピング再生と高級CDプレーヤーでのオリジナルCD再生がほぼ同じレベルでの再生音とのこと。

 

有難い感想です。

 

 

2023.11.19

 

マユツバという極めて自虐的なキャッチでスタートした新製品、LANアキュライザー LACU-1であるがマユツバには非ずということになったみたいで一安心である。

 

全く商売熱心で無いのでオーディオに関する新しい情報にはうとい。Sさんが昨日、JJの掲示板に書かれて初めて知った。上新電機の通販サイトでLANアキュライザーを担当の方が自宅で試聴された結果、「自宅のネットワーク機器で試してみると驚くほど大きな改善が認められました」と書いておられる。オーディオ誌関係者、インフラノイズ製品愛好者では無く大手量販店の方が書いて下さったということで第三者的に見ればもはやマユツバでは無いということになる。有難うございました。

 

 

 

 

 

2023.9.2

 

 

半信半疑だったデジタルオーディオの謎?コピーを繰り返してもデーターさえ変わらなければ音質は維持されるという理屈。

 

100%肯定することになってしまった。これがアナログコピーより優れた点であったはずなのだが、今では話題にされることは無い。

 

しかし現実は全く違って、コピーを繰り返すほど音質が劣化するデジタルオーディオ!

 

理屈はあっているのだが、残念ながら現実のデジタルオーディオではデーターは同じでもデーターを扱う時点で音質に与える環境をコントロールする技術が全く欠けている。

 

データーの変化が無ければ音質の劣化は無いという盲信、本当は確信なのだが音楽を聴かない技術者には理解出来無い謎だ?

 

私にも盲信であって90%位はそうかも知れないかな位だった。しかし昨夜、盲信を前提に試みたデジタルレコーダーの改造で残りの疑心10%は崩れ去った。

 

データーが変化しなければ100%音質劣化は無い。ただしデーターを扱う環境により音質はいくらでも変化する。この表現が適切だと考え、インフラノイズとしてはデジタルオーディオの優秀さを認めざるを得ない。誤解なきように、現状のデジタルオーディオがこれ迄のアナログオーディオより優れた音質を約束するという意味では全く無い。残念ながら現実はその正反対なのだ。一部のオーディオ関係者でもデジタルが完全に優位と言う方もおられる、しかしその方と私が同じ装置で同じソースを聴いた場合には、その考えを改めないとは思えない。

 

一般オーディオ界より遥かに音楽のセンスに優れたレコード業界でもデジタルマスタリングされたレコードがある。残念ながら成功しているとは思えない。いつまでたっても素晴らしい演奏のオリジナル初期プレスを越えるリマスター盤は出て来ない。日本プレス盤がオリジナルプレスを越えることは無い。スタンパーのへたりやマスターテープの質だけが理由では無いのだ。殆どの場合はオリジナル盤の音質的メリットだけでは無くてマトリックス番号での判断とコレクタープライスが価値を決めているのだが。これはレコードの世界だけで無いから仕方が無い。

 

この事実にオーディオの秘密が潜んでいるのは間違い無い。

 

 

 

2023.8.11

 

下の写真であるが三種類を比較すると一番上のショートピンが一番となりそうだが、魔界LANワールドでは簡単に正解は無い。オーディオでは何をしても音が変わる。その中でも激しく何をしても変わるのがLANで一つの空き端子で結果が良いからと言って残りも良くならない、音は変わるのだが。

 

ノンショートの端子部品そのままだと機器空き端子のダンプ効果はあれども端子の樹脂材、形状の音が追加される。

 

どうしてもノンショートを使いたい時はフェルトか紙ダンプ無しでは採用しないほうが良い場合が多いと想像する。

 

空き端子全部やるならフェルトか

紙ダンプは必須で、ショートの場合はいくつも使うのは慎重に。

 

無駄な遊び方を書いてしまったが、

LANアキュライザーをお待ち頂くしか現状の大きな改善は無いと思う。

スイッチや他のLAN機器の交換や

ケーブル選択、電気をやめて一部光に変えて良くなることはある。

 

でも忘れないで欲しいのは、LANはオーディオ魔界である。何をしても大きく変わる、激しく変わる、交換して比べて良いと思う方を選択する、良い方を重ねていくと他の場所、例えばUSBなど、普通はそんなに悪くならないはずがLANワールドでは悪くなることは珍しく無い。

 

自信のある方はチャレンジするのも

ゲーム感覚で。苦手な方は手を出さないのが良いと思う。近づくなLANワールドが結論である。完成間近のLANアキュはコア材の焼きなまし温度が30度変わったり、線材の位置やテンションで極端に音質が変わる。

LANワールドでどんな装置でも同じ改善結果を得るには製造品質の管理という一番難しい製品になってしまったようだ。ターンテーブルアキュライザーは品質管理が不可能で結果製品のバラツキがある。これは楽器と同じで良いものほど同じものは無い。真空管やカートリッジも同じだ。

 

LANアキュも同じと言いたいが残念ながらバラツキのあるままに出荷すると効果のあるのと無いのとになってしまう。

 

こんな製品が出来るとは全く予想していなかった。オーディオに魔界が有るとは!恐ろしい場所、LANワールドだ。

 

 

 

 

2023.8.3

2023.8.3

 

LANアキュの開発が遅れているのに発売までは他の方法でLAN遊びしといてなんて、なんと!

 

まだしんどいのだけど、余りにも無責任と感じて少しやりました。

 

まだNASなんて無い頃にLANの空き端子に付けるアダプターを造ったのを思いだして、探しだしました。これはショートタイプですが、ネットでの情報では不要なLANケーブルを端子の根本で切断しただけの

オープンタイプも良いとのこと。8/1に書いた空き端子にボール紙を差し込むだけで良くなるとの件とつながってきました。電気的なノイズ云々はあるがLAN端子が振動して

音質を劣化させてることが大きいな!

 

早速実験、LANケーブル壊さずに端子だけ購入(とても安価に流通してます)してケーブル無しでもやはり効果有り、それならとボール紙からフェルトに変えてやればなお良い。

何個作っても懐は大丈夫。ただし端子を圧着する圧着工具無しでは造るのが大変ですので工具は買って下さい。これも驚くプライス、1000円位から有り。

 

2023.8.1

 

LANアキュライザーに関連するので

調べたことを書いておく。LANケーブルの種類、値段クラスについてはどれが良いのかは言えない。技術的にはおかしなシールド付の高いカテゴリーが音質に優れる?とも言えない。まあ比べて何種類もあるのを聞き比べてみたら採用、不採用はあるだろう。最初から言うようにLANは劣悪なノイズ環境だからスイッチの空き端子に紙を詰め込むだけで良くなる。無接続のLANフィルターを差し込んだり、無接続のケーブルを繋いでも音が変わる。音が変わるのと良くなる、悪くなるは別だからどうか深入りせずLANアキュを待って欲しい。ようするに音とが大きく変わる場所はオーディオにはたくさんあるのだがなにをしてもトンでも無く変わるのがLAN接続みたいだ。

 

初めからこの話を聞いて辞めておこうと思う方は100均の短いのがお勧めである。

 

どうしても何かやりたい方はLANのプラグだけ入手、ショートプラグを自作されたら良い。ネットで検索したら多分作成方法は出ると思う。

オーディオ用の他のか所のショートピンより遥かに効果有り。

 

 

2023.7.11

 

ネットワーク環境も把握しておかなければ、とLANケーブルをCAT7,8で硬いのから柔らかいのまで何種類か注文した。またLANからUSBに変換するアダプターもついでに。メリットのある使用方法があるかも知れない。LAN環境は物理的な優劣が正直に出るところには間違い無い。でも

音楽的な音質と物理的能力は別だから確認の結果はまた報告する。

 

 

2023.7.11

 

LANアキュは試作機直前です。LPからCDRレコーダーで作成したCDR,

同一音源の市販CD,LPと比較すれば

もちろんLP>CDR>CDだがこちらの環境でCDR,CDをNASに入れてNAS出力端子にLANアキュ設置して

それぞれ聴き比べるとLP>CDR>CDであるがNAS再生でLANアキュを使うとLPとCDRの音殆ど差が無い,もちろんイコールでは無いがこれ迄経験したハイレゾ、DSD、CDなどのデジタル再生とは違い,限りなくアナログに近い、装置の条件を整えてABブラインドテストで区別の出来ない方はたくさんおられるだろう。また有難いことにCDRとCDの差もかなり少なくなっている、期待を越える進展である。どうかお楽しみに!

 

 

 

023.6.24

 

よくよく考えてみたら、何とか生きてる間にやらなくてはならない妄想の実現と今開発中のLANアキュライザーはかなりクロスオーバーする。

妄想とはミュージックフェニクソロジー、すなわち音楽の錬金術という魔法である。

 

具体的に言うとデジタルファイルやその他のデジタル音源をマイクロフォン時点の音(アナログ波形)に修正する電子装置である。もちろんマイクでは無くてマイク時点の音に限りなく近いアナログマスターから復刻されたCDやハイレゾ音源をマスターの音に戻す魔法の電子機器である。

 

入力する電気信号、アナログ信号やデジタル信号をマイク時点のアナログ信号によみがえらす電子回路を内蔵したフェニクスライザーだ。

ちなみに勝手にいただいたネーミングは不死鳥のフェニックスからだ。焼かれて死んだのに生き返るあれだ。キリストの復活のような大変なものでは無い。

 

少しづつ実験しているのだが電子回路だけでなく、どうしてもメカニカルな部分、スピーカーやカートリッジのように音波と電気信号のやり取りを行う新しいデヴァイスが必要だ。超精密なもので本気で、開発費をかけないと実現しない。

 

もし完成したら業務用機器なのでかなりな高額になってしまう。だから既にインフラノイズを応援して頂いている皆さんにはどうするかは考えている。

 

例え何十万円の値段になろうと、これまでのお世話になった皆さんには

デモ機としてお渡しする、無償では無くて製造原価くらいでお譲りしたい。

 

妄想夢の実現を楽しみにどうかフォースを送って下さいね。

 

いつもの餅よりさらなるスーパー妄想餅です。超難題かつ制限された時間のダブルバインド、どうなることか?

 

 

 

 

 

 

このミュージックフェニクソロジーのわずかな部分を利用するのがLANアキュライザーです。餅の試食は済んでますのでこの秋くらいには登場させたいです。

 

 

 

2023.2.20

 

ステレオ誌2023.3月号に出した久しぶりの広告である。おかげ様でアキュライザーも今回発売のSPA-7を含め7種類にもなった。この先10種類越えるかも知れない、温めているテーマがまだ幾つかあるからだが、寿命がある内に何とか?最終はアコースティックアキュライザー、吸音材や木製反射材には非ず。ストラデヴァリウスやガルネリデルジェスなどクレモナの秘密に迫るので、オーディオ界から飛び出してまともに演奏の世界に入る。夢に終わるかどうか?若い皆様フォース送ってくださいね。

 

 

 

 

2023.2.19

 

製品の試聴感想を頂いた場合にお送りする非売品アクセサリーについてですが、非売品アクセサリーについての欄を作成しましたのでご覧ください。

 

 

2022.2.7

 

2022.2.7現在でインフラノイズ製品は直接販売は行っておりません。製品の購入はオーディオ販売店、ネット通販サイトでのご購入をお願いします。新製品スピーカーアキュライザー SPA-7のご購入については、部品材料の入手が不安定なため、販売ルートに対しても確実な納期を案内することが困難な状況です。極力最新の情報を販売ルートに知らせるように致しますが現在は確実な納期が決定されていません。供給が安定するまでは販売店での納期回答もはっきりしないもどかしさでご迷惑をおかけしておりますが、製造が安定するまでどうかお待ち頂くようお願いします。申し訳有りません。

 

 

 

2023.1.27

 

詳細の発表もまだで、物事の順序も支離滅裂で申し訳有りません。スピーカーアキュライザーはこれまでの製品以上に手作り要素が多く注文頂いて納品まで御迷惑をおかけするのは目に見えています。致し方無く本日から受注開始します。

 

スピーカーアキュライザー。SPA-7,

左右2セット。価格は¥108,000(税込み)です。また試聴感想頂けた方には非売品アクセサリーの中からご希望のものを一つお送りします。御迷惑の連続で申し訳有りません。よろしくお願いします。

 

 

2023.1.13

 

オーディオこれで辞めると言う人が出てきたらどうしよう、経済への逆風だ。心配になってきたが、自分を間違えてはいけない。超マイナーなのにアホな発想が出る。それだけ自信があるのに悔しい。

 

 

20223.1.13

 

やれやれの気持ちで報告です。大体新製品は音に良いソースでテストするのが人情。驚いたことに何でも鳴る?日頃ソースは鮮度が大事、マスターテープやプロモ盤、CDやハイレゾ、DSDなどのデジタルはあきらめて話題にしない私がこんなことを言うと人格が疑われる。どんなソースでも内容が音楽?なら何でも不満無しに鳴るでは無いか!

 

もちろん鮮度やその他は良質盤と❔盤とが同じになのでは無い、今まで以上に差が聞える。でも?盤は?なりに音楽が聞こえる、それが不満無しに。一流の演奏だからとは言わない、三流でもそこに音楽がある。ライブなら演奏が?でも音楽は楽しい。

 

こんなことになってしまった。スピアキュが起こした奇跡?

 

 

2023.1.13

 

ご心配おかけしていますスピアキュのパーツ未入荷分は発送されたそうで来週には入ります。

 

 

2023.1.7

 

いろいろのスピーカーでヒアリングテストはやったが、出荷前にしなければならないことが残っている。BBCモニターとか国産の定評あるモデル、海外の過去の名のあるモデル、これらはとんでも無い音の再生は無い。だからSPアキュでビックリするような素晴らしい再生音に変化する。しかし?マークの音のスピーカーに効果があると言えるのか?これは検証しておかないといけない。

 

まず著名なスピーカーユニットメーカーの小口径シングルコーン。何度もマイナーチェンジされているモデル。SPアキュ無しで鳴らして驚いた。耳をつんざく音とはこのことだ。ただし長い間鳴らしていないのでシングルコーンに有る現象、紙コーンの歪音が激しく出る、しばらく鳴らしたらある程度治ると思うが?

もう一台は国産SP大手のブックシェルフ多数の中で最も酷い音がした2WAYのモデルである。見かけはとても綺麗だが。わざとSPアキュのテストの為に処分せず残しておいた。

 

この2機種にSPアキュを繋ぐ。シングルコーンの音は耳をつんざく程では無い。しかし荒い音、歪んだ音色ではある。先ほどずっとそれが聞えたがSPアキュ付きではかなりコーンの歪みは聞こえるのだがやかましさが軽減されるので口径が増したような感じもする。まあ我慢できる音にはなるようだ。2wayはSPアキュ無しではシングルコーンほど歪まないが安物丸出し、ツイータは存在するなという音。BGM的な音で時々ヒステリックになる。さてSPアキュを繋ぐと、これは激しく変化した。ヒステリックまではいかないがやはり和音は破壊されるところがある。救済率としては80%くらいと思えるが素性までは治らないようだ。しかし不思議なことに時折美しい音も出だした。常にでは無く楽器や場所によるが美しいフレーズが時折聞こえる。

 

結論としては言える、どうにもならないスピーカーでも音楽的には救済能力はあるようで安心した。

 

そこそこのスピーカーなら確実に素晴らしい音を出すことを約束出来る、まだ発売して無いけど大丈夫です。ご安心ください。

 

 

 

 

2023.1.7

 

お待たせしているSPアキュライザーだが相変わらず部品の入荷待ちの状態である。だが今月中にはなんとかなりそう。手元にあるプロトタイプだがこれまでの製品の中では満足度100%,出てくる音に不満は全く無い。そして製品版でもバラツクこと無くこの音が出るお約束は出来る。

ターンアキュのような当たり外れは無い。

 

 

 

2022.12.14

 

SPアキュの販売開始は年内にと努力してきましたが悔しいことに部品の一部の入荷が遅れて無理になりました。申し訳有りません。詳細は近々発表でしたが少し遅らせます。

 

 

 

2022.11.24

 

発売は年内にと頑張ってはおりますが?電子パーツの仕入れ値は3-5割アップで信じられないものになりましたので、とても心配したのが価格設定でした。なんとか10万円以内にどうしてもと思い、かなり大変でしたが大丈夫です。詳細は近々発表できそうです。

 

 

2022.11.24

 

お待たせしておりますスピーカーアキュライザーですが、製品化の為のプロトタイプの出来上がりは、自分では満足過ぎる製品になりました。

BBCモニター、ロジャースLS3/5Aはどうしてもトップクラスのレーベルで使われるスタジオモニターの音楽再生能力には及びませんでした。BBCは放送局なのでレーベルのような要求が無いからか?と考えておりました。

 

しかしスピーカーアキュライザーにより、世界トップクラスのスタジオモニターに匹敵する再生音をLS3/5Aが出したのにはびっくりしました。

こうなると鳴らすのがとても難しいスピーカー、ローサーやAXIOM80はもちろん、ジミージャズさんのエベレストが楽々と鳴るのは間違い無いです。

 

 

2022.9.6

 

WTPspeakerはすっかり諦めて、WTPcartridgeの方が現実的だと勇気がわいている。実はWTPspeakerが無くても、その本質は他の方法で近づくことが出来るかな?と構想を練ってきた。スピーカーアキュライザーだ、スピーカーに一番近い部分でWTPをやればWTPspeakerの再生音になる?これは無理に決まってる、でも現実のスピーカーの音質が問題無いクラスなら、スピーカーアキュライザーでWTPspeakerの再生の9割近似の音が出るかも??ラッキーだ、昨夜出た。製品化のスタートを切った、今年中に製品化したいと考えている。

 

speakerの変更無しでWTPspeakerの音が出る?やっと責任感から解放されてあの世に行けるかな?

