2018.10.17
http://www.jplay.info
JPLAYって何か知りませんでした、デジタルの世界はハードと違い開発のスピードが速いように思えます。頭で仮想世界を造って作業は手を動かして物を造るので無く、コンピューターの助けを借りながらソフトを造る。将来なまけ者のわたしにはピタリの方法のはずですが、いかんせん脳と体は時代遅れそのもので残念です。名演奏がなぜ人を感動させるのか分析して演奏をふるいわけるアプリ?下手な演奏に化粧してごまかすバカシライザーとかをソフトで造る、上には上があるので騙されない人も出てくる。こんなものを創っても売れないですね。自分で処理しなくても自撮りしたらかってに美男美女にしてしまうアプリなんてもう出来てるような気がします。大衆の世界でバカ売れするものか、金持ちの好きなものを製造するのがビジネスの成功に繋がるのですが、安くて良いもの(まさにUACU-700はそれです!)は興味を持ってくださる人の数が少ないという宿命がある。インフラノイズはますますこの傾向が強くなっていくので残念ながらブルジョアのお客さんはとても少ない。いつも本音を書くと失礼な内容になってしまいます。すみません。
では本題に戻ります。
インフラノイズ製品では初めてデジタルアキュライザーDACU-500を購入頂き、続いて今回のUSBアキュライザーUACU-700を購入頂いたIさんです。UACU-700も大変気に入って頂けたみたいで、詳細なリポートをくださいましたので掲載します。またUACU-700とDACU-500の同時使用も旨くいったみたいで一安心です、他のインフラノイズ製品も興味を持っていただけたようでうれしいです。
お世話になっております。
先日デジタルアキュライザーを購入させていただき、その驚きの効果を受けて、続けてUSBアキュライザーを購入させていただきました。
わが家ではJplayを使っており、パソコンとDDCの間にはUSBアイソレーターが接続されている状態でした。これでも自分では満足していた部分もありましたが、USBアキュライザーに変えてみると明らかに良くなりました。アイソレーターを外しているにも関わらず、ノイズ感は皆無で音が澄んでいる感じです。こういう場合、出音もおとなしくなるイメージがありましたが、それどころか音の存在感がより鮮明になり、今までスピーカーに張り付いてた音がこちらに向かって飛んでくるような、そんな感覚でした。
USBアキュライザー単体でも大満足でしたが、我が家ではDDCを介してDACに接続しているので、やはり気になるのはデジタルアキュライザーとの併用でどのようになるのかということです。ということで繋いでみましたら、単体の時よりもさらに情報量が増え、またさらに音の存在感も増す結果になりました。なにより素晴らしいのはとても自然で何時間聴いていても疲れないのです。それはなにか作為的なものではなくて、音源に備わっているものを引き出しているのだと感じました。DDCはグレードの高いものではないのが幸いしたのか、私の場合は併用の方が良い結果となりました。
まとまりのない文章で恐縮ですが、とにかくこのような素晴らしい商品を世に出していただきありがとうございます。
インフラノイズさんの製品はデジタルアキュライザーが初めてでしたが、こうなってくるとリベラメンテシリーズも気になります。次はSPケーブルを検討中です。
2018.10.22
20代の頃のオーディオ仲間だったTさんが喜んでくださった、これはとてもうれしいことだ。USBアキュライザーを使うと確かにオーディオ機器の買い替えが必要で無くなる可能性は大である。でもこう思いたい、洋服だって暑さ、寒さをしのぐだけなら生活費の中でしめる割合は大きく減る、でもそうはならない。オーディオ界の嫌われものインフラノイズでは無く刺激を与えて購買意欲をそそる味方と考えて欲しいのだが、そうはいかないかな?
オーディオ機器を買い換える事無く現状で満足出来るのはユーザーにとって良い事、オーディオ機器を買い換えないユーザーはメーカーにとって悪い事。ユーザーの新製品購買意欲を無くすアクセサリーメーカーはメーカーにとって悪い事。メーカーが広告を出さないことはオーディオ誌にとって悪いこと。なんだやっぱりオーディオ界では嫌われものだったのだ。
(画像はFunky pic.さんからお借りしました。)
唯一の味方はインフラノイズを応援してくださる皆様、よろしくお願いします。
デジタルアキュライザーDACU-500 感想 2018年10月
一般のオーディオメーカーさんにとって、私はいいユーザーではありません。
古いALTECのBF-419マラガとエレクトロボイスのFR-200を
友人作の真空管アンプで、現代のJAZZピアノトリオ、ボーカルを主に聴いています。
CDプレーヤーはスイングアームのメカに思い入れがあり古いLHH500とD500をまだ使っていてDACはラックスのDA200と BEHRINGERのSRC2496です。
しっとりボーカルはラックスで、明るく響くピアノは2496で音の違いをたのしんでいます。
DACは技術革新が大きいらしいので、DACを買い換えることで、これからのオーディオを楽しもうという気持ちでいました。デジタルアキュライザーDACU-500を手に入れ、聞いたところBEHRINGERでは、ピアノの右手のコロコロにしっとり感と陰影がはっきり出ます。シルキータッチ?表現が難しい。ベースの響きも前にでます。
ラックスでも音の余韻が滑らかに響きます。音の粒(?)とても細かいです。ピアノやボーカルとバックの音の境(隙間)が滲まないといえばいいのでしょうか。聴いていて心地よく響くのです。
最新のいいDACと組み合わせたらとは思うのですが、しばらくは
CDプレーヤーとDAC探しはお休みになりそうです。メーカーさんゴメンなさい。
2018/11/5
MQA-CDというのが最近話題になっている。調査中であるがオーディオ的には進歩だが音楽の内容的には退化というCD関連オーディオテクノロジーは珍しく無い。例えばSonyのSPMとか、アップサンプリング、またコンピューターで演奏内容を分析して自動ピアノで当時の演奏を再現して再録音したCDなどがある。アップサンプリングに関してはその機能を持ったD/Dコンバーターを製造していたこともあって全面的に良くないとも言えないのだが音楽的に害があることは否めない。昔一流のピアノ演奏録音CDにコンプレッサーをほんのわずかだけなのだがかけて聞き比べてみた。驚いたことに一流の演奏が並の演奏、並と言ってもまあ一般のプロ演奏家のそれに変ってしまった。しかしこの差は小さな音で何となくBGM的に聴けば解らないレベルである。ところがとんでもないレベルの演奏家と凡庸な演奏会の差はこんな些細部分なのだと思う。努力しても生まれつきの才能が無いとこういうレベルには到達出来ない、出来ない理由は誰にも解らない、それが生まれつきの才能だということになる。ならこういう些細なことに全力を注げば可能になるかどうかは解らない。コンプレッサーが非音楽的なものという意味ではない。電気音楽を演奏する演奏家はむやみにコンプレッサーを使うのでなくて、ギターアンプというものをステージに置いて音を増幅すると同時に自分でもそれを通して自分の演奏を聴く。ギターアンプのスピーカーを含めたフィードバックループが出来るわけだ。録音に後からコンップレッサーをかけるのとは全く意味が違うことを理解して欲しい。クラシックの演奏でもマイクで音をひろうが生音が耳に入らないようにして、コンプレッサーを通して自分の演奏をヘッドフォーンで聴きながら演奏すればどうなるのだろうか?どうも一概に悪い結果になるとも思えない?ひょっとしてコンプレッサーによる抑制のおかげで普段よりダイナミックな演奏が生まれるかもしれないが、これは邪道のような気がする。電気の世界の音楽演奏ではすでにこれが起こっているように思える。多分エレキギターの名手がアコースティックギターを増幅無しで弾くと辛いのではなかろうか?
上記の思考、経験過程で電気信号に作用する人為的な加工が、オーディオ的に良くなろうが音楽的劣化を多かれ少なかれ引き起こすことに気づいた。上述のコンピューターによる演奏再現など、この経験と比べる全く話にならない結果なのだが、こんなものを費用をかけて作成しようという人、それも音楽家やプロオーディオ技術者による共同作業なのだから全く理解出来ない。アップサンプリングも全面的採用が出来ないと私が言ってきた理由が理解していただけるだろう。オーディオ的に改善されるのは確かであるが同時に音楽的内容を変化させるものである。しかしその音楽的内容がいかなるものかによってはその変化が解らないものはいくらでもあるし、また音楽的内容を理解するには人様々のレベルの違いもあるので、これは共通の感性を持つもの同士しか理解出来ない事柄なのかも知れない。
アップサンプリングによる弊害を感じておられたHさんが、USBアキュライザーがアップサンプリングによる弊害をやわらげた?との報告をくださったことに私はとても喜んだ。いくらアップサンプリングには気をつけないといけないと言っても理解していただけなかった方もこれを機会に再チェックをお願いしたい。
Hさんの感想
お世話になっております。
UACU-700の感想を書かせて頂きます。
UACU-700を繋いだ瞬間、SNが良くなったようでテンポが遅くなった事に気付きました。
ただ、少し大人しくなった感もありました。そこでスピーカーやケーブルの配置を見直してみました。するとどうでしょう、別世界が待っていました。
音場空間がとっても濃密位相が気にならない
演奏家のニュアンス、グルーヴが生きている
特にピアニッシモが素晴らしい
パッと思い付くだけでも、こんな言葉が浮かんできます。
オーディオの存在を感じさせない、ただ音楽が流れている状態というのでしょうか。
蓄音機の音を聞いたことはありませんが、きっとこんな感じなのだろうと思います。
アップサンプリングの弊害が感じられなくなった点も、驚いています。
素晴らしい製品をありがとうございました。
インフラノイズ製品はどの製品も同様の傾向で、ブレない方向性を感じます。
来年も新製品を期待しています。
(画像はギズモードジャパンさんからお借りしました。)
2018.11.12
ロックを主に聴かれるらしいFさんからUSBアキュライザーの感想文が届いた、満足していただいたようでほっとした。
私はロックというジャンルの音楽は全く聴かない、また恥ずかしいことにロックとフュージョンがどう違うのかも知らない。先日つま恋でのマスターズに一緒に行ったクラブの仲間、ノブちゃんはアーチェリー始めた時の同期で10年来の付き合いなのだが、寡黙な青年なので彼のプライベートなことは全く知らない。帰りの車中でかかる音楽は全く縁のない音楽でも無くて、時折知ったジャズもかかる。それで彼の言葉からそれらがフュージョンだというジャンルであることを知った。また彼は大学の時はそのバンドに属していたのも解った、特別に仲が良かったのでなくて普通のクラブ仲間だったのがミュージシャンだったのだと解り、お互いにその瞬間に距離が縮まるのを感じた。やっぱり音楽にはジャンルは無かったのかな?
という訳で開発時にはロックが鳴るように音あわせをしたわけで無い、いや全くロックという音楽は私の視野に無くて、ロックを主に聴かれる方に喜んでもらえるとは夢にも思っていなかったのだが、Fさんから頂けた感想を喜んで紹介させていただく。やっぱり音楽にはジャンルという壁は無かったのだ。でもロック専門に聴かれる皆さんの全員がインフラノイズ製品の音質を好まれるとは思えないのだが?私の感覚範囲が狭すぎるのかな?
Fさん感想文
以下に、UACU-700 使用についての感想をお送りします。(アリエナイザーミニのプレゼントに応募します。)
インフラノイズ様
主にロックのハイレゾ音源をダウンロードして、PCオーディオにて聴いております、Fと申します。素晴らしい商品を開発して頂いたことに感謝しております。
これまでは、信号・電源分離型USBケーブルを使用し、信号系端子にはUSBノイズフィルターを、電源系にはトランスアナログ電源を併用していました。さらなるアクセサリーを探してネット情報を見ていたところ、インフラノイズ社のUACU-700に出会いました。何と幸運な出会いだったのでしょう。
いろいろ調べてみると、絶大なる美音効果があるとのレビューがたくさんありました。ディレイラインによる信号調整という理屈にも納得できたので、早速購入を申し込みました。10月中旬の申し込みでしたが、ハンドメイドで、かつ、人気のために注文殺到のようで、3週間後発送とのことでした。
待ちに待った製品が予定通りにちゃんと到着しました。取扱説明書にあるように、USBノイズフィルターは外した上で、信号・電源分離型USBケーブルと併用してみました。取扱説明書によると、このような分離型ケーブルでは不具合が生じる場合があるとのことで、私の環境では、ノイズが出ました。そこで、通常のUSBケーブルに変えてみました。
その効果は、まさに長く待った甲斐があったといえるものでした。これまでの、分離型ケーブル+アナログ電源+ノイズフィルターの効果を、UACU-700ひとつであっけなく、はるかに凌駕してしまいました。本機のディレイラインによる信号調整機能の効果が絶大で、分離型ケーブルやアナログ電源の効果を上回ってしまうということなのか、本機には、信号・電源分離やアナログ電源使用に相当する機能も備わっているということなのか、素人なのでよく分かりませんが、PC周りがすっきりした上に音質も大幅に向上し、言うことはありません。私の趣味には冷淡な妻も、音が良くなったことには大変驚いていましたし、ものが減ったことにも喜んでいました。
その音質向上効果は、他のユーザーの皆さんのレビューにある通りで、繰り返すことは避けますが、はっきり聴き取れなかった音がよく聞こえるようになったり、私の好きな女性ボーカルもその迫力と繊細さが大きく増したように感じます。特に、CDリッピング音源で効果がより大きいように感じました。使用直後の感想でして、エージングが進むと更に高音質になる予感があり、わくわくしています。これまでは、週末にのみ聴いていましたが、毎日聴きたくなります。いずれにしても、非常にコストパーフォーマンスの高い秀逸なる製品だと思います。ありがとうございました。
2018.12.4
ミニアリエナイザー希望でAさんから感想頂きました。初めてインフラノイズ製品を経験された方も感想どうぞお願いします。ミニアリエナイザーはとても評判良くて製品に加えたい誘惑も有りますが、ぐっと我慢して景品?に置いておこうと思っています。皆さんの熱い感想の方がずっと大切だということは良く解っていますので!
生音再生が目標だとおっしゃるAさんですが、多分Aさんの目標は生音のような体験が出来る再生音のことだと分章から推察しました。オーディオでは生音を再生する機器を開発する手法としては演奏家を呼んで生演奏を最高のレコーダーで録音、その場で再生して生音とそっくりな再生を出来るような開発、セッティングをすれば良いと思いがちです。メーカーだけでなく一般のオーディオマニアもそのように考えるのが普通でしょう。ところが違うのです。これまでの日本のオーディオ機器メーカーでは大手メーカーほどそのような考えでアンプやスピーカーを開発してきたのです。結果は世界的に決して一流の評価を得る機器は誕生しませんでした。
生音と比較してそっくりな再生音が出れば良いと考えるのと、元の風景とそっくりな写真が出来れば良いと考えるのは似ていますが、映像と音楽は全く?少し?違う。多分時間あたりの情報の多さ?いや人間の方の感受性は画像より音の方が遥かに緻密で広大なもののように思えます。とにかく演奏は一回きりで2度と同じ演奏が再現出来ないくらいですから。
解っていただけましたでしょうか?生音そっくりの再生音を目標とするのでは無くて、生音で体験した感動に近い再生音を目標にするのです。この二つのアプローチは全く違います。AIにオーディオ機器を開発させるなら生音とそっくりな再生音を出す機器は現在でも開発可能と思います。しかし生音での感動をもう一度再現させる再生音を出せる機器を開発することは現時点では出来ないと断言します。AIがゴッホのような絵が画けるようになったら別ですが!
皆さん生音そっくりの再生音はあきらめて、自分が自分だけのために、生音で味わった感動を再現出来るオーディオ再生音を目標にしましょう。投資する金額は、こんなことをやろうとする人もおられますので人様々でしょうが?(ベルリンフィルの生演奏で味わったマーラーのシンフォニー1番のtuttiフォルテシモの感動が欲しい!)
[USBアキュライザーの感想です]
この度USBアキュライザーを購入しました。
現在の使用状況は次のようになっています。
PC⇒USB-101(ABS7777)⇒ DR-3000⇒DAC-1(DACU-500)
USBアキュライザーを最初に接続した感じは、直ぐに良い音、効果ありと感じました。
DACU-500を接続したときよりもその変化は大きく凄いなと思いました。
エージングに時間を要するとのことでしたが、3週間ほど経過したら格段に良い音になりました。
パソコンでこれだけの音で聴けるとはと、ある意味驚いています。
音の響きは心地よく、長時間聴いていても疲れることはなく、ずっと聴いていたくなります。
私の目標は「生音再生」です。
おかげで、ジャズの各楽器の音はそれぞれがハッキリと、ボーカルも以前よりクリアー前に出てくると感じています。
ライブ盤を聞くと一層良く分かります。
おおげさではなくコンサートホール、ライブ会場にいるような感じになります。
機器を少しずつ揃え、良い音で音楽を楽しめるようになりました。
まだするべきことは多いですが、「生音再生」を目標に頑張りたいと思っています。
2018.10.8
毎回、いの一番に試聴感想を頂けるTさんなのですが、今回は感想文を書くことを断念されたとのこと。しかしこのご連絡は感想を超える賛辞ともいえるもので開発者としては最高の喜びだ。音楽は人と人を繋ぐ最良のコミユニケーション手段だと思う。時間芸術の缶詰、録音媒体がタイムマシンで解凍されたようなマジックを起こす製品をもっともっと造って行く勇気が出てくる。
Tさん有難うございます。スピーカーにも、アナログプレーヤーにも、リスニングルームにもまだまだたくさんタイムマシンの入り口が隠れているのを見つけていますから!