 

 

 

2022.9.6

 

カートリッジのWTP化を目指してここ半年手持ちから、新規購入までおよそ100種類の古今東西のMCからMM,IMその他を聴きまくり、分解、改造ざんまいでした。結果はWTPspeakerと同じくどうしても世の中に出したい思いになった。もちろん目標はノイマンやウエストレックスの音質、音楽再生能力以上のものを目指した。そして自信が出来た。どうするか?スピーカーと同じく今さら事業として展開など考えられない。現在のアナログオーディオマーケットで新発売されているもの、何十万円が普通だ。オルトフォンやEMTを愛してこられたアナログマニアの方がこれらを入手されて楽しまれてるとはどうしても思えない。

 

カートリッジの新製品を発売しなくても、WTPcartridgeを本当に音楽命の方に楽しんでもらえる可能性を見つけた。もちろんトンでも無い何十万円で無くアナログ全盛時代でのMCカートリッジくらいのプライスで!

ノイマンやウエストレックスの音も夢では無いようにする使命感がある。WTPspeaker販売はすっかりあきらめたが、WTPcartridgeは夢が続いている。

 

2022.8.10

 

非売品アクセサリープレゼントについてのお知らせをブログ8に掲載しました。新製品の試聴感想はこれまで通りブログ欄に掲載しますが、新製品以外の現行製品の試聴感想はUsers impression欄に掲載します。

 

 

 

2022.7.7

 

超弩級ヴィンテージのターンテーブル、しかもSPレコード再生でもお役にたっているみたいです。もうこれ以上は望めないオーディオの世界が有ります。TKさんのリスニングルーム専用の建物はもうすぐ完成、この3年は遠くに出かけないので旅行とかは完全に過去のことになってますが生きてる内にお尋ねしないといけない。

 

https://tkeuropa6.exblog.jp/30001440/

 

 

2022.5.12

 

いくら優秀なMMでもMCより優れたものは無いのか?Shure後期モデルも残念ながらMCの能力を超えることは無かった。音楽的にはMMの方が優れていいるところも有る。カートリッジで物理的に考えれば針、カンチレバーの重量は軽いほど良い、磁力は強いほど良いのは間違いないだろう。だからMC以外でも振動系の質量が少ないほど良い。スタックスのコンデンサー型、光電型などは物理的に軽く造れる。光電型も最近復活したらしい。メリットはあるのは間違いない。しかし肝心の音楽再生の完成度が低い。最新のは聴いて無いので知らない。

 

MM型でもADCのは振動系が凄く軽い。厳密にはIM型と言って磁石をもたずパイプ状の磁性体を外部磁石で磁化させる。磁石が無いのでMM型の中では振動系が最も軽かった。確かに他のMM型と違いニュアンスがあるが馬力が無い。替え針を4本くらい持っていたので聴いたがそれぞれ違う音だ。でも共通した特徴、振動系の軽い音がする。この時代にはまだ協力なネオジュウムとか無かったが今はある。それで手持ちの磁石を針の裏に付けてみた。やはり発電が上がるのか音圧はかなり上がる。馬力も出てくる、しかしネオジュウムの音、これはだめだ。思い付いて今回のプレゼント品、ダンパーフレークが丸磁石と同じ大きさ。貼り付けたら不満が消えた。これはシュアーより上だ、しばらく使ってみよう。アナログは反応が早くて楽しい。

 

 

 

 

2022.5.2

 

こうやってMMばかり、また国産のMMもいくつか聴くといろいろの音があるがTACU-1を使うと殆どが許せる音となる。安価な国産のMMと国産のベルトドライブ、プレーヤー付属のアームとTACU-1で充分な音が出る、いや充分というより出来るだけの対策をしたデジタルシステムよい遥かに上の音が出る。今頃、何を言い出すのか?GPSクロックやアキュライザー、ケーブルとデジタル製品ばかり開発したくせにと言われそうですが、アナログとデジタルとに2極化したオーディオの時代がきたのでしょうか?

 

アナログを辞めてしまった皆さん、

安価なプレーヤーとカートリッジで

また始められたらショックを受けられるのは間違い無いです。でもこれで音のツボが確認出来るので、腕が上がるからデジタルもアナログにさらに近づいてきますから問題有りません。

 

 

2022.5.2

 

ターンテーブルアキュライザーの

出荷が落ち着いたのでやっと自分の時間が出来ました。今まで使ってきたカートリッジは主に、SPU,EMTとMCタイプばかりでした。何が最高かと考えると所有してはいないで欲しいだけだが、もちろんノイマンです。

 

なぜMCばかりかの理由は主に、MMでは弦の音が鳴りきらないからのようにも思えます。MMに入るのか?解りませんがデッカは唯一許せますが。

 

手持ちのMMはたくさんあるので引っ張りだして何十年ぶりで聴いてみました。楽しいです、いろんな音がして。

 

エンパイヤ、グラド、ADC,シュアー、エラックその他聴くとシュアーがやはりクセの少ない普通の音に聞えます。ジャズ専門の方が好まれる

M-44は最も標準的ですが、私には少し荒い音でレガートしません。V-15になるとこの荒さが無くなりレガートしますが無難で魅力がなくなる、

くせの無い美人でしょうか?ところがシュアー初期のM-7は良いですね。音色もバランスも良く、ピアノも良い、だけど振動系が重いのか高域が無くなる、ツイーターの無いシングルコーンに似たバランスか?なので弦に問題が?という感じで楽しんでおります。

 

でも私がジャズだけ聴くならこのM-7だけ残して後は要らないかな?

素晴らしいカートリッジですね、MMもやはり最初期が一番良いのかな?

 

 

 

 

 

2022.5.1

 

EP盤を聴かれる時にターンテーブルアキュライザーを使うにはEPアダプターを外して使って欲しいと取説に書きました。手持ちの樹脂製やアルミのアダプターの音質的害が大きいからです。しかもTACU-1の直径はEP盤の穴よりわずか小さいのでEPアダプターの代用にはなりません。アダプター無しでEP盤をかける場合は

盤がセンターからズレてカートリッジを痛める可能性が有りますのでご注意下さい。ボール紙をカッターコンパスを使用して薄いEPアダプターを自作するのが音質を損なわない方法でしょう。

 

 

 

 

2022.4.14

 

ターンテーブルアキュライザーの受注は来週月曜からお願いしますとマーケットに連絡したのだが、昨夜第一ロット全数が最終ヒアリングで不合格、手作りなんで全て廃棄。5月早々には出荷しますというのが不安になってきた。原因は材料のわずかな純度不足。ワイン原料のブドウ栽培で農薬や肥料の味があるとなぜか解かる、その経験が重なると野菜や日本酒まで同じだなと解ってくる。それと同じだ。音も同じで問題のある音があるとそれは消すことは出来ない。

 

幸いなことにカートリッジなんかだったら、大変。第一ロットの廃棄で

これは廃業の運命だったかもしれない。

 

気を取り直して再スタートします。

 

 

2022.4.6

 

これまでのインフラノイズ製品の中でも最も小さなマーケット用と感じる新製品、ターンテーブルアキュライザーなのだが、娘からヤフーニュースに載ってるよと電話があった。

 

驚いたわけでは無いが、なにか資源の無駄使いをしたようで、かなり後ろめたいです。

 

https://www.phileweb.com/news/audio/202204/01/23228.html

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/df1c0e5d570d2f9951b4f6dc76cd0aed7bb16c81

 

https://www.excite.co.jp/news/article/phileweb_882597691599060992/

 

https://news.goo.ne.jp/article/phileweb/trend/phileweb-news__audio__23228.html

 

 

2022.4.1

 

とてもお待たせしてしまった、ターンテーブルアキュライザーですがいろいろの問題を解決!新発売が可能となりました。4月下旬予定です。

エイプリルフールでの発表になりましたが本当です。間も無く詳細は発表します。オマケのダンパーフレークも間に合いますのでお楽しみにどうぞ。先日ヤリスに標準装備のカーステレオでUSBメモリーに入れたパルティータが心地よく聴けたので?考えてみたらメモリーにダンパーフレーク貼ってたのを忘れてました。剥がしたら途端に安物カーオーディオに戻りました。我ながら凄い差にビックリ。不思議としか言いようないなー

 

 

2022.2.16

 

来月早々に私の友人のヴィオリストの大竹徹演奏のCDがコジマ録音から新発売されます。共演は世界的に有名な歌手奈良ゆみ、田中康之パーカッションです。入手方法、詳細はおって掲載します。お楽しみに!

 

2022.4.1 追記

エイプリルフールの追記ですが、本当に売れてるらしい?正規の販売ルートで売れてるとちょっとびっくり、奈良ゆみさんは有名なのですね、でもゆみさんがこんなアヤシイコラボを発売するとは!とアカデミッククラシック仲間から非難の声もあるらしい。私のピアノ先生もあまり関心無く、夜中に聴いたら恐山の

イタコが頭に浮かび、怖くなって一楽章でストップとのこと。ジャズを聴かれる方なら怖く無いのでは?

 

 

 

 

 

2022.2.3

 

新製品はもう少しお待ちください。

不要品お譲りします。VRA-7効果確認の為に入手したクラシックプロの小型ミクサー、MX-EZ6です。音質は業務用としては普通、可も無く不可でも無い?かな。でも一般オーディオ機としてならこれが基準で後はどう音質を上げるのが正解か?ということ?運賃着払い、代金後払い

\4,000-,新品同様です。ご自分の装置のレベル確認のために使えます、メールで連絡してください。不要な物が増えすぎたのでこれから少しづつ紹介しますのでよろしく。

 

2022.2.8 追記

今日の時点で欲しい方はおられませんので、希望者に無料で差し上げます。ただし今お使いのアンプとVRA-7を装着したこのミクサーと比較試聴されて試聴感想を頂けるという条件付きにします。サブシステムでお使いくださるならミキサーも無駄になりませんので。高額なアンプで無くても標準的な音質のアンプならVRA-7があれば充分だということになれば喜ばれる方はたくさんおられることでしょう。

 

2022.2.18

 

皆さんただでも要らんものか?それとも遠慮されているのか解りませんが希望者おられませんので終了します。いずれ暇な時にインフラノイズチューン版にしてみるかな?

 

 

 

 

 

 

2021.12.22

 

今年ももう少し、新製品の発売の告知は出来ませんでした。物事が反対ですが新製品の試聴感想のお礼の非売品アクセサリー、良いものが出来ました。前回のUSBダンパーは応用範囲は広いが固定するのに工夫が必要でした。今回は昔オ-ディオで大流行した○○チップのようにそこら中に貼りまくることが出来る楽しいグッズです。ダンパーフレークです。

 

USBダンパーと同じく使い過ぎは厳禁、ヒアリングのみで採用、不採用を判定と同じような感じですが、カートリッジシェルやパイプアームに貼る、CD盤、レコード盤に貼る、スピーカーユニットの止めネジの頭に貼る、ケーブルチューナーみたいに使う、RCAコネクターの金属部に貼るとか、もう応用は無限です。両面テープの粘着力はとても弱いので貼ったり、剥がしたりが簡単で思い切り遊べます。決まれば強い両面テープで貼りなおせば安心!

 

まだ新製品も決まらないのに情報先出でした。製品よりオマケを楽しみにしていただくグリコと同じです?

 

 

 

 

2021.11.30

 

ノードストCDのテストはまるでいろいろ真剣にテストされている方をばかにしたようないい加減な試聴で終わったので反省しています。ピンクノイズでの試聴は自分には無理とすねてしまったのかも知れません。お詫びとして、ピンクノイズは諦めてシャカシャカについてはもう一度追試してみました。やはり球形のスピーカーでは殆ど上方には行かないです。シングルコーンの小型では2wayモニターより上がりが少ないです、少しは上がります。それでちゃんと上がる2wayモニターを上下逆さに、ツイーターが下になるようにしたら上がり方が少なくなりました。でも音楽を聴くとホールでの聴こえ方がシャカシャカと同じように変化することは耳が悪いのか確認出来ません。結論としてこのテストでの左右スピーカー、リスニングルームのチューニングが実際どのような効果をもたらすのか私には想像するのは難しいです。多分シャカシャカにもピンクノイズにも耳の感度が悪すぎるのかも?聴力検査も高音はもはやどうしようも無く、おまけに左右感度差はかなりあります。モノ音源でヘッドフォン左右入替もこれは耳が悪いと自覚できる音質差が有ります。皆さんすみませんでした。

 

 

 

2021.11.27

 

以前から感じているがクレーター錯視というのは耳にもあるかも?JBLのウーハーの写真を何枚も見るとセンタードームが凹んでるのか凸なのかどちらもあるように見える。脳が戸惑うからだろう、音も騒音にはこれがあるのでは?AC電源の耳による判別に自信が持てない時はこれがあるのと違うかな?専門家のご意見ってあるのかな?

 

 

2021.11.27

 

音友達の間でノードストのTESTCDによるリスニングルームチェックが話題である。音源入手したがテストで自分の耳に自信が無いのでこれは難しい。ピンクノイズやホワイトノイズを聴いてスピーカーセッティングを見直すのだが、肝心の耳が左右で音が違う。ヘッドフォンやイヤフォンで左右の耳で片Ch聴くと情けないくらいに違う。耳あてを左右変えても余計に混乱する。スピーカーや暗騒音で首を動かすと大きく変わる。耳たぶに手を近づけて動かすところころ変わる。フォルマントが変化するからだ。測定なら使えるがノイズのスペクトラム分布を耳で判断するのは無理と結論した、で無いとオーディオの自信が崩れてしまうからがホントの理由!でもipadの音が出る穴に手を近づけて動かすとチェロの音なんてもう何が本当か解らないほど変化する。音のバランスなんてこんなものだ。

 

 

 

2021.11.19

 

2021.9.28の記事、Hさんの試聴感想に追記しました。

 

 

2021.11.5

 

次の新製品だが、いくつか温めている、一つはもちろんなかなか出てこなかった?スピーカーアキュライザーだ。でもこれより先に出したいものが出来てしまった。ターンテーブル用のアキュライザーだ。カートリッジはいろいろ各人の好みがある。スピーカーより音源に近いせいか、スピーカーはいろいろな音色や鳴り方があるのは困るのだが、カートリッジはマイクロフォンとよく似た感じで音楽のジャンルや演奏にあったものは必要かも知れない。

 

だからカートリッジアキュライザーやMCトランスアキュライザーは製作する気は無い。しかしターンテーブルは主役では無いように思えるので

ターンテープル専用のアキュライザーを作ってみた。

 

先ほど音が出た。モーツアルト第36番、クーベリック、バイエルンだけを鳴らしたが椅子から落ちかけた。

いろいろの音源を聴く必要無し。これまでのアキュライザーの効果を有る、無しで言うのとはまるで違う表現になってしまう。言わばオケが変わってしまう感じ、○響がバイエルンや(当然だが)ウイーンフィルに

変わる感じというのが適切では?

一緒に聴いた奥方も同感みたいだった。これを先に製品化する義務感が出来てしまった。どうしよう?

 

当たり前だけどアナログとデジタルを比べても仕方が無い、マイクロフォンから出る出力はアナログだから

増幅さえすればスピーカーが鳴る。

いくら情報量、帯域、低歪であろうとデジタル変化がある限りデジタルは音楽的劣化を起こす。それをデジタルと気が付かないレベルまでに持って行く希望があるだけでデジタルがアナログに優れることは永遠に無い。日頃の思いがターンテーブルアキュライザーの体験でさらに、さらに強くなった。ターンテーブルだけでLPがこんなに良くなるとは?引き出せていないだけで一般LPとラッカー盤、マスターテープの音質差は物理的にはそんなに差が無いのかも?と思ってしまった。だって鳴らしたLPは国内盤だったのです。

 

 

 

 

2021.9.30

 

2021.9.22のブログ記事に追記しました。ブルガリアンボイスの試聴です。ブルガリアンボイスは美しいです!

 

 

2021.9.27

 

驚きました。真っ黒なCDってあるのですね。記録面が銀色、金色は普通でCDRでは緑とか青色。しかし記録面は真っ黒で光沢有り。何かの間違いかなと思いトレーに入れたら普通に再生できる。ブザンソンのD.リパッティの録音、ピアノはベヒシュタインと思ってたのが間違いでガヴォーだとプログラムに書いてあるとレコ芸の記事に有り。あわててget!届いたCDがこれです。新たにマスターテープから起こしたとのこと、世の中進んでいるのですね。もう何年も前からまっ黒CDはあったらしい。音は素晴らしい、真っ黒CDファンになりました。オーディオ田舎者と自覚すべし。

 

 

 

2021.9.23

 

西野和馬さんがヘッドフォン環境でVRA-7の試聴を始められた。注目して欲しいのはこのヘッドフォンアンプ?のツマミである。間違い無くベークライトの削り出しのようだ。以前からメーカーとしては材質を特長として謳っていなかったが、興味深かった。ヴォリュームだけで無くツマミをわざわざベーク材から削りだしたのは音の本質を良くお解りだからだ。バクーンという九州にあるメーカーだが、以前オーディオのお友達と熊本に遊びに行って、オーディオ道場で開発者にお会いしたことがある。このような素晴らしい発想をお持ちなのだが私のように自慢たらしくベラベラやらない寡黙な上品な方だったと記憶している。

 

西野さんは確かゼンハイザーHD-800をお使いだと思うが、WTPヘッドフォンはほぼ完成しているから、スピーカーのようにかさばらないからお送りして聴いてもらうのも有りかな?アキュライザーお使いのヘッドフォン環境の方もけっこう増えて来られているのでWTPSP製品化発売への登竜門かな?後日VRA-7をヘッドフォンアンプに使用した結果を報告頂けるとは思うが、HD-800とVRA-7を組み合わせた再生音はWTPヘッドフォンだけの場合と比べ、VRA-7の効果でWTPヘッドフォンの3割くらいの再生音となると思う。WTPSPとWTPヘッドフォンを比べるとヘッドフォンはこれは良いと感じるが、

WTPSPではこれは生演奏だと感じる。生音では無い、生演奏である。生音に近い再生音は高級オーディオではほぼ可能となっている。生音再生を目指す方は投資が必要だが現代のオーディオ技術では簡単なことだ。生音再生と生演奏再生は全く異なると理解して欲しい。オーディオの黎明時代でも、またその後何度も生演奏とオーディオ装置のすり替え実験を成功している。大手メーカーではストラディヴァリウスの生演奏と再生音を比べてスピーカーを開発していた。これらが成功していても

オーディオ装置から生演奏が再生出来るということには成らない。

 

高いレベルの演奏者による生演奏とその録音が再生して同じように鳴るにはWTPSPあるいは同様レベルのスピーカー無しには不可能である。

 

 

 

2021.9.22

 

Jimmy Jazzさんがオーディオ機器のテストに使われたブルガリアンボイスですがAquiraxさんも試されたようです。音源をお持ちでない方はYoutubeで探せばあると思いますが?オーディオ機器が高性能であればあるほどよけいに不具合な再生音となる傾向が有ります。既にヴォリュームアキュライザーをお持ちの方は外してみてお試しになられたら面白いと思います。

 

 

 

2021.8.31

 

100円ショップで発掘。iPhoneからの接続に使います。プロ用のものより良いです。品切れにならない内何本か買いに行きます。布被覆がミソかな?