お世話になっております。
早々の出荷をいただきありがとうございました。
まことに申し訳ないのですが、今回は感想を書く事は断念いたしました。
何もかも全てがとてつもなく素晴らしく、それを言葉にする事など到底できません。
例えでは無く、手を合わせて拝むようにして聴き入っています。
この音を聴かせてもらえる事に唯々感謝あるのみです。
本当にありがとうございました。
とこんな感想がきたので、お礼の返事にこの分章をそのままこちらのブログで紹介したく許可をお願いしたら以下のコメントをいただけた。
この音に浸っていると、あれこれと考えるのも億劫になるというか、絶妙のバランスで完結している世界の一部を切り出してあれこれと言っても詮無いことではないかと言う気がします。本当に美味しい物を食べた時には、美味しいから美味しいのであって、理屈の入る余地など寸分もありはしません。そう思いはするのですが、せめてもと、何とか一つ二つ絞り出してみました。
上手く言えないのですが、部屋の音響分布と言いますか、場所による音の密度の展開が大きく変わりました。
再生中に部屋の中を動き回っても通常の生活の中で経験する音の状態変化と同様で違和感が全くありません。
何を聴いても「あんた一人のために演奏しているんだよ」と言われているような濃密な一体感を感じるのはこのようなところからも生じているような気はします。
USBはノイズが多いのでデジタルアキュライザーよりも効果が大きいだろうと予想はしていましたが、USBアキュライザーがこれほど突き抜けた製品になるとは思いもしませんでした。
両者は同様の原理で開発されているようですので本当に不思議に思われます。
私にとって、UACU-700は「ザ・リベラメンテ」と呼びたいような最高の製品です。
以上、感想と言えるようなものでもないのでお恥ずかしい次第ですが、ご随意にお使い下さい。
2018.10.1
比較の意味
アナログ対デジタルは常にあるオーディオの課題、優劣を決めるのにもソースの鮮度、装置の選択と関係無く比較されるのが常だ。生録でマイクからデジタル系、アナログ系を分けて最高のアナログレコーダーと最新超ハイレゾのDSD,192KhzPCMとでマスターを再生比較するとしたら、果たして勝負は如何に?答えは歴然としている、アナログが勝つに決まっている。しかしそんなことをしても意味は無い、個人の音楽的目的を絞れば意味の無いことである。まあ趣味であるからアナログレコード再生派、ハイレゾ派に分かれて楽しむのも良いことだ。しかし自分の求める音楽、演奏の理想的再生を考えるならどちらであれ自分にとって自ずと良いほうが見つかる。これは音楽ジャンル、好みによって決まるので公的な結論は出ない。新製品のUSBアキュライザーを使えば上記意味を解っていただけると思う。アナログ、デジタルどうでもいいのである。自分にとってデジタルでも許せる音が聴けたら良いのだ。アナログ、デジタルの比較なんてユーザーがすることでなくて、メーカーが、レーベルが本気で取り組むことなのだ。最終的に許せる音が出たら良いだけなのだ。それは千差万別、ラジカセで充分な方もいれば、ウエスタンのホーンシステムでないとだめだという方もいる。オーディオなんてとんでも無い、生でないとという方もいる、全て受け手側の問題なのである。アナログ、デジタル、ハイレゾという言葉に反応する方全てに聴いていただきたのが新製品USBアキュライザーUACU-700だ。USB接続のあるPC環境のある方、どんなに安物のUSB-DACでも激変するのがUACU-700だ。
2018.10.12
今回の新製品USBアキュライザーも
前回のデジタルアキュライザーの時と同様に試聴感想を頂いた方にはアリエナイザーミニをプレゼントしなければならない。ジミージャズさんの掲示板に既にたくさんの感想をいただいている酒仙坊さんだが、ご丁寧に感想総括をメールで頂いた。アリエナイザーミニをかなり気に入って頂いたようでちゃんとタイトルにアリエナイザーミニ希望と書いてある。早くお送りしないといけないのだがUACU-700の注文が殺到しており思うようにならない。申し訳有りません、プレゼント品はしばらくお待ちください。
UACU-700感想文(アリエナイザーミニ応募用)
UACU-700の効果の恐ろしさと有難さ
オーケストラのような大編成の曲にUACU-700を使用した場合は、楽器の質感と定位、各パートの分離と協和が両立し、ホールの空間表現が顕著に向上します。基音から倍音までの位相がきっちり合っているようで、楽器の質感が生の音に近くなり、異なる位置の発音源の位相があっているため定位や空間表現が向上するのではないかと思われます。
また、同じCDでも、アナログマスターに由来するCDと、録音からディジタルでスタートしたCDの違いが分かりやくなります。さらに、同じDSDでも、録音からDSDでスタートしたものと、アナログやPCM音源からDSD化したもの推測が容易になり、古いアナログマスターテープからDSDリマスタリングしたようなものは、恐らくはテープの劣化ではないかと思われるところまで推測できます。換言すれば、出来上がったメディアやフォーマットだけでなく、ルーツまで辿れてしまうようなところがあります。言わば、メディア提供者にとっては怖い製品です。
音楽表現について言えば、バッハのようなポリフォニー音楽の構造が明確に捉えられ、ミサ曲のような合唱が加わった複雑な音の構成も濁らずに聴くことができますし、平均律以前の音律を使用した音楽や不協和音で構成された音楽まで、音の構成要因がつぶさに聴き取れます。さらに、馴染みのないジャズやボサノバみたいなものまで分かりやすく、生き生きと鳴ってくれ、このように多様な音楽ジャンルにも同じような効果があると言えます。
また、DACやDDCや送り出しのトランスポートを替えても効果は変りません。ひと昔前のものも生き返ったようになりますし、ディジタルアキュライザーとの併用やUSBのBulkpet伝送ともうまく調和してくれます。
なによりも、音の詳細な把握が容易になったために、演奏会で聴いているかのように、作曲家の発想や演奏家の解釈や演奏技量が分かりやすくなりました。それ故、演奏会で聴いてきた演奏の入ったCDなどが、演奏会の印象を再現してくれるようになったことです。そういうわけで、UACU-700は、オーディオを演奏会に近づけてくれるありがたい存在とも言えます。
以上
2018.3.14
新潟のSさんからメールが着た。これまたうれしい報告なので取り上げたい。
オーディオではアンプのトーンコントロールや低音補正は、オーディオマニアであればあるほど触りたく無い。この気持ちは大いに解る、トーンコントロール回路バイパススイッチが付属してる場合も有り、余分な回路は音質を悪化させるからだ。こんなことは誰でも知ってそのようにしているのに、その半面に余分なものも大好きなのがオーディオマニアなのだ。真空管の固有音だと解ってるのに回路の無いフェーダーは使わずプリアンプを入れる。増幅の必要は無い場合でも余分な回路を入れるのである。例えばオリジナルのマランツ7やウエスタンのプリアンプを使う場合である。おまけにテレフンケンやウエスタンの真空管の音を好む、質さえ良ければ余分な回路が入っても良いのだろうか?
でも一般的クラスのオーディオアンプや自作アンプの場合は余分な回路が音質を劣化させるのが普通である。余分な回路、接点やコンデンサーなどでの音質劣化以外の要素はさておき、周波数特性を変化させることだけで音質が劣化するのだろうか?トーンコントロール以外ではサブウーハーなどが音質を劣化させることが多い。何度も書いてきたが音楽はドレミファの音の干渉で新たな音が、また物理的に存在しない音が聴こえたりもする現象がある。スピーカーから音が出てから後、空間での周波数特性の変化でも音質劣化が発生する。例えば生音ではドとミが同じレベルであって、わずかの♭ミがあるとする。そこで周波数特性を変化させで♭ミだけを強くして残りと同じレベルに上げるとどうなるか?演奏家が意図したもので無く不協和の多い表現に変化してしまうのだ。だから不用意に周波数特性を変化すると不必要なドレミファどうしの干渉が発生したり、その量が変化してしまうから音質が劣化するのだ。オーディオでなくて生演奏では、場所により周波数特性がでこぼこしても不必要な音質を害する干渉が目立たない。干渉に入り込む電気ノイズが無いからだ。オーディオでは、特にデジタルオーディオではこのやっかいなノイズが溢れかえっているから問題が大きくなってしまう。音を形だけで考えて、音楽として考えようとしないのがオーディオだ。
しかしである、デジタル回路を通らないPAの信号はいくら増幅したり、周波数特性を変化させたりしても不必要な干渉が起こりにくいのでPAでは音楽が壊れにくい。今やPAを使うことを嫌がらない演奏家が増えてきているのもおかしなことでは無い、デジタルノイズの干渉が無いからとも言えるのだがPA多用のステージでもデジタル機器増えて行くのは間違いないのだからCDと同じく世の中が進むに従い音楽も退化していくのは仕方の無いことなのだろうか???
でも安心もして欲しい!オーディオ装置でもスピーカーに入る直前の信号の音楽的質が高ければ、トーンコントロールで自分の部屋、システムを最適に調整するのが良いに決まっている。音楽的質が良い信号が得られればであれば積極的にトーンコントロールを使いたい。Sさんの今回の経験はどちらかというとオーディオマニアの間では画期的なことであるはずだ。私自信もメインシステムではトーンコントロールは使っていない、ただしマルチなので低音の量は調節しているのだが大変苦労したものだ。Sさんを見習ってこれからは積極的にトーンコントロールを使ってみることにする。皆さんもぜひ、ただしデジアキュをお忘れ無く!