 

製造元:丸七株式会社

 

WTPSPになるとiPhoneとこれで充分?オーディオ装置が家の中から消えそうで寂しい感じも、反面まだ疑ってます、本人が。ホンマかいな?

 

(2021.9.8)

売り切れて有りませんでした。ここに書いたからとは思いませんが、そこまでビョーキは進行してません。

 

 

2021.8.26

 

VRA-7を既にお求め頂いた方でUSBダンパーは欲しいのだが試聴感想を書くのが嫌だ、また使用中の機器をあきらかにするのが嫌だと思われる方はおられるでしょう。

 

使用中の機器は真空管式、TR式、国産、外国製、自作などとぼんやりの記載でもかまいませんが、ご覧になられる皆さんのために詳しい方が良いのは確かです。でもぼんやりでかつとても短くも良いです。ブログに掲載出来ない場合でも送ります。もちろん効果が無かった、こんなもの販売するなとか、デザインが酷すぎてこれでも商品か!というのでも我慢して送ります。

 

どうぞコメントをお願いします。

 

 

2021.8.26

 

USBダンパーについては皆さんから

予想以上に良い結果を頂いております。有難うございます。たくさんある貼物、置き物、重りのアクセサリーなどとは違い音色を付け加える物では無いので使い過ぎに注意と警告を重ねてます。皆さん慎重で気を付けては頂いてますが判断に迷われることもあるようです。

 

まずはやってみて自分の理想の方向に向かうかどうか、ダメだったらここで撤退します。次に良くはなったが?の部分有りの場合。

 

この場合、良くても悪くても音色の変化が大きい時は要注意です。一日ほど様子みて変化なければ撤退。

 

自分の装置の良いところ、自由さ、

空間感、元気さ、野放図さ、グルービーなど日頃から認めていれば、それが整理されすぎておとなしくなるのはダメ。それらが損なわれず音楽的?に鳴れば合格。

 

自由さ、躍動感などのダイナミックな部分がスポイルされることなく、最終的に奏者の動き、表現力がアップすれば良しとしましょう。

 

同じ系列、LAN、USBなどで複数に重ねて使用する場合に有りがちです。USBダンパーには使わない勇気が必要です。複数同じ経路での使用は整理され過ぎたり、音色が付き過ぎて表現力がスポイルされる場合が有りがちです。

 

 

 

 

 

 

 

2021.8.17-20

 

プラシーボぎりぎりの音に関しては

あれこれ言う自信は全く無いのだが。今回は昨日書いたPA用スピーカーのホーンのドライバーの音、ホーン無しでITTのドームツイーター(これはスーパーツイーターとしてセレッションやBBCモニター、スペンダーなどに使われた優れたものだ、しかし本当にデリケートで5KHz以上で無いと壊れるから、2wayの高音では無理で3wayの高音として良く利用された)と比較のため右CHに使い、左はPA用のホーンドライバーのホーン無しとして切り替えた比較していたのだが24時間慣らしぱなしで置くと随分差が無くなってきた。PA用はエッジは触ったが振動板はノータッチ、エージングというのはやはり凄い改善効果がある。ただし自分の大切な音楽でやらないとダメ。考えて見れば簡単なことだ、楽器は全てエージングで入手してすぐは鳴らない。また下手な人に貸すととんでも無いことになる。これとスピーカーは同じ。振動部で必要なところが動きやすくなるからだと思う。

 

勘違いしてはいけないのはホワイトノイズとか、エージング用のオカルト的な触れ込みのエージング音源、変わるのだが自分の思う音にはならない、大事なのは自分が大切にする

音楽でエージングすること!これが一番大事だ。

 

良く似た話、ウエスタンのトランスがオルトフォンのカートリッジに良くあって気に入ってたのだが誘惑に負けて消磁した、オーディオ魔はウエスタンの音を国産高級トランスに変えてしまった。2度と元の音には戻らなかった。大切な機器は誘惑に負けてより改善しようと思うべからず。

 

エージングは自分の理想の音を手に入れる最良の方法なのかも知れない。

 

2021.8.18  P.S.

 

エージングしっぱなしのその後。

これ以上続けてもそう変わらないかな?という感じでエージングは終了。しかし荒いキャラはあれどもおかしな音では無くなっている。それではとホーン取り付け、音圧は上がるがホーンの固有帯域とクセが加わる。当然か?まてよとホーン部分だけを耳にあてて振動板の音を聴く。

なんや!同じ音や!

もしホーン部造るなら(面倒なのでこれはやらないと思うが)耳に当てながら音楽を聴いて細工するのが近道かな?ホーン部を曲がる材料、粘度やプラスティクパテで形を変えながらヒアリングする。まるで粘度でモデルを作品化するロダンみたいな気分になれるかも?コロナが治まったら日本平の美術館に行こう!

 

2021.8.20

 

思い出してみればTKさんところでオイロッパジュニアを聴くまでは一度もヴァイオリンの鳴る音をホーンから聴いたことが無い。ウエスタン16Aや15Aは聴いて良いとは思ったがやはりシアター用なので問題は多く満足は出来なかった。そして生まれて初めてヴァイオリンが鳴ったオイロッパジュニアはショッキングだった。だからホーンアレルギーなのだがホーンの良さは理解していた。

ホーンを分解して振動板だけの音を聴けたので一挙にこの謎が解けた。

ホーンは言わば、拡大鏡なので振動板が完全で無いと不具合は増幅される。ダイレクトラジエーターの何倍もやかましい。形状をいくら改良しよう、音響レンズでごまかしても拡大鏡だから扱いは難しい。

 

良さはあるのだから挑戦してみたいが目の前に置くシステムなら軽い振動板のドームで充分な気がする。

 

振動板の問題が出にくい、ソフトドームでホーンといえるか?浅いお皿みたいな形状のホーンの組み合わせが高域の主流なのはうなずける。でもホーンも捨て、ハードドームも捨てた理由は完成が無理だったからとも思える。

 

ハードドームの理想型は聴いてないが、多分シュルツTH-315アルミドームだと思える。見た目は凸凹で手作りのドーム?いくら分厚く、能率は低くともエックミラーの血筋だからマイナスファクターはかすむ。

 

シュルツとオイロッパジュニアを目標にして開発すれば世界最高が出来るが、これは夢の話、現実に戻り頑張りたい、WTPSPの販売だ!

 

 

 

2021.8.16

 

リボンツイーターのリボン改造はまだ手を付けていないが、2KHzくらいから上だけ鳴らしても音質が判断出来るようになってきた。こんなことはやはり、訓練と経験なのだと解った。オリジナルのリボンを少々改造して聴いているが手ごたえは100%有り。リボンツイーターの修理屋と改良屋兼初めても大丈夫だという位になってきた。いつもの過信だけど。

 

PA用の中級?ブランドの2WAYを入手した。高域はかなり大きな中高域兼用?ホーンなので大分荒い音質だ。早速ホーンを分解してホーン無しで鳴らした。振動板だけでも暴れまくってる。これをWTP化するつもりだ。振動板触る以前にエッジが固く鳴いている。ホーンドライバーでもこんなに硬いのはどうか?エッジだけ少し触ってみたら、かなり問題は片付いてきた。振動板を改造するのが楽しみになってきた。ホーンでもやはり一番大事なのは振動板に間違い無し。

 

以前TKさんに自慢のオイロッパジュニアを聞かせて頂いたのを思いだした。ヴィオリンの鳴るホーンを聴いたのがその時初めてだったので、驚いた。そしてそのことが頭から外れず、ドライバー振動板が長方形と極めて珍しく、この優れた音質はそれに有りと考えていた。今聴かして頂いたら、そう考えるのでなく長方形の方が思った音質にコントロールしやすかった?でもそれが出来る人なら円形でも楕円形でも同じ音が出せるだろうと想像する。フィールドタイプだが、磁気回路や振動板形状が音質を決めるので無く、このシステムの開発者のセンスが95%だったと今なら思う。

 

音を出すもの、楽器、スピーカーあるレベル以上は殆どセンスによるものだと思う。材料や方式では無かったのだ。

 

 

2021.8.12

 

パイオニアリボンツイーターのアルミ箔の厚さは9μとカタログに有る。

先日届いた中国製の箔は3μくらいかな。へにゃへにゃ崩れて全く無理。

もう一度ミクロン単位調べて11μの髪染め用?のアマゾン発注、すぐに品切れと言ってきた。さて困った、しかし家庭用アルミホイルは12μが標準らしい。少し厚いが使えるかな?拙宅の台所しらべたら2種類有り、片方は少し薄いみたいな感じ、コストコで買った?なるほど安物の方が薄くて丁度良い。コストコのアルミホイルで検索、やった、11μだ。もともと家にあったとは。

 

スピーカーはズブの素人とバレてしまった。ああこれでWTPSPとか言っても信用されないだろうな?

 

 

2021.8.12

 

VRA-7の試聴感想を頂いた方にUSBダンパー、非売品をお送りした。非売品だからこそ言える?のだが、オーディオ史上初めての出来るだけ使わない方が良いアクセサリーである。これまでオーディオ市場が元気な頃は貼る、置く、敷くアクセサリーが氾濫した。音楽再生として改悪な音色激変アクセサリー。オーディオは何をしても音が変わる。アンプのボンネットに金づちを置いたら良くなった。ケーブルをちり紙で浮かせたら良くなった。電源コンセントのカバーを変えたら良くなった。本当に何を変えても音が良くなる。

 

変化することを良くなると思い込むからだ。悲しいことに音色が大きく変わったら音が良くなったと思うオーディオマニアがおられるから、音色激変アクセサリーが溢れたのである。

 

昔インシュレーターをかなり販売した。その効果について競合メーカーや販売店からクレームの電話が何度もあった。ぜんぜん効果が無い!音が何も変わらん!もっと使ったととたんに音が変わる製品を造れ!情けなかったが今になって音が変わらんから値打ち有りと理解頂けるお客様が増えた。有難う御座います、長くかかりましたが、ついに。

 

USBダンパーは市場初めての使ってはいけないアクセサリーです。音色を変えるためのアクセサリーで無く、有害な揺れを軽減して再生音楽の濁りを押さえるためのダンパーです。

 

音が変わるだけの接点には使わないようにしましょう!

 

では何が売り物のアクセサリーなのか?そんなもの送っていらんわ。そうです、似たような紙でもダンプの効果は有ります、ただし、ただの紙ではクルトミューラー製のコーン紙みたいな良い音?には絶対ならないです。でもUSBダンパーもどきの

ただの紙ダンパーが流行するかも?

 

 

 

 

 

 

 

2021.8.10

 

大失敗、ネットでリボンツイーターのリボンを作るアルミ箔を探して

アマゾンで注文、やっと着いた。さあ作るぞと開封したら、薄すぎる、指で持っただけでバラバラになるくらい薄い。正月の黒豆にかける金箔と同じ。

 

どうも十倍位単位を間違えたみたい。ミクロンは難しいな、アーチェリーも難しい単位、グレインで慣れていたのに。また探してやりなおし。初めからたばこのピースの銀紙を使うべきだったかな?

 

ヴォリュアキュがとんとん拍子で発売出来たことのしっぺ返しかな?

 

 

 

 

2021.8.9

 

以前はシングルコーンスピーカーが一般的な2way,3wayスピーカーに比べ音楽的?素直な良い音が多い理由はネットワーク素子が無いことだと思っていた。今はそれもある程度あるがもっと大きな原因が高音ユニットと低音、中音ユニットの倍音構成の違いだと解ってきた。音質に優れた伝統あるヨーロッパのシングルコーン、ダブルコーンの音質と並ぶ

マルチウエイスピーカーを創ろうとすると個々のユニット単体の音、ネットワーク設定、レベルととても複雑で難しいことだ。逆にコーン紙だけ?まあ磁気回路やエッジ、ボディも多少は関係するが、大変なのはコーン紙の音造りなのだ。なにしろピアノから管楽器、擦弦楽器まで発声するのだからシングルコーンは楽器以上に難しいものだったのかも知れない。今やあらゆるジャンルを再生するオーディオマーケットだから有利なマルチウェイが主流なのは当然。限られたジャンルを聴く方はスピーカーをシングルコーンに戻すことで幸せがまた訪れると思う。

 

 

2021.8.7

 

WTPSPが世に出せないとなると、何とかこの再生音の持つ正しさを生きている内に皆さん共有して頂く方法は無いのか?が一番の動機で販売までこぎつけたヴォリュアキュだった。販売開始してまだ一月足らず?試聴感想を頂いて、参考にする限り目的は達成出来ているようだ。

 

アンプでアナログ回路の音量調整用可変抵抗器に取り付けることで音楽再生をレベルアップ出来るのは確実になった。今のところ効果無いという例外は無い。

 

音の出口のスピーカーが理想的なもので無い限りだめだと最近は言っているのだがヴォリュアキュで理想の再生音に皆さんが近づけたことも確かだ。

 

日本のオーディオ全盛時代にヒットした大手メーカーの有名中型スピーカー、外国製に負けないとコーン紙を著名なメーカーに特注?前向きな姿勢だった。その努力の結果を検証しておきたかったので入手した。やっぱりこんな音だったのか?ピアノでパルティータを聴いた。日本製のピアノの音になってしまう。日本では楽器もスピーカーも同じなのか?、技術者が優れた楽器の音質というものが理解出来ていない。2-3分だが弦も鳴らした、同じことだった、上質の楽器の音が全く出ない。

前面にアッテネーターのツマミがあった。待てよとヴォリュアキュを貼り付けた。とたんに上質の楽器の音が出だした。

 

アッテネーターに取り付けることで効果があることを確かめた。発売した後で、今頃こんなことを言って申し訳無い。外部アッテネーター付きのスピーカーシステムをお使いの方には幸運な結果だった。

 

 

 

P.S.21:15

 

 夕食済ませて鳴らしておいた、ヴォリュアキュ付き国産有名スピーカーだが素晴らしいじゃないの?せっかくのコーン紙が生き返ってきたのか?最近のコーンの材質、ケブラーやポリプロピレン、カーボンそんなもの寄せ付け無い美しさで鳴っている、これは驚いた。まあ当然と言えばそうなのだが情けないなー。さすがのOOOコーン紙、さすがだった。和紙、天然つき板、柿渋含侵ではとてもこんな音で無い、着眼は正解だが使いこなせない時代だったのか、残念だ。

 

東独が貧乏で無かったら金に糸目付けずこの紙を使ってたらどうだったか?今回はちょっとビビリました。ボール紙製のトーレスより木目の通ったスプルースが良い結果を出すのと同じ、このレベルになるとポリプロピレンが○○○コーン材料より良い結果を出すのは腕があれば仕方無いのかな?悔しい感じがする。カーボンのヴァイオリンがクレモナ以上になるわけ無い。でもこの美音は○○○コーン紙の音なのだろう。悔しいとしか言いようなし。RCAの硫酸で表面を溶かしたコーン紙も逃げ出すだろう。その意味では○○rの技術者も音楽解からず音色だけは解っていたのだな?生きておられたら会いたいものだ。

 

P.S. 2021.8.8

 

アッテネーターのツマミにもVRA-7の効果が有ると言っても、システムの振動板やその他を触る訳では無いからスピーカーがWTPSPに成長するのでは無い。またアッテネーターは高域の回路だからプリアンプやパワーアンプの使用のように全域対応では無いので効果は充分とは言えない。しかし高域のアッテネーターでの使用だけで国産の特徴、西洋音楽の鳴らない不思議な日本製スピーカーが学んだことは確かだ。

 

賛否はあるだろうがスピーカー入力にわざとわずかな減衰のアッテネーター(固定値)を設けてRA-7を使用する手はあるかも?しかしこの方法がアンプへの使用より効果が高まるかどうかは?やってみる価値はあるかも?

 

2021.8.8

 

OOOコーンだが、何となくそのままにしておくのが?という感じで検索してみた。考えて見ると批判してるので無く良いものと認めたのだからこれを売り物にしている方に害は無いので伏字にする必要は無い。検索したらたくさん出てきた。クルトミューラー社製造のコーン紙だ。ドイツの自社で加工、それもスプルースらしい。良い音するのは当然だ、びっくりした。ヴァイオリンやギターは多用している。歴史が認めた基本の音なのだ。だから紙にしてもその特徴はちゃんと残る。

 

でも勘違いしている。材料の音が鳴り方を決めるわけではない。アンプでコンデンサーの音質は重要なのだが、それがアンプの音を決める訳ではないのと同じ。コーン紙がスプルース紙になったからスピーカーの出音が決まる訳ではない。安物アンプでコンデンサーを最高にしたも最高のアンプにはならない。

 

 

 

 

2021.7.31

 

パイオニアの

リボンツイーターを低域カットだけでツイーターのみ鳴らして聴いているが高域だけで特長が掴めてきた。元のリボンで無改造だがホーン部分が簡単に外したり、付けたり出来るのでホーン無しのダイレクトラジエーターとしてしばらく聴いていたが芯の無い?ペラペラした音でしかも倍音がとても不協和だ。まあオリジナルでホーンを付けて聴いてみようとオリジナルにしたら、なるほど音圧は上がるが欠点がよけいに聴こえた。どうしようもない音だ。

 

さあアルミ箔が入手出来たらこれがどうなるのか?しかしデッカリボンではこんな音はしていない。見た限りでは振動板=アルミ箔の強度を上げて分割振動を減らそうとした努力、複雑なエンボスで箔の強度を上げようとした浅はかな発想が全てをダメにしたのだろうな?よく似た発想のコーン紙は今も良く見る。どうしてこんな発想になるのか?スチールドラムでオケと合わせるなんて無理だと気付かないの?

 

 

2021.7.29

 

今週からVRA-7 ヴォリュームアキュライザーの出荷が始まっています。ぜひ試聴感想をメールでお送りください。試聴結果が良くなくても大丈夫です、こんなもの効かない、無駄な出費だったとの感想でもプレゼントはお送りします。

 

今回の非売品アクセサリーはUSBダンパーです。USBと名付けていますが応用は無限?電気接点のある部分には全て応用出来ますが効くか効かないかは無責任ですが解かりません。

 

例えばブレーカースイッチに応用したら音が悪くなってしまったとか?

冷蔵庫の電源プラグに使用したら

真空管の音で無くなってただのTRアンプの音になったとかでも責任は持てません。こちらで結果良かったのはUSB端子、LAN端子でした。考えてみればこんなペコペコの透明樹脂のソケットのケーブルで接続したら

自慢のDACが泣くと思われていたのでは?

 

いま一生懸命に説明書を準備しています。また遅くなって嫌がられないようにしないと!

 

 

 

2021.7.25

 

久しぶりでヘッドフォンを聴いた。

なんと寂しい音なのか、ハーモニーを忘れ去ったと言うか?音の形だけが聞えるというのか?こんな印象を持ったのは初めての経験だ。あわててWTP化改造を含め最高クラスを聴いてみたが印象は変わらず。ショックだったが逆に喜ぶべきことだ。なにしろBBC,DECCAモニターがはみ出してしまっている現在の再生環境。落ち着いたらヘッドフォンも頑張って世界一クラスに引き上げないとヘッドフォンオンリーの皆様に申し訳ないことだ。今のところ大きな差は現実だ。しかしこの現実感も慣れてしまえば、ヘッドフォンを聴き続ければひとつの現実とまた認識するだろう。これと同じで自分のスピーカーの音に慣れているから、いつも生音を思い出して聴いてはいないのが普通。日常が現実となる。

 

しかし気が付いた時はとてもショックだろう。

 

 

 

2021.7.19

 

優れた演奏に順位は無いけれど、最初DECCAでティボーを聴いた時その美しさに驚いた。そしてその直後、WTPSP、東独とは表現力で差が付いた。具体的には重音でのハーモニーの再現性で劣った。今ヌヴーを聴いた、ヌヴーのメッセージと表現力ではDECCAはWTPSP、東独に引き離された。

 

ティボーとヌヴーでは順位は無いが

ひょっとして格が違うのだろうか?

まあ品行と芸術が一致しないのは現実としても若くして亡くなった天才と女たらしのダンディでは格が違うと思うのはこちらの色眼鏡なのだろうか?

 

一年前のオーディオ環境ならこんなことは全く感じなかっただろう。

 

 

2021.7.18

 

DECCA モニターはWTPSP,東独スタジオモニターに並んだと言ったばかりですが、確かに一般スピーカーでは鳴らないレベルにはきていますが、WTPSP,東独スタジオモニターとは決定的に違う部分が有ります。BBCモニターも同じくそうですが

アンサンブルの能力に大きな差が有ります。カルテットの重奏で特にフォルテになると楽器が分離してハーモニーとなって鳴るはずがBBCもDECCAも分離しない、分離しないので場合によってはキーキー音になります。生では起こらない現象です。

また多くの敵を作るのを覚悟でいうと今のところWTPSPと東独スタジオモニター以外の聴いたことがある、あらゆるスピーカー、もちろん蓄音機は含まないはこれが分離しないのです。

 

これからもDECCAでこの部分がエージングにより改善されるかは楽しみでもあるのですが、多分無理だと思います。

 

ちなみにヴォリュアキュはこの部分を、殆どのスピーカーが抱える問題!をかなり強力に助っ人します。

名前はVRアキュライザーですが、

別な機能ではスピーカーヘルパーとしても良いと思います。

 

 

 

2021.7.17

 

今晩はとてつも無く嬉しい報告。

あまりにも嬉しくて夕食での一杯、いや数杯?が効いてソファーで寝てしまった。寝る前に一言どうしても書かなければ!日本が音楽で大英帝国に勝ったのだ、まさか?

 

WTPSPが世界一だとか?戯言は書きなれてはいるのだが。月曜からヴォリュアキュの受注開始のつもり。前から気になっていたスピーカーシステム。デッカのケリーというリボンツイーターがあるが最高を狙うトンでもホーンマニアが好む味付け用のあれだ。それの倍くらいの大きさのリボンホーンが本家のDECCAにある。それを使ったデッカのスタジオモニターを入手していたのだが直ぐには鳴らせない、重いから。デコラの実力から想像はしていたが、確かに凄い。ティボーを聴いただけだがでもう美しさは!スピーカーで無くて演奏家なのだが?しかしWTPSPと比べたらだれでも解るだろうな、ティボーの本当の音がどちらなのかが!

 

やっとこさ音楽でも日本が大英帝国に劣等感を持つ必要は無くなった、

 

今からですよ、若い音楽家達!!!

 

 

 

 追記:21/7/18 AM10:05

 

DECCAの名誉のためにすぐ書かないといけない。

 

夜中にDECCA monitor を鳴らして、慣らして?おいたら、完全に変身していた。昨夜感じた不満は消えてリボンの良さはそのままで不思議なことに音圧が上がり力が出た。こんなに変わるスピーカーは初めてだ。まるで高価なヴィンテージワインを開栓した時のような?

 

WTPSP,東独モニター、DECCAモニターは同クラスにならんだ、個性?

が違うだけ。やはり優れた音楽には

優劣は無かった、勝ち負けを口にした浅はかさが残ったが、それは今から忘れることにする。

 

リボンツイーターは山ほどあるがどれも力感に欠ける、マイクも同じだ。優れたところはあれど欠点もある。リボンツイーターも同じ、ところがこのリボンツイーター?はホーンが馬鹿でかい。リボンの弱点をホーンでカバーした素晴らしい作品だった。さすがDECCAだ。勝ち負け言った人は馬鹿だ。

 

 

 

 

 

2021.7.15

 

WTPSPのおかげでオーディオの可能性の上限?を学んだ、そのまたおかげでVRアキュが生まれたのだが。

まだWTPSPの販売を諦めたわけでは

無い。

 

ここ2年でヘッドフォンは100セット以上?スピーカーの方はリボンから平面まで見直しとなったので、とうとう200セットは越えるほどに溢れかえった。終活もあるが、出来るものはWTPSP化してご希望の方に適価でお譲りするのも方法の一つかな?小型のパソコン用からスタジオクラスまであるので梱包が一番大変。まあ、ボランティアと考えると嫌では無いし。評判になればビジネスの道も?  開けないだろうな、パワーが無くなってるだろうし。後継者探して置かなかったことが悔やまれるなー。

 

 

 

 

2021.7.14

 

7月末くらいからVRアキュライザーの出荷が出来そうな感じである。

出来るだけ早くご希望の方にお届けしたい。オーディオ界から外れた、はみ出し者?なので皆さんの試聴感想だけが頼りである。いつも通り、VRアキュを聴かれた方に試聴感想をお願いをしたいのだが、お礼に差し上げる非売品、今回はUSBダンパーである。USBと名前は付けているが

オーディオ機器のあらゆる接点、SW,コネクターに効果が有る、使い方は皆さんにお考え頂きたい。例えばアンプのプッシュ電源SWの隙間、電源コネクターの隙間、LAN端子の隙間、とにかく電気接点のある部品のグラグラに効くから使い方を考えて頂きたい。

 

試聴感想頂くと同時に試されたアンプのメーカー名、型番をお願いしたい、これを公表されるのを事情が有り好まれない方はアンプの種類、管球式か半導体式、ワット数とかある程度のアンプ情報を試聴感想に記載して頂くことをプレゼント発送の条件にお願いします。

 

 

 

 

2021.7.14

 

使用中のアンプにVRアキュが使えるかどうかの問い合わせが有ります。

ここ10年くらい前?から製造のアンプでリモコンを使えるものでは回路がどのようになっているかで変わります。今日問い合わせのあったアンプですがリモコンで音量調整が可能な機器、マランツ PM-5005プリメインアンプはフロントパネルのVRツマミは可変抵抗器でモーターが付属されていて?リモコンでモーターを回転させて音量調整が可能になっているらしいです。このようなタイプのリモコン音量調整が可能なアンプではVRアキュは使用可能ということです。リモコン付きでフロントパネルの音量調整ツマミは可変抵抗器でゲインを調整するのでなく回路に指令を与えるだけのものはリモコンもツマミも同じなのでVRアキュは使えないことになります。

 

 

 

2021.7.6

 

今日やっと雑誌社への広告原稿とか

新製品ニュースが出来た。こうゆうのは本当に苦手。なのに販売店には予約が何件も入っているという。順序間違えて、あまりにマユツバなもの造って、売れるかどうか心配になって、準備も出来てないのに情報を小出しするからこんなことになった。どのように使うどんな形のものか解らない段階で注文もらえることに感謝しないといけない。本当に、すみません、すみません。

 

 

2021.7.3

 

まだ正式に発表してないVRアキュライザーですが、試聴リポート下さった方へのプレゼントが決まりました。USBダンパーです。USB接続の音質アップアクセサリーですが、あらゆる接点への応用が可能です。LAN端子、電源ソケット、電源SW,ヘッドフォン端子、オーディオでのあらゆる接点への応用が可能!

もちろん非売品です。

 

どうしてこんなに順序逆で発表するのか?コロナの罹患が心配でオーディオ活動が止まるのも無いことは無いですが、今回の新製品はトンでも

無く怪しい、ヴォリュームノブに取り付けるだけでハイエンドアンプが逃げ出すという超マユツバ!オーディオ誌では無視のレベルの製品です。皆さんの試聴感想無しには世に出られないのは間違い無し。ならば

いち早く餌を公表すべきでは無いか?失礼お許しください。老人の浅知恵が!焦りました。すみません。

 

 

021.7.02

 

結果として皆さんをじらしたことになってしまった新製品だが発売可能となりました。7月下旬位に出荷出来そう。ヴォリュームアキュライザーVRA-7,価格は\20,000以下。もちろん改造無しで簡単に設置出来ます。只今資料作成中なので7月半ばまでに詳細は発表出来そうです。

 

廉価版プリメインアンプでもこれだけでFMアコースティックやマランツ7と比較しようかな?と思って頂けるくらいの効果が有ります。これまで

のアキュライザーの効果とはダブリませんのでご期待ください。アナログオンリーの方も喜んで頂けます。

ノイマン、シーメンス、エックミラーのプロ用フェーダーとの比較はすませました!

 

 

  

2021.6.3

 

本日書いたブログであるが納得いかない方はおられると思う。スピーカーで装置の音質が決まってると私は言った。それならスピーカーを同じものにしない限りスピーカーに接続されるソース側ではスピーカーの音質を左右出来ないと思うと言われるだろう。私もかなりそのように感じながらWTPSPを開発してきた。しかし開発中の新製品がまさかWTPSP無しでWTPSPが無いと出ない音を出せるとは気づかなかったのだ。今は有るレベル以上のスピーカーならWTPSPでの再生音にかなり近づくことは確認しているから安心して欲しい。WTPSPが無いと出せない音の要素とは1)生音にあるのだが録音、再生でどこかへ消えてしまうもの。2)レベルの低い演奏では最初からあまり存在しないなにか。3)殆どのレベルの高い演奏家だけがなぜか共通に持つもの。4)上質な蓄音機が持つ、電気再生では失われてしまうもの。5)ごく一部のコンシューマー用では無いスタジオモニタースピーカーが持つもの。6)もちろんWTPSP開発でスピーカーに求めた能力がこなせるもの。

 

とてつも無く抽象的表現になったが

読んだだけですぐ理解くださる方が

たくさんおられるのは知っているから怖くない。

 

 

 

実はスピーカーの販売には絶望的な私がこのおかげでとても心が落ち着いた。何とか早く発売したい。

 

 

2021.5.31

 

こちらに少しづつ書いている新製品について問い合わせが大変多い。情報をじらせてるとかは全く無く、製品化の為の材料入手がコロナのせいか?大変な時代になってしまった。もし製品化出来ないで終わったらそれこそ本物の〇〇になってしまう。それでなくても、これまで他社の使わないテクで成果を出しているから、一部ではオカルトやプラシーボ製品のカテゴリーに分類されているようだ。時々ネット検索で目に留まることがある。文句は言わない!行っていることからしてそう判断する人もあるだろう。とても傷ついた、だから今回はよけいに慎重になってしまった。

 

スピーカーアキュライザー製品化と間違えておられる方が殆どなので仕方なく少しだけの情報で許していただきたい。アナログラインには音量を調節する機能が必ず必要だ。わざと信号のエネルギーをロスさせて音量をさげるあの機能だ。そのために必要なパーツや回路で電気オーディオは悩んできた、もちろん現状では技術者でもいまだに頭痛のタネ!で回路でカバーしようとするが?ヴォリュームを交換無しに最高の状態に出来ないか?プロ用のフェーダーがあるよとか、オリジナルマランツ7を入手したらなんて回答は出来ないので長い間悩んできたのが今回の開発のきっかけだった。

 

 

 

2021.5.28

 

新製品の情報が遅れて申し訳有りませんが、材料入手が何とかなりそうです。皆様の装置でほんのわずかな

アクセサリー追加で10クラス以上にランクアップお約束します。効果はアキュライザーやリベラメンテでは

手の届かなかった部分、スピーカーの変更以外に無理だった改善がスピーカー以外の部分で可能になります。

 

作曲家による調の選び方がどう違うのなんて?大変な世界だなと思っていたのが極めて当然に曲による調性の差が手に取るように聞こえます。ウエスタンシステム、ドイツモニターシステム、オールドマランツ等の超弩級でも調性感を正直に表現するなんてことは普通は有りません。お楽しみに!

 

 

2021.3.30

 

コロナに負けず新製品を発表しようと思っている。WTPSPのおかげで常用システムの音楽再現力?が桁違いになってしまった。なんとかこの状態を皆さんにも共有して欲しい気持ちしか無い。スピーカーまで行かなくても少しでも、いやかなりなんとかしたい。それで世界で初めての〇〇アキュライザーを創るぞ。ヒントはアンプの最重要部をアキュライズすること。目処が立った時点で発表しようと思う。しばらくお待ちください。

 

 

2021.3.12

 

WTPSPですっかり変わった日常システム。どうか自慢話と取らないで欲しい。現象の正直な報告と思って欲しい。驚きを早く報告したかっただけと思って。

 

オーディオ誌の付録の高音質録音とのCD,以前と殆ど変わらない、少し演奏の程度が解りやすいかも?

モノーラルからステレオ録音時代の

神様レベル演奏、録音の良し、悪しなんてまあ大した問題では無いのか?CDの録音やって思い上がった私が今頃こんなこと言うのは許されないだろうな?もう強烈に再生音が変わってしまった。ホロヴィッツのタッチが目の前で!名人は神様になって再登場だ。凡庸な演奏家は何も変わらないが誠実さはかなりアップ。

聴かれる音楽によってはWTPSPは全く必要では無いなんてことにはなって欲しくは無い。歴史に残ったオーディオスピーカー名器はWTPSPなのだから!WTPSPの否定は音楽再生である限り有りえない!

 

でも音楽ではWTPに流儀や種類があるし、もちろん腕があるのでWTPすればそれで良いということでは無い。ややこしい話ですみません。

 

音楽の世界では名人はWTPにはこだわらない人もいる。調律のされていないピアノで驚くような演奏する神様もおられたから。カザルスはストラディヴァリのチェロの寄贈を断ったらしいし。

 

でも演奏家でないオーディオマニアが使うスピーカーならWTPはちょっと違うような気がする。演奏は創造、再生は忠実再現だから!