「お世話になっております。
DACU-500を導入以後、我がオーディオシステムは、過去史上最高の音を奏でております。
実は試聴記を書いた後、ピンときて、アンプのトーンコントロールをいじったら、さらに大化けし、今までに体験したことの無い世界が広がりました。リベラメンテシリーズとは違う変化で、音の現れ方が今までとは違っていたので、これは何か対策をしなければ、と思っていました。
邪道かもしれませんが、アンプのtrebleとbassを上方修正しました。(しかも普通ありえない数字…)久しぶりの設定変更をしたのですが、これが大当たり。
シンバルとかパーカッション、ボーカルの高音域はハッとする程の表現。
今まで再生が難しいと思っていたヴィブラフォン、マリンバといった楽器も、より空間表現が改良されたので、やっと満足出来る音になりました。(最近、ライブで聴く機会があり、すっかりまた魅了されてしまいました)
大好きなピアノやヴァイオリンの音なんて、もう感涙ものです。ドラムやベースの音も必要十分なキレのある音がブックシェルのスピーカーから出ています。
細かいニュアンスもよく聴こえる。また弦楽の音が重なり合う所の美しさときたら…。
とにかく音楽が濃く空間に満ち溢れています。
それと、今さらではありますが、アリエナイザーミニちゃんと届いておりました。何も反応なく、失礼致しました。ありがとうございました。
現在、音楽データが入っているSSDの下やCCV-5に敷いたりと、活用させて頂いております。こんど再生用にとミニPCを導入したので、ここが本命になるでしょうか。」
新潟のS
2018.2.15
たくさんのお友達にデジアキュを推薦してくださったMさんがこちらのSさんの感想を見てすぐに以下のメールをくださいました。個人を特定出来る情報があるためにインフラノイズにて匿名に変更しました、文章は変更しておりません。もちろん御本人の許可はいただいております。
「私の所には、デジタルアキュライザーの感想が、複数の人から寄せられておりますが、その多くに共通するのが「昔の音」です。
「昔、アナログ・レコードで聴いた音が(同じ音源の)CDから聞こえた」、「昔、アナログ・レコードで味わった感動が蘇った」など、全く別の人からコメントが寄せられています。
何度もそう言っていたのが、Wさんですし、Hさんも、はっきりそう言っていました。K先生やKさんも、よく似たコメントを送ってくれました。
無論、私も全く同感です。
デジタルアキュライザーは、ドン・キホーテさながらの挑戦を続けて来られた秋葉様の、素晴らしい成果ないし作品であることは疑う余地がありません。
私自身を含めて、これまで9人で9台購入し、まだ若干増やせる余地はありますが、この素晴らしい製品を更に大いに普及させるのに、私にできることがあれば致したいと思います。ただ、私は著名人ではないので、影響力に限りがあります。
デジタルアキュライザーの持てる力は、いずれ広く認知されることと存じますが、その時期を早めたいものです。」
続いてWさんからもメールが届いたので紹介させていただきます。同じくこちらで匿名に変更しました。掲載許可をいただきました。今回の皆様の感想で使われる言葉、特にこの3文字、昔の音、これにまさる誉め言葉は有りません。今までの経緯をご存知無い方にとっては、パチパチ、ザーザー針の音が混じった狭帯域のノスタルジックな再生音と思われるのは間違ないでしょうね。しかし、インフラノイズに取っては最大の誉め言葉だったのです。SONYとPhilipsで決めたCDのデジタル規格、この規格で充分な音楽、演奏ももちろんあるからCDがアナログレコードに置き換わったのです。経済、流通、科学的進歩、音楽の普及、歴史的成功は認めざるを得ません。しかしアナログレコードからCDへの移行期に?を感じた方がどれだけおられたのか?CDマーケットからみれば微々たる人数だったのかも知れません。表面上の科学的進歩で切り捨てられたもの、本当は音楽に取って一番大事な部分、アナログがデジタルに比べ優れる部分です。一言で言えば演奏の持つ純度なのです。昔の音=純度です。(追記:ここで言う純度は鮮度では有りません。例えば市販CDとマスターを比べるとマスターの方が鮮度は間違いなく高いです。しかし純度では逆も起こる可能性は有ります。マスタリングでマスターを再生する際、機器、過程が純度への意識が無いと純度は欠落します。しかしマスタリングを行うエンジニアのセンスしだいでコピーのほうが鮮度は低いが、純度は高いという結果が出ることも有ります。純度はデーターの鮮度という意味で無いので、音楽的要素の純粋性と言ったほうが解り安いかも知れません。)
では不謹慎ですが宣伝させていただきます。デジアキュはもはやデジタルオーディオの必需品です、また不思議なことに従来のCD,また不充分な規格と誤解されているMP3などの圧縮ファイルにも必需品です。USBデジアキュが登場すればハイレゾ、最新の音がどうなるのか?水を得たDSDやハイレゾのおかげで、昔の音の意味が、本来の一般的な意味=情報量は少ないが純度を失っていない音の意味に戻るかも知れません。ご期待ください!
先ほどインフラノイズ様のブログに載ったSさん、S君の文章を見て私の思いを書かせていただきます。S君は小学校の三年生からの同級生で、今だに親友なので君と呼ばせていただきますが、そのお父様がフォスターのユニットを平面バッフルにしてフォノモーターとアームを自作の箱につけて聴いていたのを、感動して私も接していました。それから50年音楽とオーディオに興味を持ち続けているわけです。
そんな彼に引っ張られていたのは私ばかりではなく、高校の同級生だったMさんも彼の美意識のすごさに影響されてここまできているのです。S君は高校生の時にラフマニノフやショパンの難曲を見事に弾いてMさんを驚かせ、こんなことができる人がいるなんて、自分も何かせねばと思うに至ったそうです。
さて、私はグレングールドの新しいゴールドベルク変奏曲が出た時にLPで発売日に買い、全く感動して、ほどなくしてCDをさぞ良い音がするだろうとと期待してかけて、そのひどい音に落胆して、CDは音のようなものだ とガッカリしたのです。その後はクラシックの演奏はFMのエアチェックが主で、オーディオではポップなものしか聞かなくなりました。CDではクラシックやジャズは聴くに耐えないもので、最後まで聞けませんでした。いつしかレコードプレーヤーも稼働しなくなり、オーディオ熱はかなり冷めていました。
しかしアンプのキットをつくったり、長岡式バックロードホーンを作ったりで、なんとかオーディオの興味は繋がってはいましたが、きっと良くなるはずと思いならも残念な日々だったのです。
二、三年前にS君を通じてMさんと知り合い今度はデジタルアキュライザーの秋葉さんと知り合うことができてCDをアナログと比較しなくても良い装置にまでになったと実感し、Mさんと共にS君にもデジタルアキュライザーを勧めて今回の運びとなりました。
グールドのCDの次に買ったCDはスタンゲッツ、とアストラッドジルベルトのGetz
au go goです。これも響きが乏しく唐突にサックスが大音量で飛び出したりと不自然でしたが、アキュライザーでとても自然に滑らかでリバーブがかかっているのも良くわかる感じです。いままで買いためたCDが宝の山になったわけですからこの変化は誠に素晴らしいことです。
いろいろな方に紹介していきたいとおもいます。ありがとうございます。
(2018.2.19)追記:
Mさんがお友達Kさんのためにデジアキュを代理で購入、その後KさんからMさんに送られたデジアキュの感想です。
「今、モーツァルトの『アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク』を聴いています。
一昨日、名古屋フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会を聴いて来たところです。
今、自分の部屋でモーツァルトを聴いていると、まるで名フィルの演奏をホールで聴いたのと同じようです。
Mさんに作って戴いたオーディオは、今までも良い音で、喜んで聴いておりましたが、先日持って来て下さった『秘密兵器』(デジタルアキュライザーのこと)が入って以来、本当に音が良くなって、私の部屋がコンサート・ホールになりました。」
2018.8.1
本当に久しぶりの更新である。約半年弱の断筆、高齢化による眼の健康という理由もあれどなぜか解らない、書く気が起こらなかったからである。まあここに書くモチベーションは、いまや全くの道楽ビジネスと化したインフラノイズのブランドであるが、厚かましくも恥じることなく言えるのは音楽と比べ歴史が浅いことがあって、芸術への奉仕が少なすぎるオーディ界への非力な世直しトークつもりなのだ。少しでも音楽界と比べて良くなって欲しいという情念がモチベーションだ。それがこの半年低下してしまった。だから私がこの世にいなくなったとか、会社がつぶれて夜逃げしたのかと思われた方は少なくない。期待に反した方には胸を張ってまだこの世に有りと言いたいが、心配された方には申し訳無かった、他意は無く単なる加齢による生命力の低下と思っていただきたい。健康はこの超猛暑でもまだアーチェリーの屋外練習出来るくらいなのでこれから気合を入れて頑張りたいと思っている。
まあお詫びはこのくらいにして頂いて、うれしい感想が届いたので紹介します。
CCV-5についてKさんから問い合わせが有りました。残念ながら現在製造していない、かつ在庫も無いと断りましたが、以下メールのやり取りがあって結局DACU-500をご購入いただいたようです。その後感想が届いたので紹介させて頂きます。またご自分のブログにも感想を書いていただけました。http://puredigital.jp/blog-entry-1451.html
(1)
インフラノイズ様
こんにちは。
Kと申します。
突然メールで失礼いたします。
貴社のCCV-5が欲しいと思っているのですが、
入手は可能でしょうか?もし出来ましたら、購入したくお願いいたします。
もし可能でしたら、価格・送料、手配方法もお知らせいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
(2)
すいません。
デジタルアキュライザーDACU-500 とどちらが効果が高いのでしょうか?