 

WTP=Well Tempered

 

 

 

2021.2.25

 

先日は遅くなったがバランス伝送と

アンバランス伝送のどちらが優れるかの結論は出した。結論は出していないが、ヘッドフォンとスピーカーは最高レベルではどちらが優れるかの答えが出た。

 

既に数種類ある東独製のスタジオモニターとスピーカーユニット、これらの中でも特に優秀なものはこれまで聴いた最高の再生音だった。そして半月の遅れでWTPSPはあらゆる点で手持ち東独製の全てを追い越した。今はヘッドフォンVSスピーカーの優位を自信を持って言える。一応最高クラスのゼンハイザー、グラドなどの経験で限度は解っていた。音質という点ではかなり優位なヘッドフォンだが音楽という点ではスピーカーだと今日、確信した。音楽ということはいくつもの音源からの音が絡んで耳にやってくる。スピーカーで一つの振動板から出るのはどうなのかという質問は後回しだ。だから生と同じくスピーカーから耳までの距離の途中で音が絡みハーモニーを生み出す。ヘッドフォンでは振動板と鼓膜の距離が絡むには短過ぎる。

 

ただしスピーカーから出る音は普通は絡まない、だからヘッドフォン最高クラスくらいの再生しか出来ない。生音とは程遠いのはあたりまえ、最高クラスヘッドフォンの音質まで行かないのが現実のスピーカーシステムだと言ってしまえばオーディオマニアの100%を敵に回すのか?そうは考えないで欲しい、WTPSPに興味を持って、この音で音楽を聴きたいと思って頂きたい。もはや高価なスピーカーを売りつけようなんて考えていない、音楽命の方の楽しみに協力するだけだ。

 

ヘッドフォンのWTP化も未完成だが

上記の理由で完成してもスピーカーの音楽再生を上回ることは無いと判断している。しかし努力は続ける。二者を比べてうんぬんするのはこれを最後にする。

 

 

 

2021.2.22

 

1月末に見事に鼻を折ってくださった

東独スタジオモニターですが、今夜早くも巻き返しました。鳴るはずが無いと新品のままだったチェリビダッケのブルックナー9番が眼前に!

チェリビダッケがこれを聴いたらきっと録音嫌いを改めてくださると思います。

 

いくらこれほどの仕上がりになったWTPSPでも世に出すには時間がと体力が不足。実現出来ないなら体が動く間に音楽命の方のスピーカーをボランティアで改造するしか無いかな?それで評判になれば弟子入り希望の方に次世代お任せするしか方法が無いかな?

 

ほったらかしにしていたメインシステムも復活させてWTPSP試聴の環境を整えないとどうにもならない。同時に簡単に送れるブックシェルフWTPSPなら遠方の方にも聴いて頂けるだろう。今年はビジネス半分、(出ないと食べていけない)残りはボランティアか?コロナであの世に行ったと思えばはるかに幸せなことだ。

 

 

 

 

2021.2.21

 

言い訳が済んだので出費無しの音を良くする方法をもう一つ。この方が書いておられるセッティングは有っていると思う。だからこのあたりを済ませた後の仕上げ! 広告の紙などで2cm角くらいに紙を重ねたものを何枚か作る。厚さを2mmくらいから10mmくらいまで用意する。それをスピーカーボックスのフロント下に入れてヒアリングする。ボックスが後ろに少しそっくり返ったあたりにベストポジションが現れる。感覚ではほんの少しフロントバッフルが後ろに傾斜するくらいかな?

 

ユニットの位相を合わせるというより僅かな時間差を耳で調整しているのかなと思う。微妙に調整しないと

ベストを見つけられなくて終わってしまう。頭で考えないで、振動板の位置を揃えるなんて忘れてやってみて下さい。

 

 

2021.2.21

 

昨日ステレオ見本誌が届いてびっくり、マスタリングエンジニアの方が

スピーカーセッティングでウーハーのネジの締め具合を書いておられた。

 

公にこの方法を書いたのは2.19のwhat`s Newの私が最初と思って書いたのにこの方の原稿のほうが先になる。嘘と言い訳は我が人生には無しにしたいと考えてきたのだが、言い訳?しないとプライドに係わる。

まあ考えて見れば私のをタイミング的にフォローして頂いたと思うことにしよう。

 

 

 

2021.2.19

 

出費無しで再生音を良くする方法。

これから思い付く度にupしていこうと思ってます。

 

まずはスピーカーばかり触っているこの頃ですのでこれを。ご使用中のスピーカーユニットを固定されているビスが簡単に触ることが出来る場合に限られますが。音に命をかけておられるならBOXの裏板を外す覚悟が要ります。ユニットのネジの締め付け具合ですが、一般に言われているトルクドライバーによる一定した締め付けなんて、自動車屋さんにおまかせしてください。知ったかぶりのオーディオ豆知識に騙されてはいけません。

 

ご自分で判りやすいテストソースを

聴きながら固定ビスを外れない直前に緩めたところから手先で少しづつ締めていきます。始めは一本から慎重にさぼらずに音を優先。一番だめなのはしっかりキツメに締めることです。これはカートリッジのネジでも全く同じですが!

 

再生音のレベルが上がるほど大事だとお考えください。AC電源の方向、

インシュレーターの設置、そんなレベルでは無い重要なことです。でも

音楽を聴かなくて、音だけを聴くオーディオ耳ではキュッとキツク締めるのが良いと判断される可能性はかなり有ります。音楽を聴いてやってください。

 

 

2021.1.29

 

WTPSPの開発は懲りずに進んでいます。 うれしいことに夢の再生音目標が完全に一致するヴィンテージスピーカーが見つかりました。知らぬ間にピノキオ鼻になっていたのでその陰に隠れて見えなかったのでしょう。それはテレフンケンやオイロダインなどの有名なユニットでは無くて同じドイツでも東独、それもその中でもセレクトされたスタジオ用モニタースピーカーでした。少ない中の一つを鳴らしてびっくり、なんとWTPSPが完成した時の頭の中の目標が眼前に現れたのです。正直言って現状のWTPSPはこれに負けています。もちろんその他の性能はWTPSPはヴィンテージでは無いので充分勝っています。しかし一番大事な部分、音楽は東独が歴史の中で懸命に造り上げた文化の中だからこそでしょう。理屈では無く感覚で練り上げられたコーン紙の素材と形状が理想を可能としていました。WTPSPは今は理屈で市販品コーンを改造しています。コーンの材料を一から見直したWTPSP開発にこれを機会に切り替えます。ますます大変なことになってきました。東独文化はとんでもない素晴らしいものでした。芸術は暮らしの豊かさと反比例するのかな?

 

 

 

2020.11.20

 

ジャズの解からない人が聴いてどう感じたか?

 

Blues -EtteのCD,オマケのtakeが入ってる盤。5トラックのLove your

spell is everywhereが大好きなんだがFive spot after dark も良い。なんとなくクラシックの雰囲気もある。今まで聴いてきてオマケのtake4が採用されない理由はノリの違いだけかなと思ってきた。今回はびっくり、明らかに何が違うかジャズ素人の私でも指摘出来た。これはWTPSPのおかげなのは毎違い無い。Curtis  FullerとBenny Golsonのアンサンブルの乱れの差が全体のグルーブに影響して出来が悪くなったのだ。正式のtakeはジャズらしくない神様レベルのアンサンブルである。

 

 

2020.11.6

 

今まで録音悪いのか、調律のせいか、歳のせいか?と勘違い、アラウの晩年録音、1991?、@Philips,バッハ、パルティータがWTPSPで初めて鳴りました、名人に不味いもの無しだったのですね、恥ずかしい!

 

 

 

20.11.5

 

トンデモ無い思い違い。WTPSPになって赤面することがかなりある。スークのヴァイオリンは他の同レベルのヴァイオリニストと比べ少し細身の鳴らさない人だと思ってたのがトンでも無い思い違いだと知った。素晴らしい重音表現もさらに凄いと解かった。BBCモニターLS3/5Aに変えて確認したら、やっぱり勘違いしてきたのがスピーカーのせいだったのは間違い無し。情けないことだなー

 

 

2020.10.31

 

インフラノイズファンの方でも最近書いているWTPSP,上手く調律整音されたスピーカーについては懐疑的な方が多い。はっきり言って世界のスピーカーの歴史から言って飛躍的に良いものが出来るはずが無い。このように思っておられるに違いない。

ではこう言いたい、ピアノは最高のものと家庭用?のものはコストが違う。自動車と似たコストパーフォーマンスがある。しかし弦楽器は違う、億単位のストラディヴァリやガルネリと中国製のオモチャは一般の人が見ても外観は変わらない、材料の違いも物理的に大きな差は無い。

値段の結果は音だけだ。スピーカーと似ている、写真や雑誌の世界を離れたら中音スピーカーも同じである。

 

WTPSPは弦楽器と同じである。外観は変わらずとも音が違う。どう違うのか?億の名器は音楽のために必要な音が出る。不必要な音が出にくい。出そうと思えばでるのだが。写真的高級スピーカーどんな音でも出る、高忠実度スピーカーだからだ。しかし音楽に不必要な音が出る。名器の楽器は奏者により不必要な音も出せるが、高忠実度スピーカーはいつも不必要な音が出ている。これは

レコード演奏家?にもどうすることも出来ない。だからレコード演奏家なんてものは存在しない。演奏家が嘆くだけの造語である。

 

WTPSPは分割振動を無くしたスピーカーでは無い、音楽に不必要な音を出さないスピーカーなのである。オブリコーンや楕円コーン、平板コーン、分割振動の無いコーンなどと同じでは無い。似て非なる考え方である。分割振動は音楽の基本なのでもある。

 

 

 

 

 

 

 

2020.10.31

 

最近、WTPSPの進行具合についてちょくちょく書いているが、大型高級スピーカーは触らず小型の安価なものばかり研究しているのですね、インフラノイズはローエンドマーケット?をターゲットにされているのですねとご指摘があった。スピーカーはどんな高価な大型でも最も大事なのはピアノの左手から右手の何オクターブかで周波数の範囲は知れている。いわゆる中音ユニットが基本なのだ。重低音や超高音は補佐役である。ホーン、コーン形式はいくつかあれど基本の形はラジオもハイエンドもそれほど違わない。安物も上物もかたちはそれほど違わない。マグネットや見かけだけでごまかされているのがオーディオマーケット。内部写真や綺麗な広告写真が値段を決めている。まだフェラーリやランボルギーニの方がエンジンがあるので

少しはマシかも知れないが、似た世界ではある。今はテストがやりやすいから小型を触るだけである。なら小型の最上級とサブウーハーが有れば大型はいらないということには残念ながらならない。理由はサブウーハーの扱いが難しい、というよりは使い物になるサブウーハーが無いからである。WTPSP開発ついでにサブウーハーも調べてみたが有名なサブウーハー名人メーカー?のを分解、驚いた。たかが100Hzくらいまでの範囲の受け持ちなのにドライバーは普通のコーン型である。ピュアーな100Hzサインウエーブでゆすったら太鼓と同じでコーンの分割振動による倍音がガンガン出る。コーンを叩いた音がそのまま鳴るのである。も使う前からこれはダメだとなる。ハイエンド大型にかなわない大きな理由のひとつだろう。

 

 

2020.10.21(P.S.またまた)

 

WTPSPを一般スピーカーと切り替えて検証するために、小型のスピーカーを数台入手した。セレッション、ロジャース、ハーベス、スペンダーなどである。国産のものも参考に手配した。セレッションには関心した、BBCモニターには当然及ばないがたいしたもので、謂わばゼンハイザーの一番安いランクに近づくくらいの音質であった。ところが国産の

有名大手メーカー、見かけも、重さも安物ではない、立派な値段のもの。鳴らして驚いた、弦もかたちそれなりに鳴るのだが、セレッションが安物で鳴らないヴァイオリンだとしたら国産のはもうノコギリのヴァイオリンでまるで一万円の中国製玩具クラスの音だった。国産のヘッドフォンより遥かに低いレベルだ。オーディオ全盛期はこんなスピーカーが氾濫していたのだった。当然こんなスピーカーではアンプやCDの音質を聴き分けるのは黄金の耳の持ち主でも難しいだろうな。BBCモニターやドイツ製モニターと、NHKのモニターが全く違うのと音楽文化は完全に関係がある。以前私の音楽の先生にDL-103を聴いてもらった瞬間にNHKの検聴室の音だと叫ばれた。三菱のモニターの音を思いだされたのかも知れない。今はもう確かめることは出来ない。

 

P.S.その国産の小型スピーカーであるが、一応エージングしておこうと

しばらく鳴らして結線を外してWTPSPに繋ぎ変えた、それで他のテストでWTPSP鳴らしたらどうも曇って上手くない。当然なのだがうっかり、国産スピーカーを上に載せたままだった。こりゃだめと国産スピーカーをのけたら元の音に戻った。究極を目指す皆さん、手を抜いたらいけません、スピーカーの回り、上部は片付けましょう。特に上部はいけませんね。

 

P.S.(2020.10.23) 

 

またまた同様の経験。先日と同じくらいの有名オーディオ専業メーカーの小型スピーカーを入手、聴いてみようかと結線せず置いてWTPSPを鳴らした。あれっ、今日は機嫌悪いなと思ったら先日と同じくトンでも無く邪魔をしている。こんな小型のスピーカーは確かGoodmanのMaxim?だったか?その後似たような小型スピーカーが溢れた。本家Goodmanを聴いたらずっとましだろうと想像する。

 

考えてみたらオーディオで綱渡りして音を整えているのだが、凄い演奏家はこんなどころでは無くて瞬間に自分の音を聴いてタッチを変えるわけだからやっぱり神様なんだと思う。だから再生装置のレベルが低いと神様レベルの演奏は鳴らないのは当たり前なのだろう。演奏家と比べオーディオは時間がたっぷりだし、何度も繰り返せるから演奏とくらべりゃ楽なものだ。神様演奏家に感謝!(はっきり言ってこのような音質のスピーカーでは演奏家のタッチの差の細かい違いや音律なんて聞き分けるのは無理だ。音律の差で出る音楽的な差や演奏のやさしさやフレーズの鳴り分けが溢れる偽倍音でカバーされて絶対でてこない。まあ言えば上品に弾いても乱暴なタッチに成ってしまうのだ。)

 

P.S.

自家録音のCDを聴いてみたが、今気づいた。ブリュートナーのピアノが

小型スピーカーではヤマハみたいに

鳴るが、考えて見れば理屈はあってるな!有山麻衣子に声はポピュラー歌手のような馬力が出てきた。WTPSPのおかげで耳の基準が上がってしまった。

 

 

 

2020.10.17

 

スピーカーがトンデモクラスになったので仕事せずに、サブシステムの電源、ケーブル、DAC内部などをヒアリングしながら出来る限り手直しした。私の音楽の先生が良くおっしゃていた。演奏会聴きにいくより自宅での再生の方が良い。その時はその辺の装置より遥かに良い音だったがまだまだと感じていた。だから今まではどんな装置であろうと、自宅で再生するほうが満足出来るなんてアリエナイと思ってきた。しかし同じことを言われるオーディオフレンドを裏切ることになるが、サブシステムの今の鳴り方を聴くと正反対の発言をしなければならない。

 

出かけてコンサートに行くより、遥かに自宅再生が良い。名演奏の凄さは神様レベルのものだ。それが目の前で鳴る、今までのオーディオの音は眼前に浮かんではいたが、空間は3次元的であっても、楽器、発音体の回りは2次元だった。オーケスト全体は確かに3次元にあるのだが、個々の楽器の空間は無かった。名演奏と現在演奏で聴ける並レベルの演奏の差が強烈に広がってしまった。神様レベルの演奏はCDやメモリーに保存されているのだ。それが生き返ったのだ。WTPが鳴る前は蓄音機だけ狭い範囲に限られて生命を再現していたのだった。

 

今は断言できる。オーディオはウェウエスタン、テレフンケンなどの高価なシステムアに手を出さなくても、そこそこのシステムなら、ツボさえ押さえればトンでもレベルになる。お気軽に音が良くなるアクセサリーで皆さんをお助けしている今なのだが、それを進化させ本気で音楽を鳴らしたい方にはノーハウ、WTPテクニックを直接お教えするシステムというのはどうだろうか?コンサルタントでは無くて?マンツーマンWTP構築機関なんて、だれか手伝ってくれないと無理。さて外国はどうするの?希望者の耳さえあればリモートシステムなんか簡単に出来るし。ただしが付く、希望者の耳が

ある音楽的レベルで無いとリモートは出来ないからだ。

 

 

2020.10.8

 

自分の好きなオーディオ機器の鳴り方があるという方か?あるいはオーディオ機器固有の音がお好きな方が法外に高価な機器やケーブルを組み合わせるのがハイエンドオーディオだと理解しています。しかし強い自己主張を持ってハイエンドオーディオを構築されておられる方のシステムならアキュライザーも共存出来るみたいだと少し驚きました。それが解ったけれど、〇〇サウンドには広告だすまではいきません。というよりインフラノイズにはカラー広告が出来る予算は有りません。Mt-t2さんがハイエンドらしくない? 音作りをされておられるリスニングルームでBACU-2000をテストされました。

 

有難うございました。

 

 

2020.10.8

2020.10.10追記有り。

 

Well Tempered スピーカーの試作第一号テスト機が音を出した。ゼンハイザーHD800を付けたり外したりの比較でも違和感は無い。ロジャースBBCモニターではかなり違和感を感じるのだが。驚いたのはケンプの実力が初めて解ったこと、これまで経験したオーディオではタッチが出てなかったのか?マルボーロのカザルスのバッハがなんと柔らかい音だったとは?少しキツイ音だと思っていていた。カザルスを慕って集まった超一流の演奏家達なのに、どうしてきつくなるのか不思議でしかたが

無かった。レコードでもCDで全く同じ印象だった。まさか音の出口のせいだったとは!皆さん超一流の演奏はこれまでの経験では判断出来ないと言い切ります。

 

追記:

ビリーホリディの声が可愛いところがこんなにあるなんて!もうびっくり、どんな表現も出来る人だ。スピーカーが良くなると こんなことまで聴こえてくる。ゼンハイザー最高のヘッドフォンでも聴こえない。もちろんBBCモニターでもさらに聴こえない。EMG蓄音機でもこんな細かい表現までは無理!やっと電気オーディオの値打ちが解ったとは、まさか。

 

追記:

カルミノーラの弾いている四季が現代的でパワフルなので良く聴く。小編成でリュートが入っている。このリュートが単独に鳴る時は聴こえるが、他の楽器に混じってしまうと存在が?しかしWTPスピーカーで埋もれることなくいつも聴こえる。小さな音の唯一の撥弦楽器、気の毒に思っていたのだが気の毒なのは生を知らないこちらの方だった。生きてる間に蓄音機の音を少しでも凌ぐ電気再生を聴くのは無理だと思ってきたが、少しでも優れた電気再生が出来たとは幸運だった。最新のハイレゾ、トンデモクラスのピュアーアナログでも音楽の部分では最高の蓄音機より優れるものは皆無だった。音量、S/N,歪、周波数特性では比較にならないとの反論はあるだろう。それを言う人は音楽の本質部分を理解しない方達だから無視するしか方法は無い。ハイレゾ再生で1000万円クラスの分解能世界一のスピーカーで鳴らしても聴こえないだろう。生ならいつも聴こえる、WTPスピーカーでYoutube再生でも聴こえる。再生音をマイクで拾ってスペアナ、コンピューター解析すれば、生のスペクトラムに近いのは1000万円スピーカーに決まってる。音楽の不思議がここにある。世に出すのは自分だけのためで無いと健康に気をつけて、コロナにかからないよう生きていこう。凄く元気が出てきた。

 

 

2020.10.1

 

久しぶりで注文をこなす忙しさから

少し離れた。バランス、アンバランス接続の比較テストは一応CDプレーヤー出力からミキサー、ヘッドフォンバランス接続までの環境は出来た。オーディオ的にはかなり違いがあるが音楽的には大きな差は感じられない。スピーカーとメインアンプまで行って無いので結論は出せないがアンバランス環境の方あわてることは無いように思える。バラアキュの瓢箪駒はバランス接続とバラアキュ整音能力の相乗作用による奇跡だったのに間違い無いだろう。

 

バランス接続が必要無しという意味では無いので結論はまだ先だ。

 

 

2020.9.22

 

上新電機さんのサイトにバランスアキュライザーが紹介された。怪しい製品なのに?いつも取り上げてくださる、担当のライターさんは上新電機のデモではお世話になった旧知の方だがいつもびっくりするのは全くバイアスのかからない試聴感想だ。忖度フリーの方が販売店のライターでおられるとは信じられないことだ。日本の新聞や、TVと違っての本来のマスコミ精神?がオーディオ界にあるとは!本当に不思議なことだが、販売店だからこその強さなのかな?