比較するのも変なのかもしれませんが。。。
K様
目的が違うので比較は出来ませんが、例えばエソテリックの高額なクロックとCCV-5を組み合わせた効果の大きさとDACU-500単独使用時の効果の大きさでは音楽的内容の改善度を含めた場合は比較にならないくらDACU-500が上です。ただし音楽的なことと離れてオーディオ的な改善のみについては効果が少し違いますが同等程度と言っていいと思われます。
インフラノイズ
(3)
秋葉さま
連絡ありがとうございます。
では、DACU-500を購入してみます。
ありがとうございます。(^^)
そして16日後
(4)
秋葉さま
いやー、素晴らしいです。使ってびっくり。クラシックの弦の音が凄くきれいだし、分解能が上がって聞こえる。ピアノも文句なくきれい。全体に音が奥行き方向に広がって、各楽器がはっきり聞こえる。混変調歪が無い感じ。D-70vu とAK4495DAC の両方で試したし、ワードクロックを入れる場合と入れない場合も試したがどちらでも効果はある。
手放せなくなりました。
K様
早速の感想有難うございます。最初にメールいただいて私とのやりとりで購入いただいたので、このやりとりを匿名でこちらのサイトに掲載許可いただけませんか?よろしければアリエナイザーミニをプレゼントさせていただきます。よろしく。
インフラノイズ 秋葉
(5)
はい。構いません。
また何か素敵な物が出来たら教えてください。(^^)
ちなみに私のブログは、
http://puredigital.jp/blog-entry-1451.html
です。
2018.1.26
発売後すぐ購入頂いていたOさんから感想が届きました。
アリエナイサー ミニのご用意はまだまだ有りますのでご感想お待ちしています。
お世話に成ります。
キャンペーン終了してるけどデジアキュプレゼント間に合うか?との質問有り!大丈夫です
につられて感想送ります。
簡単言いますと、ノイズが減少して音のみが聴こえる感じに成ります。
ボリュウームが上がった様に聴こえます。
ボケ感が無くなりはっきり聞こえるので音楽が見渡せるような感じです。
以上感想でした。
2018.1.25
どちらかというとジャズ専門のKさんからデジアキュの試聴感想がいただけた
ので紹介します。ジャズでの試聴感想もおっていただけることを期待しています。
やっと、手元に届き開封できました。
想像以上に小さく軽いものなんですね。ちょっと驚きです。
早速、接続してみました。
・・・・・(◎_◎;)
いきなり世界が変わってしまいました。これは何なんでしょう!?
なんとなく固い感じがしなくもないですが、
いき なりスポットが当たり、フワッと音楽が前に浮き上がってきました。
音が出ているだけという世界から、音楽を奏でているとか音に血が通い始めた
という感じですかね。本当にビックリです。
落ち着いてくる数日後はどのようになっていくか、楽しみです。
ジャズだとどうなるんだろうなぁ。。次の楽しみにしておこう。
う~ん、、、EMT981に使ってみたいなぁ。でも、デジタル出力はAES。
AES版が出るのを心待ちしておこう。
聴いていたのは、TV録画の弦楽四重奏です。
なんて言葉が飛び出すようになってきました。それ自体も驚きですね。
とはいえ、クラシックの楽しみや良さはまだまだ分からないままですが。
追加感想(2018.1.25)
今日は、NHKのSONGS(TV録画)を聞いていましたが、これがなかなかです。
昨日に比べ、印象がかなり変わってきました。
何だか、すごい分解能で、マイクになった気分です。
コンプが入っているのさえわかる感じです。
2018.2.13
たくさんのお友達にデジアキュを薦めてくださったMさんのお友達Sさんからデジアキュ試聴の感想が届きました。スチューダーのプロ用2cH 76cmアナログレコーダーで録音を経験、SONY の編集機器でデジタル変換したVTRデジタルマスターテープを初めて聴いて失望、大ショックでアナログ時代の終わりを予感、CDが世の中を支配、いったいどうなるのかと心配し続けてきた人生です。やっとDSDなど超ハイレゾ時代を迎えたものの、期待は完全に外れてしまいました。
デジタルがアナログを超えることは無いとは解っているものの、デジタルがアナログへの郷愁を感じさせることの無いレベルまでなんとか持ってきたいというドンキホーテの夢を持ちながらAR2000アナログリコンストラクターから始まり、いろいろ製品を開発してきました。しかし懸命にやってきた割にはこの夢をかなえるには力不足であることを認めざるを得なかったのです。オーディオマニアの方にはもちろんこれまでの製品は喜んでいただけたのは間違い有りません。しかし一般的オーディマニアで無くLP時代からの音楽愛好家の方が手放しでLP時代の音と比べ喜ばれることは有りませんでした。これはインフラノイズ製品を離れて、世界中のプロ用、一般オーディオ、レコードレーベル全てのオーディオに関係する業界の製品を使用するデジタル録音再生にて、アナログ再生音の塾縛が溶けたデジタル再生音経験をしたという方の発言は聞いたことが有りません。人の感覚ですし、音楽のジャンルもあるし、広い世界では真実か否かは別としてデジタル録音再生はアナログより優れるという発言はいくらでも有りました。上記の件はそういう話では有りませんのでよろしくご理解ください。
今回のSさんの発言は世界初的なもので有り、インフラノイズにとっても始まって以来最も喜ぶべき言葉だと思います。世界の音楽愛好家に知ってもらうにはどうしたら良いのでしょうか?インフラノイズだけのビジネスの世界で終わるには勿体ないと本気で考えます。ハイレゾに社運をかけておられる大手が気づいてくれないのでしょうか?音楽の世界の方が気づかれるのはもっと難しいことなのでしょう。
Sさん有難うございました。
インフラノイズ様
先日、デジタルアキュライザーを購入した者です。
使用した感想を簡潔に報告します。
まず、懐かしい音が聴こえてきて驚きました。30年ほど前に、アナログプレーヤーのカートリッジをいろいろ試したりしていた頃の感覚を思い出しました。
それは、古くさい音という意味ではなく、音の振動が生き生きとこちらに向かって伝わってくるという意味においてです。
これまで聴いていたCDの音は、例えて言うなら、運送途中で壊れてしまった荷物を急いでいい加減に修復して届けられた代物であった、とでも表現したらいいのでしょうか。
デジタルアキュライザーは、きちんと丁寧に運送されたような、生命感のある音、ずれがない音、ピントが合った音を可能にしてくれます。
これから、これまで集めたCDのコレクションを聴きなおすのが楽しみです!
2018.1.19
初めてインフラノイズ製品をご購入頂いたTさんからのデジアキュ試聴感想が届いた。
驚いたことにカーオーディオでのご使用である。私は所有車が極めて実用的な車、言い換えれば安い車なので外部の騒音がまる聞こえで、殆ど運転中は音楽は効かない。カーオーディオでご使用なさる方が現れるとは想像もしなかった。カーオーディオの音質が良くなれば喜ばれる方はたくさんおられるに違いない。
デジタルアキュライザーは初インフラノイズ製品です。カーオーディオに使用しています。
デジタルアキュライザーの後に変換器と20cmの光ケーブル経路があるので性能を100%発揮出来る環境とは言えません。
しかし音のフォーカスが合いにじみが軽減されたような感じです。またその効果がとても自然であるため嫌になりません。
ずっと使い続ける事が出来るアクセサリーを提供していただきありがとうございます。
Prototerra CDRの表紙をデザインしてくださったデザイナー松石さんがCDRを聴いた第一印象をくださった。
演奏者がこのような録音を行ったという情報だけでよくもまあこれほどに曲想とマッチした絵を画かれたものだと驚いていたのだが以下の試聴感想を読んで納得できた。ダヴィンチがいろいろな分野で才を発揮したのと同じで天から二物を与えられた方はおられるものだ。2日かけて3回聴かれたとのことです。
一枚のCDから 沢山のイメージ 言葉が湧き どうメールを送ろうかととまどう。
最初の音を聴きたくてエアコンOFF 耳をスピーカーに押し付けるように聞きました。
うーん 一本の映画やね。海浜(ひん)もしくは水辺(ひん)の街に 二人の辻音楽師が
現れるというのが ファースト シーン。
いきなりパゾリーニですが 占者の託宣を受けたオディプスが荒野にさまよいでる・。
風呂屋のペンキ絵そっくりの毒々しい青空のもと 青年が野外祝宴の超長テーブルの
白いクロスをずるずると松並木の間を引きずっていくシーン以外は、雪もしくは曇天
夜の室内しか映さなかっテオアンゲロプロス、地中海のギリシアなのに。
電子音氾濫のなかで、奇を衒うわけではなく 原音の再生を目指す姿勢に
好感を抱き、むしろ地味(姿勢として)である行為として 地道(地味)という言葉が出ました。
ファイナル 4楽章 二人のVarious(多様性のある)な熱演で、4曲一隻の屏風もしくは
映画はしずかに幕を降ろします。見事です。
PS:良いCDができましたね!わたしの絵も表紙としての役割を果たせたようです。
・・・・2通目
今三度目 聞き終わりました。言い忘れたこと書きます。
フィナーレは 風 やと思ったことです。木の葉が揺れている。
そうやねー ぶらさがったものが 風にただ揺れている
しずかにかすかに 揺れて震えて いる 田中さんの 乾ききった音
がいい。大竹さんのフレーズもいい。映画のラストシーンです。
水が出て欲しかった。一楽章 水 です。
火は4楽章のはじまりの 雷鳴 で充分。土 打楽器が地響きです。
音は祝祭的ですね。ビバルディを聞いて そう思った。
アタリという仏の哲学者は 暴力だとも言う そのとおりです。
表現が咀嚼されない間は 暴力ですね。でも 慣用句となった表現は
時としてうんざりさせられます。
2018.1.22
古くからインフラノイズ製品を愛用いただいているSさんからデジアキュの感想が届きました。アリエナイザー ミニのプレゼントに間に合うかと心配されてました。ジミージャズさんのキャンペーンは1/20で終了しましたがデジアキュ感想はまだ受け付けております。またプレゼント品のアリエナイザー ミニもたくさん造りましたので安心ください。短い文章でも、ネガティヴなご感想でも問題有りませんので安心してご応募ください。デジアキュの本体に開けられた穴はチューニングのためです。塞いだり、塵をいれないようにしてください。保護用のチューブを外さないで使うとその材質の音が混じり、穴を塞ぐことでチューニングが狂います、ご注意ください。穴から少し見えるスプリング状のものはディレイラインを構成する線材です。パイプ本体の両端に付属している端子は回すと内部の線材が簡単に切断されます。これを防ぐ為にに接着されておりますので無理やり回さないようにしてください。内部にご興味の方は分解しなくてもご連絡くださればお教えできます。
デジタルアキュライザーを遣わせていただきました
逆光で撮影するときにレンズに光を入れてしまうと、レンズそのものが光ってしま
い、全体的に白い写真になってしまいます。
デジタルアキュライザーを使うと、レンズに入る光が遮断されて、被写体の持つ色彩
や陰影が前面に出てくるような音になります。
外すと、個々の楽器の音や人の声は間違いなく聞こえるのに、音楽全体としては、す
こし響きがうるさく、聞こえてほしい音が後ろに引っ込むような感じになります
GPS-777を初めてつけたときは、絞り込んだうえで手前から奥までピントがカチッと
あったような音が広がりました。今回はピントというよりも、(音楽の)色彩の濃さ、
とか、コクのようなものが向上したように感じています
それにしても…本体の横に開けられた孔 チューニングの結果の孔なのでしょうね
奥にスプリングのようなものが見えます(笑) 不思議だなあ..