 

 

2020.9.22

 

親しい音友さんからちょっとショッキングなことを言われた。その方のこれまた音友さんで何人かがインフラノイズというメーカーはあやしい?と結構言われてるらしいとの情報。うーむ!そんなに不思議では無いのだがインフラノイズ愛用の方には聴き捨てならぬ言葉だろうと思う。弁解すればよけいにあやしくなるのでどのようにあやしいのかしばらく考えてからコメントしてみたい。

 

オーディオであやしいというとまず頭に浮かぶのはオカルトオーディオ、次はパクリオーディオ、そして超高額製品専門オーディオくらいか?でもそれには全く当てはまらないのだが?

 

 

 

2020.9.8

 

Mt-T2さんがブログでバランスアキュライザーの試聴観想を掲載しておられます。Mt-T2さんのブログはリアルタイムで無く約一月の時間遅れが有りますのでちょうど出荷が落ち着いた頃、いつもお世話になっています。

 

 

2020.9.4

 

バランス接続、バランス回路は理論上で無くて一般的な場合にアンバランスより優位かどうかのインフラノイズなりの見解を出す必要がある。そのためにプロ用の器材がそろってきた。世界的にかなり有名なブランドの小型ミキサーを手始めに常用システムに入れて聴いてみた。想像以上に良い、普通の音、素っ気無い音だ。悪く言えば魅力の無い音、そうだ一般的なCDの音。これがスチューダーになれば普通の音だけど魅力もあり音楽になってくる。ここがスチューダーとその他の業務用機器の違いなのだ。ゼンハイザーと日本製ヘッドフォン、プロ御用達の違いと似ている。日本製ヘッドフォンもいわゆるCDの音なのである。やはり一般的にスタジオで使用される機器はCDの音なのだなあと再度納得した。良質の球アンプに半導体アンプはかなわない、河口無線でデモの時よくお借りしたアンプ、FMアコースティックは例外的に使える半導体アンプだったのを思いだした。半導体アンプの中でもスチューダークラスがこのアンプだったのか?FMアコースティクのプリアンプは通常レベルのヴォリューム位置の音が悪くて困ったのを思いだした。やっぱりいくら最高級クラスでも民生用はこんな欠点があるのだなと思いながら使った。

 

前にも書いたがスタジオ機器は極めて当たり前の音で、普通に使えるものには間違いないかな?

 

 

2020.8.26

 

最近は全く聴いていないメインシステム、CDプレーヤーは業務用ばかり、タスカム、ソニー、スチューダー、全てAES/EBUバランスアウト有り。でも使っているのはスチューダーA-727のバランスアウトだけで、後は全部アンバランス接続。とは言ってもA-727は出力はバランスのホットだけ、アンバランスで繋いでる。理由は単にバランスアウト出力の方が音が良かったからだった。接続するプリアンプはM7と自作真空管アンプなのでバランス受けが無いのでバランス出力は宝の持ち腐れ。まさか今頃気になるなんて?

 

 

 

 

2020.8.9

 

西野和馬さんがバラアキュを入手されて絶賛の感想をご自分のブログに書かれている。既に多くのインフラノイズアクセアリーをお使いの方、無責任な言い方になりますが、どうか使いすぎに気を付けてください。

毒にも薬にもなるレベル、ギリギリのところに来てしまった感じは有りますので。

 

 

2020.8.7

 

この8月でまた一つ歳をとった。残りがだんだん少なくなるのでやりたいことをやっておく必要が有る。コロナのおかげで残りがもっと少なくなる可能もある。今回のバラアキュだがここまでくるとは全く予想していなかった。マスターテープの音、近い音を目指してきたのだが、今回はマイクの振動板の音というのがあるというのが解ったと言ったら大げさか?現実に聴けなくてもかまわない。ブラックホールと同じことだから。周りにいっぱいある電源ノイズとかデジタルノイズとかで無くて、アナログ信号に伝送系で同相でのるノイズと言う宿敵の正体が見えたと言っても良い。

 

アナログアキュライザーで満足されている皆さんに安易にバランス接続

の出来る機器に変更しなさいとは言えない。何か策は無いだろうか?

すぐ考え付くのはアンバラ/バランス変換の機器である。トランスか電子回路内蔵のバランスアキュライザーである。あるいは高音質の変換機単体(変換アダプターではない)。今は相手のおしっぽを見たので、これに拘らず、アナログライン最終、パワーアンプ入力端子に接続すれば

バランス接続+バラアキュの効果以上の音質となる機器を開発すれば良い。さてどうするかは今は全くアイデアは無い。

 

ウエルテンパードスピーカー、ヘッドフォンの前にやらないと!焦るなー。いっそうのことパワーアンプの後ろ、スピーカーの前でバラアキュ効果機器を考えだすか!また誇大妄想が始まった。困った。

 

 

 

 

2020.8.7

 

アナアキュも発売前から定例のマユツバ、自画自賛、誇大妄想をやってしまったので皆さんの検証?が公になるまで冷や汗状態でした。やっと?早くも?Jimmy Jazzさんの

掲示板に書いて頂いています。こちらでも感想が届いており掲載しようと思っております。今回もお礼のケーブルチューナーをお届けしますのでぜひご感想を頂きたいです。皆さんが褒められるほど効果無し、まあ1割くらいの効果だったというのも歓迎しますので、どうぞよろしくお願いします。

 

 

2020.7.27

 

追記:

 

いくつかの自分の録音CDの内、有山麻衣子の歌がある。彼女はアマチュアでプロとはいろいろな点で比較出来ないのだが、優れた点はプロの悪い面、スレているところが無いのと、声が殆どノンビブラートで良く伸びる。フレージングは?なので一人では難しく、ヒットしたキングインターナショナルのCDは歌手一人なのに宇野さんが指揮したのである。ということは彼女自信のフレージングとは言えず宇野さんのフレージングなのだ。まあそれは良いとしてプロと比べ声自体はやはりアマなのだ。

 

ところが今日体験したバラアキュでの再生。マイクを上等にしたと例えたが。もう一つ頭に浮かんだことがある。昔ウイーン国立歌劇所属のベテラン歌手の声を録音した。その時生の声には何度も驚いた。声の出し方違う、でも情けないことにいくら

スチューダーのテープ、倍速の76cm、ノイマンのマイクで録音したのに驚いた声が入らなかった?録音のせい、腕のせい、電気再生の限界か?ともかく彼女の声は流石の国立歌劇という感じだった。今日の有山麻衣子はなぜかその力強い声を思い出させた。バラアキュはカラーを付けていないのに生より良くなればそれはカラーなのだろうか?それとも

物理的な変化でなくて感覚的なニュアンスの変化なのだろうか?そこまで製作者としては解って作ったのでないので、皆さんの検証を待つしかない。

 

 

 2020.7.27

 

間も無くバラアキュを出荷しないといけないのだが、仕事しながら隣室から聞こえる音楽をBGMにしている。今日は自分で録音したCDを聴いていたのだが、現場で生音を知っている。再生機器が良くなれば自ずとマスターの音に近づく。このマスターの音はデジタルでもアナログでも一度コピーすれば大きく劣化する。だからアナログの時代にいくら海外からきたマスターテープでカッティングしたディスクであってもマスターの音から程とおいものだった。

 

今日は驚いた、バラアキュで聴いていたBGMがマスターに近づいたなんて思わなくて、それ以上の感じがした。録音現場で使用するマイクを

より素晴らしいマイクに交換したような気がした。マイクはピンキリで

あるのでとても入手出来ないようなものの中には驚くようなものがあるのだけは知っているのだが。どうなったのだろう???

 

 

2020.7.21

 

録音されたLPの多くで録音時の位相(バランス伝送のホットとコールドが反転しているとの意味)が間違っているのが多くあると主張するザンデンさん、これについては真剣に検証してはいないのでコメントを避けてきた。とは言うもののサブシステムではいつもスイッチひとつで位相が反転出来る。デジタルでのバランス伝送も同じく反転出来る。まあ目くじら立てるほどの現象で無いので騒がずにきたが、今回バランスアキュが入ると少々問題が?今までこの

逆相と正相の音の差はどういう差であるか?私もはっきり言葉に出来ずいたし、ザンデンさんのコメントにも具体的な表現は無かったように思う。ところが今回は才能あるピアニストのタッチに大きな差が出ている。バラアキュが別世界を生み出しているのは眉唾では無いみたいだ。

製品が出来たというより、ピアノを聴く事が多いので本人がうれしい。

ハラショヴィッチやフランソワの

凄さが目に見えだした!

 

P.S.

誤解されるといけないので。過去のLP録音が位相が逆のが多いということを認めた訳では無い。再生時にわざと逆相にするのと、しないのとで

バラアキュのおかげで大きな差が今回初めてあったということが言いたかった。

 

実はLPの検証についてはこの主張がされた時期に交流があったのだが面倒なのでやらなかった。その後LPで無くてCDやデジタルについて再生側でわざと逆相にしたりしてやってみたが残念ながら逆相にした方が良いCDは発見出来なかった。録音時に逆相になる可能性は充分あるのでいくつかは間違いが出る可能性はある。しかしたくさんあるというのは?どうなんだろうか?バラアキュという武器が出来たのでその内ザンデンさんの見つけられたLPについてやってみたい。多分大きな差が出るだろうと期待?

 

 

 

 

 

 

2020.7.4

 

もうすぐバランス・アナログアキュライザーの発売開始です。AACU-1000は組み立て、調整に時間がかかるとボヤキましたが、今度のバランスはこれ以上に大変なので、お待たせすることになりそうです。申し訳有りません。アナアキュと同じく

試聴感想を頂けたらケーブルチューナー1セットお送りします。よろしくお願いします。

 

 

2020.6.12

 

それで音は?

 

書かずに我慢するのは、コロナで

我慢以上に体に悪い。一瞬聴いた印象は?常用のMCカートリッジから清水の舞台から飛び降りて、一桁上のをはりこんだらこうなるのかな?

口は下手なほうでは無いが、これは考えず頭に浮かんだ言葉なので、お許しください。

 

 

 

2020.6.12

 

バランスアキュライザーのプロトタイプ最終モデルが決まった。チューンドXLR端子は予想以上の完成度で

バラアキュの音質に大きく係わっている。アナログリベラメンテもXLRがあるので進化させたいと思い始めた。需要は多くないので特注品にするしかないかな?バランス端子を備える機器はプロ用を含めて、左右端子の間が大きく開いているものがある。このために本体から出るリード線は約20cmと長くする必要があったので音質調整に苦労した。片CHづつ別れた構造にしたらよさそうなものだが、ステレオの場合は左右の振動を揃えないと音楽にならない。ステレオでアンプ、その他を左右別にすれば良くなると錯覚しがちだが、

ステレオよりモノーラルの方が音楽的には優れているのと同じで、ステレオ左右の音楽信号以外の振動が左右バラバラでは音質ではセパレーションで多少の向上が有っても音楽はスポイルされるのだ。

 

 

2020.6.12

 

https://www.marantz7.com/

 

マランツ7だけでビジネスが出来るとは!驚きましたが、喜ぶべきことです。7の価値を認める方がたくさんおられるという事実です。オーディオの黄金時代には、いろいろなアンプが発売され、ハイクラス専門のオーディオライターの方が次々現れる世界中のアンプを称賛します。しかしなぜか称賛したアンプを使うこと無くご自分では7を離さなかったという

話は今やレジェンドです。その後キットやレプリカが発売されたが、本物とは比較にならなかった。BBCモニタースピーカー、ロジャースのLS-3/5Aと似ています。初期のモデルに

かなうものは決して出てきません。なぜ?答えは簡単、音楽的レベルの高いものは比較するものではないからです。7やロジャースの価値を認める技術者ならコピーでなく、オリジナルを造ればレジェンドになる可能性は有ります。演奏も音楽も超一流になれば比較は無意味となるのです。ウエスタンやジャーマンヴィンテージは市販品では有りません。市販品で最高峰は未だにマランツ7だと

認めざるを得ません。7製造に係わった個人、個人のセンスのなせる技なのだと考えます。

 

2020.6.5

 

先ほど、バランスアナログアキュライザーの音決めが終わった。伝送形態が違うのでアンバランスのAACU-1000とは比較出来ないが、やはり

バランスの優位性ははっきりと感じられる。ともかく静かで音の伸び方が異次元である。アナログディスクではマスターテープと比べこの音の伸び方が劣るのだが、不思議なことにディスク再生でもバラアキュを使うとマスターの伸びに近くなる。アンバラアキュでは感じられない部分での改善があることは確かだ。7月中旬には発売出来そうだ。

 

やれやれでこの一週間頑張った成果が出た。

 

 

 

 

2020.5.11

 

お待たせしているバランスアナログアキュライザーだが、夏までにはなんとか発売出来そうである。バランスとアンバランスのどちらが優れているか?ケーブルの種類、コネクター、トランス有り無しなどの条件を同じにしないと比較にならないので

オーディオの世界では優劣は決めていないようだ。だが?プロの世界では昔からバランスが当たり前で、上記の話で条件を同じに出来たらバランスが勝利するのは間違い無いと思う。なぜなら物理的にバランス伝送が優れているからだ。現在ではバランス回路を仕方なくデチューン?してアンバランスのアナアキュを使ってアンバランスでも好結果を出している方もおられる。しかしである、バランスアキュライザーが出来れば理屈どおりにバランスが好結果を出すだろう。バランス派の皆さん、ご安心ください。本日改造したノイトリックXLRプラグはメス、オス共に素晴らしい結果を出してくれました!後はバランスタイプのアナアキュコイル素子にかかります。バランス伝送のアナログアキュライザーでまた新しい世界が開けるのは間違い無いでしょうね。

 

 

2020.3.28

 

外出を控える日々、酒仙坊さんが教えてくださった、ウイーン国立歌劇ベルリンフィルの無料試聴番組。おかげで3月に入って家内と一緒に3日間もトスカの収録を3本も鑑賞。今夜はベルリンに飛ぶ、もちろん体は自宅で。パソコン、アキュライザー、改造ヘッドフォンアンプ、開発中㊙ヘ〇〇〇〇〇アキュと最高クラスゼンハイザーヘッドフォン、家内はHD800,私はHD650で素晴らしい体験となりました。来年も無事生きていられたらWTPヘッドフォンと

㊙で皆さんにも味わってもらえるのだ。

 

 

 

 

2020.3.17

 

AXIOM80の使い手として有名な方、Kさんから電話があった。友人からアナアキュを借りて聴いて驚いたとのこと。初期シリアルのM7と初期マッキンプリを使い分けておられるとのこと。初期マッキンにアナアキュを組み合わせたら今までないことが起こった、マッキンがM7に勝ったとのこと。先日のアナアキュのノイズ音といい、こんな話が聞けるのはものつくりの醍醐味だ!

 

 

2020.2.21

 

約2カ月のタイムディレイにて

Mt.-T2さんのアナアキュ試聴感想が出始めました。さてアナアキュの音質改善をどのようにオーディオ的分析で解説頂けるのか楽しみです。

 

 

2020.2.20

 

2.5のブログ2に掲載のKさんからのケーブルチューナー感想に追記が有ります。

 

 

2020.2.5

 

Well tempered ヘッドフォン、スピーカーと言いたい放題言ってきたが、世界最高級と言われるヘッドフォンと比べてどうなどうなのかが一番大事なところだ。それでWTPヘッドフォンが世界一かどうか検証するには現物の世界一クラスが手元に無いとハッタリで終わる。グラド、ベイヤーは大分前に手元にあったが、ゼンハイザーは中級は入手していたが最高クラスはまだだった。やっと昨日入手、まあ予想したくらいと判断して一日エージング、驚いた。今までの中で一番学習能力有り、すっかり変身してグリューミョーのパルティータが鳴っている。しばらく聞き込んでから、ベイヤーT-1,ゼンハイザーHD-800,HD-650,グラド中級クラスの印象を報告する。WTPとの比較はまだまだ先だ。進化中ですから。

 

 

 

2020.2.5

 

皆様のアナログアキュライザーへの印象だが、開発者としてとてもうれしいことに何人かの方が気づかれている。若い頃SONYの新製品発表会でマランツ7とSONYセパレート高級プリの比較があった。この時マランツ7の実力を知った。音の出て無い時?でも7は圧倒的に良かった。後日、オリジナル7のphono無信号時の雑音の素晴らしさに気づいた。それ以来優れたアンプは雑音が良いのは自覚しているが,7のような経験はその後皆無だった。でもアナログアキュライザーにその雑音が乗り移ったかのように、入手なさった方が気づかれた。Mr.S.MarantzがAt last you did!と言ってくれるような気がする。

 

 

 

 

2020.1.28

 

昨日ケーブルチューナープレゼント品を発送してやれやれのところ早Hさんから感想メールが届いた。第一号で掲載と思ったら、既にAquiraxさんがJimmy Jazzの掲示板に書いてくださっていた!頑張って送って良かった。https://6016.teacup.com/jimmy/bbs/974

 

 

2020.1.24

 

ケーブルチューナーに関して早速質問有り。インフラノイズ製のケーブルにも効果有るのか?残念ながら?

日々進化しているインフラノイズなので幸か不幸か、もちろん効果大です。

 

 

2020.1.24

 

試聴感想を送れ、送れと強要して忙しいからという理由でプレゼント品をなかなか送らないのは詐欺やないかと猛反省、昨日は取り扱い説明書造ったし、今日は朝からケーブルチューナー、最後の音質チューニングを済ませた。自己満足度またまた90点、世界中探してもこのような効果のあるアクセサリーは皆無と断言。

どんな名器のスピーカーであろうと(オイロダイン、ウエスタン、ドイツスタジオモニターから始まりダイアトーン、ヤマハまでと、ヘッドフォーンはゼンハイザーHD800から始まりSONYまで、ご希望ならゼンハイザーイヤホンIE800ももちろんです。)スピーカーケーブルが有る限り涙の出る改善効果有りと断言!

近日中に作成、発送します。詳しいテストリポートを下さった方には効果有り、無しにかかわらずもう1セット追加で差し上げます。ケーブルチューナーの試聴感想応募中。

 

 

 

 

 

2019.12.24

 

西野和馬さんのアナアキュ試聴感想が始まった。オーディオ誌には絶対載らないコメント、ネット時代だから自分のブログには書ける??

 

(アナアキュを入れるだけで最高級のセパレートアンプを導入したような音の改善は、、もしかしたらこれは「革命」なのか(笑)。昨日、上のポーランドのピアノトリオ盤を聞きながら、この音の出方はどこかで聞いた感じだなあと、つらつら考えたら、、、ハイレゾですわ! はいれぞ! ちょっと前にいろいろ聞いていた192Kとかのハイレゾの音の様子に近い! ふつ~のCDがハイレゾみたく聞こえる、、う~ん言った何んだろう、、)  

 

 

2019.12.19

 

アナログアキュライザーには興味があるのだが、そんなコイルを巻いたチョークコイルみたいなものを愛用中の?十万円のMCカートリッジ出力に入れる気はしない。せっかくの信号のハイが落ちてどうしようもなくなるに違い無い。聴く前から音質が劣化するに決まっていると解る。超アナログマニアのベテランがおっしゃっているそうだ。そのように思われるのは不思議では無い。しかしコイルと言っても鉛筆に単線を数回巻いたくらいでL成分はわずかなもの、おまけにそのターンにはシールドがあるディレイラインなのでL成分はゼロである。だからカートリッジ出力ピンから出るリード線と同程度。リード線を貴金属線やヴィンテージものに交換して大きく音質が変化するのと同じである。まあリード線の場合は音色が変わるのであって改善されるのでは無いが、アナログアキュライザーはカートリッジが取り出した信号にのる高周波成分の害を無くすことが出来る。これまでは無かったアクセサリーであるので試してから言って欲しかったが、発想としては当然なので仕方無し。

 

 

2019.12.17

 

ケーブルチューナーの追加説明。

調律してないピアノと調律後のピアノなんて解りにくい表現だったが。

ケーブルチューナーをセットしても何も変わらない、解りにくい時、

音色は余り変わらない、では何が変わったのが解りやすいか?ベースラインの音階である、コントラバスが

ただブーブー鳴っていると思っていたヴィバルディやバッハ、音階がはっきりしてドレミファが聞こえる。同じくジャズのベースがこれほどメロディーを表現していたのか?

ケーブル交換やアンプ交換ではこうはならない。ケーブルチューナーだけが可能とする技だ!

 

 

2019.12.17

 

ステレオ誌1月号で広告を出したので

見本誌を昼に見た。今回はライターによる試聴記事は断った。アナアキュの実力をすんなり書いてもらえるとは思えなかったからである。もし私がライターなら他社のことを考えると無理なことだ。これまでのアクセサリーと違いアナログラインに入れるだけでシステム全体の音が完成することは超高価なアンプが不要になるという意味でもあるからだ。他の記事を見てびっくりした。バンデンハルのカートリッジ、180万円!

 

 

 

2019.12.11

 

念願のグラドヘッドフォンを入手、早速聴いた。第一印象は極めてまともである。ネット情報ではロック向きだとか?そんなことは無い、偏った音では無いので期待はずれ?いや安心した。これまでゼンハイザー、ベイヤー、AKG,KOSS,ウルトラゾーネ、PHLIPSは安物から極上までとんでも無いものは皆無だった。ところがである。日本製有名メーカーのは

これらと比べて壊れているのではないかと思うのばかりだった。極上は聴いて無いので中級まででの話だ、たまたま入手したのが故障していた?そんなことは無い、それらの振動板とエンクロージャーを苦労して触れば上記の外国製とおなじ当たり前の音になったから設計者の思う音質だったのだ。日本製スピーカーがおかしな音だとは私だけじゃ無くて海外マーケットの一般人なら知っていること、そのスピーカーよりヘッドフォンの方がもっと日本の音だったとは皮肉というより悲しさに近い。

 

 

 

2019.12.11

 

これもまだ、スピーカーオーディオの方全てに理解出来る言葉では無いのだが、ケーブルチューナーの効果はステージで一流ピアニストが弾くピアノの演奏音で、リハで未調律のピアノで弾いて、その後本番で調律されて弾いた音の違いと似ている。

ピアノの音はそれほどの変化は無いが演奏が違ってくる現象。

 

 

 

 

2019.12.11

 

プレゼント品に選んだケーブルチューナーについて。一般的なインシュレーター等の効果は音色変化だが、ケーブルチューナーは音色変化が極めて少ない、結果、音楽内容変化より音色変化(もちろん良い音になることも音色変化だから悪い意味では無い、要するに元より変わる変化である。)を求める人には効果が無いということだ。言葉で表すのは難しいがゼンハイザーヘッドフォンHD-598に付けるとHD-650に化けるというような変化だ。取り合えずヘッドフォンに詳しい方にしか分からない説明。すみませんスピーカー中心の方に上手く説明する言葉も思い浮かんだらまた書きます。

 

 

 

 

2019.12.9

 

試聴感想ですが、アナアキュを使っても効果が無かったとか、期待どおりで無いとかでも残念ですが、頂きたいです。これまでの経験で音の変化が全く分からない方がおられるのでもし購入に失敗されるのがとてもつらい。もちろん返品とか手段はあっても会いたく無い。だからメーカーとしても載せたくない感想でも頂けたらボツにしないつもりです。

ケーブルチューナーだけでもゲットしてください。でもこれも無理かな?販売ルートと返品調整しますが

出来るだけ購入しないでください。

 

こんな変なこと書くオーディオメーカーあるかな?

 

 

2019.12.9

 

ケーブルチューナー、1ペア!

スピーカーケーブル、ヘッドフォンケーブルなどに挟むだけ、ケーブルの交換だけでは得られないところが

改善される。試作は前から出来てるが最後のつめを毎日やっているので

お楽しみに!

 

 

2019.12.9

 

経営規模が小さくなっていくので、宣伝の予算がゼロに等しいから、当然だが他のメーカーのような媒体への対策は出来ない。やっぱり今回も

皆様の試聴感想がとても大切となる。製品化もあるかと考えていたケーブルチューナーだが、他社では?の価格と構成でなんとなく、うさん臭いのがケーブルのインシュレーター?音はどんなことをしても変わる、材料の種類で音色は変わる、ダンプしたり押し付けたりで大きく変わる。材料、重さによる音色付加機なのである。それらと一緒にされるのが嫌で世に出せなかったアクセサリーを試聴感想を頂いた方にプレゼントしたいと考えている。

 

 

2019.12.9

 

アナログアキュライザーは随分お待たせしたがとりあえず12/10から受注開始するのだが、さて年内にどれだけ出荷出来るのだろうか?お待ちいただく方のことを考えるとつらいのだが、どうか現状をご理解いただきたい。あまりにこちらで手作りを書くものだから、量産やめて直販に切り替えるのかと勘違いなさる方がおられる。入手はこれまでどおり、オーディオ販売店からお願いしたい。

 

 

2019.11.28

 

アナログアキュライザーのバランスタイプの発売予定はあるかとの問い合わせが多い。アナログラインは全てバランス接続なのでどうするかということである。バランスタイプも

開発予定にあるがXLRプラグの音質が問題でこれをどう解決するかという難題もある。まあ半年位でなんとかするつもりである。アンバランスでもアナアキュがあればバランス接続の比では無いのだが、アンバランスに変更してくださいとは言えない。半年位お待ちください。

 

 

 

 

2019.11.28

 

アキュライザーが落ち着けばサンプルを何台か造って最高クラスのヘッドフォン再生、あるいはこの夢の

演奏家ご招待クラスの再生に興味をお持ちの方に試聴していただくつもりだ。

 

 

2019.11.28

 

アナアキュ発売にむけて全力投球中なのでヘッドフォンその後を報告していない。しかし結論は出た、世界最高クラス、値段最高クラスのヘッドフォンとWell Temperdヘッドフォンを比較して、どうしても世に出したいと思い始めた。一から造るのも

OEMでやってもらうのも私の力?

というより製造、販売への気力が無いし、利益への興味も無いからだ。

残る方法はモデルを指定して、チューンドモデルを造ることかな?まあ言えばAMGのようにベンツのチューンアップショップをやることと同じかな?面倒だが世界中に希望の方がおられるのは間違い無いだろうし、オーディオで費用をかけず、最良の再生音を得るにはこの方法しか無い。Well Tempered ヘッドフォンは神様クラスの演奏をどんなオーディオシステムより身近に感じられるのだから!

 

 

2019.11.28

 

お待たせしているアナアキュは12月に入ってから販売出来そうである。

製造の困難さと価格設定に悩んだが

インフラノイズはもはや企業では無くて個人の趣味、道楽になっている。一番の目標は世界中どこを探しても代わるものは得られない宝を造って出来るだけ多くの方に喜んでもらうことだと自覚している。これは本当に最近になって考えるようになった。だから頑張れる間はそのように生きるつもりだ。

 

 

2019.10.28

 

気に入ったAKGのヘッドフォンで

同じもので3台目を入手、AKGは楽器と同じで個体差が大きい。ゼンハイザーはそういう意味ではブレンドのウイスキーと同じで個体差はかなり少ない。3代目のAKGはひどい音だった。期待はなかったのだけど2日間のエージングで良くなってきて合格範囲に入ってきた。たいしたことの無いレベルのヴァイオリンを自分より腕のある人に貸して、帰ってきたら驚くほど良い音に変化していたという話を聞いたことがある。これと全く同じだと思う。でもヴァイオリンも全くの安物ではこの話は無いだろうな。

 

 

 

2019.10.27

 

ヘッドフォン、イヤフォンはエージングが重要だが3日間連続でこれだと思うCDをリピートで再生しておく。素性の良いのは大きな成果が期待出来るが、素性の良くないものはいくらやってもたいした変化は無い。日本製の大手のものは残念な結果となった。楽器の慣らしと全く同じことだ。ヘッドフォンメーカーでもエージングに肯定的なところと否定的なところがあるのは驚きだが、上記結果からすると不思議なことでは無いと再認識した。

 

 

 

2019.9.9

 

もうすぐ超高価ヘッドフォンが入手出来る。楽しみでワクワクしているが、果たしてヘッドフォン音質ランキングの4)美意識、タッチなどさらなる芸術的要素の再現力を備えることを満足出来ているかどうかがポイント。ハイエンドオーディオで良く出てくる音場とか解像力、広帯域なんかどうでも良い。超強力マグネットをはり込んだスピーカーユニットの効果とかはいっぱいあるからどうでも良い。4)があればすんなり認めて参考にすることがWell Tempered SP & Headphoneの進化につながる!単なるオーディオハイエンド音質に留まっていて失望してもWell Tempered をなんとかして世に出して日本のオーディオ底力を世界に誇るために頑張ろう。

 

P.S.ヘッドフォン、イヤフォンはエージングにとても敏感で驚いている。アンプやケーブルのような人によって意見が異なるようなものと違う。一時間程度のエージングで変身する敏感さ!多分振動板が薄くて構造が簡単だからだろう。まるで弦楽器の弾き始めと終わりのような変化だ。とても重要なことだと思った.

 

 

 

2019.9.7

 

超高価なヘッドフォンといくつかのイヤフォンのチェックを残してヘッドフォン、イヤフォンの集中体験は終わります。まあ自分が選んだ一部の製品の試聴なのですがインフラノイズ一連の製品の音質傾向を認めていただく方にはとても参考になると考えます。30種類弱のヘッドフォン、イヤフォンで国産の有名品3ブランド、海外ではゼンハイザー、ベイヤー、AKG,ウルトラゾーネ、アルティメートイヤ、クリップッシュ、フィリップスとクラシックとアコースティック楽器でのジャズに絞った、インフラノイズの音の価値観でのヒアリングでしたので万人に通用するものでは有りません。このアトランダムないいかげんな選び方で、

一つブランドを選ぶとゼンハイザーでした。若い時に使っていた黄色の

スポンジ耳あてのついたゼンハイザーがここまで成長されたのには感激します。安いのから、高いのまで(超高いのはまだ未経験)またヘッドフォン、イヤフォンを問わず一定した音の価値観が守られています。

他のブランドはここまでのそこ力は

あるとは思えません。

 

後はWell tempered SPで可能性を見つけたレベルに超高価ヘッドフォンが達してきているか確かめるだけです。楽しみです。ヘッドフォンも製品造りたいなー!

 

P.S.上記手持ちをオーディオ雑誌付録のCDで録音の良いジャズ演奏で

全ての製品を聴き比べましたが、どれも高いレベルで再生出来ました。音楽ジャンルによって異なるでしょうがオーディオ製品というレベルでは全て素晴らしいものだと思います。iphoneとこれらの組み合わせで再生する音楽以上の音が出るオーディオシステムなら十分高いレベルです。もちろんそれ以上のレベルを目指すべきでしょうが?

 

 

2019.9.1

 

ヘッドフォンの世界には遠かったおかげで短期間にとても楽しませていただいたのももうすぐ終わります。

最後に超高価なヘッドフォンはどのくらいのレベルなのかはここまで書いた以上、清水の舞台、何度か行ったことが有るが、思い切って飛び降りてと注文中。具体的にどうこうとは書けないので購入お考えの方はメールでご相談ください。お役にたてると思います。イヤフォンにはヘッドフォンよりびっくりしました。

appleのが標準かと思っていたのに

ゼンハイザーのレベルの高さにはもうびっくり、試聴して気に入ったのを選ばれたら、iphoneと組み合わせ

youtubeで聴かれたらびっくりされますよ。オーディオはお金がかかるのと比べイヤフォンとipad,iphoneの音楽再生能力がこれほどのものだったのか?とショックを受けられます。とても高いバランスドアマチュア型とかも聞きましたが補聴器の世界からきたので、ある部分だけはとても良いのでこれについてはまた書きます。インフラノイズファンへのお勧めは今のところゼンハイザーのイヤフォンなら間違い無いと言っておきます。素晴らしい。

 

そろそろアナアキュ具体化しないといけないな。

 

 

 

 

 

 

2019.8.19

 

まだまだ増えそうなヘッドホン、イヤホンだが、勉強になった!1)オーディオ機器としての物理的な基本性能に達していない安物。2)基本性能に達した標準品。3)基本性能は有り、アコースティック音楽を再生出来ることはもちろん、音律再現の正確性有り。4)上記1)2)3)を満足し、かつ美意識、タッチなどさらなる芸術的要素の再現力を備える。

 

このように分類してみた。2)の性能のものは比較的安価なものでもある。日本製の中高級品は殆どがこの範囲のものと思う。3)AKG,ゼンハイザーの中高級品があてはまる。もちろん聴いたモデルだけの話なのだが、あっていると思う。例外に良いというのはみあたらない。しかしとても購入出来ない超高級品には4)があるのだろうと期待している。なぜなら3)クラスに少々手を入れるだけ4)に変身するのだから、メーカーは当然手を入れて高価格化する。でもこれは底力のある証拠だ。

 

後4機種ほど外国メーカーでAKG,ゼンハイザー、ベイヤー以外を発注している。さて結果が楽しみだが期待はしていない。気になるのはベイヤーの超高価なのと、グラド、ノイマンくらいかな?ウルトラゾーネというのはもうすぐ入手出来る。

 

不思議なことに日本製のアンプや

CDプレーヤー、スピーカーはこの

基本性能の音と同じだと感じた。外国製のものは3)に近いものがかなりある。4)的なものはハイエンドにはまず無いがヴィンテージにはたくさんある。ということはヘッドホンの世界は音楽命の方にとって超コストパーフォーマンスの世界であるのかも知れない。そう考えてみると聴いたこと無いが100万円のヘッドホンは高く無いのか!