2018.1.17
アリエナイザー ミニの使用についてのお願い
アリエナイザー ミニを入手いただけた方にはすでに説明したが、アリエナイザーとアリエナイザー ミニでは音質改善の目的がかなり異なる。アリエナイザーとアリエナイザー ミニを併用する場合は特に注意していただきたい。特にアリエナイザー プレミアムについてはインフラノイズとしては現在時点で可能な限りの純粋な和音再生を目的とした特注仕様のモデルであるので、アリエナイザー ミニを同一の機器に重ねて使用することはプレミアムの整音を乱す可能性が充分ある。一般仕様のアリエナイザーについては、プレミアムほどシビアーではないが、これについても重ねる場合は充分なヒアリングをいろいろなジャンルの音楽で効果を確認してからにして頂きたい。ヒアリング無しで2種類以上のアリエナイザーを重ねての設置は厳禁である。アリエナイザーとアリエナイザープレミアムとの積み重ね使用は間違い無くプレミアムの効果を損なうのである。またデジタルアキュライザーやアリエナイザーを既に使用しているオーディオシステムではそのチューニングの完成度合いにより異なるがやはり、全ていろいろのジャンルの音楽でヒアリングを行い使用する場所と要,不要を決めていただくことが必須である。究極の再生音を目指せば目指すほどに、ひとつ間違えば逆効果が待ち構えていることを忘れないで頂きたい。これまでのインフラノイズアクセサリーや他社オーディオアクセサリーとは異なりデジタルアキュライザーとアリエナイザーは万能音質改善アクセサリーではなく、かなりスイートスポットの狭い、オーディオ、音楽の達人向けの製品と思って頂きたい。アリエナイザー ミニはこのような達人向けの改善目的を持たず、シビアーなものでは無い。
またデジタルアキュライザーについても、例えば効果が倍になることを期待して2個直列に接続して使うことも厳禁である。オーディオ的な個々の音についての改善が見られても音楽としての完成度は劣化することは間違い無いと考えていただきたい。
補足:2018.1.18
既にアリエナイザーとアリエナイザー ミニを併用なさっておられる方がすでに何人かおられるようです。
上記に書いた内容はヒアリング無しに、効果が倍増すると考え組み合わせることの危険性を書いたのであってヒアリングによる組み合わせを禁じた意味では無いことをご理解ください。料理に対する香辛料の量の調整は、料理のレベルが高いほど難しい、過ぎたるは及ばざる.......とお考えください。ただしアリエナイザーとアリエナイザー プレミアムの2枚重ね使用はお避けくださるようお願いします。使用機器が別の場合は難しいですが併用の可能性は有ります。
2018.1.12
Sさんからデジアキュの試聴感想をいただけた。Sさんはプロのオーディオ機器開発者だ。このような方から絶賛の言葉をいただけることはこの上もない喜びである。有難うございます。
デジタルアキュライザーDACU-500の導入感想
一聴して、これは違うと感じた、オーディオアクセサリーは数々試してきたが今迄の経験上、常は、改善は感じるもののその差は僅かなものであり、しかしその積み上げによりオーディオのグレードはステップアップする、これが私のアクセサリーの認識と取り組みであった
しかし今回は違う、それを確認するため、じっくりと同じカテゴリーのSPDIF信号に入れるアダプターをノイズフィルター、デジタルアイソレーション、ジッタークリーナー等々、可能な限り比較したがDACU-500程の改善効果のあるものは無く、全く次元の違うレベルと確信した、
これはインフラノイズのDACU-500の説明に遅延型の効能と言われているが、なぜこのように音楽が生き生きと命を吹き込まれたようになるのかわからない、
でも実際に入れて音楽を聴くとそのような事はどうでもよくなる程、実在感が増しヴィヴィッドに音楽を楽しめる様になるのだから、今迄数々アクセサリーを積み上げてきた改善取り組みをあっさりと凌駕されてしまった
今迄の取り組みをかえりみると、このわずか10センチほどの筒を入れるだけで多額のお金を掛けなくてもこれ程のグレードアップが得られる事はとてつもないコストパフォーマンスだと思う
私のシステムを心より音楽を楽しめるレベルまでの高みに連れて行ってくれた事に感謝、並のメーカーでは出来ないインフラノイズの底力を又見せつけられた
2018.1.10
年末からお正月にかけてデジアキュ試聴感想を頂いていたのに御紹介が遅くなってしまった。Mさんのお友達であるKさんとGさんからだが、Kさんは女性のオーディオマニアのようだ。簡潔な文章で喜んでおられる様子が良く解る。試聴感想をいただいた方にはアリエナイザー ミニをプレゼントすることになっているがこれも遅くなってしまった。明日までに第一便発送の予定です。同じくHさんの試聴感想を追加しました。
(2018.1.16 )やはりお友達のWさんのご感想も追加しました。
(2018.1.17)またまたお友達のKさんからの感想です。
(2018.1.19)お友達のHさんからの感想です。
(2018.2.1)お友達のSさんからの感想です。
Kさんからのメールです。
インフラノイズ社御中
はじめましてKと申します。
この度、知人の紹介でアリエナイザーを購入し、音の変化に驚きましたのでメール致しました。
まるでアリーナにいるような、素晴らしい音になりました。時空を超えた臨場感にうっとりします。
ありがとうございました!
Gさんからのメールです。
あけましておめでとうございます。
JIMMY JAZZさまにデジタルアキュライザーを注文し年末に届きました。
この年末年始に聞き込んでいます。
はじめは少しおとなしくなったかなと感じたのですが付けたり外したりしながら比較するとおとなしくなったと感じたのは高域の歪みがなくなったからだったようです。
1番の改善点は、理由はよく分かりませんがボーカルの口の動きが見えるように感じることです。
しかももともとの音色は全く変えません。
これは外せません。
素晴らしい製品をありがとうございます。
Mさんのお友達のHさんからです。
デジタルアキュライザー使用してみました。音に奥行き、広がりがでてびっくりしました。何度も外したり、接続したり繰り返しましたが効果絶大です。素晴らしい品を開発していただきありがとうございました。
Mさんに御紹介いただいたWさんからのデジアキュ試聴感想です。
Mさんのお友達は皆さん普通のオーディオマニアでは無い様に感じます。
きっとオーディオのブランドとか、ヴィンテージのどれがお気に入りだとか
そんなことにはかまわれず、ご自分の聴きたい演奏がご機嫌に鳴れば
喜ばれるそんな音楽大好きのお友達なのでしょうね。
インフラノイズ 御中
Mさんのご紹介で年末に購入させていただきました。
情報量が増えた分表情の細やかなクラデーションに繋がった感じがします。
ピアノでは特にそれがわかりやすく、名演奏家の奥行きのある常に変化する音色が堪能できます。
録音された場所の空気感までがはっきりと伝わりハッとします。
ゼルキンとバーンスタインのベートーヴェンのピアノコンチェルトの広がりと無限の拡がりには心底驚嘆いたしました。
素晴らしい効果に驚きました。ぜひアリエナイザーも試してみたいのでミニをお願いします。
素晴らしい製品は期待以上です。今後共よろしくお願いします。
Mさんのお友達のKさんから試聴感想が届いた。
簡潔な文章なのに伝わってくる力がある、うれしいことだ。
ピアノ演奏でタッチについてうんぬんは少しは理解出来る気がするが、
(気がするだけで現実にはほど遠い世界なのだが)腕の動きまで音から感じられるとは
間違いなくKさんは高いレベルのピアニストだと想像できる。これもまたとても有りがたい試聴感想だ。
写真が動き出したようです。実在感がすごい!
ピアノを聴くと、タッチの仔細な状態が手に取るようわかりました。腕の動きも想像できるくらいです。
ありがとうございます
アリエナイザーミニよろしくお願いします
またまたMさんのご友人らしいHさんから試聴感想が届いた。いったい何人のオーディオフレンドがおられるのか?しかしMさんの一言で入手、全員?喜ばれるのだからMさんの信用力は凄い、とても有り難いことである。インフラノイズ製品はいつも、あやしくまゆつばであるのは開発者が一番解っているから、よけいにMさんの勇気に感謝しなければ!
友人に勧められて購入しました。最初は、信じられなかったのですが、素晴らし
い効果があります。良いものを購入できたと喜んでおります。
試聴システムは、以下です。
トランスポート:SONY 同軸出力付きCDプレーヤ
DAC:Parts Connextion Assemblage DAC(基板キット)
アンプ:自作 デジタルアンプ(TPA3123D2使用)
スピーカー:自作 Dynaudio 5" ウーハ+ドームツイータ
音の細かいところまで聞き取れるようになりました。そのことがよくわかるのは、
ボーカルの裏で鳴っている楽器、合唱曲のバックコーラス、オーケストラの楽器
がよくわかるようになったと思います。
特に、合唱曲は各パートの位置は言うにおよばず、口の動きまで分かるような、
そんな感じがします。
音の彫りが深くなったというようなイメージかと思います。もう、元のDACU-500
無しの状態には戻れないですね。
以上簡単ですが、印象です。
Sさんからもご感想が頂けました。
デジタルアキュライザー DACU-500を購入したSです。。
すでに使用されている方からの紹介で購入したのですが、音が劇的に良くなり感動しました。
専門的なことは分からないのですが、音の臨場感と深みが格段に増したように感じました。
デジタルアキュライザーを外した音は物足りなさを感じてしまうのですが、その反面、今までの音は何だったんだろうという思いです。
大変満足しております(^_^)
ちなみに、アリエナイザーミニを希望しますので、よろしくお願いします。
2018.9.8
お待たせしましたが、9月末から販売します。
PCオーディオで圧縮ファイルのYoutubeはもちろんなのですが最上位11.2MHzDSDまで共通の信じられない音質改善が約束できます。デジタルオーディオで常に足りないもの、いつまで経ってもアナログが音楽再生の座を譲らない理由がきっとお解かりになることでしょう。
USB信号整合器 USBアキュライザー UACU-700
デジタルオーディオを高音質化するにはDSDやPCMの器を物理的に大きくしていくのが4kテレビなど同様に現在の流れです。音質はスタートとなるソースの規格で決まってしまいますがアップサンプリングなどでみかけ上の分解能をアップしても結果として満足する音質は得られません。器の大きさに係わらず確実に音質をアップする方法は、高精度外部クロックの導入やデジタル機器内部の水晶発振器を高精度品に交換する方法しか有りません。高精度外部クロックに頼ることなく音質アップ出来る方法がないものでしょうか?この実現しそうにもないオーディオマニアの夢を実現したのがデジタルアキュライザーDACU-500でした。DACU-500はデジタル信号をRCA接続する規格ですのでパソコンからの信号をUSB入力するUSB-DACには使用出来ません。SPDIFのデジタル伝達方法はオーディオのために生まれた規格ですが、一方USB規格はパソコンと周辺機器を繋ぐための方法であって音楽の録音再生を考慮されていません。ノイズの悪影響を受けやすい接続方法なのです。DACU-500は発売直後から音楽を愛するオーディオマニアからは絶賛されました。音質的には劣悪なUSB接続なのですが、逆にノイズ環境を制することでUSBアキュライザーによる音質改善はDACU-500より強力であろうと開発に取り組みました。結果は予想以上で素晴らしい改善効果が有り、PCオーディオに無くてはならないものとしてUACU-700は誕生したのです。デジタルオーディオでは、アナログにはどうしてもかなわない音楽の劣化が有ります。UACU-700はUSB信号の時間軸と位相のわずかなズレを補正整合させるディレイラインです。信号を遅延させるだけですので周波数特性の劣化は有りません。スピーカーユニットの位相を振動板の距離をミリ単位で追い込む効果と同様にUSB伝送でのデジタル信号を精密に調整します。DAコンバーターのUSB入力端子に差し込むだけでドラマチックな音楽表現力が生まれます。クラシック、ジャズなど音楽ジャンルを超えての改善、音の鮮度、音の力、リズム、スイング、アンサンブル、デジタルオーディオがどうしてもアナログオーディオにかなわなかった音楽的改善に驚かれるのは間違いないでしょう。
DAC、DDCその他USB入力オーディオ機器のUSB入力端子にUACU-700のオスB端子を接続します。USBケーブルの出力側をUACU-700のメスB側端子に接続します。UACU-700を上流のデジタル機器のUSB出力端子に接続したり(通常の接続ではパソコンが上流で、USBDACは下流です。)USBケーブルを2本使用してその間にUACU-700を設置したりすることは推奨出来ません。ケーブルを含めた音質改善が出来ないからです。オーディオ用のUSBノイズフィルターやアイソレーター、他の方式の音質改善アクセサリーとの併用は出来るだけお避けください。どうしても使いたい場合は周波数レンジ、ホール感、雰囲気とかでの判断は後回しにして、楽器の音色、奏者の演奏的特徴、リズム感覚、ノリなどの音楽的要素が損なわれないかに注意してヒアリングし、併用の是非の判断をお願いします。併用の場合は必ずUACU-700は信号の下流機器に接続してください。USB規格を外れたオーディオ専用USBケーブルでは電源と信号部を分離した構造のケーブルが存在します。これらとの組み合わせの場合、DACU-700での電源、信号ラインの分離構造と重なるためアースループが形成されUSB信号の伝達が妨げられノイズが発生する場合が有ります。このような場合はUSB規格に準じたケーブルに変更願います。
UACU-700をデジタルコピーや、録音に応用することは問題有りません。本体と端子部の構造は外部ショックに極めて弱いので端子の抜き差しにはご注意ください。DACとDDCを使う構成でDACU-500をDACの入力部に使用時はアキュライザーが同時に二つ働くことになります。オーディオ機器の組み合わせ、音楽のジャンル、様々の要因によりDACU-500無しでUACU-700単体使用が音楽的に良い場合も有ります。装置の完成度が高いほどこのようなことも起こります。アキュライザーのダブル使用は良い場合も悪い場合も有り得ます。素晴らしいシェフの完成された料理に後から、さらに上質の材料を加えても良くならないのと同じです。ただしダブルでの使用は害があるという意味では有りませんので慎重なヒアリングにて答えを出されることをお奨めします。
[規格]
● 内容 1個入り
● 外形寸法 40mm X 230mm
● 重量 45g
●構造 振動吸収体、整音ボビン&コイル、USB-B入出力端子
●価格 \27,800(税別)
2018.8.8
更新しないといけないと思ったやさきパリからの便りが届いた。先日デジアキュを購入いただいたパリのGingerさんからだ。毎年日本に帰って来られたおりにかかさずジミージャズさんを通して注文される。しばらくしてパリから感想がやってくる。これもまた私の楽しみとなって新製品開発の意欲に変る。デジアキュの狙いを的確に言葉にしていただきちょっとびっくり。フランス語で音の掃除とか音楽増強アイテムとかはどう表現するのでしょうか?パリのGingerさん有難うございます。
DACU-500。
これ面白いです。
オーディオ製品の感想としては変な言い方ですが、私にはこれが今はぴったりな表現です。
インフラノイズ製品のよりよい音楽の再生という方向性はリベラメンテシリーズと同じですが、今回は質的な違いを感じます。
リベラメンテシリーズはお掃除ケーブルであり、元のデータが汚されないようにデータを送るため、機器の力を最大限発揮出来るようにする環境調整ケーブルというとらえ 方をしています。お掃除なので、いくら追加してもまったく問題がないわけです。
一方、デジアキュはどうやらお掃除ではなさそうです。もしかしたら究極のお掃除かもしれませんが、それよりも体力増強アイテムではないかと感じます。
DACの入力端子に接続するだけで、それまでの音楽に比べて、多くの要素でレベルが上がった音楽になります。
エネルギーを感じるものはエネルギーをより多く感じられます。力強くなるばかりではありません。柔らかなものはより柔らかに感じます。
リズム、バランス、もちろん楽器や声の質感も。
それらは決して誇張するというものではなく、あるべきものがそこに収まっているという自然な感覚です。
それ故か、歌い手・奏者 の思い入れがより感じられるようになり、幸せな気分に浸れます。
拙宅のシステムにはあらゆるところにインフラノイズ製品(リベラメンテ、USB-201,GPS-777、アリエナイザー)を導入しており、それとの相乗効果はあるに違いないが、今回も拙宅システムの到達レベルをグィーンと引き上げるには十分、いや十二分なものであった。
今まで聴いてきた音源をどんな風な演奏なのかワクワク、歌い手・奏者の演奏への思いをゾクゾク感じながら聴いています。
パリのGinger
2018.11.7
アキュライザー発売以来、待ちに待った言葉が届いたのです。今回の新製品では皆様の絶賛の言葉がたくさん有り、感謝の気持ちでいつもいっぱいの日々なのですが心から待っていたのが、この一言なのです。「完全にアナログの音になりました!」アナログレコードやアナログテープと比較試聴していただくのはけっこうなことですが、製作している私にとっては比較はどうでも良くて、アキュライザーを入手くださった方がアナログの塾縛から逃れられて、LPレコードに戻る必要性を感じられない結果になられることが望みです。私はデジタルがSPレコードを越えたり、マイクロフォンからのアナログ信号を越えることは、(未来のことなので不可能とは言いませんが)まずこのままの流れでは有りえないと考えています。比較ではなくて個人、個人のアナログ経験を忘れるレベルのデジタル再生になれば製作者としては目標が達成されたと考えます。でもこれで終わるのでなく、大きな費用をかけることなくアキュライザーの今回の音質向上と同様の改善を、スピーカー、部屋、アナログライン、その他アキュライザーを新たに登場させて皆様の幸せに協力させていただけることを私自身の幸せと強く感じております。有難うございます、頑張ります。
Hさん有難うございます。さっそく掲載させて頂きます。
インフラノイズ様