 

 

2019.8.15

 

今日はフィリップスのヘッドホンを聴いた。これも予想どおりB&O的な優等生サウンド、りっぱなものである。B&Oといい、フィリップスといい、マニア向けでないのがこのくらいの基準を維持している。日本はとてもかなわないレベルだ。

 

ゼンハイザーの2セット目のイヤフォンが届いた。一万円そこそこだから中級になるのか?前回のより良い。耳の中に入れるものだから振動板も小さいし、変な細工も出来ないので、値段のつけ方で音が変るということは、ヘッドホン、イヤフォンはオーディオでも本当に実力差の出る分野なのだろう。マイクとヘッドホンで自由自在なら他の音響製品など朝飯前だと思うのだけれど。中級?クラスまでしか購入して調べることが出来なかったがAKGとゼンハイザーに関しては1-5万円クラスまでは高いものほど良いのは間違いない。多分超高いのもコストパーフォーマンスは解らないが良いものだろうと想像できる。

 

アキュライザー内蔵と内蔵無しのアンプを販売したら外観は同じだが、音質の差があるのでヘッドホン的な価格設定にすれば2万ー50万円となるかな?でも知る限り日本製のアンプの普及型と高級型は大きな音質差があるとは思っていなかったのだが?

 

 

 

 

2019.8.14

 

日本製著名なヘッドフォン到着。音質は予想通りというか、心配した通りというか?せめてアップルのイヤホン程度までは来て欲しいものだが。悪口なったらいけないのでコメントは避ける。構造これまた、量産を考えすぎというのか、乱暴な設計。後から触りようの無い音質に害がある材料、形がある。多分AKGやゼンハイザーのような振動板が命のメーカーでなくて、振動板は専門メーカーの下請けに発注するからこのような構造になるのだろうと推測できる。とても大きくなったマーケットだし、世界に対して日本の音響メーカーとして恥ずかしく無いヘッドフォン、イヤホンを造って欲しい。基本設計にたずさわる若い技術者が音楽とオーディオのかかわりにもっと深く本気になることが必要だ。

 

 

 

 


2019.8.13

 

ついでにイヤホンも入手。アップル純正のものは見掛け以上で高く評価していたのだが?と言ってもB&O製品のような万人向けの優等生音だが。アップルとゼンハイザー比較、驚きました。ゼンハイザーは西洋音楽のアンサンブルを解っているがアップルはそこまでのレベル無し。これでAKGとゼンハイザーの特長がつかめた、西洋音楽の音色をつかむAKG,アンサンブルをつかむゼンハイザー、両者は住み分けているなと感じた。近々の日本製著名モデルが来る、あわれな結果にならないことを祈るが無理だろうな。

 

追記:ゼンハイザーイヤホンには

驚いた。イヤホンはとてもヘッドフォン、スピーカーとは並ばないレベルと勘違いしていたようだ。すみません。早速ゼンハイザーイヤホンもう一機種発注してしまった。Well Temperedヘッドフォンはやりたいなあ、夢ばっかり。今のところは

改造ヘッドフォンが良いからなー、また言ってしまった。100均みかけは充分イヤホンはこんな基準では憐れなものとしか言い様が無い。やはり最低限の音響理論は必要なのかな?

 

 

 

 

 

 

2019.8.13

 

瞬く間に20セット近くになったヘッドフォン、自分でも病気だと思うこの好奇心。右左の確認でたまたまやってみたテスターでの導通テスト。なんとカシャという直流の音は音質と一致する?一発のパルスで性能がわかるのか?昔スピーカー名人はコーン紙なぜただけで音質が解ったそうだ。私もアンプ名人であった?ヴォリューム上げてアンプの初段ノイズ聴いたら素性が解っていたから。今回はヘッドフォン名人かな?ヘッドフォン購入希望の方にアドヴァイス出来るくらいになりましたのでご相談ください。ただアコースティックでの判断だけですよ!

 

 

2019.8.11

 

急に増えたヘッドフォン、AKGはクラシックに必要な音色は完全にコントロール範囲に有り、表現力とか分解能とかが値段に比例して良くなるように思う。ゼンハイザーはさすがだ、音色よりアンサンブル、西洋音楽に基本有り、これも高いのは良くなるようだ。コストパーフォーマンスについては両者ともとても高いのは聴いて無いのでコメント不能。

2万円までのモデルで両者共充分な

音楽再生能力有り。さすがである。

ベイヤーについてはノーコメント。

目的をモニターにおいてはいるが

ひろい範囲の音楽ジャンルの再生を

最初から考えているのか?ベイヤーはともかく後の2社に比べ私の経験が少ないのでノーコメント。他社グラドやウルトラゾーネ高額モデルは興味有るが勘では少し違う世界のような気がする。もちろんノーコメント。

 

以上報告です。

 

 

 

 

2019.8.1

 

残念な報告。ついでと言ったらいけないか?日本製のほぼ同価格帯のプロ用ヘッドフォンを試聴、分解。音は予想通り聴くまでも無い。ユニットの構造の工夫はいろいろやってあるが、最終的な詰め、設計時の後から音質的検討をした痕跡無し。ドイツ、オーストリア製には苦労の跡がたくさん見られる。30-40年前のマイクでの印象と同じ。ああ日本オーディオは欧州製を調べてるのだろうが音楽との係わりに全く気付いていない、情けない。プラスティックのリブ、厚さ、材料をいろいろ変更する前にまず形と音の係わり、例えば同じ形状を並べる弊害とかに気付いて欲しい。AKGを見たら解る!ベイヤーを見たら解る。30年前のモデルでも解る。

 

 

 

 

2019.7.31

 

勢いでゼンハイザーヘッドフォンのドライバーユニット2種類の構造を見た。若い頃AKGのマイクユニットを見て感動したことを思い出した。音響、音楽と構造の係わりを理解して伝統受け継いでいることが解る。AKG,ゼンハイザー共に素晴らしいメーカーだ。 材質や特長を誇るのでなく、その実力と蓄積されたノーハウに今回も再び心が動いた。

 

 

2019.7.27

 

カートリッジやスピーカー、マイクとアコースティックと直結したものは可能な限り、聴いて分解して知っているつもりだが、ヘッドフォンは興味の対象でなく改造はしたものの深入りはしていない。ところが先日ゼンハイザー、AKG,ベイヤーと聴き比べたのが運のつき。著名なモデルをいくつか入手、振動板を調べだしたがマイク同様で基本は同じ。各社つぼは異なれど常識はあるようだ。楽しくて瞬く間に数種類入手、そのうち振動板触って壊してしまうに決まってるが、まだ常用改造を上回るもの無し。こうなると二十万から数十万?のグラドやゼンハイザーがどうしても聴きたくなる。振動板のリブのデザインや厚みを製品化できるギリギリに持って行き、歩留まり悪くセレクトする方法で超高価モデルを造っているようにも思える。アナアキュを征した今では設備、予算さえあれば簡単にも思えるのだが?どんどん増えて行くのは餅ばかり。

 

 

 

2019.7.16

 

レコードを再生、デジタル録音してファイル作成、ファイルからCDR作成。CDRをアナログアキュライザー試作機を通して再生、同時にレコードを再生する。セレクターでCDRとレコードの再生音を比較して区別が困難、まあスクラッチノイズが録音されてるから!開発者が見破れないレベルまでは来たみたい!

 

 

2019.7.15

 

2019.7.2のブログ記述にヘッドフォンについて補足しました。

 

 

2019.7.11

 

ベイヤーモニターヘッドフォンの音質について余りにも無責任なコメントを残したことを反省している。申し訳有りません。今も常用ヘッドフォンとの比較、ロジャースLS-3/5Aの再生音の比較をしたが、常用がLS-3/5Aに優れるのは確認したが、ベイヤーの方は比較にならないくらい落ちる。常用が良いが基準にならない。そうでないとただの自慢に終わる可能性があるので近々値段にかかわらず試聴可能なヘッドフォーンを聴いてから追記することにした。今までのヘッドフォン関連のコメントは保留させて頂きたい。申し訳有りません。

 

 

2019.7.9

 

嘘は絶対書かない、自信の無いことは書かない、悪口は書かないと気をつけているつもりだが、2019.7.2

のブログで書いたベイヤープロ用ヘッドフォンの印象であるが、どうも

良く書きすぎた、早とちりのように思える。近々追記したいので早まって入手急がないで欲しい。

 

 

 

2019.6.19

 

またまた今更?だがアナアキュをディスクで使用するテストを重ねている。そして解ったこと。

 

昔のDENONレコードのようなマスターがデジタル録音のものは,いくらディスクと言えどもCDと比べ幾分ましかくらい?過去のオリジナル盤、名ディスクはやはり素晴らしい。特にスタンパー使用回数が少なかった盤、テスト盤、ラッカー盤の音質では最新のハイビットハイサンプリング、DSDも逃げ出すだろう。CDではピンキリの巾はこれほど大きく無い。ディスクはピンキリの差がとてつも無く大きい。といことはカートリッジ、ターンテーブルで大きく差が出るということになる。早くアナアキュを現実化して名ディスク並の音質をデジタル装置でも味わってもらいたい。とことんのアナログを知らない世代の方へのプレゼントだ! 

 

 

2019.6.8

 

ネットから入手した圧縮音源はもちろん、大事な演奏のCDは大切にしてください。リマスターやSACD,

ハイレゾ、DSDなども楽しみでしょうが、手持ちの音源が宝物であったことにもうすぐ気付かれます。

私は今片っ端から大事な演奏のCDを聴きなおしています。持っていて良かった!

 

出てくる音が凄いのでなくて、演奏家が凄い、過去の演奏家がそこに生きて帰ってくる!音の情報量ではなくて、ドレミファが汚れなければ大丈夫です。本当に良かったです。

 

この体験を共有して頂きたい思いで一杯です。アナログアキュライザーで実現します。

 

 

 

2019.5.30

 

では

Well Tempered Speaker 開発で

解ったことは?

 

ハイフィスピーカーは高忠実なので

ズレタ倍音も正確な倍音も平等に再生する。なるほどハイファイに嘘は無いが、残念ながらズレタ倍音をよけいに強調するスピーカーがとても多いのだ。

 

とは言うものの、ハイファイスピーカーはズレタ倍音で表現する演奏家には味方になることもある不可思議さ!

 

 

 

 

2019.5.30

 

アナログアキュライザー開発のおかげで解ったこと。アナログとデジタルの違いがたった一言で片付くことに気付いた。

 

いくら狭帯域で、ノイズがあって、

分解能が悪くとも、ドレミファの倍音が狂わないのがアナログ。

 

いくら広帯域で、歪なく、驚異のダイナミックレンジ、情報量を誇ろうとドレミファの倍音がズレルのが最新デジタル。

 

果たして救世主アナキューは誕生するのか?

 

 

2019.5.9

 

部屋中がいっぱいになるくらいの数のコーン紙があふれている。口径、形状、材質に係わらず今まで聴いたことのない共通の鳴り方を確認できたので基本的な開発は終わった。さてこれからこれをどうするかだ?取り合えず持ち運び出来る2wayか3wayのスピーカーシステムを作成して、世界最高を求めるくらいの意気込みのある方に聴いていただくことが先決だ。しかしこれは後回しで皆さんお待ちかねのアナログアキュライザーを完成させることに専念する。

 

2019.3.1

 

今さら皆さんにスピーカーを買い替えて下さいとか、これは画期的なスピーカーシステムですよとオーディオ誌に広告するなんて考えられない。アキュライザー使って気に入らないからとオークションすぐ出すオーディマニアはたくさんおられるはずだから。しばらく悩んでみます。

 

2019.3.1

 

いくら考えても、このスピーカーから出た音はアキュライザーを必需品として認めてくださった皆さんの人生には必要だと思う。その後も試作を繰り返しているが、余りにもうれしいので親友のギター製作者のTさんにiPhoneで録画した動画を送った。

すぐに返事がきてギターの板の違いがちゃんと聴こえたと驚かれた。iPhoneで解るくらいの音質差なのである。アキュライザーは電気信号ラインでの変化、スピーカーの変化は

当然ながら遥かに大きな音質変化がる。へんな表現だがアキュライザーでの音質向上よりそれこそ何十倍もの音質向上が起きるわけだ。

 

2019..2.25

 

スピーカーのコーン紙をまた触り出した。以前から振動板の考え方が甘すぎるから生音とは違う音が出るとは思っていたが、せっかく分割共振の排除というテーマを見つけながら、材料の選択、共振の排除、共振の可聴帯域外へのシフトなど、具体的にはオブリコーン、平板ユニットetc.とか音楽とは直接係わりがあるとは思えないアプローチをしてきたのがスピーカーユニットだと思う。今回は思い切って振動板の分割共振で音楽に害のある部分を直接コントロールしたらなんと生音が初めてユニットから聴こえた。今まで聴いた経験のあるウエスタン、英国ウエスタン、ドイツ製スピーカーからは決して聴けなかった弦が聴こえた。もちろんこれらの銘機は音楽の解る耳、マイスターがでコルゲーションの入れ方などでチューンしたからこそ素晴らしいものが生まれたのだが?まだまだ先があったようだ。生きている間に製品化したいが、もう自分でマーケティングしたり、動いたりする気力は無い。開発だけが生甲斐?の年齢になってしまった。

 

 

2019.1.15

 

約3ヶ月ディレイのあるMt.T2さん

ブログでやっとUACU-700の試聴感想がアップされました、いつも新製品の総括的な解り易い感想を有難うございます。今回はフィリップスの

プロ用CDプレーヤーLHH-2000,これはCD規格の原器とも言えるものです、この音やマランツ7のアナログ再生音と比較して頂いたので感激しました。

 

 

2018.11.1

 

ハイレゾ時代が始まって依頼、DSDや192KHzPCMの器をいくら大きくしていっても、アナログに迫る音が出る分けでは無いと主張してきました。長い間、賛成意見は全く有りませんでした。しかしやっと西野和馬さんが書いてくださいました。UACU-700があればハイレゾも通常CDもどちらもが充分なフォーマット???

 

「UACU-700を使って再生するのだったら、44KHz16ビットCDリッピングでも十分良い音」

 

 

 

2018.10.14

 

ジャンルに係わらず、音楽大好きの西野和馬さん、いつも試聴感想を頂けるのだが今回のUSBアキュライザーUACU-700はこれまでのインフラノイズ製品を超えるものだと大絶賛していただいています!

 

 

 

2018.9.17

 

USBアキュライザーの発売は間近だが今回もデジアキュの時と同様に感想をいただけた方にはアリエナイザーミニのプレゼントを用意するつもりだ。アリエナイザーミニは想像以上に大好評だった!ツイターに使うのでもう一つどうしても欲しい、市販品にせよ、高くてもいいから売って、などうれしいことだが戸惑った。

 

 

 

2018.9.13

 

家のピアノをベルグマイスターに

調律してしまったおかげで耳がずいぶん良くなった。改めてスタインウエイ、ベーゼンドルファー、ベヒシュタイン、ヤマハの音を自分なりに整理してみたら! 右手の音だけの話だがなんとヤマハの音は日本製の高級アンプ、スピーカーの音だった。悪いというのではなく日本人の耳そのもの、単に日本人の感性を誇る、恥じるでは無くて是非を考えなければいけない。西洋の伝統音楽を日本語で歌うのと、日本の伝統音楽を外国語で歌うのと同じことが起こってるな。

 

2018.8.2

 

夜中にトイレに行ってオシッコが充分出ますか?猛暑に入って水を飲む量と自分の血圧(24時間チェック)の関連性を調べると寝る前に水が不足すると血圧上がります、かなり飲まないと正常になりません、お酒飲む人は必ずチェックしてください。

 

 

 

What's New

 

 

 

 

インフラノイズがオーディオ機器を開発、製造する目的はただ一つです。

  

私達は偉大な演奏家が残した音源がたくさん残っている幸福な時代にいます。

  

これらの録音の中に入っている素晴らしいものを残すことなく味わいたい。

 

この動機がインフラノイズの製品を生み出す力の全てなのです。

 

偉大な演奏家の録音の殆どが装置のグレードアップのたびに新たな感動を湧き出させます。

 

演奏を再現できる装置の能力とはオーディオ用語で美音とか分解能で語られる部分ではありません。

音楽に対する忠実度、正直さ、表現力などの動的、偶発的かつ抽象的な部分の再現能力なのです。

 

逆に高いレベルに達しない演奏や自然音の再生の場合では

オーディオ機器の物理的性能が充分であれば再生音は頭打ちとなり満足が得られる結果となります。

 

再生する内容によってはインフラノイズが目指す

レベルは必要でないということになります。

 

全てのオーディオ機器には固有の音があります。この個性音がオーディオ的な良い音である一方、

演奏の内容に付加され脚色された再生音ともなります。

 

演奏にはない良い音が音色の魅力となることもありますが

同時に音楽表現にはマイナスに作用することもあります。

 

いわゆる音楽の内容を聴くか、音のかたちを聴くかの違いにもつながります。

 

この意味でインフラノイズの製品は音の違いを楽しむオーディオには役立たないかもしれません。

 

しかし音楽を愛する皆様には音楽のジャンルにかかわることなく、

全ての方に満足いただけるのは間違いないと信じています。

 

今後とも世界に類のない音楽のためのオーディオ機器の製造開発に

努力いたしますのでどうぞよろしくお願いします。