いつもお世話になっております、Hと申します。
この度、上新電気株式会社様よりUSBアキュライザーを購入し(10月13日到着)、
3週間ちょっと使用してみました。
音に感動したので、お礼のメールをさせていただきます。
簡単に表現すれば、PCのファイル再生が、完全にアナログの音になりました。
理屈は抜きで、とにかく自然な音になりました(これを再現するのは大変なことだと思います)。
音にエッジは感じられず、しっかり芯があり、浸透力がすごく音楽が心地良くて
いつまでも聴いていられます。
これでもうオーディオの機器地獄から抜けられそうです。
本当に良い商品を開発・製品化していただきありがとうございました。
2018.10.23
ご自分のブログで長文のUSBアキュライザー絶賛を頂いている西野和馬さんからまとめた分章をいただけました。
西野さんは確か美術関係のご出身だった?アキュライザーの使用で演奏の内容がどのように変化して聴こえるのか、とても感覚的で分章で表現するのが難しいことを旨く解説してくださいます。プロの音楽評論家の分章はどちらかというとかっこが付き過ぎてまるで小説家の様な分章を書く方が多い、それは小説がフィクションである前提で読む感覚と重なりかえって説得力が無くなってしまうように思えます。まるでその反対で、アマチュアの分章だから信頼感に溢れるという結果になります。西野さん、いつも有難うございます。私がいくら書いても自我自賛で説得力に欠ける現実を大いに助けていただいている思いです。今後ともよろしく応援お願いします。
USBデジタルアキュライザー UACU-700を使用して3週間ほどが経ちました。
正直、その効果に驚いています。手持ちのDACに700を装着し、CDをWAVファイルでリッピングしたファイルをPCで再生しただけですが、これまでの音とは全く様子が違います。
どのファイルを再生しても、楽器のリアルさ自然さが増し、、今まで聞き取れなかった音がはっきり聞こえます。さらには楽器の倍音がぐ~んと伸びて、それぞれの楽器の音の溶け具合が実に美麗です、、特筆すべきはピアノをはじめ打楽器の音のリアルさ、、はっきりとして芯の音が出て、そこからからのびる倍音の微細な動きが見てとれます。また、これまで感じられなかった空気感・ホール感が出てきて、、ぐ~んとひろがった音場につつみこまれるような心もちになります。信じられなぐらい「良い音」になり音楽を聞くのが今まで以上に楽しくなりました。
いろいろなファイルをUACU-700を聞いています。その感想については拙ブログに記しておりますのでそちらをご笑覧いただければ幸いです。ジャズ、クラッシックともすばらしい音の改善です、いやDACをグレードの高いものに交換したような感じと言えばよいのでしょうか、、
どのファイルを聞いても感じるのは、700を使って再生する音の「ここちよさ」です。UACU-700によって醸成される、気持ちのよい音に、こころもからだも癒される感じがあります。適切な言い方ではないかもしれませんが、リラグゼ―ション効果があるように感じます。こういう音は、長年オーディオをやっていますが初めての体験です。まるで最高級のアナログを聞いてるようなこころもちになります。
本アイテムの解説書に、本器を使うことでどうしてオーディオは結局アナログにかなわないのか理解できるだろうとの趣旨の文があったと思いますが、700を介して再生されるデジタルの音を聞いていると秋葉社長が言いたいことが理解されます。
ともかく、現在、UACU-700を介したデジタルの音にぞっこんでCDやアナログその他のメディアをまったく聞いておりません。ストアしたファイルをあれこれ再生しては、まるでUACU-700にそっくり洗い流されたような美麗かつ活き活きとした音と音楽に毎日ひたっております。しあわせです(笑)。
すでに2本目を注文しましたが、注文殺到とのことで、落ち着きましたらご対応お願いいたします。当方のサブシステムにも使用したいと考えております。
当方システムの要はインフラノイズの機器とケーブルです。これからも音楽再生にとってより良いアイテムを制作いただきますことをこころからお願いいたします。
西野和馬
2018.10.19
インフラノイズが新製品を出す度に必ず購入頂くSさん、USBアキュライザーを二組欲しいのに他の方に迷惑かけたらいけないと最初の注文は我慢して頂いた。こちらの製造能力の乏しさに原因があるのにお客さんに気を使っていただくのは、ろくでもないメーカーなのだな。申し訳有りません、一人でこつこつ造ってますのでお許しください。御本人でなく息子さんが誉めてくださったことがとてもうれしい。昔マランツ7を入手した時にはオーディオマニアでないし、また普段音楽を聴くこともない母がとても良い音だとびっくりしていたのを思いだした。
オーディオ装置を聴かせても表情を変えることが無い、オーディオとか音楽に余り関係の無い何人もの方がEMGの蓄音機を聴いて驚かれたのを思い出す。やっと自分の造るものが一般オーディオレベルから脱出出来たのかなと実感できる。今までも自信過剰の人間だからそんなレベルのものを造っているつもりだったがそうはいかなかったのだろうな。Sさん有難うございます。息子さんも必ず音楽大好きな大人になられるに違い無いですね。
USBアキュライザー使わせていただきました。デジタルアキュライザーの時は、穴の開いた筒の中にびよよんとバネが入っている(だけ)の構造に見えるのに、接続すると、オケが音を出す前の一瞬の空気の揺らぎとか、ホールの響きが(単な残響の時間が延びるだけではなくて)音としてではなくて感じられるような印象でした(なにこれ、すごいじゃん)…。
「アクセサリー」の類は、ノイズを減らしてくれる類のもの、トランスとかフィルターとか、ピントを合わせてくれるもの、クロックとか、がありました。青いセーターを着たリベラメンテシリーズは、これら二つのカテゴリーとは違って、響きを(付け加えるというよりは)引き出すような働きをしてくれていました。
USBアキュライザーが届いて、箱を開けてその姿に驚き(写真では見ていたけど)(まるでデジタルアキュライザーの前後にUSBの端子をぐるぐるって巻きつけたみたい..)まずは、PCに繋げているサブの小さなシステムに繋いで音だしをしました。… あら、響きがきれい… 何日かそのまま聞いていましたが、今日メインのシステムに繋いでみました。電源とPCから先はすべて“青いセーターを着た”ケーブルたちです。しなの音蔵プリアンプから、昔々のYAMAHA A-2000のメインを使って、おなじくYAMAHA NS1000モニタで音を出してみました。さすがにGPS777も咬ませているし、USB201だしAC101だし、大きな変化はさすがに、と思って聞き始めましたが。ノイズを減らすのでもなく、ピントを合わせるのでもなく、スピーカーの前に展開していた音が、上下の響きを伴って、部屋の中に充満し始めました(まだ変わりつつあるので、どなたかがおっしゃってましたけど、まだエージングが足りてないという可能性もあります)。いろいろなソフトをかけてみましたが、DVDから音だけを抜き取ったライブ音源もよく響きます。化学調味料を使って味付けされた料理が、出汁を取って
作られた料理にかわるような、そういう変化です。
と、感想を書いてきましたが、結構長い時間がかかっています。ついつい聞き入ってしまいます。
そうこうしているうちに中学生の子供が帰ってきて「どうしたのこれ、全然違うじゃん、全然違うじゃん」との、コメント。彼は僕より耳が良い筈なので、彼の口を付いた感想がすべてを物語っているように思います。
今日、二本目を注文させていただきました。どうぞまだゆきわたっていない人優先でよいですから、よろしくお願いいたします。
また、厚かましいお願いですが、アリエナイ-小、希望です。
草々
2018.10.15
初めてインフラノイズ製品をお使い下さった、KさんからUSBアキュライザーの試聴感想を頂けた、初めてでこんなに喜んで頂けるのはとてもうれしいことだ。
この度は素晴らしい製品を発表いただき誠にありがとうございます。
直販は行っておりませんという事で、ご紹介頂いた「JIMMY JAZZ」様に注文させて頂き、5日に発送して頂きました。出張のため8日の受け取りとなりました。
まずは感想ですが、とにかく空間が澄み切っていると思いました。音のエッジは全然強調しないのにくっきりと音像が浮かび上がります。よく透明感のあるというような表現を目にしますが、そうではなくより色彩感のある音だと思いました。とにかく気持ちよく音楽に浸れるのですが、脳が喜んでいる感じです。
制作に忙しいとの事で、早く注文しておいてよかったと思っております。この製品は最低でも50時間はエージングが必要だと感じました。一晩でもずいぶん音が変化しますが、音が安定するには50時間くらいは必要かと思いました。
手持ちのUSBケーブルは「オーグライン+pt」を信号のプラス側に「オーグライ
ン」をマイナス側に使い自作した物で5Vのプラス側には「+pt」をGNDには「オーグライン」を使い0.5mmの物で作りました。(0.6mmの方がよかったかも)ですが信号と電源を分けた物でしたので、今回フルテックの「GT2」という日本で初めてでたオーディオ用USBケーブルで試聴しました。 オーグライン自作ケーブルは音数も多く割合と美音系で気に入ってましたが、今回フルテックの割と安価なケーブルと比較するとフルテックの方がやや良いという判定となり驚いております。
私の使用機材は
NASに音源をおいて「デジファイさん」のupnpgwを使いLinuxのOSでPCエンジン社「APU2C」という小型のワンボードPCを2台使い音楽データはこのPCのメモリ上において再生する仕組みです。JPLAYとよく似たシステムでメモリ上の音源再生が肝です。
そのためにLANケーブルの質等に影響されない再生音となります。
DAC: REM ADI-2 Pro Anniversary Edition
プリアンプ:Accuphase C-270V
パワー:Accuphase P-360 X 2
CDP :Accuphase DP-75V
スピーカー:タンノイ べーカリー
スーパーツィーター:タンノイ ST-200
今回このようなパフォーマンスに優れた価値ある製品を入手でき大変喜んでおりま
す。ありがとうございました。